RW1:コントラバルタワー

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runeworth123

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コントラバルタワー


RW1のラストダンジョン。
最強の防具である「オードリオ・ラダン」が眠っている。
タワーの最上階に到達するためには、失われた「サーバエルの髑髏」を探し求めなくてはならない。

タワーの構造は大まかに描写すると、土台となる広い1Fから4本のミニタワーが延びていて、それが5Fの大きな土台・回廊でフタをされているようにまた結合しており、その真ん中に太い一本のタワー(3~8F)が貫くように伸びている・・・といった具合である。

セペスマイダでの宝箱カウントは同一フロア内のもの合計で表示されるので、3Fなどの5つのブロックに分かれたフロアではそれぞれの区画を踏破しなければ全回収はできない。
塔内でのランダムワープ呪文は無効だが、逆に言えばきちんと踏破さえすれば全回収できるということでもある。



タワー1F

【完全攻略マップ】※1150ピクセル幅なのでさらに拡大して細部を確認できるぞ

<セペスマイダでの探知結果>

ここはコントラバルタワー1Fです。
宝箱が4あります。
アイテムの入った宝箱が4あります。
トラップが仕掛けられています。
出口があります。

01:ナイヤルの石板:フェ・ラエノート(要カル鍵)※左上り階段奥の宝箱
02:フェムリューの笛 ※右の上り階段部屋
03:ザン・リクシュ+4
04:オリハルコン ※下側の部屋

<このエリアからの移動可能先>

階段:複数の上り階段があるがそれぞれ2Fの各ブロックに通じている
 北西→3Fに宝箱1つある行き止まり部屋を目指すなら
 北東→2Fに1つだけある宝箱を取るならこちら
 南東→本ルート
 南西→3Fに宝箱2つある行き止まり部屋を目指すなら

出口:「コントラバル」へ
一度出てしまえば次からはここから再入場・ショートカットが容易になる


タワー2F

前述のとおり、タワー2Fは4つのブロック(ミニタワー)に分かれている

<2F・北西ブロック>




<2F・北東ブロック> ◆いきどまり・宝箱あり



<2F・南西ブロック>
※南側の床には落とし穴が多数仕掛けられている



<2F・南東ブロック>
※こちらも南側の床には落とし穴が多数仕掛けられている


<セペスマイダでの探知結果>

ここはコントラバルタワー2Fです。
宝箱が1あります。
アイテムの入った宝箱が1あります。
トラップが仕掛けられています。
出口はありません。

宝箱:ラオニック(北東ブロック)
※周囲に見えない壁があるので矢印のように回り込んで侵入すれば到達できる




タワー3F

前述のとおり、タワー3Fは4つのブロック(ミニタワー)と中央ブロックの5つのエリアに分かれている。

<3F・北西ブロック>



<3F・南西ブロック> ※行き止まり



<3F・南東ブロック>



<3F・北東ブロック ※5F北東→4F北東経由でしか来れない
落とし穴に落ちてしまうと2F北東から1Fに戻り南東経由→5Fから再び戻ってこなくてはならなくなるので、宝箱全回収はなかなか大変。



<3F・中央ブロック ※5F中央→4F中央経由でしか来れない
ワープポイントがあるが入ってしまうと5F(マップでは中央下部あたり/南東エリアに属する)へと大きく移動してしまうので、3F・4F中央ブロックの宝箱を回収するまでは迂闊に入らないほうがいい。




<セペスマイダでの探知結果>

ここはコントラバルタワー3Fです。
宝箱が8あります。
アイテムの入った宝箱が8あります。
トラップが仕掛けられています。
出口はありません。
01:ラニュール(1F左上ルートから)
02:瑠璃(1F左下ルートから)
03:瑠璃(同上)
04:スイレンの鈴(1F右下ルートから)
05:サーバエルのドクロ(要カル呪)※5Fから階段おりてくる
06:フェムリューの笛 
07:カンカールのしずく
08:ザン・リクシュ+3

※ブロック間移動(宝回収)のためにフェ・ラエノートを使いたいところだがタワー内では呪文の効力を発揮できない。


タワー4F

前述のとおり、タワー4Fは4つのブロック(ミニタワー)と中央タワーの5つのブロックに分かれている

<4F・北西ブロック>


<4F・南東ブロック>
※見えない壁があるので矢印のように宝箱エリアに侵入しよう
宝箱は:リスト01/02/03



<4F・南西ブロック ※5Fからでしか来れない

最強の防具オードリオ・ラダンを含め多くの宝箱がありウハウハだが、落とし穴があるので全回収までに何回か訪れるはめになるかもしれない。
画面の端をあるけば安全…と思いきや、このブロックではそうでもなかったりする。



