カスタムロボ とは、カスタムロボシリーズのキャラクター。
カスタムロボ |
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初登場 |
【カスタムロボ(ゲーム)】 |
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ロボット工学の技術を集めて作られた体高30cm前後の小型ロボ。持ち運び時はサイコロ状のロボキューブに変形させることができる。
人間の精神力によって操作し、操縦者はコマンダーと呼ばれる。この操作を行うために心を一つにすることをダイブと呼ぶ。
最初に目を合わせた人物が持ち主とする登録行動をアイ・コンタクト・レジスターと呼ぶ。
ボディ、ガン、ボム、ポッド、レッグを組み替えることで自分好みのカスタマイズが可能。
ホロセウムと呼ばれる空間で戦い、相手のライフを0にすることで勝利する。ホロセウムは3.6×3.6メートル四方が一般的だが、狭いものもあれば広いもの、四角形でないものも存在する。
武器からは特殊なエネルギーが発せられており、このエネルギーでカスタムロボのバッテリーを無力化することが可能。ライフはバッテリーの稼動不可能になるまであとどれだけ耐えられるかを示すとも言える。
命名法則は型によりある程度法則性がある。
10型3スタイルの30体が登場。
新たにストライクバニッシャー型とバーニングビースト型が追加され、スタイルもジャンパースタイルとパワースタイルが追加された。また、意図的な弱パーツ群や悪の組織などが使う違法ロボも初登場。前作に登場したロボ含めた12型5スタイルの合法ロボ60体に加え【ヒヨコロボ】?と違法ロボ4機の計65体と前作の倍以上のロボが登場。
唯一戦闘システムが違うこともあり全ロボ刷新。
ハード性能向上によりデザイン含め一新。3Dバトルシリーズではライトニングスカイヤー型が初登場。ファッティバイス型に代わるファンキービッグヘッド型が登場。
劇中では元々玩具であったことと一部の技術が解析されていないロストテクノロジー状態になっていることが語られる。
ジャンパースタイルが廃止され一部型に特殊なアナザースタイルが追加。