
「旧世界の復活を阻止するために、私は戦い続ける運命と罰を背負っている」
「人の姿をした、究極の人でなし。それが私だ。怖いと感じたなら、私の前にもう出てこないでほしい。これでも人間嫌いでね」
「こっから先、全部私のわがままだから。そう、自分のこの力は、私のわがままで世界を上書きするため……いわば、何でも叶える願望の器だ」
「紅儡という脅威を生み出す存在を追うために活動する、秘められた秘密を解くために世界を駆ける探偵魔法剣士」
種族:半エネルギー生命体、第4世代神造兵器 神人(カミビト)こと神造人、神人形、龍魔人
年齢:不明(見た目は20歳代、大学生くらい)
誕生日:年月共に不明
職業:魔法探偵&魔法解決屋(世界龍封印機関・4代目龍葬長/PANDRA・ALZAAD・GARMAZARK各代表) 副業でホテルや鉱山の管理者など。宝石のカッティングや武器製作なども得意。
身長:180cm(創金術で背の高さなども変えられるが戦うにはこの身長が一番いいらしい)
体重:69kg
足のサイズ:29cm
好きな物:計略を以て戦わずに勝つこと、誰かのために役に立つこと、甘い食べ物(シュークリームやアイスクリーム、クレープなど大好物)、冷麺、昼寝、読書、魔法研究など
嫌いな物:嫉妬に溺れ他者を傷つける輩、人の不幸を喜び利用する愚者、霊龍、苦い食べ物、謀反、注射、意味のない戦い、化け物呼ばわりされること、嫌われることなど
よく使う言葉:「旧世界の復活を阻止するために、私は戦い続ける運命と罰を背負っている」「選択の時だ、戦うか諦めるか答は万に一つだけ」
「嫌われたくない、だからこんな私についてきてくれる人たちが、誰一人消えて欲しくない」
「嫌われたくない、だからこんな私についてきてくれる人たちが、誰一人消えて欲しくない」
夢:小さな村で学校の先生として働きながら最愛の人とつつましく暮らすこと。魔法の師匠ジルバッドの教えを広め、魔法で生活を豊かにすること。
「フォーミッド」と呼ばれる世界にある、「アクシミデロ星」の住民。ハーネイト魔法探偵社の所長及び、対侵略者組織の長でありあらゆる侵略者を葬ってきた「救世の英雄」にして、「絶対勝利請負人」である。副業でホテルの支配人や鉱山、宝石関係の仕事もしていると言う。彼が磨きカッティングした宝石は凄く高く売れるという。
また他にも癒剣の射手という名も持っておりどんな病も傷も治す青い霊剣使いでもあり、奇跡を呼び多くを助ける希望の運び手ことミラクルブリンガーと呼ばれることも多い。
ハーネイトとは、彼の住む世界で戦いの神こと、戦神(いくさがみ)の意味を持つ言葉でもあり、あらゆる勝負事でいい結果を導く常勝不敗の神を指す。その名を、彼は生まれてすぐに背負うことになる。
世界を全て手に入れるほどの力を持つが、全く興味がない。天下取り?そんなことより昼寝だ!というくらいに寝るのが好きらしくわりと怠惰な一面もある。個人的に涼しい山の草原で寝るのが大好き。
髪は黒に近い緑であり、前髪は左右で分けられ、後ろ髪を三つ編みで結んでいるのが特徴。三つ編みの根元には紺色のリボンが結ばれており、これは恩師ハーベルの形見であると言う。
大体灰色のワイシャツの上に勝色に近い紺色のロングコートを羽織っている姿でいることが多い。たまに黒無地のタンクトップ姿やスーツ姿の彼も目撃されていると言う。よく着ているコートは魔法の師匠であるジルバッドの形見であり、お気に入りである。
性格は状況に応じて結構変わる八方美人な感じであるが、総じて人当たりの良い、コミュニケーション能力が高い明るい男である。謙虚で大体誰に対しても敬語で接し、傲慢に決してならず無闇な力の誇示などをしないため、凄まじい力を持つ存在にしてはよくできた人間だと称されることが多い。
