パンダ


「パンダだ よろしく頼む」

本項目では漫画『呪術廻戦』及び前日譚である『東京都立呪術高等専門学校』の登場人物について解説する。早乙女玄馬は本名のページを参照。
熊のパンダそのもののキャラをお探しなら、「 パンダ 」でタグ検索されたし。
アニメの担当声優は 関智一 氏。

呪術高専東京校の2年生で準2級呪術師で、狗巻棘禪院真希乙骨憂太の同級生。
見た目は名前通りまんまパンダだが、人語を話す上に呪力も持つ。

その正体は、傀儡呪術学の第一人者にして呪術高専東京校校長の夜蛾正道の最高傑作である「突然変異呪骸」。
夜蛾正道は正月に某お笑い芸人をビンタしそうな見た目をした人形に呪いを籠めた「呪骸」の使い手であるが、
通常は人形故に痛覚や恐怖心を持っておらず、殴られても怯むことなく術者の指示で対象を襲うのだが、
パンダは例外的に感情を保有して生まれた個体である。

+ 戦闘能力

「パンダは パンダじゃない!!」

怪力の持ち主で体術にも優れており、肉弾戦を主流とする。
加えて「呪骸」の要である通常の核に加えて「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ばれる核も加えた計3つの核を持ち、
メインの核を入れ替えることでそれぞれに応じた「モード」を切り替える能力を持つ。
「お兄ちゃん」は「ゴリラ核」という別名を持ち、呪力の消費そこ激しいが通常よりも高いパワーを実現する。

また、呪骸故に痛覚も無く、欠損も夜蛾がいれば修復可能らしく、
夏油傑との戦いでは敗北した末に片腕を欠損していたが、後に復元している。


MUGENにおけるパンダ

mysh_2002氏の製作した『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。
近接戦をメインとした性能をしており、モードチェンジも再現されている。
超必殺技「お姉ちゃん」はゴリラ核モード時のみ使用可能で、発動後は通常モードに強制的に戻る。
AIもデフォルトで搭載されている。
DLは下記の動画から


「お前の敗因は 人形ナメすぎ」

出場大会

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最終更新:2024年10月08日 17:51