天狗 とは、空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター。
日本の民話で創造された生き物。真っ赤な顔に長い鼻を持ち、山伏のような服を着込み高下駄を履くのが一般的。
また、鳥の姿をした鴉天狗という種族も存在する。
妖怪と見るのが一般的だが、伝承によっては山の神と捉える事もある。
フィクション作品では妖怪のキャラクターとしてよく登場し、葉をモチーフにした扇子で風を操る事が多い。
道中ステージの森に登場。つむじ風を飛ばして攻撃する。
びょうぶ岩の鬼砦に忍び込んでいたひょうきんで子供っぽい天狗。
偶然出会ったひかりを気に入り、銅鐸の場所を教えた後、2人に鬼が魂を銅鐸で吸い取り鬼ヶ島に送っていることを教える。
8章ではなぜか白石の泉を通らなければ到達できないはずの鬼ヶ島に単身やってきており、龍との戦いで宙に放り出されたどんべを助けてくれる。
9章では特定のタイミングで特定の操作をするとクイズを出してくる。
竜宮の里の北方に広がる魔物の森の統治者・大天狗と鴉天狗族の娘の間に生まれた一人息子であり、乙姫と面識があることが明かされた。
第4話の最終決戦では、ひのえさまに頼まれて手助けしにやってきたという理由で鬼ヶ島を訪れていた。
また、父親の大天狗もNPCとして登場し、放浪癖のある息子に手を焼いている旨の話をする。
ラスボス戦後にクイズを出してくる。
最後まで気を抜くなとでも言いたいのか
どんべと金太郎と共にゲスト出演。
日本版のみ「天狗」の操作説明のイメージ図に登場。