エヴァンズ少佐 とは、【DISASTER DAY OF CRISIS】のキャラクター。
エヴァンズ少佐 |
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他言語 |
Major Evans | |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
年齢 |
36歳 | |
階級 |
少佐 | |
所属 |
STORM | |
初登場 |
【DISASTER DAY OF CRISIS】 |
【ヘインズ大佐】の下でSTORMを統率する副指揮官。
狙撃や格闘、操縦など多彩なスキルを持つだけではなく、現場における作戦立案までこなす優秀な軍人であり、今回の作戦における核兵器強奪作戦も立案した。
一見冷静に見えて、【レイモンド・ブライス】に次の目的地を教えるなど不可解な行動もとる。
ブルーリッジ市郊外にある核弾頭廃棄施設にてヘインズ大佐と共に登場。
STAGE10では人質の【リサ・ヒューイット】と【デイヴィス教授】を連れていく時間稼ぎとしてレイと交戦。銃撃戦を行い、その後はスナイパーライフルによる狙撃を回避しながらの反撃、ナイフを手に突っ込んでくるエヴァンズを迎撃するという展開になる。
銃撃戦で投げてくるナイフを10回以上落とすと特典武器「インフェルノ」が入手出来る。
その後は噴火に伴う溶岩の流入を利用し、ベインズヴィルへ向かうことをレイに告げた後逃げおおせる。
ベインズヴィルでは脱走しようとするデイヴィス教授を殺害。その後、核弾頭の起爆装置を持ち出して要求に応じない政府に報復するために核を起爆するようヘインズ大佐に迫るも、大佐が作戦終了を告げる。
その後、一部の傭兵と【バンクス】を始末した大佐に銃を向け、本性を現して大佐の胸を撃つ。
エヴァンズは自然のパワーに対する憧れと畏れ、そしてそこから生まれる興奮を感じ、立て続けに起きた災害や核爆発によって起きるであろうパニックを楽しんでいたのであった。
その後は部下たちに指示して核を別の場所へと移させ、人質のリサと共にポートアレックスへと向かう。
ポートアレックスでは建設中のハイウェイで部下に足止めをさせ、自分はヘリで港に向かう。
埠頭に続く道路でレイを待ち伏せし、部下にレイを攻撃させるがヘリで駆け付けた特殊部隊が合流してきたため状況が悪い方向に転じたと判断したエヴァンズはリサを連れてフェリーが停泊している埠頭へと逃走する。
出港したフェリーの上では試作工廠から奪取したパワーローダー・【XA-19 TURRET】でレイと対決する。
その後は生身での戦闘に入り、エヴァンズの攻撃を対処するQTEパートになる。失敗すると大ダメージ、場合によっては即死になることも。
対処していくうちに核弾頭の起爆装置で核を起動し、起爆装置を海に投げ捨てレイに銃を向けるも、自分が始末したと思っていたヘインズ大佐の登場に驚き、眉間を撃ち抜かれてそのまま海へと転落した。
しかし、フェリーに仕掛けていた爆弾が爆発、フェリーが沈む原因になる、と死後もレイを苦しめることになる。