テネーベ

あらゆる人種の坩堝テネーベ…… 《アウントゥム》の回廊の中継地点として広く栄える大商業都市である。 ウェイデニッツ公国に属してはいるが、その経済力により独立都市として存在している。 ここには世界中のあらゆる品物と情報と快楽が集まり、手に入らないものはないという。 そして現在は、サイア=バハマーン間のきなくさい噂を聞きつけた商人や傭兵どもが次々と集まりつつある。
全マップ ※高解像度画像なのでさらに拡大表示で詳細を確認できます(1400px幅)


<都市内施設リスト>
●大コロシアム「勝利の女神」
出場することで資金を稼ぐことができる。
出場することで資金を稼ぐことができる。
●よろず屋「ザンザム親父」
・ザン・リクシュ ・ザン・リクシュ+1 ・ザン・リクシュ+2 ・ザン・リクシュ+3 ・ザン・リクシュ+4 ・ラニュール ・プロドゥイン ・カンカールのしずく ・カルハニムスの鍵 ・ホーキン貝 ・スイレンの鈴 ・ウィル・ポーの砂時計
まちがいなく大陸最大の品ぞろえを誇る商店
●よろず屋「ゴノエオス」
・オリハルコン:300Cz ・瑠璃:630Cz ・ダイアモンド:800Cz
換金アイテムを販売しているので万一必要なときに調達できる。購入時にフレーバーテキストを読むことができる(今作ではニギアン・ドウが存在しない)
●酒場「メルサードのヘソ」
呑んでいく:12Cz
呑んでいく:12Cz
01:ザジャという男が金の無心をしてくる 02:ゴテノットという男が一緒にどんどん呑もうと誘ってくる 03:タンという男がとてもとても深い溜息をついている 04:ズスという男がガルシアノの噂話をしてくれる 05:ユカリという女性が自分の店で飲み直さないかと誘ってくる
●宿屋「商人の金子亭」”しょうにんのきんすてい”
泊まる:12Cz
ダンジョン挑戦に備えるならここでセーブできる
泊まる:12Cz
ダンジョン挑戦に備えるならここでセーブできる
●教会「ゲンパダル神殿」
治療をする
祈りをささげる
修行する
ゲンパダルを奉じる大神殿だがここでラース・ゲンプに入信することはできない
治療をする
祈りをささげる
修行する
ゲンパダルを奉じる大神殿だがここでラース・ゲンプに入信することはできない
●大噴水
教会の真下にあるこの美しい大噴水はカップルの憩いの場だが・・・
※夜間に噴水の左の茂みを調べると??
教会の真下にあるこの美しい大噴水はカップルの憩いの場だが・・・
※夜間に噴水の左の茂みを調べると??
<このエリアからの移動可能先>
<住人の声・会話集>
※ストーリー進行のヒント・ネタバレが含まれています
男性系:
「バハマーン神国の女王オールマムは、若くて美しい男を親衛隊として身辺護衛をさせているそうだ」
「ウェルトリアの船着き場には夜になると海賊が現れるから気をつけな」
「エリースレムの岬に妖精が現れるって話を聞いたことがあるかい?」
「夜の街はあまりうろつかないほうがいいぞ」
「昔からの言い伝えで、この街の裏の顔を見た者は元の世界に戻って来れなくなると言うぞ」
「ガルシアノのスサノバ公爵は、毎夜のごとく屋敷を抜け出して食べ歩いているらしいぜ」
「バハマーン神国に入国するには特別の許可証が必要だ」
「ラマスカエル産の竹編み細工はいらないか?」
「サマリアさまのお屋敷で私兵を募っておるのだが、おぬしもどうだね?」
「ディトゥールの鱗で造った鎧は50,000Czだぜ!!どうだい?買って行かねえか?」
「バハマーン神国の女王オールマムは、若くて美しい男を親衛隊として身辺護衛をさせているそうだ」
「ウェルトリアの船着き場には夜になると海賊が現れるから気をつけな」
「エリースレムの岬に妖精が現れるって話を聞いたことがあるかい?」
「夜の街はあまりうろつかないほうがいいぞ」
「昔からの言い伝えで、この街の裏の顔を見た者は元の世界に戻って来れなくなると言うぞ」
「ガルシアノのスサノバ公爵は、毎夜のごとく屋敷を抜け出して食べ歩いているらしいぜ」
「バハマーン神国に入国するには特別の許可証が必要だ」
「ラマスカエル産の竹編み細工はいらないか?」
「サマリアさまのお屋敷で私兵を募っておるのだが、おぬしもどうだね?」
「ディトゥールの鱗で造った鎧は50,000Czだぜ!!どうだい?買って行かねえか?」
女性系:
「ラマスカエルにはミランタから船旅で行くのよ。ああ、もう一度行ってみたいわ!」
「サイアのミリム姫は、とんでもない酒乱らしいわよ」
「世界中の美しい娘が何者かによって連れ去られているそうよ」
「ラマスカエルにはミランタから船旅で行くのよ。ああ、もう一度行ってみたいわ!」
