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ローブシン
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ローブシン
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ローブシン | 105 | 140 | 95 | 55 | 65 | 45 | 505 | こんじょう/ちからずく/てつのこぶし |
タイプ:かくとう
特性1:こんじょう :自分が状態異常の時に自分の攻撃実数値が1.5倍になる。
やけど状態の場合でも攻撃が半減しない。
特性2:ちからずく :技の追加効果が発動しなくなり、追加効果がある技の威力が1.3倍になる。
夢特性:てつのこぶし:パンチ系の技の威力が1.2倍になる。
アイスハンマー/アームハンマー/あんこくきょうだ/かみなりパンチ/きあいパンチ/グロウパンチ
コメットパンチ/シャドーパンチ/すいりゅうれんだ/スカイアッパー/ダブルパンツァー/ドレインパンチ
ばくれつパンチ/バレットパンチ/ピヨピヨパンチ/プラズマフィスト/ほのおのパンチ/メガトンパンチ
れいとうパンチ/れんぞくパンチが該当。
特性1:こんじょう :自分が状態異常の時に自分の攻撃実数値が1.5倍になる。
やけど状態の場合でも攻撃が半減しない。
特性2:ちからずく :技の追加効果が発動しなくなり、追加効果がある技の威力が1.3倍になる。
夢特性:てつのこぶし:パンチ系の技の威力が1.2倍になる。
アイスハンマー/アームハンマー/あんこくきょうだ/かみなりパンチ/きあいパンチ/グロウパンチ
コメットパンチ/シャドーパンチ/すいりゅうれんだ/スカイアッパー/ダブルパンツァー/ドレインパンチ
ばくれつパンチ/バレットパンチ/ピヨピヨパンチ/プラズマフィスト/ほのおのパンチ/メガトンパンチ
れいとうパンチ/れんぞくパンチが該当。
第五世代で登場したかくとう単タイプのポケモン。合計種族値は505しかないがその配分に無駄が無く、
特に攻撃140はこの頃の世代では破格の数値であり一般ポケモンではオノノクスに次ぐ数値。
HP105、防御95と物理耐久もかなり高く、特防も65と低くはあるものの不要な特攻、素早さが更に低い数値であるため
種族値の低さを実感する事は少ない。
また、特性も火力を補佐するものが揃っており、使えない特性がひとつもないため型の読まれにくさに繋がっている。
特に攻撃140はこの頃の世代では破格の数値であり一般ポケモンではオノノクスに次ぐ数値。
HP105、防御95と物理耐久もかなり高く、特防も65と低くはあるものの不要な特攻、素早さが更に低い数値であるため
種族値の低さを実感する事は少ない。
また、特性も火力を補佐するものが揃っており、使えない特性がひとつもないため型の読まれにくさに繋がっている。
技についてもかくとうタイプらしくパンチ系を中心に揃っており、耐久を底上げできるドレインパンチ、鈍足を補えるマッハパンチ、
一致技を半減してくるひこうタイプに抜群のれいとうパンチ、かみなりパンチなど範囲が広く、てつのこぶしが適用される技が多い。
一致技を半減してくるひこうタイプに抜群のれいとうパンチ、かみなりパンチなど範囲が広く、てつのこぶしが適用される技が多い。
登場当時はかえんだま+こんじょうで火力アップにキノガッサなどの状態異常も兼ねつつ
ビルドアップを積みながらドレインパンチで大幅に回復する通称ビルドレイン戦法が流行っており、
苦手なヤドランやグライオンを交換読みで破壊できるからげんきやなげつけるなども採用されているケースが多かった。
ブラック2・ホワイト2で教え技と夢特性が解禁された事によりボルトロス(化身フォルム)やランドロス(霊獣フォルム)を
葬り去れるれいとうパンチを採用した型が増え、3つの特性で一番癖が少なく扱いやすいてつのこぶしローブシン、通称徹子ブシンも数を増やした。
当然従来の催眠対策の根性型やいのちのたま+ちからずくの型も存在しておりどの特性を持っているかは選出段階では見分けがつかなかった。
努力値の振り方に関してもHA、AB、ADブシンなど用途によって細かく分かれていた。
ビルドアップを積みながらドレインパンチで大幅に回復する通称ビルドレイン戦法が流行っており、
苦手なヤドランやグライオンを交換読みで破壊できるからげんきやなげつけるなども採用されているケースが多かった。
ブラック2・ホワイト2で教え技と夢特性が解禁された事によりボルトロス(化身フォルム)やランドロス(霊獣フォルム)を
葬り去れるれいとうパンチを採用した型が増え、3つの特性で一番癖が少なく扱いやすいてつのこぶしローブシン、通称徹子ブシンも数を増やした。
当然従来の催眠対策の根性型やいのちのたま+ちからずくの型も存在しておりどの特性を持っているかは選出段階では見分けがつかなかった。
努力値の振り方に関してもHA、AB、ADブシンなど用途によって細かく分かれていた。
第六世代で一致タイプ半減&こちらに弱点を突いてくるフェアリータイプが登場したため肩身が狭くなった。
特にフェアリー単タイプは採用率の高いサブウエポンでも弱点を突けず、特攻が高いポケモンも多いため撃ち合いは非常に不利。
一方でほとんどデメリット無しで低めの特防を底上げできるとつげきチョッキの登場や、
汎用性が非常に高いはたきおとすの超強化など強化点も目立つ。
