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このページではキャラクターとしての&bold(){ドンキーコングJR.}を解説する。~
ゲーム版は[[【ドンキーコングJR.(ゲーム)】]]を参照。
#contents(level=2)
*プロフィール
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ドンキーコングJR.''}|
|#image(1.png)|~#left(){他言語}|Donkey Kong Jr. (英語)|
|~|~#left(){種族}|[[【ゴリラ】]]|
|~|~#left(){別名義}|ジュニア&br()ドンキーコングJr.&br()ドンキーコングジュニア&br()ドンキーJr.|
|~|~#left(){初登場}|[[【ドンキーコングJR.(ゲーム)】]]|
[[初代ドンキーコング>【ドンキーコング(初代)】]]の息子。父親の助けとなるため、どのような事でも行う。~
「J」の文字が入った白いタンクトップを着ている。
*作品別
***[[【ドンキーコングJR.(ゲーム)】]]
主人公。説明書では「ジュニア」と表記されている。~
ツタに登るアクションが特徴的。上る時は2本、下る時は1本に掴まると速く移動できる。~
父親を助けるために単身で[[【マリオ】]]に挑みかかる。~
操作法は前作のマリオに比べ、ツタに掴まったままの横移動が増えた。~
耐久力は前作のマリオに比べ、ゴリラだけあってマリオの約2倍の高さから落ちても大丈夫。ただしそれを超えるとさすがにジュニアでもミスになる。つまり本作でも高い所から落ちた場合のミスは健在なので注意が必要。
***[[【ドンキーコングJR.の算数遊び】]]
主人公。彼を操作して問題を解いていく。島から落ちるとミスのモーションをするがスタート地点に戻されるだけで負けにはならない。~
本作のみ2P側に色違いのピンク色のジュニアが登場するが、1P側の通常のジュニアとの関係は特に語られていない。
***[[【ドンキーコング(GB)】]]
マリオ視点なので敵として登場。~
毒キノコを投げたりレバーを動かしたりとひたすらイタズラを繰り返す。~
9-4では自らが主役になったゲームとまったく同じやり方で捕まえる事になる。
***[[【スーパーマリオコレクション】]]/[[【スーパーマリオアドバンス4】]]
ジュニア本人の登場ではないが、[[【スーパーマリオブラザーズ3】]]のワールド4・巨大の国の[[【王様】]]がドンキーコングJR.の姿に変身させられている。
***[[【スーパーマリオカート】]]
説明書では「ドンキーコングJr.」表記だが、ゲーム内では「ドンキーコングJR」表記。~
[[【クッパ】]]と並ぶ重量級として登場。この時点で相当に成長しており、体格はかなり大きい。~
CPUの時は、2周目以降にバナナを置いたり前方へ投げてくる事がある。~
当時の本では宮本茂が「10周年記念で登場した」と語っていたが、[[【ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン】]]のトピックスによると、実際の所は「マリオたちと同じくつなぎ(タンクトップ)を着ているのでデザインしやすかった」という事らしい。
***[[【マリオカート ダブルダッシュ!!】]]
ワルイージスタジアムの背景に観客として並んでいる。
#region(解析情報)
流出したE3出展版のバージョン内には彼のグラフィックが入っている。どうやらドンキーコングの相棒枠として用意されていたらしい。~
完成品では[[【ディディーコング】]]に差し替えられ、上記の登場に落ち着いた。~
そのポリゴンモデルはよりドンキーに近い顔つき(目の周りの黒縁など)になっており、現代風にデザインがリニューアルされたことがうかがえる。
#endregion
***[[【マリオカート ツアー】]]
3Dポリゴンでは実装されていないが、ドット絵版でのみ登場している。『スーパーマリオカート』と同じく向きに応じたグラフィックがある。
-''ドンキーコングJr.(SFC)''~
「スーパーマリオカートツアー」で実装。レアリティはウルトラレアで、スペシャルスキルは「トリプルバナナ」。~
レース開始時、アイテムボックス入手時、ゴール時のSEが『スーパーマリオカート』のものに変わる特殊仕様がある。~
マリオカートではかなり久々の登場かつ、成長した姿での登場もかなり久々の登場だが、父親同様にレトロモチーフになってしまった節がある。
***[[【マリオテニス64】]]
説明書では「ドンキーコングJr.」、公式サイトでは「ドンキーコングジュニア」、ゲーム内では「ドンキーJr.」表記。~
操作キャラとして初登場時に準じた子供の姿で登場。珍しく[[二代目ドンキーコング>【ドンキーコング】]]と共演している。~
二代目がいるのにジュニアは子供の姿で登場するので時系列が無茶苦茶に見えるが、既に[[【ベビィマリオ】]]も時系列を無視して同作に登場しており、ベビィマリオともどもこのようなクロスオーバーの「元祖」とも言えるかもしれない。
