ピカチュウ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ピカチュウ |
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他言語 |
Pikachu (英語) |
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全国図鑑 |
0025 | |
分類 |
ねずみポケモン | |
高さ |
0.4m | |
重さ |
6.0kg | |
声優 |
『ポケットモンスター(アニメ)』等:大谷育江 レオン(ヒロシの個体):こおろぎさとみ 『出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!』:半場友恵 『ポケモンジェネレーションズ』:折笠富美子 『名探偵ピカチュウ』:大川透 『名探偵ピカチュウ(映画)』:西島秀俊(吹き替え) |
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デザイン |
西田敦子 | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
進化条件 |
【ピチュー】:なつき進化(*1) | |
前のポケモン |
【アーボック】 | |
次のポケモン |
【ライチュウ】 |
可愛らしい外見の【ネズミ】の【ポケモン】。
頬には電気袋という器官を持ち、ここに電気を溜め込み強烈な電気ショックを放つ。
貯めた電気は自在に操る事ができ、仲間に送電する芸当も行える。
【ライチュウ】に進化する。
ジョウト地方では進化前のポケモン、【ピチュー】が発見された。
アニメ版を始めとする各種メディアで大々的に扱われており、世界で最も有名なポケモンと言っても過言ではない存在。
特に大漁展開されているグッズ関連では、各種企業のタイアップ製品にほぼ確実にピカチュウの姿が描かれている。
ステータス |
|||
タイプ |
でんき |
タマゴ |
りくじょう ようせい |
---|---|---|---|
とくせい |
せいでんき |
隠れ特性 |
ひらいしん |
HP |
35 |
とくこう |
50 |
こうげき |
55 |
とくぼう |
50 |
ぼうぎょ |
40 |
すばやさ |
90 |
いくつかの場所で限定して確認できるすがた。
コンテストの部門に合わせて、ハードロック・マダム・アイドル・ドクター・マスクドの5種類の姿が存在する。性別は♀で固定。
このピカチュウはポケモンバンクに預けられず、後続のソフトへ連れていけない。
過去何度かこの名前で配信されることがある。技は放送当時のピカチュウの構成が反映されている。
『ポケットモンスター ベストウイッシュ』に合わせて配信されたもののみ性格がゆうかんで、でんきだまを持っていない。
『サン・ムーン』を対象に配信された個体からは、アニメの各シリーズでサトシが被っていた歴代の帽子を被り始めるようになる。登場時点では6種類存在していた。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではキミにきめたキャップ、『ソード・シールド』ではワールドキャップが追加されている。
現在ではオリジナル(無印版)・ホウエン・シンオウ・イッシュ・カロス・アローラ・キミにきめた(『ウルトラサン・ウルトラムーン』以降)・ワールド(2019年版、『ソード・シールド』以降)の全8種類がいる。
ピカチュウ(相棒) |
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HP |
45 |
とくこう |
75 |
---|---|---|---|
こうげき |
80 |
とくぼう |
60 |
ぼうぎょ |
51 |
すばやさ |
120 |
『Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』の主人公の相棒のピカチュウ。普通のピカチュウよりずっと強い。
