American idiot

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American idiot」を以下のとおり復元します。
#image(american_JOJOdati.gif)
**&bold(){&color(gray){「十分に楽しむには、少し時間が短すぎました」}}
#image(american.gif)
Tommy-gun氏が作成した[[花京院典明]]のアレンジキャラ。

ポートレイトはグラサンのブッシュ大統領&color(red){*1}、アイコンはグリーン・デイ&color(red){*2}、見た目は恐怖を乗り越えた花京院とわけのわからないキャラ。
名前は「アメリカの馬鹿」という意味である。
さすがに大統領を馬鹿呼ばわりは不味かったのか、現在のポトレは『[[仮面ライダー555]]』のセンチピードオルフェノク・琢磨逸郎のもの。
CVも琢磨のものが使用され、超必殺技のカットインでは同作の仮面ライダーカイザと仮面ライダーデルタが登場する。
&color(red){*1}:ブッシュ版はyoutubeなどで確認できる。
&color(red){*2}:バンドのグリーン・デイのアルバムに、「American Idiot」というタイトルのものがある。

#image(yamasaki-face.jpg)
この人が琢磨逸郎さん。
オルフェノクの中でも上位の力を持つグループ「[[ラッキークローバー>ラッキー・グローバー]]」の一員。
最初はイェイツの詩集を手にかっこよく登場、主人公達を圧倒し、一時はファイズにも変身したのだが、次第に負け癖が付いてへタレキャラとなってしまった。

中の人は山崎潤さん。
過去に『[[仮面ライダーアギト]]』にも出演、北條透という警察サイドの憎まれ役を演じていたのだが、
いつのまにか負け癖が付きギャグ要員のヘタレキャラ化するという、琢磨さんの原型となる役どころだった。
どちらも名(迷?)脇役として特撮ファンの間で親しまれており、現在では俳優業を引退しているのが惜しまれたが
2009年俳優業に本格復帰。これからの活躍に期待?

//555見た人にしか理解できない文章なので簡潔に書き直させてもらった。正直American idiotにまるで関係無いんで削除でもいいくらいだが。
#region(琢磨さんのお話 ※ファイズ本編ネタバレ注意)
以下、山崎さん=北条透のイメージから、ある意味ヘタレる運命にあったとも言える琢磨さん転落人生のお話。
上記の通り登場したころはかっこよかった琢磨さんだが、
中盤でファイズ・アクセルフォームに敗れ、デルタに敗れ、強い相手にはとことん臆病になる性格とバレてしまい、
ラッキークローバーの紅一点・冴子さんに慰められて幼児退行しかけたりとどんどんネタキャラに。
さらに後半から登場した最強のラッキークローバー・ドラゴンオルフェノクの北崎くん(年下)から気まぐれでイジメられる。
北崎くんお気に入りのデルタギアを琢磨さんがこっそり持ち出そうとしたとかはまだボコられる理由もわかるが、
&bold(){ボクの戦いに手を出すなと言ったのに加勢されてムカついたから[[琢磨さんもろとも射撃>味方殺し技]]}とか、
北崎くんの持つ「触れたものを灰にする能力」をちらつかせておいて握手の強要とか、
琢磨さんの%%薄い%%[[頭髪>磯野波平]]を冗談で灰にしたりとか、ひどいありさまであった。

とうとう終盤、北崎くんがファイズ達との戦いで重傷を負った途端
*&italic(){&color(dimgray){「いい姿ですね北崎さん、僕は待ってたんですこの時を・・・!!」}}
と言い放ち復讐開始。[[「覚悟しろよ、このドラゴン野朗!!」>武藤遊戯]]
だがオルフェノクの王・アークオルフェノクが登場、北崎くんを自らの覚醒のために[[捕食してしまい、>西行寺幽々子]]その光景にビビった琢磨さんはまたしても逃走。
さらにアークオルフェノクの力により不死となり、人間の姿を捨てオルフェノクとして生きる覚悟を見せる冴子さん相手に、覚悟がつかないのでやっぱり逃走。 
結局、日々を人間として生きることに決めた琢磨さんは、工事現場で&bold(){現場監督に[[かわいがられながら>四条雛子]]}幸せに暮らしましたとさ。

#region(ついでに言うなら・・・)
ラッキークローバー自体は序盤から登場していたが、北崎くんが上述のとおり後半になるまで出てこなかったうえ、中盤でメンバーの一人のジェイが戦死、
その空席をめぐって色々な人物が動くもなかなか後釜が決まらず、やっと決まった新メンバーの澤田も色々あって追放処分を受けたため、
視聴者がメンバーが4人いるところを見られたのは第3クールだけだったりする。
あと、初期メンバーのモチーフは琢磨さん:ムカデ、冴子さん:ロブスター、北崎くん:龍、ジェイ:ワニとなっているが、
これは同じ石ノ森正太郎氏原作の『キカイダー01』序盤の敵であるハカイダー部隊が元ネタらしい。
#endregion
#endregion

***キャラ性能
基本動作は花京院および恐怖を乗り越えた花京院のものだが、スタンドはハイエロファントとチャリオッツの2つを所持。
そしてスタンド名はハイエロファントが「センチピード」、チャリオッツが「ロブスター」となっている。
これはセンチピードオルフェノクの琢磨さんと、同じくラッキークローバーの影山冴子ことロブスターオルフェノクからとったと思われる。
#image(bike.gif)
登場時にはファイズのバイク・オートバジンに乗ってきたり、
高性能強化型バイク・ジェットスライガ-を呼んで相手を攻撃する技などファイズ要素が盛りだくさん。
ファイズアクセルフォームの必殺技「アクセルクリムゾンスマッシュ」も使うことが出来る。
ちなみにアクセルクリムゾンは[[メガマリ>megamari]]も使用している。

通常時やセンチピード状態の時の技は、恐怖を乗り越えた花京院と普通の花京院の両方のものが使える。
ロブスター状態ではなぜか[[ロードローラー>ロードローラーだッ ]]を落とすことが出来たり、[[アヴドゥル>モハメド・アヴドゥル]]の灼熱のアンクも使える。
さらに、BGMとしてファイズの第三期戦闘曲「EGO ~eyes glazing over」が流れる謎の技も持っている。
「温野菜~ 誰か守るためなら~♪」

AIも同梱されており、なかなかの強さをもっている。

制作者であるTommy-gun氏のサイトには、他にも
『[[仮面ライダーカブト]]』の地獄兄弟がパイロットの「[[Sexx on Wings]]」なる[[ウイングガンダムゼロカスタム]]等、
仮面ライダー要素の入った不可思議なキャラが多数置いてある。


***出場大会
[[MUGEN ワールドカップ]]
[[MUGEN スタンド使いは惹かれ合うトーナメント>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm3576117]]
[[はい、二人組み作ってトーナメント]]
[[アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル]]
[[遊撃祭]]
[[【MUGEN】オリジナルキャラonlyトーナメント]]
[[【MUGEN】ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]]
[[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]
[[MUGEN FANTASY タッグトーナメント]]

***出演ストーリー
[[イングリッドの愉しい学園生活]]
[[御近所M語II]]

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