RW2:サイアード

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runeworth123

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サイアード


時が流れて都市名も変わっている。王宮内にはミリムらしき肖像画が。
城の地下にはサイアード貯水池がある。


全マップ


◆セペスマイダによる探査◆

ここはサイアードです
出口があります
よろず屋、宿屋、酒場、民家、屋敷、大神殿、城郭があります


<都市内施設リスト>

大神殿「カン・コリアット」※導師フイミン・ロー
教会と同じサービスが受けられる。治療を受けて立ち去ろうとすると…
フイミン「しばし待たれよ、そなたからは失われたはずのセイルの力を感じる」
フイミン「しかもその力は無尽蔵にある」
リーン「わたしにはそれほどの力があると思えないのですが?」
フイミン「おおっ、どうしたことじゃ」
→ジ・セイルの邪結界(ボス戦・対ヒジリア)へ
【攻略】
教会なので「ペトゥムヌゥ」を事前にかけておき防御力を高めておく
そのまま「祈りをささげる」でセーブしておく
呪文を使用したぶんのMPを回復してもらうとついでにボス戦が始まる
セイルゴートを振るとものすごい勢いでLIFEが減って瀕死になるのでサータルスがおすすめ
リシューマ1個使用してLVアップしていれば先ほどのペトゥムヌゥが効いてヒジリアの突っ張りファイア連打も弾いて無効化できるくらいの防御力になるはず(リシューマはワウスゴルム大森林に一つ落ちている)
「おおっ、よくぞ戻れたものじゃ!!」
「これを取ったとたんに、周りが歪み始めて気がつくとここに戻っていたんです」
「それは!ジ・セイルではないか」
「うむむ、奇っ怪なことじゃ」
「先日もそのジ・セイルを使った神父が怪物化して行方知らずとなっておる」
「…そなたの力を貸してくれぬか?」
「わたしの…ですか?」
「今、それほどのセイルの力を持っておるのはおぬししかおらぬ」
「…分かりました。わたしにできることであれば…」
「ジ・セイルの秘密を探るのじゃ。わしの紹介状を受け取るがよい」
「その紹介状さえあれば、このサイアードで行けぬところなどないはずじゃ」
「ジ・セイルはわしが預かる。よいな」
「では、よろしく頼みましたぞ」
 リーン退場
「…よいか、あの男から目を離してはならぬ」
「かしこまりました、フイミン様」


サイアード城:
衛兵「身元を証明できるものを提示せよ」
「これでいいですか?」
衛兵「…おおっ!こ、これはフイミン導師様の!!」
衛兵「いや、これは失礼をいたしました。どうぞお通りください」
国王「何か御用ですかな」
「ジ・セイルという薬について何かご存じないでしょうか?」
国王「ジ・セイルとな…、それは確かカーリンという魔術師が造ったものだ」
国王「詳しくはカーリンしか知らぬ」
「そのカーリンという人は何処にいるのか知りませんか?」
国王「魔術師カーリンは…」
→再びボス戦へ
【攻略】
紹介状を入手して城内へはいれるようになった時点で、地下の宝物庫には入れないが、その左隣にある隠し通路の先の宝箱3つはボス戦の前に中身を入手できる。
→ダカンチャ、リシューマニッグ・カマン(要カルハニムス)
→先ほどと同様、国王に話しかける直前にペトゥムヌゥをかけておく

国王「おお、戻ってまいったか。いったい何が起きておるのじゃ?」
「ジ・セイルという薬を服用した者が次々と怪物化して」
「目の前から消え失せているのです」
国王「うむむ…、あの薬がそのような危険な物とは知らなかった」
国王「この薬を造ったカーリンの本意は何か調べてもらえぬか」
国王「カーリンは、メイシェアからやってきたと聞いておる」
国王「メイシェアの領主ダンなら何か分かるやもしれぬ」
「わたしも、ジ・セイルについて調べているところです」
「ダンという方に会ってきます」
国王「かたじけない、よろしく頼みましたぞ」
※目の前で惨劇が起こったにも関わらず隣の王妃はデレてくれない
国王「できる限りの助けはさせてもらうぞ」※でも宝物庫にはまだ入れない
 リーン退場
国王「これでよかったのですかな」
フイミン「うむ、無理を言って済まぬのう」
国王「いや、フイミン様あっての国ではないか。彼はいったい何者か?」
フイミン「わしの調査では、名をリーンというくらいしか分かってはおらぬが…」
フイミン「彼はセイル喪失に何らかの形で関わっておることは確かじゃ」
フイミン「また、無理を承知で頼むことがあるやもしれぬ。では失礼する」



