ミツハニー とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ミツハニー |
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他言語 |
Combee(英語) |
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全国図鑑 |
0415 | |
シンオウ図鑑 |
053 | |
分類 |
はちのこポケモン | |
高さ |
0.3m | |
重さ |
5.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 | |
前のポケモン |
【ガーメイル】 | |
次のポケモン |
【ビークイン】 |
いつも一緒の3匹だけどそれぞれの花の蜜の好みは微妙に違う。
♀のみ【ビークイン】に進化する。
ステータス |
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タイプ |
むし ひこう |
タマゴ |
むし |
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とくせい |
みつあつめ |
隠れ特性 |
はりきり |
HP |
30 |
とくこう |
30 |
こうげき |
30 |
とくぼう |
42 |
ぼうぎょ |
42 |
すばやさ |
70 |
あまいかおりのするきに「あまいミツ」を塗ると現れる事がある。これ以外の方法では出現しないので、新ポケモンでありながら影が薄い。
出現率はハズレの木・当たりの木を問わず、そこそこの高さなので出会い辛いわけではない。
「かぜおこし」と「あまいかおり」しか覚えないので、このままでは戦力としては期待できない。
ただ、♀しかビークインに進化出来ないというのに肝心の性別比率が7:1と♀の方が圧倒的に低いので、メロメロボディを利用して♀の確率を少しでも上げると進化用の個体捜索が楽になる。
【キャタピー】や【ビードル】【ケムッソ】のような幼虫枠として扱われているためか、タマゴわざは全く無い。
タマゴわざが無いのは同じく本作が初登場のむしポケモン【コロボーシ】と【ミノムッチ】にも共通している。
ビークインのために厳選する際には性別の判定が厄介なため、タマゴのポケモンの性格・性別・特性は「タマゴが見つかった時」、個体値は「タマゴを受け取った時」に決まるという抜け道を利用し、タマゴを受け取る前にセーブして孵化し、性格と性別が理想個体ならリセットをしてタマゴを受け取り直すテクニックの「爺前セーブ」(爺前固定)の代表的なポケモンとして呼ばれていた事があった。
LV13で「むしくい」を取得し、様々なおしえわざも覚えられるようになった。
5番道路やタマムシシティの木に「ずつき」をする事で現れる。出現率は20%。
シンオウ地方のようなランダム要素が薄れ、時間を気にすることなく手に入れられるようになった。
12番道路に登場。
12番道路の他、迷いの森にも登場。 LV29で「むしのさざめき」を覚えられるようになった。
4番道路、きのみ畑(黄色のきのみ)、フレンドサファリのむし枠で登場。
うららか草原、ハニカーム島に出現。ハニカム状=蜂の巣の連想からなのか、ハニカーム島にはかなりの数が生息している。マックスレイドバトルにも出てくる。
一般のおしえわざが無くなった影響で、「いびき」はわざマシン限定取得となっている。
『時の探検隊』限定でリンゴの森に出現。敵としてはただのザコ。
味方としては「みつあつめ」を持つ唯一のポケモンのため、ドーピングしてでも使う価値はある。適当なダンジョンで無双して大量の「おいしいミツ」を持ち帰ろう。
かしこさAグループのため「コレクター」を覚えるのも良い。
『プラチナ』準拠になったため「むしくい」を覚えるようになった。幸いにもリンゴの森にしか出ないので、敵のミツハニーから「むしくい」の被害を受けるエリアはリンゴの森10-12Fのごく僅か。
「むしくい」のおかげで味方としての戦闘力が上がり、専用どうぐ「ハニーリボン」で更にドロップ率も上げられる。
これより効率を上げるならバグ技で部屋全体攻撃のわざをコピーさせる手もあるが自己責任で。
2019/02/01の「シンオウ地方のポケモン追加」で実装。
実装当初はどうでもいいポケモンだったが、2020/12/02の「セレブレーションシーズン」からは入手できるほしのすなが100→750に増加。
以降は【ヒトデマン】と同価値のボーナスポケモンとなった。ただし被捕獲度が15とやたら低く設定されているため、下手にケチらずに「ズリのみ」や「ハイパーボール」を使った方が良い。