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ウツロイド
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ウツロイド
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウツロイド | 109 | 53 | 47 | 127 | 131 | 103 | 570 | ビーストブースト/-/- |
タイプ:いわ/どく
特性1:ビーストブースト:自分の攻撃でポケモンを倒す毎に自分の最も高い能力値のランクが1段階上がる。
特性2:-
夢特性:-
特性1:ビーストブースト:自分の攻撃でポケモンを倒す毎に自分の最も高い能力値のランクが1段階上がる。
特性2:-
夢特性:-
第七世代で登場したウルトラビーストの1体で、現状では固有の複合であるいわ/どくタイプ。
尖った種族値の多いUBの中ではテッカグヤに次いでバランス寄りの数値をしており、普通の特殊アタッカーと言った配分。
HP、特攻、特防、素早さが高水準にまとまっており、ビーストブーストによって特攻や素早さを強化できるため特殊アタッカーとして優秀。
タイプ一致技がはがねタイプ以外に対して通りがいい事もあって第七世代のマルチバトルで人気が高かった
ガオガエン、サンダー、カプ・レヒレの硬いピンチベリー軍団の並びを1匹で見れるポケモンとして注目が集まった。
ステルスロックを撒く事でそれらのサイクル色の強いポケモンに大ダメージを与えたり、イワZを持つ事で瞬間火力を引き上げ
ビーストブーストを発動しやすくするなど環境に刺さっているポケモンの1体だった。
尖った種族値の多いUBの中ではテッカグヤに次いでバランス寄りの数値をしており、普通の特殊アタッカーと言った配分。
HP、特攻、特防、素早さが高水準にまとまっており、ビーストブーストによって特攻や素早さを強化できるため特殊アタッカーとして優秀。
タイプ一致技がはがねタイプ以外に対して通りがいい事もあって第七世代のマルチバトルで人気が高かった
ガオガエン、サンダー、カプ・レヒレの硬いピンチベリー軍団の並びを1匹で見れるポケモンとして注目が集まった。
ステルスロックを撒く事でそれらのサイクル色の強いポケモンに大ダメージを与えたり、イワZを持つ事で瞬間火力を引き上げ
ビーストブーストを発動しやすくするなど環境に刺さっているポケモンの1体だった。
不要な攻撃が低いが、それ以上に防御が低いため高めのHPに反して物理耐久はかなり低い。
そのためタイプ的に有利であってもメガボーマンダのスカイスキンすてみタックル等の高火力攻撃では半減でも沈みかねない。
また、めざめるパワー無しではドリュウズなどの一致技に耐性を持つ相手が辛く、こちらより素早いメガメタグロスなども苦手。
そのためタイプ的に有利であってもメガボーマンダのスカイスキンすてみタックル等の高火力攻撃では半減でも沈みかねない。
また、めざめるパワー無しではドリュウズなどの一致技に耐性を持つ相手が辛く、こちらより素早いメガメタグロスなども苦手。
習得技に優秀なものが多く、タイプ一致技以外には10まんボルト、マジカルシャイン、サイコキネシス、くさむすびなど
有用な特殊技を数多く習得可能で、更にめざめるパワーで範囲を広げる事ができた。
特にシングルバトルではカバルドン対策のくさむすびを採用している個体も多く存在しており、
ダブルバトルではトリックルームの始動役やサイドチェンジ使いとして採用されるケースもあるなど補助役としても活躍した。
有用な特殊技を数多く習得可能で、更にめざめるパワーで範囲を広げる事ができた。
特にシングルバトルではカバルドン対策のくさむすびを採用している個体も多く存在しており、
ダブルバトルではトリックルームの始動役やサイドチェンジ使いとして採用されるケースもあるなど補助役としても活躍した。
第八世代では冠の雪原にて復帰し、鎧の孤島で登場した新技のメテオビームを採用した型が新たに台頭。
持ち物がパワフルハーブに固定されるものの、威力120に特攻アップがつくためイワZを超える威力のいわ技を初動から撃つ事ができ、
相手を倒せずともC+1が約束される上、ビーストブーストも発動しやすい型として人気を博している。
ビーストブーストで素早さを上げられる調整であればダイマックスとの相性も良く、ダイアシッドやダイロックで火力・特殊耐久も向上する。