「サイアのミリム姫は、とんでもない酒乱らしいわよ」
「世界中の美しい娘が何者かによって連れ去られているそうよ」
衛兵系:
「この街でもめごとをおこしてはいかん!すぐに牢屋にぶちこむぞ!!」
「ここのところ無法な傭兵どもが、いろんな所で暴れやがるから住民がひどくおびえちまってな。困ったもんさ」
「この街でもめごとをおこしてはいかん!すぐに牢屋にぶちこむぞ!!」
「ここのところ無法な傭兵どもが、いろんな所で暴れやがるから住民がひどくおびえちまってな。困ったもんさ」
老人系:
「月明かりに映える噴水の美しさに魅かれてはいかん。決して振り向かず静かに立ち去るのじゃ」
「邪悪な魔力を封じる力を持つサーバエルのなんとかと言う・・・今ではもう手に入らぬと聞くが・・・」
「バハマーン神国の暗殺集団《ヴィーフォ》は、リファニアの廃墟の奥で妖しの術を修行しているそうじゃ」
「月明かりに映える噴水の美しさに魅かれてはいかん。決して振り向かず静かに立ち去るのじゃ」
「邪悪な魔力を封じる力を持つサーバエルのなんとかと言う・・・今ではもう手に入らぬと聞くが・・・」
「バハマーン神国の暗殺集団《ヴィーフォ》は、リファニアの廃墟の奥で妖しの術を修行しているそうじゃ」
夜の男性系:
「ううっ、寒い!こんな夜はとっとと家に帰って酒を呑むのが一番さ」
「このテネーベも、一時は不夜城の異名をとるほどに栄えていたもんだが、バハマーン神国がおかしくなっちまってからさっぱりさね」
「ううっ、寒い!こんな夜はとっとと家に帰って酒を呑むのが一番さ」
「このテネーベも、一時は不夜城の異名をとるほどに栄えていたもんだが、バハマーン神国がおかしくなっちまってからさっぱりさね」
夜の衛兵系:
「おお、冷える……。こんな日の見巡りはまったく嫌になるよ」
「おいっ、こっちに怪しい男が逃げてこなかったか?ううむ、逃げ足の速いやつめ!」
「貴様、こんな夜更けになんの用事だ!まさかバハマーンの宗師ではあるまいな?」
「おお、冷える……。こんな日の見巡りはまったく嫌になるよ」
「おいっ、こっちに怪しい男が逃げてこなかったか?ううむ、逃げ足の速いやつめ!」
「貴様、こんな夜更けになんの用事だ!まさかバハマーンの宗師ではあるまいな?」
夜の青年系:
→バハマーン僧兵と同じセリフを何種類か繰り返している。おまわりさん、こいつです。
→バハマーン僧兵と同じセリフを何種類か繰り返している。おまわりさん、こいつです。
特殊:
エマリア「もし・・・もし・・・そこの御方・・・」
エマリア「失礼とは存じますが、お腰に差されている短刀を見せてはいただけませぬか?」
エマリア「やはり・・・これは・・・おお・・・」
エマリア「あなた・・・この短刀をどこで・・・?」
エマリア「これは・・・私の主人の短刀・・・」
エマリア「ええ・・・そうなのです。主人の昇進祝いにと、私が特別に造らせた短刀なのです。柄の宝玉を光に透かしてみるとわかりますが、私の名前が刻んであるのです」
エマリア「ペルレス!いま、ペルレスとおっしゃいましたね!!」
エマリア「私の主人の名前はペルレス・サザビア・オーヘンツ・マイファーというのです。もしやあの人は、まだ生きて・・・」
エマリア「そうですか・・・わかりましたわ。私もあの人が近衛師団長に就任した時から、いつかこのような場面が訪れると・・・覚悟はありましたから」
エマリア「ええ、あの人はサリス王国の近衛師団長だったのです。でも、十七年前のバハマーン神国の侵略戦争で命を落としたものとばかり思っていたのですが・・・まさか生きていたとは・・・。ねえ、教えてください!あの人は、どこでどう暮らしていたのですか?」
エマリア「あの人が山賊を!?そんな!」
エマリア「ごめんなさい。取り乱してしまって・・・。でも、あの人がそんなことをしてたなんて、とても信じられなくて」
エマリア「王妃さまと二人の王子さまをお守りしていたはずなのに・・・どうしてあの人だけが生き延びていたのかしら・・・。ねえ、その山賊の中に女の方は・・・」
エマリア「それはそうだけど・・・」
エマリア「おお・・・」
エマリア「え?失礼ですけど、あなたおいくつ?」
エマリア「まさか!!あなた・・・ちょっと髪の毛を・・・かき上げて額を見せていただけないかしら?」
エマリア「ああ・・・ああ・・・そんな・・・あなたさまは・・・」
エマリア「これであの人がどうして山賊に身を落としていたのかがわかりましたわ。あの人は・・・王子さまを・・・王子さまを。。。お守りしていたのですね」