ただ、誰にでも基本優しいため女難の相を持っているような物であり、勘違いされて酷い目に遭うことが良くある。またオフの時はドジっ子+アホっ子属性も付与されるらしい。
まじめで責任感が強いがノリも割とよく、オフの時はかなりの天然で更に愛嬌が良く、笑顔だけで多くの人を魅了する力を持つ。特に年上の人などからの評判が良く何かをもらうことが良くある。また年下の者からも学ぶことが多いとあまり嫉妬しない性格も相まって基本殆どの年代の人に好かれる。
だが心を開いていない人相手にはたどたどしく、少しぶっきらぼうでどこか壁を作る面も強い。警戒心が強くとっつきずらいところもある。
これは中途半端に好かれて、本当の姿を見られて嫌われるくらいなら、最初から距離を取りたいという彼の想い。そのため響輝たちは人形使いである彼と初めて出会った際にその様に接されて困惑したという。
しかし真正面からぶつかってくる相手にはことごとく弱いようで、響輝たちのことを途中で認め彼らのことをもっと知りたいと思うようになり心を開き共に戦う仲間として活動することになる。
このため彼は精神的に全力を出せずにいる。怪物のような姿になれば、恐れられてまた孤独を味わう。それが彼の一番嫌な事だからであり彼は物語開始時、力を実質的に出せずにいたのであった。(ある事件が起きるまでは刀を握り山よりも巨大な生物をぶった斬っていたという)
よく振り回す系の伯爵のノリに平然とついてくるあたりかなりの猛者。本当は結構乗るタイプで明るく朗らか、声が高く、顔立ちやしぐさもどこか女性のように見えるため、よく性別を間違えられるらしい。
敬語からため口風に接してもらえるようになれば、彼から信頼されていると言っていい。基本的に相手の話をまず聞くというスタイルの影響か、実力はあるが癖のある人が多く彼の元に集まる。そういう人たちを邪険にせず受け入れることこそが、結果的に彼自身を救ってきたと言える。
趣味は読書や研究、昼寝に麻雀、カードゲーム、新料理の開発など色々あるが、一番は冷たい風を浴びながら寝るのが一番だとか。麻雀ではよく混老頭を仕掛けるという妙な癖がある。家事全般が超得意で、特に料理は宮廷料理人として活動していた頃の経験もあり凄いらしい。(余談だが甘い物や冷麺などのチャージが尽きると荒れる可能性があるらしい。また相当な庶民舌で高級食材の味がまるで分からず酒の味も理解できない)
様々な国を旅して、そこの代表に認められることが多く、その縁で宮仕えが意外と長く、様々な作法を気にする性格らしい。
ある国の宮廷料理人になったり、戦争を止めるための交渉人になったり、国単位で彼は重宝されていると言う。幾つもの大昔に滅んだ文明の技術を甦らせたり、遺跡探索のプロだったりと、そちらの方面でも名が挙がっており、出来ないことと言えば何かに乗り込んで操縦する事と泳ぎがとても苦手なことくらいしかないほど。
(遺跡調査の際に3日近く閉じ込められ、閉所恐怖症になっている。このため何時でも逃げられるようにと部屋に鍵を掛けなかったり車など狭い密閉した空間を嫌う)
また魔法界にて彼の名を知らぬ者はいない。7つの偉業を成し遂げ、魔法と機械の融合に関する理論も構築し実現させたことや、秘匿だった魔法の力を多くの人間が使えるようにしたこと、魔法を使い侵略者を倒し、魔法界とそれ以外の人たちとの交流の橋を作り魔法使いの存在価値を引き上げた伝説の魔導師。
初の冠名持ちの魔法使いとなり、星の名を与えられている。そのため彼の一番得意な魔法は星属性。
魔法犯罪を数年でほぼ0にしたり、また医療魔法を確立した魔法医療学の祖とも称されており、今まで治療で助けた人の数は間接的な物も含め30億人以上にのぼる。戦うよりも、治す方が得意ということから医神と呼ばれることもある。