キョダイマックスのすがた |
|||
![]() |
|||
高さ |
21.0m~ |
重さ |
???.?kg |
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キョダイマックスわざ |
キョダイバンライ |
キョダイマックスのパワーで体が膨れて、しっぽが空まで伸びる様に。
その膨れた姿は、初期のゲームやアニメでみられた丸っこい体格と少し似ている。
ここまで有名なポケモンだがゲームでは普通のポケモンの1体に過ぎないので、ストーリー中のRPGの1キャラクターとしての扱いはかなり不遇気味である。
トキワの森や無人発電所に野生で登場。出現率は低く序盤に狙うのは大変。
また、苦労しても捕まえてもニビシティジムとお月見山では相性の関係で活躍するのは難しく、ストーリーではやや微妙な存在。
「かみなりのいし」を使用するとライチュウに進化する。
第一世代では7体いる「ポケモンの選択画面のミニアイコンが【ピッピ】タイプ」の1体。
最初に手に入る相棒のポケモン。本作での鳴き声は「大谷育江」氏が担当している。この音声はゲームボーイの音源に対応するよう加工されている。
アニメに合わせて覚えるわざが変更されており、なんと「10まんボルト」を自力で習得する。
しかしサブウエポンに乏しく、難易度の上がった『ピカチュウバージョン』で使い続けるのはやや苦しい所がある。
また、この最初に貰った個体は同一ソフト内では嫌がってしまい進化する事ができない。
本作ではポケモンの選択画面のミニアイコンがピカチュウ固有となっている。(移動中の画面で連れ歩きで出てくるピカチュウと同じグラフィック。)よって、本作では「ポケモンの選択画面のミニアイコンがピッピタイプ」はピカチュウ以外の6体である。
『ピカチュウバージョン』のピカチュウを『金・銀』へ送ると「でんきだま」を所持している。
しかしストーリー中ではかなり不遇であり、カントー地方の2番道路にしか出現しない。
ジョウト地方では使うトレーナーがそこそこいるというのに、プレイヤー側は通信を経由しなければ殿堂入り後とはあんまりな扱いだといえる。
進化前の【ピチュー】が初登場したが、ピカチュウの入手時期があまりにも遅く、発売前の猛プッシュぶりに反してゲーム内では空気だった。
シロガネやまにいる【レッド】は、Lv.81のピカチュウを繰り出してくる。
レベルが異様に高いため、初見時のインパクトは中々のものだが、所詮はピカチュウなので上から物理で殴ればあっという間に倒せる。
本作以降はトレーナーに個人名が追加されたため、ピカチュウを連れた「イクエ」という声優繋がりのトレーナーが後のシリーズにも多くみられるようになった。
タマムシゲームコーナーの景品になっているので、少しだけ入手時期は早くなっているが、どっちにしろカントー地方以降のため基本的には変わらない。
登場するのがサファリゾーンだけ。実質中盤以降と遅く、ストーリーではほぼ趣味用のポケモン。
しかも頼みの綱の「でんきだま」は野生のものが5%で持っているのみで、入手難易度が非常に高い。
ピカチュウ自身の捕捉率は高めなのがせめてもの救いか。
スロットの演出でも出てくることがあり、ボーナスタイムを決めてくれる。
電撃マークを多く持っているほど、ボーナスに移行する成功率と回数が高くなる
トキワの森や無人発電所に出現する。ピカチュウを入手したいだけなら無人発電所で出てくるものを捕まえるのが楽。
しかし本作では野生のピカチュウは「でんきだま」を持っておらず、他に入手する方法もないため、本作単体ではピカチュウの真価を発揮できない。
『赤・緑』よりストーリーの難易度が上がっているため、正直趣味で使うのも苦しい。
各種ポケモンセンター(実在の店舗)で配布された個体は「でんきだま」を所持していた。
本作以降は親が「でんきだま」を持っていた場合、子供のピチューが「ボルテッカー」を覚えているようになり、以降のシリーズでも使用可能となった。
ただし本作時点ではピカチュウが直接覚えるわざでは無いので注意が必要。
特性「せいでんき」を手持ちの先頭に置けばでんきタイプのポケモンが出やすくなるため、捜索自体は『ルビー・サファイア』より格段にやりやすくなった。
