&bold(){スマッシュピンポン}とは、[[【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】]]用のゲーム。 #contents(level=2) *概要 &table_color(,#cccccc) |>|>|BGCOLOR(#cfe2f3):#center(){''スマッシュピンポン''}| |#amazon(B00KLGDTSI)|~#left(){他言語}|Smash Table Tennis (英語)| |~|~#left(){ハード}|[[【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】]]| |~|~#left(){メディア}|ディスクカード| |~|~#left(){ジャンル}|スポーツ| |~|~#left(){発売元}|任天堂| |~|~#left(){開発元}|コナミ| |~|~#left(){プレイ人数}|1~2人| |~|~#left(){発売日}|1987/05/30 (日本)| |~|~#left(){値段}|FCD:2,500円(税別)&br()Wii:514Wiiポイント&br()Wii U:524円(税込)| |~|~#left(){レーティング}|CERO:A(全年齢対象)| |~|~#left(){移植・リメイク}|[[【Wii】]]:[[【バーチャルコンソール】]]&br()[[【Wii U】]]:バーチャルコンソール&br()[[Switch>【Nintendo Switch】]]:[[【ファミリーコンピュータ Nintendo Classics】]]| [[【ファミリーコンピュータ ディスクシステム】]]向けに発売したゲームソフト。~ そのタイトル通り、卓球をゲームに落とし込んだ作品。~ 元はコナミから稼働された[[アーケードゲーム]]の『コナミのピンポン』という作品で、それをFC向けに移植して任天堂から販売されたのが本作となる。~ 一部キャラクターの差し替えが行われており、[[【ディスくん】]]や[[【ドンキーコング(初代)】]]がゲーム内に登場する。 *ゲームシステム -''卓球の簡単な基本ルール'' --1vs1、または2vs2(ダブルス)で対戦する。(ただし本作はダブルスには対応していない) --[[【テニス】]]の小型版のようなルールとなっており、テーブル上でボールを打ち合い、相手が打ち返しに失敗すると点数が入る。 --11点先取したプレイヤーの勝利となり、ゲームスコアが1加算される。規定のゲームスコア数を半分より多く手に入れたプレイヤーの勝利。 --その他細かなルールは[[Wikipedia:卓球>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%93%E7%90%83]]を参照 -''操作方法''~ 本作はプレイヤーキャラクターは画面に映らず、手とラケットを操作して対戦する。~ ラケットは自動的に移動し、プレイヤーは十字ボタンを押して打ち返し方を選択する。~ 上ボタンでスマッシュ、左ボタンでドライブ、右ボタンでカットを打てる。また、AかBボタンを押しっぱなしにするとバックハンドに変わる。~ 打ち分けによって相手を翻弄して得点を狙う。 -''対戦''~ 本作は2人同時プレイによる対戦にも対応している。 *キャラクター -[[【ディスくん】]]~ 『コナミのピンポン』では[[【ペンギン】]]が踊っていたが、本作では代わりにディスくんが踊る。 -[[【ドンキーコング(初代)】]]~ 観客に紛れ込んでいる。 *ゲームモード -''1 PLAYER A''~ 1人用。COMと11点制の試合で対戦する。 -''1 PLAYER B''~ 1人用。COMと21点制の試合で対戦する。 -''2 PLAYER A''~ 2人用。2人で11点制の試合で対戦する。 -''2 PLAYER B''~ 2人用。2人と21点制の試合で対戦する。 *紹介動画 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=bKxJ0o46AtI) *移植・リメイク -[[【バーチャルコンソール】]]~ 2008/11/25に[[【Wii】]]、2015/03/18に[[【Wii U】]]で配信された。 -[[【ファミリーコンピュータ Nintendo Classics】]]~ 2020/12/18から配信。 *コメント #pcomment(【スマッシュピンポン】/コメント,10,reply) [[全てのコメントを見る>【スマッシュピンポン】/コメント]]