「弟を助けてくれて、ドウモありがとう。俺は、お前の下につく。弟分が懐くほどならば、良い心を持つ存在だと信じられるのでな」
「彼ほど、心の広い者はいないだろう。けれど、苦労もその分してきただろう。それでも表に出そうとしないのは弱みを握られたくないか、それとも」
フォーミッド界、メルウク星から来たDGのメンバーであり、スプリィーテスたちの方についていたメルウク人。弟分のユミロが行方不明になり探していたがハーネイトの元で面倒を見てもらい働いている事を知り感謝し、自分もそちらにつくといいユミロとスルードというメルウクコンビが誕生した。ハーネイト親衛隊とも呼べる存在で、2人が盾になり隙を作り、ハーネイトが止めを刺すその連携はとても恐れられている。
ユミロよりも勇ましく豪快だが、些細なことで傷つくこともある。とても力持ちで、ユミロよりも重い物を持てる。だが走るのは少し苦手。それでも300㎞以上の速度を出せる巨人であり恐ろしい。
性格は陽気で朗らか、ダンスや音楽が好きで演奏も得意。ハーネイトもそれを評価しており、たまにセッションを組むときもあるとか。
ハーネイトの部下になり、好待遇で働けている今の環境が最高だといい、ハーネイトの支えになれるよう切磋琢磨している。
特殊な機械大槍・ユグドラシスや電磁式パイルバンカー・ドゥグニス、大口径ハンドガン・シュルティマなどいくつもの試作武器を身に着けており、ユミロの開発した武器もたやすく使える。
現霊：なし
霊量子は扱えるが、龍の器ではないためあくまで対霊攻撃ができるだけ。だがその贅力は全てを開拓し道を切り開く。
クラス適正
| アタッカー | シューター | シールダー |
| サーチャー | レコンダー | サポーター |
Aミッション
ユミロと同じく広範囲の制圧、ボス戦共に活躍できるが大きさの関係で被ダメージをもらいやすい欠点がある。ただタンク役としてはこれも利点になる。
通常戦闘
主に物理系スキルを習得。防御破壊や耐性低下なども攻撃に追加されるのでどんどん攻め立てると味方のダメージレートが上がる
ステータス
Aミッション：前方1マス
通常攻撃：単体物理属性攻撃×1HIT
通常攻撃：単体物理属性攻撃×1HIT
| Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
| 50 | 1200 | 350 | 159 | 110 | 70 | 96 | 91 | 107 |
習得戦技一覧
| 名称 | 消費CP（%） | 習得LV | 効果 | 技説明 |
