サイア

バイパーシート半島のほぼ中央にあるサイアは、 神聖サイア王国の聖なる王都として、そしてメルサード大陸の中でも 一、二を争う大都市として、人々の畏怖と憧れを一身に受けている。 陸路も海路もほどよく整備され、大陸中の名産や珍品、 情報や知識が集まる場所としては、まさにうってつけである。 さらに、時の賢王カナン・エドワー・サイアが各地との交易を盛んに奨励したため、 その規模はかつてないほどに大きなものとなっていた。 サイア城下の街には人々の姿と笑い声に溢れ、 門を出入りする人や荷車の姿も引きも切らない。 また、サイア城を中心として市街には水道が張り巡らされ、 その文化水準の高さの一端をのぞかせている。
全マップ ※タブレットで見ている人は簡単に拡大して細部を確認できます

<都市内施設リスト>
●教会「イアティルス大神殿」
●闘技場「ファンツォーリ闘技場」
出場すると素手での殴り合いのバトルロイヤルが始まるがゲーム開始直後でも優勝はできるバランス設定。優勝できれば2000Cz楽に稼げるのでときどき利用するのもいい。
出場すると素手での殴り合いのバトルロイヤルが始まるがゲーム開始直後でも優勝はできるバランス設定。優勝できれば2000Cz楽に稼げるのでときどき利用するのもいい。
●よろず屋1「カマンの爪」
・ザンリクシュ:5Cz ・ザンリクシュ+1:10Cz ・ザンリクシュ+2:14Cz ・ザンリクシュ+3:18Cz ・ザンリクシュ+4:20Cz
●よろず屋2「テンガイロン商会」
・ラニュール:5Cz ・プロドゥイン:2Cz ・カンカールのしずく:10Cz ・カルハニムスの鍵:30Cz ・スイレンの鈴:100Cz ・ウィル・ポーの砂時計:10Cz
●酒場「ショナーズ・バー」※夜間にしか入れない
- 吞んでいく:12Cz
テーブル1:ジンラソートという男がサイスディッチ火山を見た話 テーブル2:ブラウンという女性がモーションをかけてくる テーブル3:ドロースという男がサリス城地下にバハマーンによる何かがあると噂 テーブル4:ダラハンという男がエリースレムで妖精の街に行ったと訴えている テーブル5:ユンという男がアルという男に会いたがっている
●宿屋「サイアの赤子亭」
- 宿泊:10Cz
<このエリアからの移動可能先>
<住人の声・会話集>
※ストーリー進行のヒント・ネタバレが含まれています
男性系住人:
「どうだい、このサイアの都の大きさは!メルサードで一番の大都市さ」
「この国もカナン国王陛下の御世になられてから、ますます栄えてきたな」
「ウェーデル山脈のお口には、ディトゥールと呼ばれる生物がいるらしい。だが、その姿を見た者がいないというのも変な話だな」
「ちっ、今日もすっちまったか。だいたい、あいつがあんなに弱いとは思いもよらなかったぜ。こんちくしょう!!」
「闘技場には、命知らずのいかれた連中が集まってるぜ。あんたも金が欲しいなら、あそこに行くがいいさ」
「あんた、ラマスカエルって町に行ったことあるかい?あそこは、まさにこの世の楽園さ」
「あんたと同じような剣を持っているやつに会ったことがあるぜ。フェイ・リュートとかいう名前だったな。秘炎剣ライザードの使い手だ」
「あんた、本当にイアティルスが創造主だと思っているのかい?真の創造主というのは、じつはバハマーンの神女さまなのだぞ」
「どうだい、このサイアの都の大きさは!メルサードで一番の大都市さ」
「この国もカナン国王陛下の御世になられてから、ますます栄えてきたな」
「ウェーデル山脈のお口には、ディトゥールと呼ばれる生物がいるらしい。だが、その姿を見た者がいないというのも変な話だな」
「ちっ、今日もすっちまったか。だいたい、あいつがあんなに弱いとは思いもよらなかったぜ。こんちくしょう!!」
「闘技場には、命知らずのいかれた連中が集まってるぜ。あんたも金が欲しいなら、あそこに行くがいいさ」
「あんた、ラマスカエルって町に行ったことあるかい?あそこは、まさにこの世の楽園さ」
「あんたと同じような剣を持っているやつに会ったことがあるぜ。フェイ・リュートとかいう名前だったな。秘炎剣ライザードの使い手だ」
「あんた、本当にイアティルスが創造主だと思っているのかい?真の創造主というのは、じつはバハマーンの神女さまなのだぞ」
女性系:
「田舎に残してきた父さんや母さんが心配だわ……」
