RW1:ガルシアノ

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runeworth123

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ガルシアノ

ウェイデニッツ公国最大の貴族・ダンヨゥース家が、
かつて公王から直に賜った土地……、それはダンヨゥース公領である。
この公領の支配の中心地はガルシアノと呼ばれ、
ダンヨゥース家の公爵城を中心に栄えている。
ワウスゴルム大森林とユフォーン湖という大自然に囲まれたこのガルシアノには、
公国の貴族たちの別荘が多く存在する。

全マップ ※1200px幅なのでタブレットなどでは詳細を更に拡大して確認できます


<都市内施設リスト>


●よろず屋「火炎屋」
・ザンリクシュ+2:14Cz
・ザンリクシュ+3:18Cz
・ザンリクシュ+4:20Cz
・プロドゥイン:2Cz
・カルハニムスの鍵:30Cz
・スイレンの鈴:100Cz
・ウィル・ポーの砂時計:10Cz


●酒場1「黄金宮」※夜間にしか入れない
  • 吞んでいく:12Cz
-テーブル1:フフシという男が常連の旦那の姿が見えないことを気にしている
-テーブル2:その常連であるロントンというおじさんが料理をどんどん平らげている
-テーブル3:エフーという男が隣のテーブルのデブーに文句を言っている
-テーブル4:アファおじさんに食事の作法を注意されてしまう
-テーブル5:ナツミという女性がアルカバイの王子の伝説を知っているかと聞いてくる
※初回のみどのテーブルについても次のイベントが優先的に割り込む→ロントンというにぎやかなおじさんと意気投合して…?


●酒場2「白銀宮」※夜間にしか入れない
  • 吞んでいく:12Cz
-テーブル1:ドロスという男が一見笑い話だが重要な話を教えてくれる
-テーブル2:サムサが隣のドロスの話で大笑いしている
-テーブル3:シシリアという女性がこの店名物の煮物をおすすめしてくれる
-テーブル4:ダネンという男がひたすら酒を要求している
-テーブル5:バススという男がロントンの姿を見かけないことを心配している
→ドロスの話:スサノバ沈没船宝引き上げ→ウェルトリアの海賊に襲われ横取り


●宿屋「サザラーンの夢殿亭」
  • 宿泊:10Cz


●ジ・ジマール闘技場
狩闘師「ここは、おのが肉と血を金に替える勇者の聖域だ」
※全勝すると2000Cz稼げる
※LIFE最大値がある程度あれば背後からの急襲繰り返しで安定して稼げる



●スサノバ公爵城
公爵とマブダチになっていれば気軽に立ち寄ってお約束の漫才を繰り返すことができる



<このエリアからの移動可能先>

北「セルトレ」へ
南「エリースレム」へ


<住人の声・会話集>

※ストーリー進行のヒント・ネタバレが含まれています


女性系:
「エリースレムは、少女エリースがユフォーン湖に身を投げた場所として有名だわ。湖にかかる霧が濃くて、とても神秘的な土地よ」
「弟のタレニオンが家を飛び出してからもう三年になるわ。いったいどこでどう暮らしているのかしら……」
「ねえ、聞いて、聞いて……あの太っちょ公爵さまったら、ここのところ毎晩のようにお忍びで下町に現れているそうよ。ガルシアノ名物。アラフシの蒸し焼きがお目当てなんだってさ。ほんとにいやしいったらありゃしない!」


子供系:
「あーあ、ぼくも一度でいいから公爵さまのお城でおいしい料理を食べたいな」
「おいら知ってるぜ!公爵さまのヒゲはつけヒゲなんだ。前に公爵さまが石につまずいてころんだときに、ヒゲが落っこちたのをばっちり見ちゃったんだ」


夜の男性系:
「エリースレムは、いいところだぜ。ユフォーン湖のほとりの展望台から湖をながめると嫌なことがパーッと消えちまうんだ」
「けっ、またあの太っちょロントンが酒場にやってきやがったぜ。あいつがいるとどうも酒がまずくなっていけねえや。今日はとっとと家に帰るとしよう」


夜の衛兵系:
「おまえ、ちょっと待て!あまり見かけない顔だが……うむ……、よし、行っていいぞ!こんなところをふらついていないで、さっさと宿に帰りな」
「ええい……今夜も公爵さまはお忍びか……まったく困ったものだ」



特殊:
「なあ、ちょっと聞きたいことがあるんだが……いいか?」
「なんでえ言ってみな」
「あんたエリースの首飾りって知らねえか?」
「エリースの首飾りねえ……。はて?どこかで聞いたことがあるようなないような……ユフォーン湖のそばにある町はエリースレムだよな……うむむ」
「どんな小さなことでもいいんだ。心当たりはねえかな?ちょっとワケありで、そいつを探しているんだ」
「ところで、そのエリースの首飾りってのは、どんな代物なんだい?」
「どんなって……オレだって見たことねえからなあ」
「なんってこってえ!見たこともねえものを、どうやって探すっていうんだい!!おめえおれを馬鹿にしてんのか?」
「そ、そういうつもりじゃねえんだ!」
「まあ、いいさ。それより……首飾りとか腕輪とかに詳しいやつがこの街にいるのを思い出したぜ……ひひひ」
「え?ほんとか?」
「ま、逢えるかどうかは別として、名前だけは教えといてやるよ。その名も、スサノバ・ロントン・ダンユゥース……このダンヨゥース公領の領主さまだ」
「げっ!そんなお偉いさんじゃ、会えるわけねえじゃないか」
「ははは……あんたの好運を祈っているぜ」
「ちぇっ!そんなんありかよ」

特殊2:
「あなたサイアのお姫さまのお話はごぞんじかしら?」
「ああ……知ってるぜ」
「成人の儀の最中に、バハマーン神国の魔道士にさらわれてしまったんですってね……きっと今頃は、バハマーンの女王に……おお、怖い」
「………」
「サイアの都は大騒ぎだっていうじゃない。このぶんじゃ、きっと戦争がおこるに違いないわね」
「あんたそれを期待してるのか?」
「と、とんでもないわ!いつこの街だってバハマーン神国に襲われるかわかったもんじゃないんだから……そう、十数年前のサリス王国のようにね」
「サリス王国か……いまはバハマーン神国の属領……ドネイセルム神領だったかな……になっちまった国だな」
「そういえばドネイセルム神領で思い出したけど、このあいだ変な噂を聞いたわ」
「変な噂?」
「ええ……最近、元サリス城だった場所に怪しい男たちが出入りしてるって……。どうもバハマーン神国の魔道士らしいそうよ」
「なんでそんなことがわかるんだ?バハマーン神国……特にドネイセルム神領は入国検査が厳しいって話じゃないか」
「知り合いにバハマーン神国の入国許可証を持っている宝造師がいてね……ちょくちょく危ない話を聞かせてくれるのよ」
「そうだったのか……」




<このエリアの住人:登場人物>

ラパウル:領主の食道楽ぶりを教えてくれる男性
パルース:同上
ソノリー:妖精の街に行ったと主張する男性
ニケムス:カルムーン帝国からの見世物一座を絶賛するおじさん
レテ:公爵城で料理を食べたいと夢見る男児
オドル:同上
アスール:毛嫌いしている侯爵の噂をする女性
レッティ:エリースレムについて解説してくれる女性
ミュム:三年前に家を飛び出した弟を心配している女性
※とあるキャラの姉のはずだが、モブ市民は複数の人物が同じカテゴリの会話をするため、姉が何人もいることに…(フレーバー要素と割り切ろう)
ベイコ:お忍びで出歩いている公爵に困っている衛兵
コホー:同上
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