<4F・北東ブロック ※5Fからでしか来れない
ゲーム中では離れたところに存在する中央ブロックの存在をギリギリ確認できるように作られている



<4F・中央ブロック ※5Fからでしか来れない

※フロアのあちこちに落とし穴があるが落ちても階段ですぐ戻ってこれるぞ。


<セペスマイダでの探知結果>

ここはコントラバルタワー4Fです。
宝箱が12あります。
アイテムの入った宝箱が12あります。
トラップが仕掛けられています。
出口はありません。
01:ミ・セイル
02:ザン・リクシュ+2
03:ミ・セイル
04:カルハニムスの鍵
05:プロドゥイン
06:ザン・リクシュ
07:ラオニック 
08:オードリオ・ラダン
09:カンカールのしずく 
10:ラニュール
11:ザン・リクシュ+2
12:ダイアモンド


タワー5F

四隅四本のタワーに蓋をするような形の巨大なフロアとなっている。また、周囲を巡る回廊部分と中央タワーがつながっており、ここからでしか3F4Fの中央ブロック(ゲーム内最重要アイテムがそれぞれ隠されている)へはアクセスできない。

<セペスマイダでの探知結果>

ここはコントラバルタワー5Fです。
宝箱が10あります。
アイテムの入った宝箱が10あります。
トラップが仕掛けられています。
出口はありません。
01:ラオニック(要カル呪)
02:ザン・リクシュ+3(要カル呪)
03:ダイアモンド(要カル鍵)
04:ミ・セイル
05:カルハニムスの鍵
06:ザン・リクシュ
07:オリハルコンの指輪 
08:ミ・セイル(要カル呪)
09:スイレンの鈴 
10:カルハニムスの鍵

<5F・北西ブロック>

ここのワープポイントは6F北西部位へ転移するもの。
また、ワープポイントの配置を含めて(一画面内に表示される範囲の)構造が他の一部エリアと非常に似ていて混乱・迷いやすくなるトリックがしかけられているので注意が必要。自分がどこにいるか・何階にいるか時にはセペスマイダで確認することも攻略のひとつだ。


<5F・南西-南東-中央ブロック> 

5階南半分を占める非常に広大なエリア。
各部へアクセスするための連絡経路にもなっているので、何度もここを行き来することになるだろう。しっかり慣れて迷子にならないようになろう。ここまでくればゲームクリアも目の前だ。
ワープポイントの配置と壁の構造を含めて、5階北西部と錯覚しそうなつくりになっている。ワープ直後に自分の位置を混乱しないようマップで行先を把握しておこう。
最初に5Fに到達するときは南東部からの侵入になることと思うが、すぐ左にあるワープポイントは3F中央ブロックへ転移するものだ。



<5F・北東ブロック





最上部へと進むために5Fで最も重要になる上り階段。まずはここ(北東ブロック)に何度でも到着できるように慣れよう。


タワー6F

<セペスマイダでの探知結果>

ここはコントラバルタワー6Fです。
宝箱が3あります。
アイテムの入った宝箱が3あります。
トラップが仕掛けられています。
出口はありません。
01:瑠璃
02:ラニュール
03:ザン・リクシュ 扉から壁づたいに左へ、突き当りを壁づたいに北へ。横軸合わせて右
※大量の罠をかいくぐった先にある宝は「いまさら…」レベルのものである(ひっかけ)。


広い6Fの中央エリアに、四方を壁で囲まれた部屋がある。
鍵のかかった扉があるが、この扉を突破するにはタワー3Fに隠されている「サーバエルの髑髏」が必要。


そして、この大広間の中心に7Fへと続く階段があるのだが、見えない落とし穴がたくさん仕掛けられているので、そこにたどり着くまでが大変。

<罠の回避ルート>
部屋に入った後、入り口から東に向かって突き当りの外壁まで進み、
部屋の東側の壁を北に向かってたどり、
そのまま壁伝いに進んで北側の外壁までを視界に入れ、
南端から北端までの区間の約4分の3あたりの位置を目安に決める
階段は見えないが度胸を決めて左に向かって歩きはじめる
すると階段の一部が視界に入るはずなので、微調整して階段にたどり着く
(南または北に行きすぎていると落とし穴におちる)

どうしても落ちたくない!という人は、完全マップをよーく見て、床の模様を基準に位置合わせすれば一発で中央上り階段へとたどり着けるだろう。


落ちた!すぐ戻りたい!どうすればいいの!?

