ポケモンマルチバトル界隈 @ ウィキ
エンテイ
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
エンテイ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エンテイ | 115 | 115 | 85 | 90 | 75 | 100 | 580 | プレッシャー/-/せいしんりょく |
タイプ:ほのお
特性1:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。
特性2:-
夢特性:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
特性1:プレッシャー :このポケモンが技を受けた時、その技のPPを1多く減らす。
特性2:-
夢特性:せいしんりょく:相手の技によってひるみ状態にならない。
特性いかくによって攻撃が下がらない。
第二世代で登場した準伝説ポケモン。ほのお単タイプであり、高水準な種族値に高い耐久力を持つなどウインディに近い性能。
第四世代まではまともなタイプ一致技が無く、その酷さは唯一王ことブースターと並んで唯一神とネタにされるレベル。
ブースター同様タイプ一致物理技の最大火力がなんと威力65のほのおのキバであり、115というそこそこ高い攻撃を捨てて
めいそうを積んでかえんほうしゃやだいもんじを撃つ姿が散見された。
第四世代の最終盤に映画幻影の覇者 ゾロアークの前売り券特典で性格いじっぱり固定で色違いのエンテイが配布された。
この個体はフレアドライブとしんそくを習得しており、遂にその高い攻撃力を生かせる時が来たのである。(海外のWINエンテイも同様)
第四世代まではまともなタイプ一致技が無く、その酷さは唯一王ことブースターと並んで唯一神とネタにされるレベル。
ブースター同様タイプ一致物理技の最大火力がなんと威力65のほのおのキバであり、115というそこそこ高い攻撃を捨てて
めいそうを積んでかえんほうしゃやだいもんじを撃つ姿が散見された。
第四世代の最終盤に映画幻影の覇者 ゾロアークの前売り券特典で性格いじっぱり固定で色違いのエンテイが配布された。
この個体はフレアドライブとしんそくを習得しており、遂にその高い攻撃力を生かせる時が来たのである。(海外のWINエンテイも同様)
しかし喜ぶ間もなく第五世代ではライバルのウインディがすぐさまインファイトやワイルドボルトと言った高火力のサブウエポンを習得。
当のエンテイは配布個体以外では強化と言えるものが無かったため同期のノイコウ、ノイクンと仲良くふんえんノイテイをしていた。
当のエンテイは配布個体以外では強化と言えるものが無かったため同期のノイコウ、ノイクンと仲良くふんえんノイテイをしていた。
第六世代からは遂に本格的な強化が始まり、なんと初期技にせいなるほのおが追加された。元々はホウオウの専用技であり、
禁止伝説ポケモンの専用技が一般ポケモンに配られるなど前代未聞の出来事であった。
禁止級の使う技という事もあり命中95、威力100、追加効果が50%火傷の非接触物理技と破格の性能を誇っている。
これによって本来有利なバンギラスなども受け出しの際に高確率で火傷を負う羽目になるため出し辛くなるなど
技を一つもらっただけでかなり強力なポケモンへと変貌を遂げた。
禁止伝説ポケモンの専用技が一般ポケモンに配られるなど前代未聞の出来事であった。
禁止級の使う技という事もあり命中95、威力100、追加効果が50%火傷の非接触物理技と破格の性能を誇っている。
これによって本来有利なバンギラスなども受け出しの際に高確率で火傷を負う羽目になるため出し辛くなるなど
技を一つもらっただけでかなり強力なポケモンへと変貌を遂げた。
そして第八世代でせいしんりょくにいかく無効の効果がついた事で物理アタッカーとして完成された域に到達し、
特に禁止伝説ありのダブルバトルではメジャーなポケモンの1匹へと昇格した。
技に関してはしんそく、フレアドライブの自力習得に始まりかみくだくの新規習得など現在使われている技のほとんどが新規・再習得である。
こだわりスカーフを持つ事でザシアン(けんのおう)やバドレックス(こくばじょうのすがた)と言った環境トップの禁止伝説を縛れ、
バークアウトによって特殊型のポケモンの弱体化、最速であればウーラオス(一撃の型)に上から火傷の圧力をかけられるなど
環境と噛み合っている要素が非常に多いのが採用が増えた理由だろう。
特に禁止伝説ありのダブルバトルではメジャーなポケモンの1匹へと昇格した。