戦いを基本好まないが、戦神の名を背負い戦場と世界を渡り歩いてきたと言い、自身の最愛の恋人を奪った「血徒(ブラディエイター)」に復讐を誓い殲滅及び封印し続けてきたと言う。過去がかなり凄惨で基本語ることはないが、心を開いた者には話す可能性がある。彼の過去を全て知っている者は、彼の部下では300人中10人程度だと言う。
また、本来の彼の性格上敵である者も助けようとするのだが、血徒、もしくはその協力者だけは違うようである。血徒がどういう存在かを理解するまでは特にその傾向が強かったという。
彼の部下のうち約半数が、最初敵対勢力として対峙した者だということから、彼の慈悲はある意味本物である。いやいや元居た組織に入った者を説得し自身の仲間にするあたり、戦うよりはそうして自身を理解してくれる仲間を増やして楽しくありたいという一面も見えてくる。
その辺の交渉術はまさに人たらしを象徴したようなものであり、相手の心を融かして魅了させ、隸属させてしまう。
そのためとにかく仲間の士気が異常に高く、団結力もけた違い。そもそもハーネイトは士気高揚こそ組織の運営において最も重視すべきものと判断しているからというのもある。
身体能力がけた違いすぎであり、通常の肉体強度も見た目にそぐわぬ耐久性があるし移動速度が凄まじく速い。ただ走った際の被害を考慮し全力を出すことはまれ。100mを1秒以下で走る(被害無視なら地上をマッハ30とかで走る、と言うか飛ぶこともできるらしい)その足は、巨大生物を狩る際に最大の力を発揮する。ちなみにホバー移動だと最大時速200㎞、十傑走りで時速約70㎞で走る。高速で走ることができるのは、創金術で肉体改造し。身に触れる空気を分解し空気摩擦をほぼ0にしているからという話がある。
常軌を逸しすぎる力を自覚しているからか、基本はそれを隠している。力を自覚する者は、振る舞いに最も気を使い影響を理解すべし。そう思っているから。周りを気にしすぎて本領発揮できず苦戦することも多く彼の大きな弱点にもなっている。
だが彼本人、人として振る舞いに関しては破綻しているともいえるほどである。周りに好かれる性格を持ちながら壁を張りどこか踏み込ませない、間を取る孤独を嫌い、愛してしまうその矛盾。自身が誰かを救済しても、それは罪を償うためであり感謝されても愛を知らないので受け取れない。そう、彼は誰かから与えられる愛を無意識に拒絶している。
また、創金術を習得した影響で血の色が通常銀色という特徴がある。通常時の肉体強度は人より遥かに上だが、異常なほどチート的ではないと見ていい。
剣、魔法、格闘、召喚、創金術などを基本に、ありとあらゆる攻撃手段で確実に勝利を手に入れるその姿から「無限の武」と称されている。
但しこれも実はブラフであり、真に恐ろしいのは見ただけで相手の精神を一瞬で崩壊させたり、残酷な未来を見せ心を容易くへし折るデスセンテンスや情報を流し込み頭を爆破することができる悪性情報・堕流布という神話生物級の能力。
さらにどんな存在でも概念を殺すことで存在自体をなかったことにする龍の力を最大限に使用した、上書きの力を持つ魔眼「概念殺しの魔眼」、それと女神の権能を駆使した無意識の支配術「無限の軍勢(パーフェクトアーミーズ)」に、個有領界「白霊崩界」などが本当の切り札。
しかし与えられた力は自身の力ではない。また化け物と呼ばれるのを嫌うためこの力を使うことはよほどのことでない限りない。また、「龍弾の射手」という能力を持っており龍の頭の姿を模した霊弾を放つことができる。
そのあらゆる力で、彼は自分の住む世界どころかあらゆる世界にて、山よりもはるかに巨大な敵を相手に単騎で勝利を手にしてきた。