***[[【ゲームボーイギャラリー】]]
ファイアで重量級の役目として登場。~
ゲームボーイギャラリーシリーズでは何故か扱いが良く、皆勤賞である。
***[[【ゲームボーイギャラリー2】]]
パラシュートで重量級として登場。
***[[【ゲームボーイギャラリー3】]]
ドンキーコングJR.が収録されている。
***[[【ゲームボーイギャラリー4】]]
ドンキーコングJR.が収録されている。レインシャワーにも登場。
***[[【大乱闘スマッシュブラザーズDX】]]
フィギュアが登場。「ドンキーコングJr.」表記。
***[[【大乱闘スマッシュブラザーズX】]]
シールとして登場。アートワークはそれぞれ『ドンキーコングJR.(ゲーム)』『マリオテニス64』のもの。前者は「ジュニア」、後者は「ドンキーコングJr.」表記。
***[[【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】]]
スピリッツとして登場。アタッカースピリットで、アートワークは『ドンキーコングJR.の算数遊び』のもの。「ドンキーコングJR.」表記。
***[[【超おどる メイド イン ワリオ】]]
プチゲームに登場。HD画質で3D化を果たす…が、それはドット絵に厚みを持たせたものであった。&s(){これは3D化でいいのか}
***[[【スーパーマリオ(本山版)】]]
『スーパーマリオ ドンキーコング』編でGB版の原作通りの役回りで登場するが、2巻のおまけマンガでは''成長して二代目ドンキーコングになっていた''。一人称は「ぼくちん」。~
[[【スーパードンキーコング】]]をベースにした『スーパードンキーコング with マリオ』編ではこれは無かった事にされている。
*元ネタ推測
-ドンキーコング+ジュニア
*関連キャラクター
-[[【ドンキーコング(初代)】]]
*余談
-[[二代目ドンキーコング>【ドンキーコング】]]は[[初代ドンキーコング>【クランキーコング】]]の孫であると明確に設定されているが、当項目のドンキーコングJR.の実子であるかどうかは不明である。
-[[【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】]]では二代目がクランキーコングの息子という設定に変わっており、その設定が今後も反映された場合は二代目とドンキーコングJR.が同一の存在という事になる。
*コメント
#pcomment(【ドンキーコングJR.】/コメント,10,reply)
[[全てのコメントを見る>【ドンキーコングJR.】/コメント]]
このページではキャラクターとしての&bold(){ドンキーコングJR.}を解説する。~
ゲーム版は[[【ドンキーコングJR.(ゲーム)】]]を参照。
#contents(level=2)
*プロフィール
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''ドンキーコングJR.''}|
|#image(1.png)|~#left(){他言語}|Donkey Kong Jr. (英語)|
|~|~#left(){種族}|[[【ゴリラ】]]|
|~|~#left(){別名義}|ジュニア&br()ドンキーコングJr.&br()ドンキーコングジュニア&br()ドンキーJr.|
|~|~#left(){初登場}|[[【ドンキーコングJR.(ゲーム)】]]|
[[初代ドンキーコング>【ドンキーコング(初代)】]]の息子。父親の助けとなるため、どのような事でも行う。~
「J」の文字が入った白いタンクトップを着ている。
*作品別
***[[【ドンキーコングJR.(ゲーム)】]]
主人公。説明書では「ジュニア」と表記されている。~
ツタに登るアクションが特徴的。上る時は2本、下る時は1本に掴まると速く移動できる。~
父親を助けるために単身で[[【マリオ】]]に挑みかかる。~
操作法は前作のマリオに比べ、ツタに掴まったままの横移動が増えた。~
耐久力は前作のマリオに比べ、ゴリラだけあってマリオの約2倍の高さから落ちても大丈夫。ただしそれを超えるとさすがにジュニアでもミスになる。つまり本作でも高い所から落ちた場合のミスは健在なので注意が必要。
***[[【ドンキーコングJR.の算数遊び】]]
主人公。彼を操作して問題を解いていく。島から落ちるとミスのモーションをするがスタート地点に戻されるだけで負けにはならない。~
本作のみ2P側に色違いのピンク色のジュニアが登場するが、1P側の通常のジュニアとの関係は特に語られていない。
***[[【ドンキーコング(GB)】]]
マリオ視点なので敵として登場。~
毒キノコを投げたりレバーを動かしたりとひたすらイタズラを繰り返す。~
9-4では自らが主役になったゲームとまったく同じやり方で捕まえる事になる。
***[[【スーパーマリオコレクション】]]/[[【スーパーマリオアドバンス4】]]
ジュニア本人の登場ではないが、[[【スーパーマリオブラザーズ3】]]のワールド4・巨大の国の[[【王様】]]がドンキーコングJR.の姿に変身させられている。
