バトルメイジ

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バトルメイジ - (2011/07/09 (土) 15:12:29) のソース

#image(battlemage_arad.png)

&font(22,b,i,Red){「やっぱり物騒な世の中じゃ戦うための魔法が大事だと思うの。}
&font(22,b,i,Red){ もちろん武器も使えなくっちゃね♪」}

オンラインアクションRPG「[[アラド戦記]]」のプレイヤーキャラクター、メイジの二次職。
他のメイジ系列職業との見た目の判別方法は手を後ろに組んでいないことと、グローブを付けていることである。

**原作でのバトルメイジ
近接戦闘技術を身に付け、魔法の武具「チェイサー」を操って戦う『メイジ』を『バトルメイジ』と呼ぶ。
鍛錬によって接近戦を可能とした武闘派の魔法使いで、様々な属性を持ち特殊な効果を発揮する「チェイサー」による攻撃と接近戦での武術は他の『メイジ』とは一味違う。
[[他の>エレメンタルマスター]][[メイジ系>魔道学者]]と同じく魔界人であるため、他の女性キャラクターと比べるとやはりちっさい。
チェイサーの運用方法などを極めたバトルメイジを「ベラトリックス」と呼ぶ。
#region(覚醒のお話)
黄金の槍の伝説を実現するためにオフィーリア・ベイグランスと奔走する。
伝説の内容は善悪の間で葛藤していた魔法使いが悟りを得、世界を救う話。
プレイヤーはチェイサーに関する重大な秘密を暴き、その秘密の最奥に至る。
その秘密こそ、メイジたちの故郷である魔界が衛星テラから離れるよりも遥か昔、
強烈な生命エネルギーによって黄金のオーラを纏う者をテラの神話に伝えられる光と正義の女神の名をとり、「テアナ」いう。
この力を得た者を「ベラトリックス(Bellatrix)」と称されている。

なんていうか魔界と衛星テラに関してはプレイヤーもよく分かっていないのでネオプルは早く設定資料集を出すべきである。
どうも衛星テラは地球がモデルらしい。

ミッション内容は毎度おなじみの古代ダンジョン「[[王の遺跡>不滅の王ボロディン]]」と「[[ビルマルク帝国実験場>ハイパーメカタウ]]」をクリアしたりテラナイトを集めたりするお仕事である。
#endregion

**原作中の性能
バトルメイジに転職するとジャンプする高さが低くなり、通常攻撃のモーションが単純な三連スイングから突き(&bold(){竜}牙)→掌底(落&bold(){花}掌)→なぎ払い(砕&bold(){覇})の竜花覇に変化する。
スキルは物理攻撃と魔法攻撃に二分されていて、特定の攻撃を命中させるとそれに対応したチェイサーを生成する。
チェイサーを敵に命中させるとダメージと同時に自己の能力が強化される。
スキルビルドのタイプは物理攻撃に傾倒したタイプか、チェイサーに特化したタイプ。両方のいいとこどりなハイブリッドタイプがある。

#region(スキルについて)
**物理スキル
-天撃
--敵を武器で打ち上げる。&br()縦にフェイント動作を含んだ移動をしながら攻撃することも出来る。
-竜牙
--素早い突きを行う。&br()このスキルから天撃、落花掌、砕覇のどれかに派生させることが出来る。
-落花掌
--掌打で敵を打ち飛ばす。&br()溜めることが出来、フルチャージ状態だと攻撃時に[[スーパーアーマー]]を付与し、当たった敵が[[壁に当たると高く打ち上げられる>ワイヤーダメージ]]。
-円舞棍
--突きから敵を持ち上げ、後ろに投げ飛ばす。最大で三体まで纏めて投げることが出来る。
-砕覇
--武器をぶんまわし、前方広範囲にダメージを与える。
-雷連撃
--前方に連続突きを行い、フィニッシュブローにフルスイングをする。
-強襲流星打
--前方に突進し、当たった敵を打ち上げる。
-黄竜天空
--黄竜の槍を召喚し、前方にいる敵を纏めて貫き、縫い止めた後にドラゴンチェイサーを生成して爆発ダメージを与える。
***特性アクティブ
-エンチャンテッド砕覇
--最後に生成したチェイサーに応じて特殊効果を与える砕覇。威力は通常の砕覇の二倍ぐらい
-真・雷連撃
--突きの判定は大幅に広がった雷連撃ではあるが、威力は減少。&br()真価はフィニッシュに放つ雷のエネルギーの塊。範囲は広く、画面外に届くぐらい長い。
**チェイサー系について
|属性|生成するために当てるスキル|効果|EX砕覇での特殊効果|
|無|通常三段目|移動速度上昇|敵属性抵抗のダウン|
|火|落花掌|力上昇|敵物理防御のダウン|
|水|竜牙|防御上昇|敵魔法防御のダウン|
|光|天撃|攻撃速度上昇|敵移動・攻撃速度のダウン|
|闇|円舞棍|物理クリティカル率上昇|敵を倒したときHP・MP回復|
また、チェイサーを束ねて爆発を行うチェイサープレス。
攻撃時にチェイサーを追加で生成するオートチェイサーが存在している。
#endregion