欠点は、味方と感じた者からの一撃に物理、精神の両方で弱い傾向と、元々人離れはしているが、その域を出ない精神性、素だと戦士としては基本向いていない優しい性格がよく上がる。
それと言葉などでけん制し、近づかないように、愛さないようにと言って、それに対して相手が自身にとって意表を突く言葉を言われると、想定外の一言や反応に戸惑いすぎて能力と理性、語彙力などがガタ落ちすることもある点が主に上げられる。先述した通り化け物と呼ばれるのが嫌であり、力を無意識に制御しすぎて出力が出ないこともしばしば。心を開いた者に嫌われるのが一番ダメージになる。
また彼は龍素防界・陰/陽により、事実上すべての攻撃と基本状態異常と弱体化を受けないが、味方からのは効いてしまうものがいくつかあり味方にひどいことを言われるとステータスが凄く下がることもある。また音属性が実は弱点で精神攻撃も受けやすい。彼の心を静める声波長の持ち主なら彼を制御することが可能である。味方が魅了されハーネイトに何か技をかけると最悪大ダメージになるのでハーネイトは仲間をあまり作らない傾向にある。
この鎖を解いていき、6界の龍を統べる7番目の龍王(ドラグモナーク)になるたびこそ、彼のストーリーの全てと言える。時に嫌われることを覚悟で、それでも世界のために力を振るい慈悲と救済をもたらす。U=ONEの力をドラギスから継ぎ、全ての旧支配者の力を我が物とできた時が彼の旅の終わりになる。
彼の持つ絶対防御も、分解してはいけないと思う相手からの一撃に反応せず、まともに食らうことがある。また彼がサバイバーズ・ギルトによる心の病、呪縛を抱えている点も大きい。自分のことを好きになれず、人助けも罪を償うための物だから行為を感謝されること自体がよく分からないと、周囲との認識のずれが大きい面があり過去にトラブルを起こしている。
特に致命的なのが相手から好意を持たれても(特に女性相手)自分等大したことないだとか付き合う価値もないとか拒絶するように振舞う点であり、これがのちに大事件を起こすことになる。
総じて言うと、自身の影響力を自身の周りに対してだけは過小評価しており、周りとの感覚が完全にずれている。それが原因で周りを怒らせる結果になることもある。
しかしこれも、サバイバーズ・ギルト、生き残った者の罪悪感と自身の出生の秘密によるものがかなり多いことを頭に入れておく必要がある。
方針とは言え人として育てられ、異能の力を持つがゆえに、疎外され迫害、悪魔だの化け物と罵られすぎれば病まない方がおかしい。自分自身を嫌っているからこそ、周囲の愛も受け入れられない。自身が幸せを享受することも、誰かを愛する事も、愛される資格もないと彼は暗示のように思い生き続けてきている。
元居た世界では犯罪者狩りとしても有名で、スイッチが入ると途端に残虐になる一面もあると言うが、基本そうならないように振舞っている。また、概念殺しの魔眼の力を抑えるため特殊なカラコンが欠かせない。魔眼使用時は虹彩がオーロラのように輝く。
V(ヴィダール)と呼ばれる超エネルギー生命体の一族が生み出した、女神の器と称される神造生体兵器と言うのが彼の本当の姿。世代は第4世代で、最後の神造兵器である。
元々造物主の活動用素体として生を受けたのだが、生まれてすぐに陰謀に巻き込まれ人間界で育ち、人として育ってきた。そのため感性自体は99%人であり、見た目と雰囲気だけでは彼がそういう存在であることに気付けない。人当たりや愛嬌の良さ、感謝を忘れず義に熱く義理堅く、借りをあまり作らず敵を作らない性格が故、いつの間にか組織内に入り込んで支配しているヤバい奴。しかもほとんどうまくいくようになるため誰も止めようがないらしい。どこに行っても問題点を洗いざらいにし、解決し成長させ勝利させる姿はまさに戦神?