本作から♂♀の違いが加わった。ピカチュウは♀だと尻尾の先端がハートのようになっている。
野生としては、じまんのうらにわにのみ登場。
野生で出会うよりも先んじて一般トレーナーがピカチュウを使ってくるのだが、そのピカチュウの性別は♀。
本作のポケモン図鑑は最初に出会ったポケモンの姿で固定化され、後から姿の切り替えができないので♂の方を先に見て登録したい場合は注意が必要となる。
専用道具の「でんきだま」は本作以降、攻撃も上がるようになった。
これにより、どの攻撃わざでもライチュウより高いダメージを出すことが可能となった。
『金・銀』では容量の都合で縮小化していたトキワの森が復活。そこで出現する。
ここ以外に野生で出現する場所はないため、通信を除くと入手は殿堂入り後となってしまう。
ポケウォーカーではリゾートち、きいろのもり、イベント、おかいものに登場。
リゾートちは殿堂入り後、他はイベントによる配布限定であり、やはり入手難易度は高い。
イベント配布限定のコースを手に入れれば通信無しで最序盤からピカチュウが使えるという利点はあった。
ちなみにきいろのもりはピカチュウしか出ないコースであり、通常は覚えない「なみのり」や「そらをとぶ」を覚えた個体が現れる事も。
隠れ特性「ひらいしん」が追加された。
野生では一切出現しない。そのため、ピカチュウの専用アイテムである「でんきだま」も激レアアイテムと化してしまった。
第五世代における「でんきだま」の入手方法は期間限定で配信されたピカチュウが持っているのみ。
【ポケモンドリームワールド】?にもピカチュウが出現する事はなく、『ブラック2・ホワイト2』でも「でんきだま」を含めたピカチュウの入手方法が補完される事はなかった。
歴代のポケットモンスターシリーズ本編において、ここまでピカチュウ(と「でんきだま」)が激レア枠として扱われたのは本作くらいだろう。
「ポケモンいえるかな?BW」発売記念イベントで、「うたう」ピカチュウが期間限定で配信されていた。
3番道路、ハクダンの森に登場。
第五世代での異様なまでの出し渋りはどこへやら。序盤から普通にゲットできるため、久々にストーリーでまともに使用可能。
鳴き声は再び大谷育江氏が担当しており、本作からしばらくは大谷育江氏のボイスで固定化。どのピカチュウであろうと大谷育江氏のボイスで喋る。
防御と特防の種族値が、それぞれ10ずつ上がった。
『ルビー・サファイア』と同じくサファリゾーンに出現。
ポケモンコンテストライブ!で、おきがえピカチュウという特別なピカチュウが貰える。
各姿毎に特別なわざが用意されている。
1番道路やハウオリシティでピチューの乱入バトルで登場する。
本作ではピカチュウの状態で「ボルテッカー」を教えてもらえるようになった。良かったね。
また、アニメのサトシの歴代の帽子をかぶった「サトシのピカチュウ」が配信されていた。
【ミミッキュ】というピカチュウにそっくりなポケモンも登場した。
ピチューが1番道路でしか出現しない為、ピカチュウもそこでしか出現しない。
ピカチュウが大量にいるピカチュウの谷という場所が登場。
ピカチュウ同士の結婚式イベントや休暇中のチュウジロウなどのイベントも登場。
マンタインサーフの記録を全て塗り替えると、「なみのり」を覚えたピカチュウが貰える。
『Let's Go! ピカチュウ』の主役。通常のピカチュウとは異なる相棒版であり、なんと個体値が6V固定の上、種族値も高く専用わざまである。
ポケットモンスターシリーズ本編では過去最高に優遇されたピカチュウと言って良いだろう。
ちなみに、普通のピカチュウもトキワの森に野生で出てくる。
4番道路やワイルドエリア、ヨロイ島に登場。
『Let's Go! ピカチュウ』のデータがあればLV10のキョダイマックス個体を貰える。
ただし条件を満たした上で話しかけると拒否権無しで貰わされるため、性格などを厳選したい場合は注意。
【ウッウ】の「まるのみのすがた」では【サシカマス】と間違えられ、咥えられてしまっている。
『ダイヤモンド・パール』とほぼ同様。
