ヲーダリー城
RW3、ひいてはルーンワースシリーズにおける最終ダンジョンがここだ。
妖骨山のダブルボス戦を突破すると、否応なしにここへリフト転送されてしまい、戻ることはかなわない。
妖骨山のダブルボス戦を突破すると、否応なしにここへリフト転送されてしまい、戻ることはかなわない。
馴染みの深いセシルがセーブポイント神を務めている。回復の泉も完備だ。
スタート地点となる拠点だが、最終ダンジョンはギミック・トラップのオンパレードであり、少しの気の緩みでゲームオーバーもしくはコンベア罠でやり直し…になりかねないので、ステージ構成を把握して一気に最奥部まで突破することがポイントだ。
時を止めることができる貴重な消費アイテム「ウィル・カダム」が手元にあることを祈る。
スタート地点となる拠点だが、最終ダンジョンはギミック・トラップのオンパレードであり、少しの気の緩みでゲームオーバーもしくはコンベア罠でやり直し…になりかねないので、ステージ構成を把握して一気に最奥部まで突破することがポイントだ。
時を止めることができる貴重な消費アイテム「ウィル・カダム」が手元にあることを祈る。
※EGGプロジェクト新版の3単品もしくはザ・トリロジーにてプレイされている方は「ステートセーブ」「ステートロード」をこまめに使用するだけで苦もなくゲームエンドまでたどり着けることだろう。実質この攻略ページは実機プレイおよび旧版「1-2-3」でプレイする人向けのものとなる。
◆セペスマイダによる探査◆
ここはヲーダリー城です。
RW2・RW3のセペスマイダ様は「ダンジョンの現在フロア」を教えてくれなくなった時点でもはやフレーバーである。そもそも地名は画面左下の常時表示ステータス部を見ればわかる。中身のある宝箱も、「同じアイテムは複数個持てない」仕様なので、RW2・3では積極的に取りに行く必要性が薄れてしまっており致命的である。
ユーザーと同様に、セペスマイダ様も、当時のT&Eの方向性の影響による割りをくった被害者といえよう。
ユーザーと同様に、セペスマイダ様も、当時のT&Eの方向性の影響による割りをくった被害者といえよう。
ダンジョン攻略
正直完全MAPは攻略情報としては意味をなさない(迷路部屋以外)ので、追加していく優先度を製作者なりに決めている。とくに大広間MAPなどは後回しの予定だ。当時の各誌攻略記事においてMAP掲載がなくダイジェスト紹介となっていたことには相応の理由があったというわけだ。本音をいえば管理人もそうしたい。最後は色々と「愛」に恵まれなかったシリーズの結末を実感させられるようでつらい。
重要なのは、ムダに歩かされて体力魔力アイテムを温存できない状態にならないよう気をつける立ち回り。
慣れないうちは何度もスタート地点へ死に戻り(ロードゲーム)させられるので、まずはエリアの位置関係をつかむことからはじめるといい。
慣れないうちは何度もスタート地点へ死に戻り(ロードゲーム)させられるので、まずはエリアの位置関係をつかむことからはじめるといい。
- 出会い頭多段ダメージへの最大警戒(防御力が200あっても無意味)
- ギムリクシュのドロップを期待して補充(効果の貼り直し含む)
- 溶岩回廊はノーダーメージで通過できるよう作られている
- コンベアの向きと流される前提での侵入位置の決定
- 敵トラップの配置が詰んでいてエリア入り直しも効かない場合のペトゥムヌゥ
- 見えている難所突破時に詰む前のゲンパダル・ジェイガム連続使用
- 「時止め」ポイント(ペトゥムヌゥ+レンテポナンで代用可能)
- 数少ない宝箱は全て回復アイテム(ハズレ含む)なので基本全無視でOK
- 特定位置の「湧きポイント」をスクロールアウトさせると敵が即出現する仕様の把握