現在は世界龍封印機関の長として、かつてヴィダールが開発し途中で凍結された霊量戦機を実戦で運用しながらコズモズにより散らばった各データの回収やCDDの強化改造、龍の討伐などを主に行っている。
余談だが好きな人のタイプは男性だとイケオジ、というか頼れるダンディな男。女性だと大人しく穏やかで庶民的な人、できれば眼鏡っ子。
逆に苦手にしているのがお嬢様系であり、他の世界でも彼はこのせいで心労がたたっている。
彼も含めたヴィダール及びコズモズの一族は神という存在をも凌駕した一族であるが、その最高傑作である彼は人として育ってきた影響がかなり強いためそれを認められず謙遜しすぎるところがある。この影響で本来の力を出せていないようであり他の要因もあれどかなりの影響を占めている。彼の行いが基本良いものばかりであるため懐かれやすかったり信頼されることも多いがあくまで彼を生み出した一族は次元が違いすぎるため扱いがあまりにもひどいとさすがにキレるので要注意である。それなりに妙なプライドも持っているからである。
子供たちを戦いに巻き込みたくない理由は
1.自身が少年兵であった過去から勉強があまりできず、そういう思いをしてほしくない
2.龍のかけら、龍晶を持つ人でも子供より大人のほうが即戦力であり、ある程度時間の融通がききやすそうなのも合わせ大人を優先的に採用したい
3.子供たちが戦っているのを見ると、昔のことを思い出して悲しくなるのが嫌だから。また人づきあいが苦手になっているのも1つ
2.龍のかけら、龍晶を持つ人でも子供より大人のほうが即戦力であり、ある程度時間の融通がききやすそうなのも合わせ大人を優先的に採用したい
3.子供たちが戦っているのを見ると、昔のことを思い出して悲しくなるのが嫌だから。また人づきあいが苦手になっているのも1つ
など色々あり、これを響輝たちがどう説得し先生として指導してもらえるようにするかも見どころである。
+ | ... |
セリフ
+ | ... |
現霊:なし
彼もヴィダールの一員なので現霊自体は持てない。終わりがない者は現霊を得る機会がない。代わりに彼には変身能力がある。そう、6つの龍因子全てを埋め込まれた彼は、旧世界の支配者の力を纏うことが可能なのだ。
また他の龍が生み出した生命体の力を取り込み戦うこともできるらしい。のちにVSのデータカードを媒体にした憑依霊術なども可能になる。
魔剣技、大魔法、魂霊剣{ソウルブレイド}、壊嵐脚(ナマステトルネード)、神震破天流はノーマルスタイルでも使用できるが、それ以外の龍に関する力は龍素響命率により使用の可否が依存される物が多い。
響命率が高いほど世界龍の力を最大まで引き出せるが、肉体などに悪影響が発生しやすくなる。これと精神状態に注意しながら戦う必要があり、精神が不安定だと龍素暴走を起こす。
クラス適正
アタッカー | シューター | シールダー |
サーチャー | アサシン | サポーター |
Aミッション
全クラスをマスターしているので、あらゆる任務に臨機応変に対応できる。ナビゲータースキルも無類の強さと使いやすさを誇る。ただし彼を使うと他のキャラの成長が遅くなるかもしれない。
通常戦闘
戦闘中にいくつもの戦闘スタイルを変更し、柔軟に相手に対応するタイプ。剣術、魔法、創金術、紅蓮葬送、MF、格闘術などの専用スタイルのほか、複合パレットと言う真の切り札は使えないが様々な技を登録しすぐに使える物もある。
龍の力、龍因子を活性化させ共鳴させる「戦形変化(フォームアウト)」は、発動ターンを除いて3ターン変身状態になる。この状況で敵を行動不能などに追い込むことで専用の決戦技(シュペルヴアトゥーク)が発動する。
ステータス
Aミッション:前方の横5マス×縦3マス
通常攻撃:全体無属性攻撃×3HIT
通常攻撃:全体無属性攻撃×3HIT
Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