黒曜の原野の森の台所、紅蓮の湿地の金色の平野、群青の海岸の風さらしの森に登場。純白の凍土に発生する時空の歪みで出現する事もある。
生息数が少なく、時空の歪み以外でピカチュウの姿を見る機会はあまり無いため、図鑑タスクの「みつからずに捕まえた数」「軽いサイズを捕まえた数」を最大(10)までこなしたい場合は少々手間がかかる。
本編作品では『ブラック2・ホワイト2』以来となる電子音声の鳴き声で鳴く。
かなり久々だったために発売当初はTwitterで「ピカチュウの声」がトレンド入りする程の反響を見せた。
南2番・南4番・東1番・西3番エリアに出現。テラレイドバトルでは★2・3に登場する。
キタカミの里では、アップルヒルズ・フジが原・とこしえの森に出現。
早期購入特典として、発売日~2023/02/28の期間限定で、「そらをとぶ」を覚えていてテラスタイプがひこうの特別なピカチュウが配布された。
今回も鳴き声が電子音声になっている。これらはアニメ版で主役を張るのが終わる事に合わせたものと予測されていたが、結局2023年版でも準レギュラーとして続投しているため良くわからない回帰だった。
2023/02/24開催の★7テラレイドバトルイベントではPokémon Day記念として「最強」のピカチュウが登場。テラスタイプはみず。
今までの最強ポケモンと達と異なり直近の再開催が無く、★4-5のテラレイドピックアップもいない。
2024/07/12の「サマーイベント第1弾!探そう!ピカチュウと仲間たち」で復刻開催された。
両刀型の構築。開幕でエネルギーシールドを張り、「あまごい」と「なみのり」のコンボをぶっ放してくる。更に特性「ひらいしん」ででんきタイプが効かず、「でんきだま」所持のため火力も高い。
おまけにシールドが非常に固く、テラスタルしないと攻撃がほぼ通らない。それでいて時間経過でチャージを奪ってくるため、積極的に殴らないとテラスタルできず、圧倒的火力に回復を繰り返す事となりジリ貧になりかねない。
使用技は「なみのり」「かみなり」「アイアンテール」「じゃれつく」。くさタイプのポケモンで挑みたい。
対策ポケモンは【オリーヴァ】が有効。「にほんばれ」で天候を変え、速やかにテラスタルしてから「ギガドレイン」で打ち勝てる。
NPCが落ちてもペナルティの無いソロなら味方に「ギガドレイン」をして回復しつつテラスタルチャージを溜めるのがかなり有効。このやり方なら「にほんばれ」も不要で、「こだわりメガネ」か「メトロノーム」を付けてHPの高い味方に「ギガドレイン」を連発してテラスタルを行い、テラスタル後はピカチュウに連打するだけで勝てる。(「ポイントアップ」でPP増やしておかないと足りなくなるのでそこだけ注意)
このため、構築が安定しない野良マルチよりはソロの方が安定性が高い。
初回は「とくせいパッチ」を確定(2回目以降はランダム)で落とし、「わざマシン123」「リゾチウム」「テラピースみず」といったアイテムもドロップする。
1匹だけ捕獲可能で、Lv100、♂、特性ひらいしん、個体値6V、性格はれいせい固定、「でんきだま」所持。証として「さいきょうのあかし」を持っている特別仕様。
2024/07/12の「サマーイベント第1弾!探そう!ピカチュウと仲間たち」ではキタカミの里に大量発生。色違いの出現率が高く設定されている。
特殊な条件を達成させると、ピカチュウの「なみのり」を覚えさせることができる。
このためなのか、進化系のライチュウを差し置いて出場させることができる。
「ビリリはつでんきょうそう」でプレイヤーキャラになることがある。
『ピカチュウバージョン』からピカチュウを参加させると、大谷育江氏のボイスが使用される。
対戦面はスタジアム2と同じ。
「ピチューのはつでんきょうそう」に参加できる。ウルトラカップの裏限定でレンタルポケモンのピカチュウが「なみのり」を覚えている。
本作はマイクでピカチュウとコミュニケーションを取る作品となっている。様々な地域を主人公と一緒に歩き回れる。色んなわざも使用可能。
ビーチ、トンネル、リバー、どうくつに登場。
