アーリィ・バンケル・トーヨー

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アーリィ・バンケル・トーヨー - (2010/07/30 (金) 12:33:07) の編集履歴(バックアップ)


nito氏が制作したオリジナルキャラ。
過去に作成したキャラを、MUGEN用に作り直したキャラである。
作者曰く、プレイヤーキャラを想定して制作したとのこと。
戦乙女3姉妹の長女とはなんの関係もない。
…かと思えばブリスされた姿がまんまなので名前と外見の元ネタのようだ。

プロフィール

出身:日本
性別:女
年齢:22

ドイツの生体兵器技術を基に作られた異能者であり、金属を操る能力を持っている。
日本の東洋研究所で生まれた試験管ベビー、異能と身体能力に優れているが所謂クローン体ではなくオリジナル。
兵器と言っても戦場に投入される類ではなく隠密機動型、研究所にいる一体しか存在しない。

金属を扱うといってもゲーム中では主に斬撃用途、扱う金属の素は自前で持っておりスタンドの様なイメージ。
素体自体は固定されたものではなく、必要に応じて構成を変化させあらゆる金属を作る事が可能、普段は目に見えない粒子状態で周囲に待機。
一部の技で衣服の袖が消滅/再生するのは袖の部分が衣服ではなく、能力の金属で作った擬態袖なので構成を解いた時に消えている。
(以上、Readmeより転載)

性能

かなり動きの速いスピードキャラ。ただし、緩急をつけるために一部の動作は遅くなっている。
地上戦主体で追い込んで、隙をついて大技を決めていくような戦い方を想定しているそうである。
格闘ゲームに近い「STDモード」と、裏キャラの「EXモード」の二つから選択できるようになっている。
STDモードでは飛び道具がなく、接近戦主体となっている。
技の元ネタがかなり凝っており、「水銀鞭」「猛毒掌」「虎姫」「ドリームワン」など板垣恵介な系列になっている。
EXモードでは飛び道具「スプリングアロー」などが使えるため、より万能タイプになっているが、
最大の超必殺技「ラストエンペラー」が投げ技なので、少々使いにくくなっている。
AIも細かく調整できるものがデフォルトで搭載されている。

とにかく、細かいところまで非常に丁寧に解説されているので、Readmeを読むことをおすすめする。

出場大会