「U=ONEを手に入れるには、Pを開放し取り込むしかないのだ」
「なぜ、我らの邪魔をする!お前らこそあの予言通り、全てを滅ぼす龍の出現を歓迎しているのではないのか!」
出血熱四天王のNo.2にして、実質血の魔人を率いて事件を起こしている元凶のマールブルグ病のウイルス系病魔人
出血熱四天王のNO.2にして、マールブルグ病の病の魔人。レイクヴィクトリアス・マールヴェルグ・フィロが本当の名前。
エヴィラとルベオラをはじめとした招集に応じ、U=ONEを研究しつつ後継者の監視と保護、主語を行う組織の副代表として活動していた。
だがある時U=ONEを施されたヴァリオーラを仲間と探している間にコズモズと名乗る巨人と遭遇、あるアイテムを渡されそれに触れた瞬間性格が豹変し、エヴィラたちに襲い掛かりそのまま行方をくらませてしまう。
この時渡されたアイテムは、龍の力を持つ者の力を引き出すがそれに憑りつかれてしまい精神支配を受けてしまう。しかし完全に洗脳できたかというと微妙であり、U=ONEについてはPを手に入れるしかないと認識し、後継者の件は忘れている状態である。
だがオベリスの破滅の予言はまだ忘れていなく、それを防ごうと自分たちが力を身に着けようとしているという理由で動いているので余計たちが悪い。中途半端に洗脳状態なのが本当に面倒である。要は世界を守ろうとした使命感を龍に利用され、破滅に向かわされている状態
そのあと同様のアイテムをさらに作り出し、ほかの魔人たちの住む場所を襲いつつ脅したり人質にして強引に従わせつつアイテムを持たせいつでも暴走させられるようにしていたという。
だがマールヴェルグも本来は、U=ONEとそれを受けついた後継者を信じていた。しかし見つからず、徐々にオベリスに刻まれたことも信用できなくなり疑心暗鬼にかられ、別の方法でU=ONEを手に入れようとした。
その際にコズモズと接触、洗脳された後にPという存在を知りそれを手に入れれば望む力が手に入るといわれPの開放のため、カギを手に入れようとするが失敗し、霊形戦機を作り出すため様々な世界で事件を起こしていたのであった。
一番最初にPを開放したものが、全てを制する力を得る権利を持つ。そういう取り決めを決めたあと、魔人たちはそれぞれ活動しどうやってPを開放し自分のものにするか模索していたという。
マールヴェルグも各地を血の海に染め、すべてを飲み込みながら封印を壊すための霊形戦機をオベリスを解読しつつ作っていたが、ことあるごとになぞの勢力に壊されしびれを切らしPをヴァンに回収された後血戦となるが、激闘の末にU=ONE・ホープオブオールレイを浴び洗脳が解除されたのであった。
そのあとはコズモズと戦うことになる。
性格は傲慢で厳しい感じ、仲間内にも結構冷たく厳しいが、それは統率を取るためだとか。U=ONEを手にした後は旅に出ているという。予言の神子は確かにいた、それが分かったならばあとはオベリスの未来予測の通りにすればいい。そう信じて今度はドラグハントのため各地を転々している。
セリフ
+ | ... |
現霊:なし
クラス適正
アタッカー | シューター | シールダー |
サーチャー | レコンダー | サポーター |
Aミッション
通常戦闘
主に菌属性の戦技(スキルアーツ)を覚える。
ステータス
Aミッション:前方5マス
通常攻撃:単体菌属性攻撃×2HIT
通常攻撃:単体菌属性攻撃×2HIT
Lv | HP | CP | 力 | 霊 | 速 | 体 | 心 | 運 |
50 | 600 | 300 | 89 | 180 | 80 | 90 | 61 | 115 |
習得戦技一覧
名称 | 消費CP(%) | 習得LV | 効果 | 技説明 |
血闘術・呪血雨葬 | ||||