【スマッシュピンポン】

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【スマッシュピンポン】 - (2025/08/11 (月) 01:18:14) のソース

&bold(){スマッシュピンポン}とは、[[【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】]]用のゲーム。

#contents(level=2)
*概要
&table_color(,#cccccc)
|>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''スマッシュピンポン''}|
|#amazon(B00KLGDTSI)|~#left(){他言語}|Smash Table Tennis (英語)|
|~|~#left(){ハード}|[[【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】]]|
|~|~#left(){メディア}|ディスクカード|
|~|~#left(){ジャンル}|スポーツ|
|~|~#left(){発売元}|任天堂|
|~|~#left(){開発元}|コナミ|
|~|~#left(){プレイ人数}|1~2人|
|~|~#left(){発売日}|1987/05/30 (日本)|
|~|~#left(){値段}|FCD:2,500円(税別)&br()Wii:514Wiiポイント&br()Wii U:524円(税込)|
|~|~#left(){レーティング}|CERO:A(全年齢対象)|
|~|~#left(){移植・リメイク}|[[【Wii】]]:[[【バーチャルコンソール】]]&br()[[【Wii U】]]:バーチャルコンソール&br()[[Switch>【Nintendo Switch】]]:[[【ファミリーコンピュータ Nintendo Classics】]]|

[[【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】]]向けに発売したゲームソフト。~
そのタイトル通り、卓球をゲームに落とし込んだ作品。~
元はコナミから稼働された[[アーケードゲーム]]の『コナミのピンポン』という作品で、それをFC向けに移植して任天堂から販売されたのが本作となる。~
一部キャラクターの差し替えが行われており、[[【ディスくん】]]や[[【ドンキーコング(初代)】]]がゲーム内に登場する。

*ゲームシステム

-''卓球の簡単な基本ルール''
--1vs1、または2vs2(ダブルス)で対戦する。(ただし本作はダブルスには対応していない)
--[[【テニス】]]の小型版のようなルールとなっており、テーブル上でボールを打ち合い、相手が打ち返しに失敗すると点数が入る。
--11点先取したプレイヤーの勝利となり、ゲームスコアが1加算される。規定のゲームスコア数を半分より多く手に入れたプレイヤーの勝利。
--その他細かなルールは[[Wikipedia:卓球>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%93%E7%90%83]]を参照

-''操作方法''~
本作はプレイヤーキャラクターは画面に映らず、手とラケットを操作して対戦する。~
ラケットは自動的に移動し、プレイヤーは十字ボタンを押して打ち返し方を選択する。~
上ボタンでスマッシュ、左ボタンでドライブ、右ボタンでカットを打てる。また、AかBボタンを押しっぱなしにするとバックハンドに変わる。~
打ち分けによって相手を翻弄して得点を狙う。

-''対戦''~
本作は2人同時プレイによる対戦にも対応している。

*キャラクター

-[[【ディスくん】]]~
『コナミのピンポン』では[[【ペンギン】]]が踊っていたが、本作では代わりにディスくんが踊る。

-[[【ドンキーコング(初代)】]]~
観客に紛れ込んでいる。

*ゲームモード

-''1 PLAYER A''~
1人用。COMと11点制の試合で対戦する。

-''1 PLAYER B''~
1人用。COMと21点制の試合で対戦する。

-''2 PLAYER A''~
2人用。2人で11点制の試合で対戦する。

-''2 PLAYER B''~
2人用。2人と21点制の試合で対戦する。


*紹介動画
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=bKxJ0o46AtI)

*移植・リメイク

-[[【バーチャルコンソール】]]~
2008/11/25に[[【Wii】]]、2015/03/18に[[【Wii U】]]で配信された。

-[[【ファミリーコンピュータ Nintendo Classics】]]~
2020/12/18から配信。


*コメント
#pcomment(【スマッシュピンポン】/コメント,10,reply)
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