しかしながら全盛期に比べ影が薄くなった感は否めず、続く第七世代でもフェアリータイプの増加により復活には至らなかった。
特にフェアリー単タイプは採用率の高いサブウエポンでも弱点を突けず、特攻が高いポケモンも多いため撃ち合いは非常に不利。
一方でほとんどデメリット無しで低めの特防を底上げできるとつげきチョッキの登場や、
汎用性が非常に高いはたきおとすの超強化など強化点も目立つ。
しかしながら全盛期に比べ影が薄くなった感は否めず、続く第七世代でもフェアリータイプの増加により復活には至らなかった。
第八世代では主にダブルバトルで初期から鎧環境あたりまでは活躍していたポケモンの一角であり、バンギラス、ドリュウズの砂パを始め
セキタンザン、ウーラオス(一撃の型)など環境レベルのポケモンの中に弱点を突ける相手が多く、
イエッサン♀、ブリムオンのトリックルームパーティに入れた場合は自身がトリルアタッカーとして活躍できたり、
イエッサンに対するあく技に受け出しできるなどその性能を十分に発揮できた。
一方でかくとうタイプは上記の一撃ウーラオスが圧倒的な性能を誇っており、
種族値的にもあちらは速いローブシンなため鎧環境以降は徐々に影を潜めていった。
セキタンザン、ウーラオス(一撃の型)など環境レベルのポケモンの中に弱点を突ける相手が多く、
イエッサン♀、ブリムオンのトリックルームパーティに入れた場合は自身がトリルアタッカーとして活躍できたり、
イエッサンに対するあく技に受け出しできるなどその性能を十分に発揮できた。
一方でかくとうタイプは上記の一撃ウーラオスが圧倒的な性能を誇っており、
種族値的にもあちらは速いローブシンなため鎧環境以降は徐々に影を潜めていった。
珠ずく型
採用される技
ドレインパンチ/マッハパンチ/れいとうパンチ
ドレインパンチ/マッハパンチ/れいとうパンチ
選択肢
かみなりパンチ/みきり
かみなりパンチ/みきり
いのちのたまでドレインパンチとマッハパンチの火力を増強しつつ、
ちからずくによって更に火力が上がったれいとうパンチで呼びやすいひこうタイプを狩り取りに行く型。
特性の適用範囲がれいとうパンチと選択肢のかみなりパンチのみだが、適用技の威力補正はてつのこぶしを上回り、
珠ずくかみなりパンチであればH252B4のミロカロスをピッタリ確定1発にまで押し込める。
H振りのみのカプ・レヒレもかみなりパンチ+マッハパンチで超高乱数で落とせるが防御に振っている個体が多い上
ピンチベリーやたべのこしで簡単に確定ラインをズラされるため期待薄。
汎用性に欠けるもののどくづきであれば中乱数1発にまで確率を上げられるが、無理に相手をする必要性はなく、
素直にナットレイやゴリランダーなどの引き先を用意すべきだろう。
ちからずくによって更に火力が上がったれいとうパンチで呼びやすいひこうタイプを狩り取りに行く型。
特性の適用範囲がれいとうパンチと選択肢のかみなりパンチのみだが、適用技の威力補正はてつのこぶしを上回り、
珠ずくかみなりパンチであればH252B4のミロカロスをピッタリ確定1発にまで押し込める。
H振りのみのカプ・レヒレもかみなりパンチ+マッハパンチで超高乱数で落とせるが防御に振っている個体が多い上
ピンチベリーやたべのこしで簡単に確定ラインをズラされるため期待薄。
汎用性に欠けるもののどくづきであれば中乱数1発にまで確率を上げられるが、無理に相手をする必要性はなく、
素直にナットレイやゴリランダーなどの引き先を用意すべきだろう。
れいとうパンチはいかく込みでもH振りボーマンダやH振りランドロス(霊獣フォルム)は確定1発。
H振りゴリランダーはれいとうパンチで低乱数止まりだが、同条件でもてつのこぶしでは確定耐えされるため
調整次第で落とせる可能性が高いこの型の明確な強みが出る部分と言える。
上記のトップメタ連中と比べれば数はそれほど多く無いものの、マルチスケイルカイリューも
てつのこぶしでは乱数だがちからずくであれば確定1発で落とし切れる。
H振りゴリランダーはれいとうパンチで低乱数止まりだが、同条件でもてつのこぶしでは確定耐えされるため
調整次第で落とせる可能性が高いこの型の明確な強みが出る部分と言える。
上記のトップメタ連中と比べれば数はそれほど多く無いものの、マルチスケイルカイリューも
てつのこぶしでは乱数だがちからずくであれば確定1発で落とし切れる。
ドレインパンチはいのちのたまの反動が入るものの与えるダメージが増える為回復量は十分に追いつく。
とは言えダメージは少ないに越したことは無いのでいのちのたまの反動を最低限に抑えるためにHPは199。
残りは薄めの特防に回し特殊相手でもある程度撃ち合えるように。
とは言えダメージは少ないに越したことは無いのでいのちのたまの反動を最低限に抑えるためにHPは199。
残りは薄めの特防に回し特殊相手でもある程度撃ち合えるように。
フェアリータイプも等倍であれば大半はれいとうパンチまたはかみなりパンチで確定2発にできる相手が多いが、
対面では基本不利であるため上述の通りナットレイやゴリランダーの受け先を用意する方が無難。
ひこう、フェアリーの双方に強いヒートロトム、ウツロイド、テッカグヤなども優秀な受け先となる。
対面では基本不利であるため上述の通りナットレイやゴリランダーの受け先を用意する方が無難。
ひこう、フェアリーの双方に強いヒートロトム、ウツロイド、テッカグヤなども優秀な受け先となる。