PEACE GEAR / Trans-Dimensional Observation Organization
| 組織の標語:死よりも無力化を、戦闘よりも平和を、管理よりも連携を |
| 組織種別 |
超域観測・次元安定・文明保全機構 |
| 主な言語 |
共立英語・日本語 |
| 中央本部 |
共立銀河連邦・ピースギア中央観測局 |
| 長官 |
ユリウス・セイルヴァーン |
| 総規模 |
約1億ユニット |
| 観測支部 |
60支部 |
| 設立 |
共立公暦2000年 |
| 主任務 |
世界線観測・次元安定化・文明崩壊予兆監視 |
| 主要装備 |
観測艦、封鎖艦、調査艦、無人観測機群 |
| 組織歌 |
『共立の星々のもとに』 |
概要
(超域観測機構 ピースギア 通称:ピースギア)は、
共立世界において広域的に発生する次元異常、世界線変動、文明崩壊予兆、境界領域由来危機に対応するため設置された常設の超域観測機構である。
共立世界では星域国家間交流の拡大、ゲート航路の整備、異文明間技術接触の増加に伴い、単一国家の軍事・行政制度のみでは処理困難な超域事象が増加した。
これに対応するため、複数文明による
OSTSの枠組みの下で再編された制度機関がピースギアである。本機構は国家拡張や領域支配を目的とせず、文明圏全体の長期的安定維持を主任務とする。
組織体制
ピースギアは中央観測局を中心とした広域観測機構であり、60の観測支部と多数の観測拠点によって構成される。
基本構造は以下の通り。
超域観測機構 ピースギア
├ 中央観測局
│ ├ 中央監察評議会
│ └ 中央技術中枢
├ 観測支部(60)
│ ├ 星域観測局
│ ├ 緊急封鎖拠点
│ └ 観測拠点群
└ 機動観測艦隊
中央観測局は全体方針、支部調整、世界線規模事案の判断を担当する。
一方、観測支部は各セクターを担当し、平時の監視、局地封鎖、文明接触、緊急時初動を実施する。
主要人物
ユリウス・セイルヴァーン
超域観測機構ピースギア長官。
中央観測局において60観測支部の統括、広域危機対応の最終承認、
共立銀河連邦との制度調整を担う。
前線観測任務の経験を持つが、現在は中央において支部間調整および制度運用を主務としている。
茨波綾音
新セクター開発船団においてピースギア担当として随伴する観測戦艦の艦長。
未知領域での初動対応、異文明接触、局地封鎖、住民保護に関する経験が豊富であり、未知宙域における観測任務の第一線を担う。
船団航行中に発生する次元異常や境界変異への初期対応を担当する。
最上イズモ
シナリス・ピースギア技術セクター統括。
観測技術、次元安定化技術、危険技術監査、未来予測補助システム、封鎖設備の標準化を担当する。
ピースギア全体の技術基盤維持および新規観測技術開発の中心人物とされる。
規模
ピースギアの総規模は約1億ユニットに達する。
ここでいうユニットとは、人類、異星種族、AI、アンドロイド、AIH、デジタル人格など意思決定能力を持つ知的存在の総称である。
60観測支部体制の下、平均すると1支部あたり約160万ユニットが所属するが、支部ごとに任務特性により大きく差がある。
任務
ピースギアの任務は戦争ではなく、観測と安定化である。
主な任務は以下の通り。
- 世界線安定率の監視
- 文明崩壊率の予測
- 次元異常の観測
- 危険技術の流出監視
- 予防的介入
- 局地封鎖
- 住民保護
ピースギアにおける成功とは、敵の撃破ではなく、危機が発生せず文明圏が平常状態を維持することである。
理念
ピースギアの理念は次の標語に集約される。
死よりも無力化を
戦闘よりも平和を
管理よりも連携を
この理念は交戦規則、外交指針、技術供与規則などすべての制度に反映されている。
観測支部
60観測支部は銀河各セクターを担当する前線機関である。
主な任務は
支部は軍事要塞ではなく、観測・外交・技術・医療を統合した複合拠点として運用される。
防衛体制
ピースギアの戦力は、封鎖と安定化のために運用される。
主な装備
- 観測艦
- 封鎖艦
- 調査艦
- 無人観測機群
- 次元安定化設備
武力行使は警告、航路制限、封鎖、無力化の順で段階的に行われる。
致死的措置は文明規模危機に限定される。
通信
ピースギアは、ポータル通信および
ハイパーIS、
イーサーISを運用している。
これは遠隔文明間の誤解や情報断絶が紛争へ発展することを防ぐための広域通信基盤である。
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最終更新:2026年03月11日 18:05