RW3:ラストバトル攻略解説

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runeworth123

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RW3:ラストバトル攻略・解説


ヲーダリー城での数々の死の罠をくぐりぬけ、リーンは徐々に時間神としての力に覚醒していく。同行するガジェ・ラダルと波動を合わせ、絶大なる破壊の力を己が放ったことに驚く。
ラジールが作成した改造妖魔の培養室を破壊し、さらに地下深くへと潜り、溶岩の先の玉座の間についにたどり着いた。
しかしラジールの存在だけではなく、イアティルスの存在も感じられることに、リーンは困惑する・・・


ここがRW3でのラストバトルである。

ラ「よくここまで来れたものだ」
リ「ラジール!おまえの存在を認めるわけにはいかない」
ラ「私の力を3000年前と同じと思うのは間違いだぞ」
ラ「私は常に進化し続けている」
ガ「それは俺たちも同じさ」
ガ「不意をつかれなければ貴様などにこの俺が負けるはずはないのだからな」
ラ「戯言は終りだ。いまこそ貴様らを倒し、ルーンワースを我が手に収めようぞ!」

玉座を自ら破壊してラジールはリーンたちに襲いかかってきた。
ラジールが放つ超巨大な波動火球は、目の前で炸裂して全方位に火球を爆裂・飛散させる。
地下深くに位置するはずの玉座の間は火球が次々と絶え間なく炸裂しているため影など一切生じない閃光の中、あるいは太陽の中で闘っているかのような錯覚をリーンに与えた。

目もくらむ光、耳をつんざく轟音、全身に響く振動、すべての感覚が飽和しそうな状況に、リーンはなぜか時間が引き延ばされて全てがスローモーションのように流れるかのような錯覚を感じた。時間神としての有り様がそのような超感覚に至らしめたのかは知らず、リーンはついにラジールの本体をとらえ、決定的な一撃を与えることに成功した。

放とうとした大火球もろとも胴体をセイルリートに貫かれ、ラジールはゼロ距離で自ら生み出した大火球の爆発を切り裂かれたボディの開口部にまともに重ねてくらうことになり、リーンには最後の瞬間ラジールの全身が爆散したかのように見えた。


爆発の閃光と振動がおさまり、ヲーダリー城の玉座の間は、闇と静寂に包まれた。
もとあった光源の全ては先の戦いでとうに消し飛んでいた。

リ「やった!!」
ガ「いや、まだだ!奴の波動はまったく衰えていない」
リ「そんな!たったいま、ラジールを倒したのに…」
ガ「どうやら奴を甘く見すぎていたようだ」
ガ「奴はたしかこう言ったな。『私は常に進化し続けている』と……」
ガ「この世界を自分のものにしたければ我々を滅ぼせば簡単なはずだが、なぜかイアティルスは生かされたままだ」
リ「その点については私も疑問を感じていました」
リ「……イアティルスはどこに……」
ガ「嫌な予感がするぜ」 ※あのう、セーブ…させて…くれませんか……
ラ「グゴオオオオ!!!愚かな神々たちよ」
ラ「おまえたちの時代は終りを告げる」
ラ「我ら妖魔の時代がやってきたのだ!」
リ「ラジール!どこだ!」
ラ「我はついに完全なる身体を手に入れた」
ラ「この素晴らしい私の身体を見るがいい!!」


エンディング

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