RW1:EXマップ集

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runeworth123

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ルーンワース1「エクストラマップ集」

大全集というからには登場する全てのマップを揃えておく必要がある。多分。
そんなわけで、街でもダンジョンでもない、イベント戦限定の特殊エリアのマップも作成し、ここに集めてみた。
要するに、オマケコーナーである。




EX1

◆セペスマイダによる探査◆

 ここは、街道のはずれです

秘風剣サータルスを手にザノバ砦への凱旋を前にして、主人公が遭遇してしまうストーリーイベント戦。いわゆる負けイベントだが、ここで主人公と秘風剣サータルスの関連性およびミリムの所持する秘地剣ネイフェルとの共鳴現象など、ストーリー・世界観の背景がぼかされつつも提示されている。
なのにセペスマイダ様のお告げはそっけない。



EX2

◆セペスマイダによる探査◆

 ここは、街道のはずれです(2回目)

山賊に絡まれたときのマップ。
御存知の通り、夜の都市から他の都市に移動しようとすると遭遇の確率が高まる。



EX3

◆セペスマイダによる探査◆

 ここは、街道のはずれです(3回目)

マノイ戦限定のマップ。セペスマイダ様によるとここも街道のはずれらしい。
門がすぐ背後にあることから考えて、ウェルトリアの市街ゲートのすぐ向こう側、サイアへの街道の始点だと思われる。鯖街道でいうなら、舞鶴の宿場街をすぐ出たところ…みたいな。



EX4

◆セペスマイダによる探査◆

ここは、妖精の街です

神秘的な妖精の街の中心に聳え立つ巨大な宮殿のような建物の内部がこれである。
そして中の住民はこの巨大ボスモンスター。
一般公募デザインのキャラだが、なぜ「妖精の街」の「宮殿」に住まっているのかはストーリー上では明らかにされていない。
RW2では妖精王がしっかりと統治して宮殿もリフォーム済みである。
つまり、RW1の頃はドートスルフの影響で凶暴なモンスターが住み着くようになっており、主人公がそれを撃退・ドートスルフを討ち滅ぼしたことによって、数百年後のRW2では妖精たちが再びここに住めるようになった……と解釈するのが妥当だろうか。



EX5

◆セペスマイダによる探査◆

「──────」

闘技場の試合中は不正行為ができない。
武器防具の使用はもちろん、回復アイテムの使用もできない。
そして、呪文の詠唱もできないため、セペスマイダ様のお告げは聞けない。
まあメニュー自体を開けなくされているのだが。



EX6

◆セペスマイダによる探査◆

ここは、異次元のテネーベです

カイスルとの戦闘専用ステージ。
RW1では闘技場っぽい囲いの中での戦いだが、RW2でのカイスル戦は腰までの深さの水が溜まったエリアで、モデルチェンジしたカイスルIIと戦うことになる。なお、主人公の腰までの深さしかないのに、巨体のカイスルIIが完全に潜れる謎仕様だったりする(水に潜るのではなく、次元のすきまに潜ってると解釈するのがいいだろう)。



EX7

◆セペスマイダによる探査◆

ここは、サリス城跡です

この直後に多くのユーザーが涙を飲むことになる、いわくつきのEXマップ。
物語の流れが熱いので、そのまま進めきってしまった人も多いことだろう。
この戦闘でMAGICを使い切ってしまうと宝箱コンプが不可能となる。
せめて、カルハニムス2回分のMAGICは残しておこう。え?言うのが遅いって?



EX8

◆セペスマイダによる探査◆

ここは、神界です
──試練の戦闘中に呼び出しても、そっけないのであった。
サンタリルムの間なのだが、セペスマイダ様は単に「神界」と片付けている。
「ここは、我々神々が住まう神界です。よくぞここまで来ましたね、私セペスマイダもすぐそこにいますよ──」とかデレてくれてもいいのに。
→続編のRW2および3では実際に対面できる



EX9

◆セペスマイダによる探査◆

ここは、オールマム宮殿です

コントラバル宮殿内の「神女の間」なのだが、開発担当者セペスマイダ様が疲れてきているのか、適当な表現になっている。
こんなボス戦闘中にセペスマイダを唱えるプレイヤーも少ないだろうと、それほど重要視していなかったのかもしれない。



<完>
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