宿屋『テデッカ』:10Cz
 男性客「ぐーぐー」

酒場『酒美姫亭』:※この名前はもしや…?
 マスター「大神殿のフイミン様の力はすごいよなぁ。王様でさえ頭があがらないらしいぜ」
 客1「このサイアードの王城にはけっこうなお宝が眠ってるらしいぜ」
 客1「俺たちにもおこぼれくらい欲しいよなあ」

よろず屋『ロンドロリア商会』:※チェーン店
 ニール・カマン:500Cz
 ラニュール:100Cz
 ザン・リクシュ:100Cz 
 ウィル・ポーの砂時計:100Cz
 買い物客「どこにでもあるものばかりだ。テネーベで買うほうがいいぜ」

住宅1:男「ぐーぐー」
住宅2:※軒先で犬が寝ている家
 主婦「ちょっと!あなた!失礼でしょ!」「子供が寝ているの静かにしてね」
 子供「すーすー」
 主人「申し訳ないが君をここに泊める余裕はないのだよ……」

カーリンの館: ※エスカレータ完備
アポなしで訪れたときは家主のカーリンは2Fの大きな研究机で怪しげな薬を使った作業(ジ・セイル制作)に没頭しておりリーンを完全に無視しているが、ダンを同行させた状態で2Fに行くと机をとっぱらって怪しげな儀式をはじめている。
「ダン! ついにここまでやってきたか…」
「カーリン、お前の噂は既に聞いている。サーバエルとしての誇りを忘れたか」
「なんのことかね」
「では、この不気味な祭壇は何だ!」
「……」
「こんな信仰がサーバエルに必要なのか!
「答えろカーリン! 答えるんだ!!」
「…サーバエルなら誰もが願う《完全なる瞑想》を求めた結果なのだ」
「ジ・セイルの力は使った者でないと分からない…」
「馬鹿野郎!!! 目をさませ!」
 ダイナミック突き飛ばし&ナグワン登場
「ナグワン様!」
「何をためらっているのですか、カーリン」
「我らが野望を完遂するためには命をも捧げると誓ったはずではありませんか」
「………ナグワン様、わたしには同じサーバエルの者に手をかけることは…」
「ええい黙れ!そのような甘い感情など不要だ!」
 ヒジリアに変身→転がした足元にバモンで一撃死
「奴は…、ナグワンは人間を怪物化する魔法の…研究として」
「わ…私にジ・セイルの試作を命じた…」
「ナグワンは…ジャセソ…ワに…そこ…真実のサークレットが…必要…」
「最後に…戻れ…、あり…が…と…う…」
「落ちぶれたとはいえ、カーリンは我がサーバエル族」
「奴の弔いのため、お先に失礼する」→ダン離脱(ワープ)

「うむむ、カーリンがのお…いや、リーン殿、事情はよく分かりました」
「国中の魔導士達にジ・セイルを使わぬよう勧告しなくてはな」
「今回のそなたの働き、誠に見事であった」
「よって、褒美をとらす。何がよい?」
「いえ、わたしは褒美などは…」
「待て!!」
「何者!」
「まってください。彼は怪しいものではありません」
「リーン…だったな。今のおまえさんに必要なのは五大秘聖剣の力だ」
「サイアード王家に代々伝わる剣を借り受けろ」
「秘地剣ネイフェルをか!」
「サイアードの王よ。今、ルーンワースの各地で起こっている現象をご存じか?」
「秘聖剣は宝物庫の中で眠らせておくような物ではない」
「うむむ…」
「悩んでいる暇などない。事は一刻を争うのだ。王よ、決断を!」
「…秘地剣ネイフェルをここへ」
「リーン殿、これを…」




北「メイシェア」への出口 ※要通行許可
南東「ガルシアノ」への出口
南西「テネーベ」への出口 <所要時間:きっちり2日>



登場人物
大導師フイミン・ロー
国王

カーリン
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