50 | 1000 | 500 | 100 | 175 | 150 | 150 | 150 | 130 |
戦技一覧
剣術(弧月流)
藍染叢雲の持ち主、藍染の剣技。ハーネイトはこれを無意識に使用している。愛刀使用時でないとこの技を使えない。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 |
斬月 | 切り上げからの切りオロシ | ||
満月斬 | 周囲を円状に薙ぎ払う | ||
三月光路 | 逆袈裟、袈裟斬り、突きの順で攻撃 | ||
宇月水 | 切り下げ、上げて下げる3回攻撃 | ||
月光夜叉 | 2刀による疑似x切り | ||
刃月 | 剣先から刃上の衝撃波を放つ | ||
月霊四閃 | 右薙ぎ、左薙ぎ、切り上げからの切り下ろしの4段攻撃 | ||
無月 | スタイルが変わり、突き主体に | ||
終世剣・破月 | 剣先から白いビームを放つ | ||
創金剣術(イジェネートブレイドフォース)
創金術により、ありとあらゆる場所から剣を形成し飛ばしたり操作する戦戯。創金術で作った物は霊量子を帯びるため対霊特攻能力が付与されている。ハーネイトは元素に関する勉強を長らく行ってきており金属どころか細胞なども作れるほど。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
剣弾(ブレイドバスター) | 手元から剣を弾丸にし連射する | |||
剣雨(ブレイドレイン) | 剣の雨を降らせる | |||
剣陣(ブレイドサークル) | 自身の周囲に剣を複数本突き立てる | |||
剣樹(ブレイドツリー) | 敵の真下から剣で突き上げ、くし刺しにする | |||
剣華(ブレイドブロッサム) | 敵の体内から無数の剣を形成し内部から突き破り華と化す | |||
剣帝(ブレイドロード) | 敵の退路を塞ぐように剣の街道を作り、その道を駆け抜けるように突撃し一閃の下に切り捨てる | |||
剣域(ブレイドエリア) | 自身の周囲に剣を無数に召喚し突きあげる | |||
剣裂(ブレイドスプラッシュ) | 射出後無数の剣に炸裂する大型剣を放つ | |||
剣乱(ブレイドランブル) | 剣を展開し、防御と攻撃に使用する | |||
剣嵐(ブレイドストーム) | 剣を含んだ大嵐で敵をずたずたに切り裂く | |||
剣葬(ブレイドエンド) | 無数の剣を1体に四方八方から串刺し | |||
剣歌(ブレイドソングス) | 複数の自立攻撃剣を使いダンスするように敵を切り刻む | |||
剣界(ブレイド・ザ・ワールド) | 目に見える範囲全てを剣の世界にし支配する | |||
剣走(ブレイドライン) | 地面から剣を無数に前方に形成し走らせる | |||
刺剣宣告 | ||||
魂霊剣{ソウルブレイド}
ハーネイトの意志を乗せた龍素エネルギー剣。基本的に水色に光る粒子を放出する霊剣だが戦形変化によっては色が変わる。また彼の意志により自在に動き、刺さった者へ干渉し傷を治したり死者を蘇生するなど癒しの力としても使えるが、この力を反転させると触れた物を存在していたことすらなかったことにできるチートの極みとも言える能力。彼の性格が基本的に穏やかなのでまだいいが、もし非道な性格ならばたちまち世界は滅ぶ。
通称・我儘の剣。ハーネイトは自身が願望炉こと聖杯のようなほぼ何でも願いをかなえる力を持つためその意思を伝える伝導具としても成り立っている。
しかしこの力を死者の組成に使う場合、死後経過して24時間以内に刺さないとだめだという。それは一時間ごとに1本突き刺すのが条件だが、24本以上差し込むと強制的に光になって消えるからだとか。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
癒魂の霊剣 | 刺さった対象を完全治療 | |||