エマリア「そうですとも!あなたさまこそ、サリス王国の第二王子・・・ライル・ミ・ラトゥ・サリスさま!!その額の文様がなによりの証拠!王都落城の際に大導士サラエル・カーンさまが、サリス王家の身体的特徴を封印するためにしるされたものなのです」
エマリア「突然のことで、信じられないとは存じますが事実なのでございます。ああ、これを知ったらサリスの民がどれほど喜ぶことか・・・」
エマリア「もし・・・もし・・・そこの御方・・・」
エマリア「失礼とは存じますが、お腰に差されている短刀を見せてはいただけませぬか?」
エマリア「やはり・・・これは・・・おお・・・」
エマリア「あなた・・・この短刀をどこで・・・?」
エマリア「これは・・・私の主人の短刀・・・」
エマリア「ええ・・・そうなのです。主人の昇進祝いにと、私が特別に造らせた短刀なのです。柄の宝玉を光に透かしてみるとわかりますが、私の名前が刻んであるのです」
エマリア「ペルレス!いま、ペルレスとおっしゃいましたね!!」
エマリア「私の主人の名前はペルレス・サザビア・オーヘンツ・マイファーというのです。もしやあの人は、まだ生きて・・・」
エマリア「そうですか・・・わかりましたわ。私もあの人が近衛師団長に就任した時から、いつかこのような場面が訪れると・・・覚悟はありましたから」
エマリア「ええ、あの人はサリス王国の近衛師団長だったのです。でも、十七年前のバハマーン神国の侵略戦争で命を落としたものとばかり思っていたのですが・・・まさか生きていたとは・・・。ねえ、教えてください!あの人は、どこでどう暮らしていたのですか?」
エマリア「あの人が山賊を!?そんな!」
エマリア「ごめんなさい。取り乱してしまって・・・。でも、あの人がそんなことをしてたなんて、とても信じられなくて」
エマリア「王妃さまと二人の王子さまをお守りしていたはずなのに・・・どうしてあの人だけが生き延びていたのかしら・・・。ねえ、その山賊の中に女の方は・・・」
エマリア「それはそうだけど・・・」
エマリア「おお・・・」
エマリア「え?失礼ですけど、あなたおいくつ?」
エマリア「まさか!!あなた・・・ちょっと髪の毛を・・・かき上げて額を見せていただけないかしら?」
エマリア「ああ・・・ああ・・・そんな・・・あなたさまは・・・」
エマリア「これであの人がどうして山賊に身を落としていたのかがわかりましたわ。あの人は・・・王子さまを・・・王子さまを。。。お守りしていたのですね」
エマリア「そうですとも!あなたさまこそ、サリス王国の第二王子・・・ライル・ミ・ラトゥ・サリスさま!!その額の文様がなによりの証拠!王都落城の際に大導士サラエル・カーンさまが、サリス王家の身体的特徴を封印するためにしるされたものなのです」
エマリア「突然のことで、信じられないとは存じますが事実なのでございます。ああ、これを知ったらサリスの民がどれほど喜ぶことか・・・」
特殊2:
「この街の女の子は、みんなきれいだなあ……あか抜けているっていうか、洗練されているっていうか……うーん」
「あら?それってあたしのことかしら?」
「え?は?」
「まあ、やーね。そんなに見つめられたら照れちゃうじゃない!」
「???」
「そうね!たしかにあたしほどの美人は、ざらにいないとは思うけど……。まあ、あたしと美しさを競えるとしたらサイアのミリム姫ぐらいかしらね」
「は……はあ」
「でもミリム姫って、ついこの間、何者かによってさらわれてしまったっていうじゃない……いやだっ!もしかして次は、あたしが狙われているのかもしれないわ。……ま、まさか……あなた……人さらいじゃ……」
「おい……誰が人さらいだって?」
「いやーっ、誰か助けてーっ!!人さらいよーっ!!!」
「わわわ、なんだ!?じょーだんじゃねえぜーっ!!!」
「この街の女の子は、みんなきれいだなあ……あか抜けているっていうか、洗練されているっていうか……うーん」
「あら?それってあたしのことかしら?」
「え?は?」
「まあ、やーね。そんなに見つめられたら照れちゃうじゃない!」
「???」
「そうね!たしかにあたしほどの美人は、ざらにいないとは思うけど……。まあ、あたしと美しさを競えるとしたらサイアのミリム姫ぐらいかしらね」
「は……はあ」
「でもミリム姫って、ついこの間、何者かによってさらわれてしまったっていうじゃない……いやだっ!もしかして次は、あたしが狙われているのかもしれないわ。……ま、まさか……あなた……人さらいじゃ……」
「おい……誰が人さらいだって?」
「いやーっ、誰か助けてーっ!!人さらいよーっ!!!」
「わわわ、なんだ!?じょーだんじゃねえぜーっ!!!」