スペシャルポイントが加算されるアクションが非常に多く、ビーチでは「サーフィンピカチュウ」と「きりかぶピカチュウ」、トンネルでは【マルマイン】に乗った「たまのりピカチュウ」、リバーでは「スピードスターピカチュウ」、どうくつでは「ふうせんピカチュウ」と、フリーザーに乗った「そらとぶピカチュウ」をそれぞれ撮影可能。
VS.COM(ノーマル以上)でトレーナーを倒すと使用可能になるポケモンの一匹。
ステージクリアで使えるジムリーダーの手持ちを除けば、唯一使える赤・緑で初登場したポケモンである。
シナリオモードでは伝説のトレーナー、【ローガン】の手持ちとして登場。彼が生まれて初めてゲットした相棒との事で、老いているためか濁点付きで「ビッガ~!」などと鳴く。
聖なる祠を襲撃しにきた【シャドー戦闘員】のコワップを追い出すため、コワップのダーク【カポエラー】と対決する。
このピカチュウはレベル50と高いが「でんこうせっか」しか使えず、普通は「ダークラッシュ」を2回喰らって瞬殺される負けイベント…なのだが、どうやら戦闘の処理自体は普通に行われているようで、「せいでんき」でカポエラーがまひし、何度も動けなかった場合は勝つ可能性がある。ただし勝っても展開は一切変わらない。
拡張ディスクとの連動で、「でんきだま」を持った個体が入手できる。第三世代では入手が面倒なため、利用する価値はある。
5年後となる本作でもローガンの手持ちとして登場。
アゲトビレッジでダークポケモンをリライブするというチュートリアルの締めで彼のピカチュウとバトルする事になる。
ローガン曰く「5年ぶりのバトルじゃ!」との事で、前作でコワップと戦ってからはポケモンバトルはしていなかった模様。
当時はレベル50と大台だったピカチュウも、本作ではレベル12にまで衰えている。チュートリアル用に別個体を用意したのかな?
「10まんボルト」はタイプ一致で中々に痛いものの、ピカチュウなので殴れば容易く落ちる。
主人公及びパートナー候補の1人。野生では稲妻の大地に出現。
「でんじは」によるサポートや、「10まんボルト」で範囲攻撃できるのは良いが、他は良くも悪くも普通。攻撃わざの殆どがでんきタイプ故によく出てくる「ひらいしん」「ちくでん」に弱い点と、防御と特防が上がりにくく打たれ弱いのが辛い点。
クリア後ぐらいには「こうそくいどう」を覚えるので、「こうそくいどう」要員にする手もある。
今回も主人公及びパートナー候補の1人。野生ではエレキ平原、エレキ平原 奥地、ゼロの島 頭部、ゼロの島 西部に出現。
能力値は前作より底上げされており、新たに習得した「ほうでん」がなかなか強力。
やはりというか「ひらいしん」「ちくでん」「でんきエンジン」には弱い。
『めざせ!光の冒険団』の初期メンバーの1匹。敵としてはひかりのいただきに登場。
殆どのポケモンが入れ替わった中、主人公及びパートナー候補の1匹として唯一続投。
新たに取得した「エレキボール」は、「でんじは」や「こうそくいどう」と相性が良く、タイマン性能が強化された。
やっぱり主人公及びパートナー候補の1人。
主人公及びパートナー候補の1人。
すれちがい通信で仲間を集める際に、群れに紛れてたまに登場して仲間になる。狙って出すことは不可能。
一番最初に入手できる隠しポケモン。カントー御三家をゲットせず、50mほど移動するのを繰り返すとピカチュウが出現するので、それを捕まえて最初の手持ちにできる。
フィールドにもごろごろ出てくるため、最初のパートナーにしたい訳でもなければこの出し方をする必要はない。
イベントでは様々な衣装を身に着けたピカチュウが出てくる事がよくあるためアメを集める機会が多く、でんきタイプが不足しているならどんどん捕まえて強いライチュウ作成を狙う手もある。
本作でも大谷育江のボイスが使用されている。
おじさん声でタイトル通り探偵を名乗る謎のポケモンとして登場。
公式格闘ゲームの本作にも参戦。スピード型で紙耐久。『鉄拳』シリーズの「三島平八」の要素も含まれている。
フェイズを問わず「10まんボルト」や「かみなり」などの飛び道具、デュエルフェイズでは「風神拳」や「雷神拳」などの近接技が繰り出せる。
マスクド・ピカチュウもピカチュウとは別のキャラとして参戦している。