滅却の霊剣 | 刺さった対象を完全に消す | |||
再生の霊剣 | 刺さった対象を常時回復 | |||
操作の霊剣 | 刺さった対象を操る | |||
滅魂の霊剣 | 刺さった対象を無力化 | |||
MF(モビルフォース)・イタカ/霊量戦機(クォルターアルムギアス)・神威零式
女神ソラが生み出した対龍兵器の一種、霊量戦機こと神霊機のプロトタイプにして対龍防御などを万全に施し運用できるようになった神威零式。それがこのMFである。ハーネイトは乗り物酔いが酷いようでこれに搭乗することは基本なく、次元の狭間に格納し適宜手や足、本体を召喚し戦闘に使う。また次元門の応用でイタカの腕を利用し手数を増やすスタイルもある。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
流星のコメットブローストライク | ||||
壊星のメテオマシンガンナックル | ||||
昇星のマグナロケットアッパー | ||||
衝星のギガンティッククエイク | ||||
堕星のメテオインパクトスタンプ | ||||
陽閃のコズミックコロナフレア | ||||
紅焔のプロミネンスマカブル | ||||
終星のファイナルダウンサンライズ | ||||
破星のコスモブレイク | ||||
葬星のギャラクシーブレイク | ||||
天星のシューティングメテオナックル | ||||
クォルツツインブレイド | ||||
オーラブレイザー | ||||
ジャミングフレアパルスドライヴ | ||||
次元門召喚戦術
MFイタカの他にも、彼は次元門を利用し事前に創金術で作ったアイテムを格納し召喚する戦法を取ることもある。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
X-001・イヴィルモスキート | ||||
X-002・スプレッドミサイル | ||||
X-003・50m霊砲・アドゥケウス | ||||
X-004・クォルツ・レーザーバスター | ||||
X-005・ヘンドリックス大型巡航ミサイル | ||||
X-006・霊形戦機・百機葬宴 | ||||
X-007・セブンスアポカリプスデイズ | ||||
X-008・マギアフォートレス・ギガンティア | ||||
神震破天流
古代バガルタ、もといヴィダールが代々継いできた神拳術。それが神震破天流。相手を内部から破壊する力を持つ。ハーネイトの他に、ナマステイ師匠とサインがこれを極めている。というか師匠から2人は教わっている。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
六道八罫(りくどうはっけい) | 渾身の右ストレートストライク | |||
刹那六苦(せつなろっく) | 6発の殴打を1回で同時に放つ | |||
五常天落(ごじょうてんらく) | 地面を殴りつける | |||
七淨壊嵐 | ||||
壊嵐脚(ナマステトルネード)
ナマステイ師匠が生み出した、螺旋の力を利用した回転を主軸とした脚技の体術。脚から竜巻を発生させる
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
技駕竜巻脚(ギガトルネード) | 5 | 蹴りながら風の弾丸を飛ばす | ||
技駕螺旋脚(ギガヘリックス) | 7 | - | 前方に錐揉みしながら風を纏い突撃 | |
技駕風乱脚(ギガランブルディア) | 8 | - | 対象の懐に入り込み、逆立ちしながら両足を回転させ攻撃 | |
技駕回天脚(ギガスクリュード) | 11 | - | 敵の首を両足で挟み、その場で数回回転しながら締めに竜巻を喰らわせる | |
技駕流嵐脚(ギガボルテックス) | 14 | - | 自身を高速回転させ竜巻に包まれながら地面に落下 | |
