UFO

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UFO - (2010/08/12 (木) 10:06:34) のソース

**&italic(){僕はUFOは信じない。何故なら人がいる時にしか現れないのだから。}
**&italic(){―ガリレオ・ガリレイ}

「Unidentified Flying Object(アナイデンティファイド・フライング・オブジェクト)」の略。日本語では「未確認飛行物体」。
文字通り、「正体がまだ特定されていない空を飛んでいるもの」である。
一般的には「宇宙人が乗った空飛ぶ円盤」の事を指すが、上記の定義に従うならば、
必ずしも円盤形をしていなくてもいいし、宇宙人の乗り物でなくてもいい。
というかたとえ宇宙人が乗っていても確認しちゃったらUFOじゃなくIFO、「Identified Flying Object(確認済飛行物体)」になる。
極論するなら、[[ドラゴン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]やスカイフィッシュ、火の玉も「未確認飛行物体」である。
そもそもこの言葉自体が、本来[[アメリカ空軍>ガイル]]で用いられている用語で、主に国籍不明の航空機などに用いられている。
場合によっては他国のスパイ機や[[ミサイル>A-bomb]]の可能性もあり得るので、緊急発進の対象となる。
言葉自体は近代から現代にかけて生まれたものだが、似たような存在は中世の頃から確認されていたようだ。

現在はUFOと言われれば空飛ぶ円盤型のものが最も有名だと思われるが、
これはとある発見者による「水面に投げた皿か円盤のように、跳ねるように飛んでいった」という証言に尾鰭が付いたものが原因だと言われている。
証言のように、円盤というのは飛び方を説明するための言葉で、その際に目撃されたUFOは円盤型ではなく、ブーメランのような形状だったというオチまでついている。

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**MUGENでのUFO
**googoo64氏制作 UFO &aname(UFO_a)
googoo64氏が制作したオリジナルキャラクター。目撃例の多い一般的なアダムスキー型UFOを採用している。
乗っているのは、アニメ映画『もののけ姫』に登場するコダマそっくりの[[宇宙人>マーズピープル]](?)。

性能は、かなり独特。
自由に空を飛び回ることができるが、下方向に攻撃[[判定]]を持つ技が多い。
光線を発射することもできるが、相手を縦方向や横方向に伸ばしたり、[[膨らませて爆発させたり>クロノア]]、
行動を操ったりと、かなりカオスである。
[[必殺技]]の類はなく技数も少ないが、キャラクターとしては十分使えるレベル。

***出場大会
[[電波的な彼女彼氏他のトーナメント]]

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**こぜに氏制作 UFO &aname(UFO_b)
SFCソフト『超ゴジラ』に登場した雑魚敵のドット絵を用いたもの。

攻撃手段はビーム一種類のみ。
しかしリーダー機(最初から出現していたUFO)を倒さない限り、時間経過で最大10台まで増える。
12Pでは素早く、しかも無限に増えていく。

**こぜに氏制作 マザーUFO &aname(UFO_c)
同じくSFCソフト『超ゴジラ』に登場した敵キャラのドット絵を用いたもの。
原作ではこいつを倒せばUFOは登場しなくなる。

こちらは複数の種類のビーム光線や体当たりで攻撃をしてくる。
通常のUFOとタッグを組ませると、UFOの艦隊戦といった感じが出る。

***出場大会
[[MUGEN大怪獣バトル2010]](エキシビジョンマッチ,UFOおよびマザーUFO)

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**Peke氏制作 アラジン神・絶対許早苗 &aname(UFO_d)
詳しくは[[のりもの]]のページを参照。UFOはUFOでも、『東方星蓮船』のサブタイトルにも使われている
「Undefined Fantastic Object(アンディファインド・ファンタスティック・オブジェクト)=未定義幻想物体」である。