フレンドリーグをクリアしてなかよしグッズ「でんきだま」を手に入れるといけすに登場。スキルは「CPをくれる(小)」。
ダイヤ無しで手に入るためか効果量は低く、後に実装されたミミッキュと比較するとポケドロップ成長後の効果量で完全に負けている。
最初に仲間にできるポケモンの一匹。久々に電子音での鳴き声がゲーム内で採用された。
覚えられるわざの候補に「なみのり」が含まれている。ライチュウに進化させると候補から消えてしまう。
通常版主人公のバディ。殆どの場面で相棒として連れている。進化できない。
イベントシーンではそれなりに善戦する事もあれば、噛ませ役として適当に一蹴されたりと、本作の主人公の役割を象徴するような扱いを受ける事が多い。
マスコット要員でもあるためポケマスデー等の一部イベントでは複数出てくる事もある。
タマゴから産まれるピチューの場合はこの形態を経由してライチュウに進化できるので、ライチュウを使いたい場合はそちらを使おう。
2022/07/07から開催された特別イベント「必殺の10まんボルト!」ではサトシのピカチュウも登場。そちらには専用ボイスとして「ピカピ!」と叫ぶものがある。後にサトシのバディとして味方実装された。
3周年記念ではマジコスレッド(アナザー)のバディとしても登場。そちらは『金・銀』のピカチュウをモチーフにしていると思われる。キョダイマックス可能。
基本情報 |
||||
難易度 | 射程 | ロール | ||
---|---|---|---|---|
初心者向け | 遠隔 | アタック型 | ||
実装日 | ライセンス価格 | |||
先行テスト | 6000コイン/345ジェム | |||
進化 |
||||
無進化 | ||||
能力 |
||||
戦闘 | 耐久 | 機動 | 得点 | 補佐 |
4.5 | 1.5 | 2.5 | 2.0 | 1.5 |
わざ |
||||
スロット | 成長LV | わざ名 | ||
わざ1 | Lv1/3 | でんきショック | ||
Lv4 | エレキボール | |||
かみなり | ||||
わざ2 | Lv1/3 | エレキネット | ||
Lv6 | ボルテッカー | |||
10まんボルト | ||||
ユナイト | Lv9 | フルボルトストーム | ||
とくせい | Lv1 | せいでんき |
先行テストから実装されている操作ポケモン。相手の動きを封じてから遠距離攻撃を行う標準的な遠隔アタッカー。
スマホ版配信時には事前登録キャンペーンで配布された。
ちなみに無進化である。ライチュウは泣いていい。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
---|---|---|---|
すやすや | でんき | エナジーチャージS | きのみ |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
ウブのみ |
とくせんリンゴ(確定) あったかジンジャー とくせんエッグ |
00:45:00 | 17個 |
進化条件一覧 | |||
【ピカチュウ】:睡眠時間50時間/ピカチュウのアメ20 【ライチュウ】:かみなりのいし/ピカチュウのアメ80 |
|||
生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 シアンの砂浜 ラピスラズリ湖畔 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
ゲーム開始時には【ネロリ博士】から1匹貰える。
1進化系扱いのため、最初に貰えるピカチュウは序盤に仲間にできるポケモンたちよりも一回り強力だが、進化加入状態のためメインスキルのレベルが1なのがネック。
金レアスキルが無ければ厳選個体と入れ替えになるが、即戦力としては活躍が見込める。良いスキルや性格だったらライチュウに進化させる事も検討しよう。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
---|---|---|---|