技駕暴風脚(ギガサイクロン) | 18 | - | 回し蹴りにより竜巻と真空刃を生み出し攻撃 | |
技駕大嵐脚(ギガトルメンタ) | 20 | - | 蹴り上げてその衝撃波を嵐として放つ | |
技駕天変脚(ギガテンペスター) | 19 | 自身を高速回転させ、そこから大竜巻を5発前方に放つ | ||
技駕嵐刃脚(ギガエスパーダ) | 25 | 足に竜巻を纏わせ、それを蹴り放ち風の槍にする |
龍翼(ドラグレゼル)&封龍剣
龍因子の響命率が50%以上で使用可能になる、首元から一対の龍翼を展開し攻防に使用する戦戯。また、この翼を手のように使い、とてつもなく巨大な退龍剣こと封龍剣(ドラグディクスキューショナー)を使用できる。封龍剣は龍葬者により剣のデザイン、本数は異なる。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
龍翼崩拳 | 龍翼を拳に変えて数回殴打 | |||
龍翼斬魔 | 龍翼を展開し、すれ違いざまに切り裂く | |||
龍翼棘刺 | 龍翼を展開、変形させ周囲に無数の棘を八つぇい | |||
龍翼斬翼 | 龍翼で周囲の敵を無差別に切り裂く | |||
龍翼障壁 | 龍翼で味方を護る | |||
龍翼災断 | 両方の龍翼を振り落とし巨大な剣のように叩き切る | |||
龍翼閃砲 | 龍翼から砲身を形成し、エネルギー砲を放つ | |||
封龍剣・王龍乃一太刀 | 封龍剣を龍翼に持たせ、叩き切る | |||
龍鱗鎧(エカイーユ)
龍因子の響命率が100%以上(初期状態)で使用できる、龍の鱗を展開し盾にする能力。自在に配置しあらゆる方向の攻撃を遮る。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
龍鱗鎧・自律防御 | 被撃寸前に展開 | |||
龍鱗鎧・反応防御 | 敵の攻撃に脊髄反射的に龍鱗鎧で防ぐ | |||
龍鱗鱗・妨害展域 | 敵の周囲に龍鱗鎧を展開し攻撃を妨害 | |||
龍鱗鱗・飛弾板衡 | 龍鱗鱗を飛ばして攻撃 | |||
龍鱗鱗・反射鏡典 | 一ターンの間全攻撃を跳ね返すバリアを展開 | |||
龍鱗鱗・光収力場 | 1ターンの間霊量攻撃を全て吸収するバリアを展開 | |||
龍光結界(ヴァリアル)
龍を捕獲するための結界、という存在だが本来は世界龍たちが活動するために展開する領域だとか。術者の放つエネルギーを壁が吸収し還元できるため、結界が持つ限り戦闘可能になるが術者が気絶すると解けてしまう。味方の保護や敵の捕獲、妨害など多種多様な運用が可能。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
龍光結界・幻界 | ||||
魔踊劇舞
正確にはCPFを中心とした魔法メインのラッシュ攻撃。曲に合わせ全属性の魔法を使い敵に反撃の暇を与えずに倒す。
流れるような焔の竜巻帯や氷の刃など、流す曲の歌詞、音調に合う魔法を即興で放ち鮮やかに踊りながらせん滅するこのスタイルは彼が考案したスタイルの1つで、SA(サウンドアーツ)の魔法版。弟子にはこの魔踊劇舞を極めようとするものが数名おり戦場で舞いながら戦うこのスタイルは味方を鼓舞する力もある。
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
十二霊機皇
第三部後半のあるイベントをクリアすると常時使用可能になる、巨大霊形戦機を操り攻撃するスタイル。霊形戦機をそれぞれ合体させ纏うことで凄まじい破壊力を生み出す。
瀕死の重傷を負った後、治療を受ける中で新たな力が目覚めた。それは破壊された霊形戦機の再構築をもって行われる使役術。凄まじい破壊力を持ち、霊形戦機を自在に操り攻めるそれは脅威そのもの
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
以下の技は他キャラとの交流で習得可能