「ハヤク殺シテヨォォーーッ!!」
名前の読み方はフランス語風に「イザボー」、または英語風に「イザビュー」が一般的。
「イザベラ」、「イザベル」と呼ばれることもあるがこれはドイツ語形である
(ただしドイツ語形の場合はスペルが「Isabella」に変化する。
フランス語形のIsabeauのままでイザベラと読むのはスペル上やや無理があったりする)。
たまにローマ読みで「イサベアウ」とも。
また、一部のユーザーからは「クーラゾンビ」または「ゾンビクーラ」と呼ばれている。
使う技を見る限り最早
ゾンビというレベルではない気もするがキャラ設定は全くの謎
(書かれていたとしてもテキストが全てポルトガル語なので…)。
氷を操るクーラに対して、彼女は炎を操る。
技は飛び道具と
ストライカー召喚(何故か
骸)が多く、どれも性能が高い。
地上で5ヒット以上受けるとゲージを消費してカウンターで割り込み可能。
(「アルファカウンター」という名称。同製作者の
SVCVampiroや
Ravenousにも搭載されている
なお、海外版『
ストリートファイターZERO』の「
ZEROカウンター」と同じ名前で紛らわしいが、全く別物なので注意)。
さらに、2ラウンド目以降は全身が燃え上がりパワーアップする。
この状態の時は体に常時攻撃
判定がある上にゲージが自動回復し、
超必→超必のお手玉をガンガン決めてくる。
反撃を試みれば炎に仰け反りボコられ、ガードを固めれば背後に瞬間移動と、非常に凶悪な性能を誇る。
並キャラ~強キャラ程度では
フェイタリティで塵も残さず焼き尽くされてしまうだろう。
しかし、体力回復も
ハイパーアーマーも無いため、
狂キャラというカテゴリの中ではそこまで強くない。
普通のトナメでは強すぎて浮いてしまい、狂キャラトナメなどでは割とあっさりやられ無惨な肉塊と化してしまう。不遇である。
1ラウンド目に限れば程ほどの強さのため、1ラウンド制シングルやチームの先鋒なら普通のトナメでも大丈夫かもしれない。
ただし、KO時にグチャグチャな肉片や血などのグロテスクな姿になるため、動画で使用する際は注意されたし。
AIはデフォルトで搭載されている他、ライダー未満氏によるAIパッチも存在したが、現在は入手不可。
上記の性能とグロ要素のせいかニコニコでの出番は少なく、もっぱらYoutubeで活躍している模様。
この他に、完成度の高いポートレートに定評のあるElocomon氏が『
KOFXI』風に改変し、
性能をマイルドに調整した「Isabeau XI」が存在する。
『XI』風だけあってスーパーキャンセルやドリームキャンセルが搭載されている他、勝利画面も『XI』風になっている。
さらに、彼女を改変したと思われる「Neo-Reaper Isabeau SSJ9」なるキャラが存在し、こちらの分類は
神キャラ級。
しかしバックの
BGMと周りに立つ火柱が非常にうるさく、かつPCクラッシャーのため、スペックが低いPCではなるべく使わない方がいいだろう。
出場大会
出演ストーリー
プレイヤー操作
最終更新:2021年06月28日 10:05