「今日も、アルハスさまのお屋敷で舞踏会があるのよ、なにを着ていこうかしら」
「アル・ライヤードさまの、切れ長の目が素敵だわ。ああ……」
「田舎に残してきた父さんや母さんが心配だわ……」
「今日も、アルハスさまのお屋敷で舞踏会があるのよ、なにを着ていこうかしら」
「アル・ライヤードさまの、切れ長の目が素敵だわ。ああ……」
子供系:
「サイアのお城はすごく大きいんだよ。ぼくも一度、中に入ってみたいなあ」
「ねえねえ……この国の姫さまは、すっげーっ、きれいなんだぜ。将来、絶対美人になるよ」
「えーん、お兄ちゃんが、ぼくのお菓子を食べたーっ!えーん、えーん」
「サイアのお城はすごく大きいんだよ。ぼくも一度、中に入ってみたいなあ」
「ねえねえ……この国の姫さまは、すっげーっ、きれいなんだぜ。将来、絶対美人になるよ」
「えーん、お兄ちゃんが、ぼくのお菓子を食べたーっ!えーん、えーん」
老人系
「やれやれ……このところサイアも人が増えて住みにくくなったもんじゃ」
「国王陛下、万歳!皇女陛下、万歳!」
「」
「やれやれ……このところサイアも人が増えて住みにくくなったもんじゃ」
「国王陛下、万歳!皇女陛下、万歳!」
「」
夜の衛兵系:
「おぬし、この辺りで変な格好をした坊主を見かけなかったか?」
「このサイアの街は治安がよくて、おれたちの仕事も楽だぜ」
「おぬし、この辺りで変な格好をした坊主を見かけなかったか?」
「このサイアの街は治安がよくて、おれたちの仕事も楽だぜ」
夜の青年系:
「サイアの大神殿は多くの導士が修行のために集まっているんだ。ここで学べばあらゆる魔術が習得できるというぞ」
「へっへっへーっ、今日は闘技場の賭けで大儲けしちまったぜ。まさか、あんな小僧が勝つとは誰も思っちゃいなかったみたいだな」
「あーっ、うっとおしいやつがいたもんだ。暗闇から駆け寄ってきて『バハマーンの教えを伝えにきました』とかぬかしやがる。一発くらわしてやったら、悲鳴を上げて逃げていったがな」
「サイアの大神殿は多くの導士が修行のために集まっているんだ。ここで学べばあらゆる魔術が習得できるというぞ」
「へっへっへーっ、今日は闘技場の賭けで大儲けしちまったぜ。まさか、あんな小僧が勝つとは誰も思っちゃいなかったみたいだな」
「あーっ、うっとおしいやつがいたもんだ。暗闇から駆け寄ってきて『バハマーンの教えを伝えにきました』とかぬかしやがる。一発くらわしてやったら、悲鳴を上げて逃げていったがな」
特殊:
「おお……ミリムさまが…ミリムさまが…」
「ミリムがどうしたっていうんだ!!」
「どうしたもこうしたも……成人の儀のおりに、何者かによって連れ去られてしまったっていうじゃないか!!」
「!!!」
「もう、あたしゃ生きる気力が失せちまったよ」
「おお……ミリムさまが…ミリムさまが…」
「ミリムがどうしたっていうんだ!!」
「どうしたもこうしたも……成人の儀のおりに、何者かによって連れ去られてしまったっていうじゃないか!!」
「!!!」
「もう、あたしゃ生きる気力が失せちまったよ」
後半の会話変化系:
「ミリムさまを救ってくれた、あの秘風剣の勇者さえいればバハマーン神国なんて…」※送り届けに行く前に、すでに広まっている
「ミリムさまを救ってくれた、あの秘風剣の勇者さえいればバハマーン神国なんて…」※送り届けに行く前に、すでに広まっている
<このエリアの住人:登場人物>
ゴハイン:闘技場を勧めてくる男性
ヒューター:国王と皇女を称える老人
アンタル:この国の姫をきれいだとほめる子供
デッツ:サイアの治政に満足している男性
アイン:アルの熱心なファンである女性
ヒューター:国王と皇女を称える老人
アンタル:この国の姫をきれいだとほめる子供
デッツ:サイアの治政に満足している男性
アイン:アルの熱心なファンである女性
カナン・エドアー・サイア:神聖サイア国王
アル・ライヤード:カナン王に仕えるルーン・カルパ
ミリム・ルセアン:カナンの娘、お転婆酒乱姫
エトム:衛兵
コロニス:衛兵
アンデニック:衛兵
トスタム:
ルミチセク:
ラツワン:宝物庫を警備している衛兵
アル・ライヤード:カナン王に仕えるルーン・カルパ
ミリム・ルセアン:カナンの娘、お転婆酒乱姫
エトム:衛兵
コロニス:衛兵
アンデニック:衛兵
トスタム:
ルミチセク:
ラツワン:宝物庫を警備している衛兵