スキルが全体的に敵を散らかすことが多く、バトルメイジといえば散らかしとまで言われているぐらいである。
一方でコンボを繋がないとヒット数に応じてサイズが大きくなるチェイサーの威力は低いままであるし、覚醒後に習得する「バトルグループ」はヒット数に応じて力が上昇するため、纏めるための腕前が要求される。
メイン防具は[[革装備>汚い忍者]]ではあるものの、メイジ職共通で使用できるオーラシールドによって硬さは[[板金防具をメインに>阿修羅]][[扱う職業ぐらい>竜闘士]]ばりの硬さを誇る。

チェイサーは魔法攻撃力に依存しない所謂「固定型」であるため、チェイサーをメインに扱う場合、攻撃時一定確率で加速する「疾風の叫び」か、全ダメージを+20%上昇させる「ダグシャの象徴」のどちらかが選択されている。
物理スキルをメインに扱うバトルメイジはSecond Impact(以下SI)以前だと攻撃力の倍率が低く、狩りにおいては中堅もしくは中の下とされていた。
SIからは物理スキルの攻撃倍率が大幅に上昇し、判定も強化された。
[[レン>デスペラード]][[ジャー>ブラッディア]]や[[ストライカー>女格闘家]]、[[ウェポンマスター>鬼剣士]]、ローグなどの一級の火力職にはやや劣るもののそれなりの火力を出せるようになった。

覚醒スキルであるテアナ変身!は使用のためにチェイサーを四つ必要とするものの、非常に広い攻撃範囲とハイパーアーマー状態を持つ「テアナ」に変身して短時間行動できる。
このときに使用可能な天地砕覇はだいたいの敵の行動をキャンセルできるが、パターン行動の相手には使用を控えたほうが良い。


**原作対人戦においては
決闘ではジグザグに動く天撃か攻撃判定の広い砕覇を狙ってぶつけていく。
レア武器の「疾風の叫び」による加速効果とチェイサー:無、チェイサー:光による加速が発動すると捉えることが困難な速さになる。
判定が弱いので適当にアーマー状態の攻撃を置いておくと引っかかるけどな!

#region(死のナイトナ)
順番に配置された敵を倒していく「死亡の塔」の39Fに出現するバトルメイジタイプの敵キャラクター。
この死のナイトナは開幕で横軸が合っていると流星強襲打で突進をかましてくる・・・のだが、それよりも厄介な点がある。
使用武器が「天地開闢」というウソから真になった曰く付きの武器であり、砕覇が命中した相手を一定確率で即死させる効果を持っている。
これによって40F以降に進めない!と嘆いたプレイヤーの数は数知れずといったところだろうか。
#endregion

**MUGENにおけるバトルメイジ
Serika氏のものが10年11月にβ版で公開されている。
見た目は死のナイトナのものが採用されており、ナイトナモードの搭載も予定されているようだ。
挙動自体は氏の阿修羅のようにだいたい原作どおりであると思われる。
//・・・のだが、記事作者がまともにMUGENでコマンド打てないので誰か確認してくれ。
公開されたばかりなのでまだ活躍している動画は無い。活躍の日が来るのはいつだろうか。

WIP時点での動画
&nicovideo(sm10507568)

***出場大会
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//***出演ストーリー