#image(shenghuaop.jpg,width=320,title=2009年、うーん…誰か訳して(実況プレイ動画より)) 中国製実写格闘ツクールゲーム「[[東東不死伝説>東東]]」(Dong Dong Never Die)の[[ラスボス]]。 ピンイン表記は「Sheng Hua Nan」。あえて読むなら「シェンファナン」か。 東東不死伝説は、中国の各省(県のようなもの)ごとの代表格闘家が集まって戦うという設定。 生化男は甘粛省の代表キャラである。 2009年[[世界は核の炎に包まれた>北斗の拳]]後、人類を支配するコンピュータ・天網。 2029年にそれを倒すことになる主人公、東東を倒すために2009年に送り込まれた天網のロボット。 詳しい内容は[[東東]]の項目を参照の事。 設定が完全に[[ターミネーター>T-8P型]]だが、別の「終結者」というキャラが東東サイドに立っているため ポジション的には『2』の[[T->千面人]][[1000>ネオギガス]]っぽい。 **原作中の性能 イロモノずくしの作品のラスボスだけあり、ガスマスク着用のあやしい外見。 中ボスの暴走東東同様初期ゲージ量体力共に高いが、CPUのアルゴリズムは弱く、遠距離で超必の乱舞技を使うなどラスボスとしては今一つ。むしろ中ボスの暴走東東の方が鬼門である。 性能としてはハンドガンやマシンガンを用いた飛び道具(ただし攻撃位置が高く一部キャラには立ちにすら当たらない・超必版は弾がばらける上にスキが大きいので空中コンボ用)や警棒連打の乱舞超必があるが、特筆すべきは下記の2つの技だろう。 ヨ堂腿:[[真空片手駒>二階堂紅丸]]っぽい技で、連打が効くため最終段前にキャンセルし続けるとノーゲージで四割くらい減り、削り量も多い。 復活:2ゲージ消費の体力回復技で、&b(){回復完了まで無敵。}(押し合い判定もない)終わり際に硬直があるものの六割くらいは回復出来る。 やっとの思いで生化男を倒すとどこからともなく東東(東東、暴走東東使用時は終結者)が駆けつけ、何事もなかったかのように生化男が復活。 核ミサイルが発射されようとする中生化男との最終決戦が始まる。 二段構えのラスボス戦とか卑怯にも程がある。それでも『超鋼戦紀キカイオー』のゴルディバスよりはマシだが…… なお、生化男を使用した場合は東東が中ボス、暴走東東がラスボスとなり、EDも核ミサイル着弾の専用の物となる。 さらにスタッフロール後エキストラステージとしてプレイヤーキャラが集団で襲い掛かってくる無理ゲーが勃発する。倒すと… ---- **MUGENにおける生化男 東東・暴走東東・GOUKIを製作したxiami氏によって製作されている。原作のグラフィックを使用。 体力が1600とかなり固い。 AIも搭載されており、初期ゲージ量(4ゲージ)を生かした2ゲージコンボで体力をごっそり奪っていく。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[生化男],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[生化男],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[生化男],sort=hiduke,100) } ***プレイヤー操作 -[[水没&逆流withとっつき娘]](対戦相手) //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //東東不死伝説,ラスボス,ロボット,銃使い