技に関してはしんそく、フレアドライブの自力習得に始まりかみくだくの新規習得など現在使われている技のほとんどが新規・再習得である。
こだわりスカーフを持つ事でザシアン(けんのおう)やバドレックス(こくばじょうのすがた)と言った環境トップの禁止伝説を縛れ、
バークアウトによって特殊型のポケモンの弱体化、最速であればウーラオス(一撃の型)に上から火傷の圧力をかけられるなど
環境と噛み合っている要素が非常に多いのが採用が増えた理由だろう。
ダブルバトルに近い環境であるマルチバトルでももちろん強力なポケモンの一角であり、
安定した受け出しが利くのはカプ・レヒレなど一部のポケモンに限られる。
安定した受け出しが利くのはカプ・レヒレなど一部のポケモンに限られる。
物理アタッカー型
採用される技
せいなるほのお/じだんだ/しんそく/まもる
せいなるほのお/じだんだ/しんそく/まもる
エンテイの基本形となる物理アタッカー型で、強力なせいなるほのおとせいしんりょくを武器に上から殴る。
もくたんを持つ事でHP振りのゴリランダーを16分の15の確率で倒せる。50%の火傷も考慮すればほぼ確定1発と言って差し支えない。
また、HPに振り切った耐久ランドロスもせいなるほのおで確定2発にでき、
耐久に振っていないASバンギラスもじだんだ2発で倒せるため読みを通せればこれらの後出しを許さない。
ただしいかくこそ効かないもののガオガエンを倒すには力不足でじだんだでは確定3発であり、オボンのみなどを考慮すると更に手間取る。
もくたんを持つ事でHP振りのゴリランダーを16分の15の確率で倒せる。50%の火傷も考慮すればほぼ確定1発と言って差し支えない。
また、HPに振り切った耐久ランドロスもせいなるほのおで確定2発にでき、
耐久に振っていないASバンギラスもじだんだ2発で倒せるため読みを通せればこれらの後出しを許さない。
ただしいかくこそ効かないもののガオガエンを倒すには力不足でじだんだでは確定3発であり、オボンのみなどを考慮すると更に手間取る。
対面で苦手な相手はガブリアスやランドロス(化身フォルム)などこちらより速く一致で弱点を突いてくるポケモン達。
受け出しされるポケモンは耐久に振ったマリルリ、アシレーヌ、オニシズクモ、カプ・レヒレなどのみずタイプ。
特にカプ・レヒレには後出しをされる上にミストフィールドを展開されるため隣も含めて火傷の追加効果も狙えない。
同様にオニシズクモも特性すいほうによって火傷状態にならずほのお技のダメージも半減され、じだんだも半減されるためこの型の天敵。
受け出しされるポケモンは耐久に振ったマリルリ、アシレーヌ、オニシズクモ、カプ・レヒレなどのみずタイプ。
特にカプ・レヒレには後出しをされる上にミストフィールドを展開されるため隣も含めて火傷の追加効果も狙えない。
同様にオニシズクモも特性すいほうによって火傷状態にならずほのお技のダメージも半減され、じだんだも半減されるためこの型の天敵。
ガオガエンやオニシズクモを重く見るならばストーンエッジを採用する事になるが、苦手なポケモン相手に命中不安技で運否天賦するなら
素直にウォッシュロトムやカプ・レヒレなどそれらに有利で扱いやすいポケモンをパーティ採用した方が賢明。
素直にウォッシュロトムやカプ・レヒレなどそれらに有利で扱いやすいポケモンをパーティ採用した方が賢明。
ガオガエンを除く上記のポケモン達に基本的に有利なゴリランダーをパーティに入れると安定感が増し、
グラスメイカーによってフィールドを展開する事で元々高めの耐久値が補強される上に、
邪魔なミストフィールドを排除しカプ・レヒレの選出自体を抑制する事にも繋がる。
更に呼びやすい霊獣ランドロスのじしんのダメージをフィールドによって半減でき、いわなだれで怯まないため居座りやすくなる。
こちらのじだんだはグラスフィールドによって半減されない点も噛み合っているためこの2匹の組み合わせはシナジーが強く扱いやすい。
グラスメイカーによってフィールドを展開する事で元々高めの耐久値が補強される上に、
邪魔なミストフィールドを排除しカプ・レヒレの選出自体を抑制する事にも繋がる。
更に呼びやすい霊獣ランドロスのじしんのダメージをフィールドによって半減でき、いわなだれで怯まないため居座りやすくなる。
こちらのじだんだはグラスフィールドによって半減されない点も噛み合っているためこの2匹の組み合わせはシナジーが強く扱いやすい。
カプ・ブルルでも似た動きができ、こちらはねこだましやとんぼがえりなどの小回りは利かないものの
ウッドホーンによる回復やしぜんのいかりによる無効無しのHP半減など居座っての撃ち合いに強い。
ウッドホーンによる回復やしぜんのいかりによる無効無しのHP半減など居座っての撃ち合いに強い。