レイキュバス


ウルトラマンダイナ』第25、26話「移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前編・後編)」に登場した怪獣
身長65m、体重7万2千t。別名「宇宙海獣」。地球人の宇宙進出の妨害を企む宇宙生命体スヒュームに操られている。
全身の甲殻、両手の巨大な鋏に顔から突き出した眼など、外見はエビや蟹などの甲殻類に似る。
眼の色によって攻撃方法が変わるという特徴を持ち、赤い時は火炎弾、青い時は冷凍ガスを吐く。

出身地は資料によってバラバラで、登場した南極とするものもあれば別名の通り宇宙とするものも。
前者はスヒュームが原生怪獣を操っている、後者は宇宙あるいはスヒュームの本星で捕まえたものを連れ込んだ、という解釈なのだろう。
一応、近年の企画である「ウルトラ怪獣擬人化計画」では宇宙出身とされているため、現状では宇宙出身というのが公式のようだ。


+原作ネタバレ
惑星開拓用人工太陽『NSPカンパネラ』を南極へ落下させ、地球を水没させるというスヒュームの計画に従い、
南極付近の海水温を上昇させ、スーパーGUTSの移動要塞クラーコフNF-3000を南極に誘き寄せた。
計画通りスヒュームはクラーコフの制御を奪取し、誘導電波でカンパネラを地球へ誘引。
スヒュームを倒すべく現れたダイナもレイキュバスが冷凍ガスによって氷付けにしてしまった。
更に、人工太陽を破壊すべく大気圏を突破したTPCの戦闘機部隊をも地上からの火炎弾で全て撃墜し、
スヒューム達の勝利は確定したかに思われたが、救援に駆け付けたヒビキ隊長のGUTSイーグルβ号と交戦、
ヒビキの策に嵌って火炎弾で付近を炎上させた事で、ダイナを復活させてしまう。
エネルギー切れ寸前のダイナはレイキュバスに有効打を与える事が出来なかったが、
ミラクルタイプに変身して一旦宇宙に脱出し、カンパネラからエネルギー補給してしまう。
結果、大気圏外からの急降下体当たりという滅茶苦茶な攻撃を受けて大ダメージを負い、
レボリウムウェーブで異次元空間に葬り去られた。


登場した「移動要塞浮上せず!」はダイナでも屈指の名エピソードと名高く、
レイキュバス自身もそのデザインから『ダイナ』怪獣の中でも人気の高い怪獣でもあり、それもあってか
PS2のゲーム『ウルトラマンFighting Evolution3』にプレイヤーキャラとして登場し、
更にデータカードダスの『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』の第一弾では並みいる有名怪獣と並んでカード化され、ソフビ人形も復刻されている。
パラメーターもスピード以外がバランスよく高く、第三弾以降でキングジョーブラック等の上位互換カードが出るまでは強カードとして猛威を奮った。
レアリティもさほど高くなく入手しやすかったのでお世話になっていた人は少なくないはず。
また、ソフビに付属していたカードもかなり強力であったためこちらもプレイヤーの間では語り草となっている。


『ウルトラマンギンガS』では、スパークドールズ(ウルトラマンや怪獣が人形に変えられた姿)として登場。
チブル星人エクセラーによって合体怪獣ファイブキングの素材の1体となり、右腕を構成した。
このファイブキングの素材にはティガ、ダイナ、ガイアと戦った怪獣たちが使われており、
映画『ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』でエタルダミーとして登場した際にはその3人と対決している。

『ウルトラ怪獣 バトルブリーダーズ』でも登場。
攻撃が命中した相手を中確率で火傷状態にする「灼熱の炎」と、
命中した相手を高確率で凍結状態にする必殺技「冷却ガス」を持つ。

円谷公認の美少女化企画「ウルトラ怪獣擬人化計画」では、何故か非常にペドい幼女になっている。
デザイン担当の娘太丸氏の絵柄がデフォルメ調なのもあるが、それを加味しても実にロリである。やったぜ!


MUGENにおけるレイキュバス

muu氏により『対決!ウルトラヒーロー』のドット絵を用い、
『ウルトラマン Fighting Evolution 』風にアレンジされたキャラが公開されている。
モードチェンジも再現されており、火炎弾モードと冷凍ガスモードとでは必殺技と超必が異なっている。
通常攻撃のリーチこそやや短いものの、距離を取れば火炎弾(ビームに見えるが)連発、近付けば冷凍ガスで
容赦なく固めてくる中々強いAIが搭載されている。

出場大会

出演ストーリー

その他

ブリジットと遊撃の旅(part343)


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