5F中央に落ちるため、6F中央部に戻るには・・・
1) 5F中央→歩いて南東ブロックへ→階段を上って6F南東へ
2) 6F南東→ワープを踏んで→6F北東へ
3) 6F北東→階段を下りて5F北東へ
4) 5F北東→反時計周りに壁を伝って中央部へ→階段を上って6F中央へ戻る


タワー7F

<セペスマイダでの探知結果>

ここはコントラバルタワー7Fです。
宝箱が2あります。
アイテムの入った宝箱が2あります。
トラップが仕掛けられています。
出口はありません。


落とし穴がこのフロアにもある。
上部など、リカバリーできる地点から落下する分には問題ないが、落とし穴ゾーンの真っただ中に落ちようものなら、再び5Fから上り直しとなる。まあ慣れればすぐ戻ってこれるが…。

宝箱:カルハニムスの鍵、オリハルコン
※罠をかいくぐった先にある宝は「いまさら…」レベルのものである(ひっかけ)。



タワー8F

到達するとすぐに会話イベントののちに最終ボス戦が始まる。
もう倒す以外に戻ることはできない。

<セペスマイダでの探知結果>

ここはコントラバルタワー8Fです。


ラストバトル・ドートスルフ戦


<第一段階>
巨人のような形態。飛び道具は使用せず、歩いてきて射程範囲内に主人公をとらえると殴り攻撃を加えてくる。


→主人公の足のほうが速いので距離をとることができるが、ドートスルフ自体もそこそこ早いので対角に誘導してぎりぎりペトゥムヌゥやフェ・ネセノフの詠唱が間に合うか一発殴られるかというところ。

→この形態を倒すことは何も難しくもないが、かといって補助呪文も最終戦では気休めにすぎないので、次の形態に移行させる前にLIFEを完全回復させておく程度しかすることはない


第二段階
肉触手のからみあった塊の形状に変化し、高速で移動しながらプレイヤーを圧殺しようと体当たりを狙いながら、合間にこれまた高速で3WAY弾を連射してくる。

この後の最終形態に厳しいギミック戦を強いられるので、ザン・リクシュ+4を温存させるためにも適度な間合いから虚空剣セイルリートの拡散光弾連射をあびせかけるヒットアンドアウェイで安全に形態とばしを図ったほうがいい。
もし「フェ・ネセノフ」を習得しているのなら距離をとって詠唱を始めれば多少攻撃をくらうものの瀕死になる前にキャストブレイクが完了して無敵状態になれる。
その場合は効果時間内に連撃を加えることで形態飛ばしもしやすいが、効果が切れる警告音に注意すること。切れそうになったら(詠唱真言が長いため余裕をもって)掛け直しすること。
また、立ち位置を常にドートスルフの下側にキープしておこう。上手に調節できれば、そのまま次の最終段階も開幕とほぼ同時にケリをつけることができる(めりこみすぎ注意)。
なお、この形態を倒してドートスルフが次の最終形態へと変身する際に、主人公がそのとき装備している剣は失われる。


第三段階・最終形態

さらに巨体に、禍々しい姿となるが、レシェルがこと切れる寸前に忠告してくれた通り、ドートスルフのこの世界への顕現はまだ不完全なようだ。
腹部の変身が完了しておらず、内臓がはみでている。主神イアティルスが宿る虚空剣セイルリートもそれを知ってか、自らを突き立ててドートスルフの完全化を食い止めてくれている。
決着をつけるのは今だ。ドートスルフの腹部に刺さっているセイルリート目掛けてサータルスの一撃を振り下ろして、この世界の神の力をドートスルフの体内の中で爆発的に開放させることができれば、不完全な奴の肉体はコナゴナに消し飛ぶはずだ。



前述のとおり、先の形態を倒した瞬間に装備していた武器が失われるため、すぐに他の武器を装備しなおさなければならない。
最終形態のドートスルフにHPの概念はなく、弱点に近距離攻撃の一撃を与えればそこで勝利となる。実際には武器の種別も問われない。
とはいえ、これがなかなか難しい。弱点は拡大写真の位置にあるのだが、短い時間しか露出しないため、怒涛の射出吹き飛ばし(ノックバック効果がすさまじい)攻撃をかいくぐって、一撃を加える必要がある。
フェ・リクシュは足止め効果のみなので、体勢を立て直す際の時間稼ぎには使えるが、弱点露出を固定するような使い方はできない。
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