ロボロック

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ロボロック - (2010/07/16 (金) 01:43:19) のソース

**&color(red){&bold(){type-1「ぐぇん界まで…飛ばすずぇ!」}}
**&color(tomato){&bold(){type-2「限界まで…}}&color(lightslategray){&bold(){ナンダッケ?}}&color(tomato){&bold(){」}}

[[ロック・ハワード]]を[[ロボカイ]]化したようなMUGENオリジナルキャラ。y.y氏製作のキャラである。type-1とtype-2が存在する。
両者ともに共通してシステムは[[GUILTY GEAR]]の物であり、ロマキャンやサイクバースト、デッドアングルアタックなども使うことが出来る。
ダッシュの時や着地音は有名ロボットゲーム「[[アーマード>ナインボール=セラフ]][[コア>ファンタズマ]]」から来ているような気がする。

前者は無印ロボカイをインスパイアしており見た目こそロックなのだが、姿勢が悪い。歩くとずりずり擦り寄ってくるのが異様に怖い。
通常攻撃こそロックと同じ見た目なものの、必殺技からは手をミサイルにして飛ばしたり[[ジェノサイドカッター]]したり[[獅子戦吼>クレス・アルベイン]]をぶち込んだり
超必では「ロックバスター」という[[どこかで聞いたことがあるような名前>ロックマン]]の大砲をぶっぱなしたりなどロックのロの字も無くなる。
必殺技にハードエッジ、レイジラン・Type「ワープ」、超必に[[レイジングストーム]]があるのがまだ救いか。
そして何より、発音が悪い。壊れたラジオのような音声でロックおよびコピー技の元となった人物の声を発するのは戦う相手を不安にさせる効果がある、かもしれない。
7Pカラー以降はEXキャラクターとなっており、使える必殺技および超必殺技が変化する。「[[戦車だッ>ロードローラーだッ]]」はEXでしか使えない。
デフォAIが入っているため昔はそこそこ見れたのだが、昔のAIの中でもそんなに強いほうではなく、AIインフレには完全についていけずに姿を消してしまっていた。
しかし青村氏により新しいAIパッチが公開されたため、今後に期待である。

後者は現ロボカイをインスパイア、というか顔と基本ボイスがロボカイの物になってしまっている。登場イントロの変身シーンはジョジョ第5部でのドッピオ→[[ディアボロ]]の変身を彷彿とさせる。
必殺技も[[ロボ烈風拳>ギース・ハワード]]、[[ロボコレダー>キャプテンコマンドー]]、[[ロボレーン>ゴッドルガール]]など他人の技を使ってやりたい放題。
超必殺技は腹からマシンガンをだし[["あの">ブロッケン]]ポーズを取りながら掃射する「肉片にしてくれるわッ!」、どうみても[[インペリアルレイ>ジャスティス]]な「インペリアル紫外線照射装置」、ロボカイと承太郎の[[技>オラオラ]]を足して2で割ったような「オラな奴は何をやってもオラ」など、全体的に[[ジョジョ>ジョジョの奇妙な冒険]]っぽい技が多い。
マインスプリンクラーをばら撒きながら[[ロボレーン>阿修羅閃空]]で逃げ、ハードエッジや烈風拳でちくちくと攻めることでかなりいやらしい戦いに持ち込める。
デフォAIが入っておらず、昔の動画ではAI無しで戦う勇姿やプレイヤー操作の動画での姿を見るの普通であった。
しかし08年9月、marktwo氏によってAIが作成・公開された。今後の活躍に期待。
また、jackpack氏もAIを作成・公開している。

ネタ的には後者のほうが見栄えするのだが、性能的には前者のほうが幾分か強い。
どちらともタイムアップで負けると自爆してしまう。とくに後者の自爆の仕方は秀逸。

***出場大会
[[特殊イントロで始まるタッグトーナメント]](type-1)
[[良キャラ発掘トーナメント チーム編]](type-2)
[[良キャラ発掘トーナメント タッグ編]](type-1)
[[街中出逢って誰お前グランプリ]](type-2)
[[終戦管理局主催 ロボットトーナメント]](type-1およびtype-2)
[[テメェら誰だグランプリ]](type-1)
[[修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】]](type-2)

***出演ストーリー
[[~Restaurant Dolls~]]
[[骨董屋の回想~スロー・チューズデーナイト>骨董屋と苔生す石]]
[[無限戦記]]
[[無限の果てに。]]
[[無限旅行]]
[[ロック・ボガードの憂鬱]]