すやすや | でんき | エナジーチャージS | きのみ |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
ウブのみ |
とくせんリンゴ(確定) あったかジンジャー とくせんエッグ |
00:43:20 | 18個 |
進化条件一覧 | |||
なし | |||
生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 | 2023/10/30 |
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
---|---|---|---|
すやすや | でんき | ゆめのかけらゲットS | スキル |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
ウブのみ |
とくせんリンゴ(確定) あったかジンジャー とくせんエッグ |
00:43:20 | 20個 |
進化条件一覧 | |||
なし | |||
生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 | 2023/12/18 |
【サトシ】の相棒としてシリーズを通して活躍する。なぜかケチャップが大好物。
性別はオスであり、メスのポケモンのメロメロを受けてしまったり、逆にモテモテになる事も多い。
ピカチュウとしてのプライドがあるため進化後の姿であるライチュウのことを目の敵にしていることが多い。そのため、シリーズ中何度か「かみなりのいし」で進化させるか否か葛藤するシーンがあるが、全て突っぱねている。また、これはロケット団の【ニャース】にも当てはまる。
また、サトシのライバルのひとり、【ヒロシ】?もパートナーに選んでいる。こちらには「レオン」というニックネームがついており、前髪に癖がある。
サトシの相棒は引き続き登場。バトルフロンティア編ではでんこうせっかからの派生技「ボルテッカー」をマスターする。
ポケモンなりきり大会ではポケモンの形態模写で出場する。
本作でも進化するか否かの葛藤があるが、ここでもカミナリのいしを突っぱねる。
また、ナギサジムのジムリーダー【デンジ】もこのポケモンをパートナーにしていた。現在はライチュウに進化している。
1話にて進化前のピチューの話が初めて流れる。【ガルーラ】親子との絆を深めたのち進化したことが判明した。
【ゴウ】もピカチュウを捕まえているが、そちらはすぐにライチュウに進化した。
バトルではそれなりに活躍。キョダイマックスもできる。
132話では【ダンデ】の【エースバーン】とキョダイマックス対決で勝利。
続けて出てきたダンデの相棒・【リザードン】と互角に渡り合い、「だいもんじ」を喰らって倒れてしまう。もうダメかと思われたが、サトシとの出会いを思い出し、歴代のサトシの仲間たちが、ピカチュウの意識の中に次々と登場。共に戦い抜いた皆の声援を受け、最後の力で立ち上がる。「めざせポケモンマスター(1997版)」が流れる中、とびっきりの「10まんボルト」を放ち、リザードンの「だいもんじ」と激突。凄まじいぶつかり合いの末、遂に優勝をもぎ取った。
【フリード】の相棒としてキャプテンピカチュウが登場。物理技が主体になっており、大谷育江の演技もサトシのそれと差別化されている。
サトシのピカチュウの他に、体毛から作られたコピーピカチュウが登場する。サトシのピカチュウが全く攻撃しない中泣きながらコピーピカチュウがピカチュウをビンタするシーンはとても悲しく印象深い。
余談だが、このコピーピカチュウが放つ「おうふくビンタ」は当時ピカチュウは覚えられなかった上(後の作品ではピチューのタマゴわざとして覚えることができるが、当時はまだタマゴの概念はなかった)、連続で5回以上もヒットしているためネット上では(あくまでネタとして)改造を疑われることがある。
主人公…ではなく登場人物の1人として登場。ピチューの兄であり、救助隊のガンバルズに救助を依頼する。
第1話「冒険」?にて主人公を務める。アニメ版やゲームのデザインに比べて丸みが増しており、声も非常に高い。
