ビリリダマ

「ビリリダマ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ビリリダマ - (2012/02/12 (日) 01:19:16) の編集履歴(バックアップ)









<カマンベール!空耳

『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一種で、第1世代(赤・緑)から登場している。

データ

分類:ボールポケモン
タイプ:でんき
高さ:0.5m
重さ:10.4kg
特性:せいでんき(直接攻撃を受けたとき、30%の確率で相手をまひ状態にする・先頭にいるとでんきタイプのポケモンが出やすくなる)
    ぼうおん(「なきごえ」等の音による技の効果を受けない・戦闘中ポケモンのふえの効果を受けない)

種族値

  • 第1世代
HP:40
こうげき:30
ぼうぎょ:50
とくしゅ:55
すばやさ:100
  • 第2世代以降
HP:40
こうげき:30
ぼうぎょ:50
とくこう:55
とくぼう:55
すばやさ:100

モンスターボールによく似た姿をしているポケモンで、ゲーム中でもアイテムかと思って調べたらこいつだったという事もある、
DQにおけるミミック系のモンスター。でも直径が本物のモンスターボールの数倍あるので本来間違えようがない……不思議!
進化系のマルマインもアイテムに擬態していることがあるが、マルマインの大きさはビリリダマの2倍以上…ありえん(笑)
更に、ポケモンにはインパスなんて存在しないのでアイテムなのかビリリダマなのか調べることは不可能。
(まあビリリダマの位置づけはフィールドのグラがアイテムにそっくりなシンボルエンカウントの敵だろうが)
また「じばく」の代名詞的なポケモンであり、倒す時ならともかく一定以上のレベルのこいつを捕まえる時には注意しなければならない。
マルマインの爆発エネルギーはエレクトンエネルギーらしいがビリリダマについては不明。
「すばやさ」は高いが他のステータスは低いので対戦では先制で状況を整え「だいばくはつ」でさっさと退場という戦い方が主になる。
(ただこの技は物理技なので攻撃力が低く、タイプ不一致なので汎用性は低い)
進化するとマルマインになり、テッカニンには劣るがトップクラスの「すばやさ」を持つようになる、でもやっぱり他が(ry

ポケモンBWではビリリダマの後継として草ポケモンのタマゲタケが登場した。
こちらは0.2mとかなり小さいためビリリダマよりかは現実味はあるだろう、ただ進化系についた名前がモロバレルなのが玉に瑕。

また、穴久保幸作氏の漫画版『ポケットモンスター』においては、カイリキーの次に登場頻度が高い。
原作と違い、口がある


MUGENにおけるビリリダマ

Alexei Roschak(kenshinx0)氏により製作されたものが存在する。名前は海外名の「voltorb」。
原作で覚える技で攻撃するが殆どの技がゲージ消費技。
当然「じばく」も実装しているが、3ゲージ技で「自分のライフを一定の割合分減らし、減らしたライフが多いほどダメージが上がる」
というハイリスクハイリターンな仕様になっている。まあ原作のほうがハイリスクハイリターンだけど。
移動する際に転がるのだがその時に攻撃をすると向きがそのままで攻撃が出たり、
前を向いてない状態でほっておくと勝手に向きを直したりと細かい。
デフォでAIもある。ただし新MUGEN専用キャラ。

出場大会