持ち物がパワフルハーブに固定されるものの、威力120に特攻アップがつくためイワZを超える威力のいわ技を初動から撃つ事ができ、
相手を倒せずともC+1が約束される上、ビーストブーストも発動しやすい型として人気を博している。
ビーストブーストで素早さを上げられる調整であればダイマックスとの相性も良く、ダイアシッドやダイロックで火力・特殊耐久も向上する。
一方でメテオビーム型の場合いわ技がメテオビームのみだとダイマックス無しでは一発限りになってしまうため
パワージェムとの同時採用を求められるなど技スペースを圧迫される弊害も出ており、
持ち物が固定化される点も少なくないデメリットであるため能力が上昇して波に乗るまでは慎重に動かす必要がある。
パワージェムとの同時採用を求められるなど技スペースを圧迫される弊害も出ており、
持ち物が固定化される点も少なくないデメリットであるため能力が上昇して波に乗るまでは慎重に動かす必要がある。
今作ではメガシンカの廃止によって天敵のメガメタグロスが消えたためメタグロスに上から一方的に殴られる事はなくなったものの、
相変わらず環境に一定数存在し不利な相手な事に変わりは無く、めざめるパワーの廃止によってはがねタイプに対する有効打を失ったのも痛い。
今までもハッサムのバレットパンチなどの高火力の先制技は苦手だったが、新たに登場したゴリランダーのグラススライダーは
凄まじい火力を叩き出すため持ち物次第ではHP満タンでも一撃でやられ、少し削られれば基本的に耐えられないなど上から縛られる対面も増えた。
相変わらず環境に一定数存在し不利な相手な事に変わりは無く、めざめるパワーの廃止によってはがねタイプに対する有効打を失ったのも痛い。
今までもハッサムのバレットパンチなどの高火力の先制技は苦手だったが、新たに登場したゴリランダーのグラススライダーは
凄まじい火力を叩き出すため持ち物次第ではHP満タンでも一撃でやられ、少し削られれば基本的に耐えられないなど上から縛られる対面も増えた。
Sブースト型
採用される技
メテオビーム/パワージェム/ヘドロばくだん/まもる
メテオビーム/パワージェム/ヘドロばくだん/まもる
メテオビームで特攻を、ビーストブースト素早さを上げる事で抜き性能を上げて戦う型。
高威力のメテオビームで特攻を上げつつ殴れるためビーストブーストの発動機会を狙いやすい。
持ち物がパワフルハーブ固定でメテオビームも基本的には1発限りなので汎用で撃てるいわ技としてパワージェムを同時採用。
高威力のメテオビームで特攻を上げつつ殴れるためビーストブーストの発動機会を狙いやすい。
持ち物がパワフルハーブ固定でメテオビームも基本的には1発限りなので汎用で撃てるいわ技としてパワージェムを同時採用。
特攻の努力値を調整する事で素早さにビーストブーストをかけられるようにしており、1段階でも上がれば臆病レジエレキ以外は抜きされる。
また、浮いた努力値を防御に回す事でウーラオス(一撃の型)のあんこくきょうだが確定1発から低乱数1発にまで抑え込めたり、
A特化ゴリランダーのグラスフィールド下のきせきのタネグラススライダーを確定耐えできるようになる。
また、浮いた努力値を防御に回す事でウーラオス(一撃の型)のあんこくきょうだが確定1発から低乱数1発にまで抑え込めたり、
A特化ゴリランダーのグラスフィールド下のきせきのタネグラススライダーを確定耐えできるようになる。
このポケモンで見れる採用率上位陣のポケモンは多岐にわたり、サンダー、トゲキッス、ヒートロトム、ボルトロス(霊獣フォルム)
ニンフィア、ガオガエン、アシレーヌ、カプ・コケコ、カプ・レヒレ、オーロンゲなど任せられる相手はかなり多い。
場合によっては上記のゴリランダーも見れる可能性があるため腐る事が無く選出段階から圧をかけていきやすい。
ニンフィア、ガオガエン、アシレーヌ、カプ・コケコ、カプ・レヒレ、オーロンゲなど任せられる相手はかなり多い。
場合によっては上記のゴリランダーも見れる可能性があるため腐る事が無く選出段階から圧をかけていきやすい。
逆にはがねタイプ全般を苦手としており、こちらからの有効打に乏しく相手からは一致技で弱点を突かれるため退かざるを得ない事も多い。
そのため序盤はパワージェムで削りながら戦い、メテオビーム圏内に押し込んでから全抜き体勢に入るようにするなどプレイングでカバーしよう。
そのため序盤はパワージェムで削りながら戦い、メテオビーム圏内に押し込んでから全抜き体勢に入るようにするなどプレイングでカバーしよう。