レギュラーとして登場。他のポケモンと違い、言葉は喋れない。
初期の頃にはウンチを出すというコロコロらしいギャグを行っていた。
【ピッピ】とはいとこの関係という設定が存在する。後のタマゴグループを考えると偶然の一致とはいえ先見の明があるといってもいいだろうか。
作者の穴久保は漫画を描く際にピッピとピカチュウを見せられ、穴久保は可愛いピカチュウを主役にしようとしたが、編集に押し切られてピッピを主役にしたという秘話が後に明かされた。アニメ以降の扱いを見ると凄まじい着眼点であった。
主人公【ティム・グッドマン】?の父、【ハリー・グッドマン】?の相棒のポケモンであったがハリーが行方不明になった後はティムと共に行動しハリーの行方を探すことになる。なぜかおじさんの声で人間の言葉を喋ることができ、名探偵を自称する。
実はその正体はハリー本人であり、【ミュウツー】の手によってピカチュウに意識を入れられていたのである。
ハリーが元に戻ったあとはただのピカチュウに戻り声も可愛らしいものになった。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは、全作品で初期ファイターとして参戦している。
声優は、アニメ版と同じ「大谷育江」氏。
初期キャラクターの一人。ポケモン代表として登場。
スピードタイプのファイターの上、しっぽに当たり判定がないために上Aで判定勝ちが狙いやすく、更に上必殺ワザの「でんこうせっか」の復帰力と脱出性能が非常に高い。
重量は「72.414」と標準より軽め。
日本国外版では北米版・欧州版でそれぞれ二段階の上方修正が行われ、複数の技のダメージが上昇した。
「でんこうせっか」の性能と当たり判定の強さから、研究が進んだ現在のキャラランクでは本作最強と見られている。
初期キャラクターの一人。弱体化したワザや強化されたワザが一部ある。重量は「80」に増加した。
横必殺ワザで「ロケットずつき」を習得。下スマッシュ攻撃が「ねずみはなび」、通常空中攻撃が「ピカチュウスピン」、後空中攻撃が「グライダー」、前投げが「でんきなげ」、後投げが「じごくぐるま」に変更された。
モデル替えファイターとしてピチューが参戦した。
初期キャラクターの一人。重量は「79」と僅かに減少した。
最後の切りふだは「ボルテッカー」。ゲームフリーク開発の『パルスマン』を元ネタにした動きをする。
上投げが「ヘディング」、下投げが「ヒッププレス」に変更された。カベジャンプ(三角飛び)が可能になった。
「亜空の使者」ではエインシャント島の研究施設内にて容器に入れられて発電機のような扱いをうけており、【ゼロスーツサムス】によって救助される。
その後はサムスと共に【リドリー】を倒しつつ亜空間爆弾工場内を進み、【ドンキーコング】や【キャプテン・ファルコン】らと合流する。亜空間爆弾工場から脱出する時に【メタリドリー】と交戦した。
「亜空間突入口」の最後で【タブー】のOFF波動を受けてフィギュア化してしまった。その後は「亜空間(上)」にて任意で救出可能。
初期ファイターの一人。性能などの変化は特に無い。
「ボルテッカー」の移動先に、電気の球が表示されるようになった。
特設リングでの通り名は「電撃のねずみポケモン」。
初期ファイターの一人。8Pカラーは「マスクド・ピカチュウ」になっている。
向きによってモーションが左右反転するようになった。性能が少し強化された。全ファイターの中では上位ランクを維持している。
通常空中攻撃が「ピカチュウショック」に変更された。「ボルテッカー」の動作が変更され、最初の攻撃を当てないと不発となるようになった。
「灯火の星」ではソニックと一緒に【キーラ】の攻撃から逃れようとしたが、フィギュア化してしまった。「光の世界」の「川下り」エリアで解放可能。
ファイタースピリットのアートワークは、オリジナル/マスクド共に『ポケモングローバルリンク』のもの。
スタンプが登場。
キャラマリオが登場。『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』とのコラボのためか、効果音は【マリオ】と同じ。