***[[【スーパーマリオカート】]]
説明書では「ドンキーコングJr.」表記だが、ゲーム内では「ドンキーコングJR」表記。~
[[【クッパ】]]と並ぶ重量級として登場。この時点で相当に成長しており、体格はかなり大きい。~
CPUの時は、2周目以降にバナナを置いたり前方へ投げてくる事がある。~
当時の本では宮本茂が「10周年記念で登場した」と語っていたが、[[【ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン】]]のトピックスによると、実際の所は「マリオたちと同じくつなぎ(タンクトップ)を着ているのでデザインしやすかった」という事らしい。
***[[【マリオカート ダブルダッシュ!!】]]
ワルイージスタジアムの背景に観客として並んでいる。
#region(解析情報)
流出したE3出展版のバージョン内には彼のグラフィックが入っている。どうやらドンキーコングの相棒枠として用意されていたらしい。~
完成品では[[【ディディーコング】]]に差し替えられ、上記の登場に落ち着いた。~
そのポリゴンモデルはよりドンキーに近い顔つき(目の周りの黒縁など)になっており、現代風にデザインがリニューアルされたことがうかがえる。
#endregion
***[[【マリオカート ツアー】]]
3Dポリゴンでは実装されていないが、ドット絵版でのみ登場している。『スーパーマリオカート』と同じく向きに応じたグラフィックがある。
-''ドンキーコングJr.(SFC)''~
「スーパーマリオカートツアー」で実装。レアリティはウルトラレアで、スペシャルスキルは「トリプルバナナ」。~
レース開始時、アイテムボックス入手時、ゴール時のSEが『スーパーマリオカート』のものに変わる特殊仕様がある。~
マリオカートではかなり久々の登場かつ、成長した姿での登場もかなり久々の登場だが、父親同様にレトロモチーフになってしまった節がある。
***[[【マリオカート ワールド】]]
スタッフクレジットにドット絵の姿で登場する。
***[[【マリオテニス64】]]
説明書では「ドンキーコングJr.」、公式サイトでは「ドンキーコングジュニア」、ゲーム内では「ドンキーJr.」表記。~
操作キャラとして初登場時に準じた子供の姿で登場。珍しく[[二代目ドンキーコング>【ドンキーコング】]]と共演している。~
二代目がいるのにジュニアは子供の姿で登場するので時系列が無茶苦茶に見えるが、既に[[【ベビィマリオ】]]も時系列を無視して同作に登場しており、ベビィマリオともどもこのようなクロスオーバーの「元祖」とも言えるかもしれない。
***[[【ゲームボーイギャラリー】]]
ファイアで重量級の役目として登場。~
ゲームボーイギャラリーシリーズでは何故か扱いが良く、皆勤賞である。
***[[【ゲームボーイギャラリー2】]]
パラシュートで重量級として登場。
***[[【ゲームボーイギャラリー3】]]
ドンキーコングJR.が収録されている。
***[[【ゲームボーイギャラリー4】]]
ドンキーコングJR.が収録されている。レインシャワーにも登場。
***[[【大乱闘スマッシュブラザーズDX】]]
フィギュアが登場。「ドンキーコングJr.」表記。
***[[【大乱闘スマッシュブラザーズX】]]
シールとして登場。アートワークはそれぞれ『ドンキーコングJR.(ゲーム)』『マリオテニス64』のもの。前者は「ジュニア」、後者は「ドンキーコングJr.」表記。
***[[【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】]]
スピリッツとして登場。アタッカースピリットで、アートワークは『ドンキーコングJR.の算数遊び』のもの。「ドンキーコングJR.」表記。
***[[【超おどる メイド イン ワリオ】]]
プチゲームに登場。HD画質で3D化を果たす…が、それはドット絵に厚みを持たせたものであった。&s(){これは3D化でいいのか}
***[[【スーパーマリオ(本山版)】]]
『スーパーマリオ ドンキーコング』編でGB版の原作通りの役回りで登場するが、2巻のおまけマンガでは''成長して二代目ドンキーコングになっていた''。一人称は「ぼくちん」。~
[[【スーパードンキーコング】]]をベースにした『スーパードンキーコング with マリオ』編ではこれは無かった事にされている。
*元ネタ推測
-ドンキーコング+ジュニア
*関連キャラクター
-[[【ドンキーコング(初代)】]]
*余談
-[[二代目ドンキーコング>【ドンキーコング】]]は[[初代ドンキーコング>【クランキーコング】]]の孫であると明確に設定されているが、当項目のドンキーコングJR.の実子であるかどうかは不明である。
-[[【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】]]では二代目がクランキーコングの息子という設定に変わっており、その設定が今後も反映された場合は二代目とドンキーコングJR.が同一の存在という事になる。
*コメント
#pcomment(【ドンキーコングJR.】/コメント,10,reply)
[[全てのコメントを見る>【ドンキーコングJR.】/コメント]]