【ポケットモンスター(2019)】 > 071

基本情報

レッツゴー!プロジェクト・ミュウ!!

脚本 米村正二
絵コンテ 齋藤徳明
演出 野田泰宏
作画監督 柳原好貴
山崎玲愛
初回放送 2021/06/18
オープニング 1・2・3
エンディング バツグンタイプ
前回 おねがい!モルペコゲットして!!
次回 地下迷宮シャッフルパニック!?

あらすじ

ある日、ゴウのもとに"プロジェクト・ミュウ"からシンオウ地方・テンガンザンの麓の研究所へ来てほしいとメールが届く。早速サトシと向かうと、ついにゴウの初ミッションが告げられる。それは「テンガンザンの北に広がる氷河地帯でアローラキュウコンをゲットする」というもの。果たしてゴウはミッションをクリアできるのか!?

キャラクター







声優

担当キャラ 名前
サトシ 松本梨香
ゴウ 山下大輝
ピカチュウ 大谷育江
エースバーン 林原めぐみ
サクラギ博士 中村悠一
ハッサム 三木眞一郎
カイリュー 三宅健太
ムウマ 清水理沙
ゲンガー 間宮康弘
サルノリ 武田華
シゲル 小林優子
ツルギ 神谷浩史
ホダカ 西嶋陽一
アサヒ 白石涼子
キクナ 千本木彩花
レンジ 観世智顕
ゴウのスマホロトム マリナ・アイコルツ
ナレーション 堀内賢雄

内容

  • 68話から続く「プロジェクト・ミュウ」回。今回でようやく本題に入った。
  • 「プロジェクト・ミュウ」の大まかな説明が行われた。
  • 謎の島のテーブルマウンテンでミュウが目撃された事が解説される。20億年前の岩石からなり、面積は世界最大の約4万キロ平方メートル、高さは3,500mを越えるという。恐らくミュウの初期の生息地であるギアナ高地のテーブルマウンテンが元ネタ。
  • 「プロジェクト・ミュウ」の調査員・チェイサーとなるために「トークン」をたくさん集める必要がある事が解説される。
  • ゴウはミッションとしてテンガン山の北に広がる氷河地帯でアローラキュウコンをゲットする事となった。
  • サトシとゴウは飛べる手持ちを総動員させてキュウコンを捜索。やがてゴウのハッサムが発見したキュウコンと出会う。
  • 当のキュウコンは敵意剥き出しだったので、そのままバトルに。サトシから弱点を聞いたゴウはハッサムに「メタルクロー」の指示を出すが、攻撃を避けられたハッサムは「れいとうビーム」で氷漬けにされる。直後、キュウコンは「ふぶき」で姿を眩ませた。
  • 「ふぶき」で倒れ込んだサトシとゴウはツルギに助けられたが、「失格」と言われて帰るように促される。
  • ツルギによるとキュウコンはハンターに捕えられた後、空輸用の飛行機が不時着した際に逃げ出したという。その経緯故にキュウコンは人間を信用できなくなっていた。
  • ゴウは諦めずにキュウコンを捕まえる事を決意。キュウコンがいる場所としてラナキラマウンテンに似ている場所を指すと、ツルギが納得して共に向かってくれる。
  • 再び遭遇したキュウコンに今度はエースバーンが応戦。「マジカルシャイン」をモロに喰らい、「ブレイズキック」も「オーロラベール」で防がれるが、「かえんボール」が貫通してキュウコンに直撃。この直後にボールを投げて捕まえようとするゴウだが、突然現れたレジアイスにボールが凍らされてしまう。
  • サトシとピカチュウがレジアイスを食い止めている間にゴウはキュウコンに信じてもらう為に正面から見つめ合う。キュウコンは警戒のあまり「オーロラベール」を張るが、最後はゴウの純粋な意志を受け止め、ゲットされた。
  • 一方のサトシとピカチュウはレジアイスにぶっ飛ばされ、代わりにツルギがウーラオスを向かわせる。「はかいこうせん」を放とうとするレジアイスにウーラオスは「あんこくきょうだ」を放ってぶっ飛ばすが、制限時間が近いのもあり、ツルギは再戦を誓って撤退した。
  • キュウコンを捕まえて戻ったゴウ達はキュウコン捕獲のミッションが「プロジェクト・ミュウ」の試験にエントリーできるか否かの試験である事が伝えられる。ゴウはツルギとの一件でためらっていったが、ツルギにやるかどうか聞かれ参加の意を示した。
  • エンディングが変更された。
  • アイキャッチのクイズが無かった。

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最終更新:2022年11月22日 08:38