&image(karasu.gif) &sizex(5){&color(#660099){&italic(){&bold(){「鴉どもが お前さんの屍肉を欲しているようだ」}}}} &image(karasu2.gif) 名前:涅槃無天鴉(ねはんむてんからす) 年齢:27歳 流派:我流 身長:180cm 体重:45kg 武器:妖刀“凶” &italic(){ 人の血をすするといわれる魔剣と(鳥の)カラスとともに諸国を旅し、用心棒などの仕事をしている。} &italic(){ 魔剣に取り憑かれているとも、もともと彼の心には魔剣をしのぐ狂気と虚無感が支配しているとも噂されている。} &italic(){ いつものようにカラスが東へ向かって飛び立った。鴉は何も考えることなくその後を追っていく…。} **公式ストーリー-無天流浪- 天涯孤独という言葉は彼のためにあるのだろうか。 親の顔も知らず、誰が鴉と名づけたのかも知らない。何度人に裏切られてきただろうか。 七つで初めて人を斬った時にはすでに他人を信じてはならぬと悟っていた。 盗みと流浪の日々のなか、生きるために我流で剣の腕を磨き、用心棒や暗殺など、いくつもの修羅場をくぐり抜けてきた。 彼の回りには常に(鳥の)カラスの群れがいた。それは鴉が心を許す唯一の存在である。 カラスは裏切ることはない、人間のように…。 互いに言葉が通じるわけではなく、鴉が話しかけるわけでもない。 だが、群れの中の年老いた悲しそうな眼の1羽は…彼が幼少の時から見守ってきた1羽ではなかっただろうか。 なぜついてくるのかは彼にはわかるはずもなかったし、遠い昔にそれを疑問に思うこともなくなっていた。 いつしか彼には漆黒のカラスの群れと陰惨な死の気配がついてまわると噂されるようになっていた。鴉は何も気にしない。 西国の高利貸しの用心棒に雇われた時のこと。屋敷を襲った町民のうち5、6人を痛めつけてやったが、結局彼を雇った高利貸しは数十本の刀やら鍬やら鎌やらを全身に突き立てられて死んだ。儲けは手付け金だけとなったが、別に構わない。 いつも一仕事終えた時に…。あるいは何も考えてない時にそうするように、鴉は夕暮れを見つめていた。次はどこへ向かうかと思っていたところ、いつもの老カラスが導くように東へ向けて飛び立った。 (奴から誘うか…珍しいこともあるものだ。どうせどこへいっても血がついてまわる) 鴉は何も考えることなくその後についていくことにした。 ----------------------- &bold(3){存在自体が忍んでいる}ADK最後の格闘ゲーム『[[ニンジャマスターズ 覇王忍法帖]]』に登場するキャラクター。 ただし上記のストーリーを読めばお分かりのように、鴉は忍者ではない。 しかしそのストーリーや技のカッコよさからか同作でも特に人気がある。 特に魔剣が宙を舞い相手を切り刻む「狂い刃」は他にダメージやゲージ効率のいい技があり一種の[[ロマン技]]だが闇コンボで1、2を争うカッコよさ。 参考動画 &nicovideo(sm3712028) 弱キャラではないが技は癖が強く、性能も難のあるものばかりでやや上級者向け。 EDでは[[滅界覇王信長]]を倒した後、いずこかへと姿を消している。 参考動画 &nicovideo(sm3736597) MUGENではあだむすきー氏作のものが存在しているが、元ゲーが忍びに忍んでいることもあって、ニコニコではほとんど出番が無いに等しい。 一応[[MUGEN∞動画戯作トーナメント]]にてサクラカ氏がAIを作成・配布しているが、あまり出回っていないようである。 &sizex(5){&color(#660099){&italic(){&bold(){「血だ…血のにおいが 我を呼んでいる…」}}}} ------------------------- **出場大会 [[MUGEN∞動画戯作トーナメント]] [[MUGEN 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会]] [[【MUGEN】良キャラ発掘トーナメント チーム編]] [[【mugen】作品別マイナーキャラ大会]] [[【MUGEN】タタリフェスティバルッ!!]]