ジン・サオトメ

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ジン・サオトメ」を以下のとおり復元します。
#ref(Cbjin.bmp,,left,,width=300)

 
#image(jin-super1.gif,title=MvCが生み出した名技である)
*&size(24){&color(red){&i(){「来ぉぉぉぉぉい!!}}}
*&size(24){&color(red){&i(){ブロディアアアアア!!!!」}}}

#clear()

#image(jin-fullstance.gif)
元々はカプコンが製作した2Dロボット格闘ゲーム『[[サイバーボッツ]]』のキャラクターであり、主人公。
漢字表記だと「[[早乙女>早乙女乱馬]] [[刃>不破刃]]」
他の格闘ゲームだと、[[『MARVEL vs CAPCOM』、『MARVEL vs CAPCOM 2』>MARVEL VS. CAPCOM]]、『超鋼戦記キカイオー』にも参戦している。
#image(CB-JIN.png,left,)年齢 :21
身長 :175cm
体重 :72kg
血液型:A

熱い闘志を胸に秘めた、若きVAパイロット。
彼の父ケン・サオトメは連合軍VA部隊に所属する優秀なパイロットであったが、
一年前ナゾの事故によって死亡した。
VA武者修行の途中であった彼は、父の死を知らされ真相を解明するために、戦いの場に足を向ける。
(PS版サイバーボッツ説明書より引用)
#region(以下、原作ネタバレ含む。)
父親のケン・サオトメは一年前にコロニーで行われた、連合軍の新型VA「[[ヘリオン]]」の起動実験に参加していたが、
演習中にヘリオンが暴走し、そのパイロットであり生体兵器として改造され殺戮マシーンと化した、かつての親友アイヒマンの手によって殺された。&br()VA闘技場で、サイボーグ兵士シェイドことアイヒマンに出会ったジンは、連合軍の最終兵器をめぐる大きな野望に巻き込まれていく……
&nicovideo(sm5347820)
#endregion

主な搭乗機体は、[[ブロディア]]、[[B・ライアット]]とBX系統の機体を使用。

『サイバーボッツ』とそれ以降の登場作品では、全然性格が違う。
『サイバーボッツ』だと『覚悟のススメ』の葉隠覚悟を元ネタとした静かに燃える炎のような性格
(設定画には「零式鉄球(覚悟が体に埋め込んでいる武器)を描きたくなる」なんて文章も)。
『MARVEL vs CAPCOM』シリーズのジンは『[[機動武闘伝Gガンダム>ゴッドガンダム]]』調の&b(){&del(){暑苦しい}}熱いキャラで有名。
お陰で「&bold(){ブロディアは[[呼べば何処でも飛んでくる>シャイニングガンダム]]無敵の[[スーパーロボット>マジンガーZ]]}」的な誤解を招いたりもしているが。
『キカイオー』では家庭用専用の隠しキャラとして登場しているが、そちらでもキャラが変わり、
ヤーさん口調+ドスの聞いた声でしゃべるヤクザっぽい性格となっている。
ちなみに元設定で「技の名前を叫びながら戦う」癖があり、『キカイオー』ではよく喋る。

『サイバーボッツ』の頃のジンは普通だった。とよく言われるが、
&bold(){宇宙と書いて「そら」と発音したり}、&bold(){声優が[[古谷徹>ガンダム]]だったり}、&bold(){愛機ブロディアに[[ファンネル(ビット)>νガンダム]]が搭載されてたり}と、
&bold(){露骨に[[ニュータイプ>機動戦士ガンダム]]の匂いがする}(そのせいか[[デビロット姫>スーパー8]]にバッタモン呼ばわりされている)。