狭い通路での異常な敵湧きとノックバック多段射撃がRW2・3における最大の罪ともいうべき仕様(安直な難度づけ)だが、「立ち止まったら死ぬ・詰む」「敵や弾にぶつかってめり込んだら回復アイテムを連続使用させられて死ぬ」ので、エリア間での連絡通路などは出会い頭の横軸ずらしを意識しつつ、ロードファイターやジッピーレースのようなレトロレーシングゲームのノリでかいくぐって進行するスタイルとなるだろう。
<エリア構成>
スタート地点
↓
大広間 ※敵配置次第では難所・アイテム使用するくらいならすぐやり直すべき
↓
溶岩回廊(左へ)
↓
コンベア部屋→ハズレ部屋→溶岩回廊へ
↓
溶岩回廊(右へ)※ラインを意識して一気に踊り場へを繰り返す。せめて「軽傷」にならないように
↓
牙通路 ※難所。ザコ通信妖魔に袋叩きされる未来が見える。立ち止まるな。
↓
迷路部屋 ※難所 RW1で最強の敵だったバルスドウが今回はバモンを装備して大挙(意味不明)

※扉を開けるときは死を覚悟しよう。魔力があるならカンカールやジェイガムを唱えてもいい(ペトゥムヌゥは焼け石に水、保険にはなるが)
↓
迷路部屋2 ※難所 ウィルカダムの宝箱があるので使用で強引突破→補充が利く
↓
迷路部屋3
↓
ガーブス戦×2体 ※先に下のトラップ通路へいくとイベントが発生
↓
迷路部屋4 ※パズル部屋
↓
ガープス戦×2体
↓
最深部
↓
大広間 ※敵配置次第では難所・アイテム使用するくらいならすぐやり直すべき
↓
溶岩回廊(左へ)
↓
コンベア部屋→ハズレ部屋→溶岩回廊へ
↓
溶岩回廊(右へ)※ラインを意識して一気に踊り場へを繰り返す。せめて「軽傷」にならないように
↓
牙通路 ※難所。ザコ通信妖魔に袋叩きされる未来が見える。立ち止まるな。
↓
迷路部屋 ※難所 RW1で最強の敵だったバルスドウが今回はバモンを装備して大挙(意味不明)

↓
迷路部屋2 ※難所 ウィルカダムの宝箱があるので使用で強引突破→補充が利く
↓
迷路部屋3
↓
ガーブス戦×2体 ※先に下のトラップ通路へいくとイベントが発生
↓
迷路部屋4 ※パズル部屋
↓
ガープス戦×2体
↓
最深部
「どうしたら……」
「仕方がない奴だ。まだ自分の本当の力がわからないのか?」
「要は自分を信じることだ。そうすればこんな扉など簡単に破壊することができるようになる」
「本当の……力!」
「いまからこの扉を破壊する。俺の波動に精神を合わせてみろ。いくぞ!」
ツインレーザー(エクステンデッドレーザー)
「どうだ、できただろう?」
「信じられません!私にこんな超破壊的なパワーが!!」
「だが、事実として受け止めないとな。おまえさんは調停者、時間神ウィル・ポーだという事を」
「だが、いまの力はまだおまえさんには制御しきれていないようだ。最後までそれは使わないほうがいいだろう」
「最後?」
「妖魔神ラジールとの戦いまでとっておけということさ。さあ早く先に進もうぜ、調停者さんよ」
「仕方がない奴だ。まだ自分の本当の力がわからないのか?」
「要は自分を信じることだ。そうすればこんな扉など簡単に破壊することができるようになる」
「本当の……力!」
「いまからこの扉を破壊する。俺の波動に精神を合わせてみろ。いくぞ!」
ツインレーザー(エクステンデッドレーザー)
「どうだ、できただろう?」
「信じられません!私にこんな超破壊的なパワーが!!」
「だが、事実として受け止めないとな。おまえさんは調停者、時間神ウィル・ポーだという事を」
「だが、いまの力はまだおまえさんには制御しきれていないようだ。最後までそれは使わないほうがいいだろう」
「最後?」
「妖魔神ラジールとの戦いまでとっておけということさ。さあ早く先に進もうぜ、調停者さんよ」