サミーのアーケードゲーム「サバイバルアーツ」のキャラ。 忍者の一族「タイガー党」の忍者で、宿敵である「コブラ党」を倒すために入門した。 攻撃力・防御力は低いが、それを補って余りある機動力を持つ。5段ジャンプや追尾する手裏剣を飛ばす技がとても強力。 **MUGENにおけるヒリュウ マイナーゲームのキャラならお任せ、mass氏によるキャラが存在。 完全な原作再現はMUGENの仕様上不可能とのことで、mass氏による「わかった上での調整」が行われている。 アレンジモードとフェイタリティと空中ガードの設定が可能(デフォルトではアレンジモード、フェイタリティON、空中ガードOFF)。 ゲージを消費する超必殺技はアレンジモードでのみ使用可能。 原作の技や5段ジャンプ等を搭載。一部の技は威力の調整等が入っている。 ダッシュワープや壁張り付き、しゃがみ移動や三角蹴りも可能。原作同様機動力が高い。 原作の投げ受身(投げられると回転しながら空中に飛び、このときいずれかのボタンを押すと受身が作動する。キャラクターの足が下を向いているタイミングで成立した場合、そのまま着地となりダメージを受けない。受身を取らなかったり横向きの場合は通常ダメージ。頭から落下の場合はダメージが増える)については、原作ではジャンプ中の画像を使っているが MUGENでは必須スプライトでないため、ダメージの画像を使っている。 原作の特徴的なシステムとして「落ちてくる武器を拾う」というものがある。 登場する武器は拳銃、金属バット、トゲトゲハンマー、刀の4種。 ヒリュウは刀をデフォルトで所持しており、アイテムとして登場しても意味が無いのでMUGENではカットされている。 MUGENでは武器はラウンド中に1アイテム一回、ランダムで発生(原作ではステージによって登場の仕方が異なる)。 原作では両方のプレイヤーが武器を拾えるが、MUGENでは再現不可能なので自分が出した物のみ取れるようになっている。 同キャラ対戦では自分の武器が判らなくなってしまう為、1p~4pの表示が付く。 フェイタリティは原作では3種類あるが、MUGENでは1種類のみ。 ちなみに相手をフェイタリティするのではなく、条件が揃えば自分が勝手になる(原作も同様)。 AIは10段階調整可能なのもがデフォルトで搭載されている。 アレンジモードONを前提に組んであり、レベル10以外はオマケ程度に考えてほしいとのこと。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ヒリュウ],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。