声優はPS版『サイバーボッツ』では[[古>天馬星座の星矢]][[谷>ヤムチャ]][[徹>スッパマン]]氏、同作のドラマCDだと[[置>ブルース]][[鮎>ゼロ(ロックマン)]][[龍>豊臣秀吉]][[太>アルカード]][[郎>紅麗]]氏、『MVC』以降は[[う>ガロン]][[え>オルバス]][[だ>ザベル・ザロック]][[ゆ>キワミ]][[う>ザッパ]][[じ>ブラックサレナ]]氏が担当している。
殆ど知られていないが、実はアーケード版サイバーボッツでも対人対戦で勝った時のデモ画面の一言で喋っている。声優は不明(他のキャラも同様)。

*原作での性能
[[タメ技]]持ちで、固めが基本のキャラ。
サオトメハリケーンや同ダイナマイトなど、必殺技はそこそこ高性能だが、
通常技とチェーンコンボが特殊(地上は弱→中まで、空中は中攻撃がふっとばし)で使いづらい。
スパコンは火力が高い代わりに癖の強いものが殆どで、簡単に連続技になるプロディアパンチ以外は使いどころが難しい。
そのため、空中戦や手数で攻めるよりも、地上で弱中チェーンや
「砕けー!(強P)」→ハリケーンで牽制しつつ一発を狙うスタイルをとることになる。

MVC2ではどっちかというとアシ専。
わりと誰にでもわかりやすい[[リュウ]]や[[サイク>サイクロップス]]などと比べると、かなり挙動が特殊。
全体的に発生が早い方でもなく、範囲自体も当て方で[[カス当たり]]したりなど、難しい。
エリアルなどもテンポを若干切り替える必要があったり、当然技も溜め技なので使いどころを選ぶ。
一部通常技に削りがあるという特徴があるが、このゲームには「別に飛び道具で削ればいいじゃない」というキャラ([[あんなの>ブラックハート]]や[[こんなの>Dr.ドゥーム]]、果てには[[こういうの>センチネル]])もいるので、
実質この特徴は活かされていないと思って構わない。
[[明鏡>ゴッドガンダム]][[止水>東方不敗マスター・アジア]]という特殊能力もあるのだが、そもそも発生条件的に「キャラ勝ちしてる」ことが有利条件のようなものなので、
こちらもほぼ意味を成さないと思っていい。
むしろ、「サオトメタイフーン」が[[めくり]]とか固めとかに使えるので本体の出番は少ない。
落としたところをタイフーンで拾ってエリアル再開などにも多用される。
また「サオトメダイナマイト」は[[コレダー>キャプテンコマンドー]]や[[昇龍拳]]のように割り込みや対空に大活躍。
発生無敵があるので潰されづらく、飛び道具に対しても間接攻撃扱いなのである程度の相殺能力を持つのも魅力。
ただし、チームとして考えると全体的に使いづらいのが現状であったりもする。
[[キャプテンコマンドー]]や[[サイロック]]みたいに控えが定位置のかわいそうなキャラであるとも言える。

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*MUGENでのジン
Thomas Hsieh氏のMVC版と、信遊亀氏のMVC、MVC2版のものがある。
が、どちらも原作とは結構性能が違う。
信遊亀氏のジンは2005年以降更新されておらず、かなりバグが残っている模様。

5月頃、ニコニコ掲示板にサオトメ動画でジン熱を再燃させた熱い男が現れた。
現在、サオトメ動画の人にテストプレイを手伝ってもらってバグ修正をしている。
6月4日に投稿された最新の動画からは、修正版を使っているようだ。

そして2010年5月8日、信遊亀氏のMVC版にガンホール氏のAI+改変パッチが公開された。

余談だが、ブロディアパンチは巨大ロボが画面外からパンチというインパクトの高さから、MUGENでも結構他のキャラにオマージュされていたりする。

#image(jin-antiair.gif,title=瞬脱装k……あ、いや、ゲフッゲフン!いやなんでもない)
***出場大会
''シングル''
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''タッグ''
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***出演ストーリー
[[Drえーりん診療所]]
[[Mr.Kの挑戦状]]
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[MUGEN学園カラス部]]
[[Revelations]]
[[サオトメが行く!]]
[[セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦]]
[[無限戦記]]
[[無限旅行]]

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