【名前】主人公
【属性】人形使い
【大きさ】(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)
【攻撃力】大きさ相応の青年並み
【防御力】大きさ相応の青年並み、物理無効×1、精神・魂・存在消滅耐性×2
【素早さ】時間無視
【特殊能力】全能超え、八次多元×29368019641+七次多元×29368019641+四次多元×4455646規模の次元移動
【戦法】
一手目は次元移動で移動可能限界まで対戦相手から離れつつ移動先でコンパスを用い
南宮凛を呼び出す
二手目は呼び出した
南宮凛に対戦相手に向けて移動→攻撃させる
基本主人公は前へは出ないが、どうしようもなくなったら前へ出て戦う
南宮凛だけでは倒しきれないが自分が共に戦えば撃破可能で、自分が倒される心配が無いとわかった場合も前へ行き戦う
【名前】
南宮凛
【属性】眠り人形
【大きさ】(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)
【攻撃力】
大きさ相応の達人並み+物理無効無視×1
(六次多元×2741936+五次多元×2741936+二次多元×416)規模破壊+同規模精神・魂破壊×3+存在破壊×3+時間軸・空間破壊×3効果付きの拳による打撃
【防御力】大きさ相応の達人並み、精神・魂・存在消滅耐性×2
【素早さ】時間無視
【特殊能力】全能超え、八次多元×29368019641+七次多元×29368019641+四次多元×4455646規模の次元移動
【戦法】
主人公に召喚された後、主人公の操作に従って次元移動で適切な距離に移動した後、精神・魂破壊×3+存在破壊×3+時間軸・空間破壊×3付きの世界観規模破壊の拳打を放つ。
【作品名】SOUL TiDE(ソウルタイド)
【ジャンル】新機軸迷宮探索RPG
【世界観のつながり】
公式Twitterより『公式外伝マンガ』と言われているためソウルタイド漫画版(仮称)とは世界観がつながっている
漫画版については
イラ参照
原文
「【公式外伝マンガ】
#ソウルタイド
【世界観】
起点世界は人間や異種族が共存する中世ヨーロッパ風のファンタジー世界の都市リトレス。+α扱い(ただし世界観にはほぼ考慮しない)
リトレスに隣接する西部廃墟という場所には「際限なく広がる表面積」があり、無限の広がりとして単一宇宙
それを内包する「無限の距離」(一次多元)のさらに171371倍の距離(一次多元×171371)
リトレス+西部廃墟でここまでは(一次多元×171371+α)
シーレーノスとのデート(個別キャラストーリー)では、シーレーノスの元居た太陽が寿命を迎えかけ破滅しかけた世界と三日月大陸世界を比較して
「ここの太陽は何十億年も恥知らずに燃え続けることができ、魔法のような理不尽なものもある。」
「そして空の彼方には、果てしない虚無ではなく、開拓されていない無数の世界だ。本当に妬ましいね。」
とある。
三日月大陸を指して「世界」と呼ぶこともあることからここで言う「世界」はこの時点での世界観相応として(二次多元×171371+一次多元×171371)
これが無数に存在することで「無数の世界」になる
よって(二次多元×171371+一次多元×171371)×∞
=三次多元×171371+二次多元×171371
三日月大陸は星の上にある大陸世界であり、外には宇宙が広がっている
その宇宙は「無限の宇宙」とされる
三日月大陸やそれに匹敵する大きさの無数の世界を内包するさらに無限の広さを持つ宇宙として
(三次多元×171371+二次多元×171371)×∞
=四次多元×171371+三次多元×171371
これを指して「時空」と呼び、眠り人形たちの元居た世界(三日月大陸から見ると異世界)があり、各異世界はすべて太陽や月が存在するので単一宇宙
現在実装中の眠り人形は26体なので、異世界の合計は単一宇宙×26
また各異世界と三日月大陸を繋ぐ「この世界に通じる水路のような存在である標」があるが、人形を召喚する際に構築されるものであり召喚が終われば消えるものと思われるため、これは世界観に含めない
よって三日月大陸の外に広がる無限の宇宙+各異世界で(四次多元×171371+三次多元×171371+単一宇宙×26)
シーレーノスの外伝より、世界線が分岐するパラレルワールドの実在が明言されているが、特に「無数」「無限」とは書かれていないため分岐の数は個数不明の複数(=×α)。
最低値を取って一つ分の世界が分岐するものとする。ただし後述より無限のループによる無限の時間を経ている(※1)ため分岐する回数が無限となり
(四次多元×171371+三次多元×171371+単一宇宙×26)×∞
=五次多元×171371+四次多元×171371+一次多元×26
また上記の分岐とは別にループによる別世界も存在しており(※2)、イベントA、イベントB……と振り分けられた別々の可能性の世界が存在し、かつループの数は無限(※3)と明言されているため、上記のパラレルワールドとは別の並行世界として上記世界が無限に存在するものとして
(五次多元×171371+四次多元×171371+一次多元×26)×∞
=六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26
(※1)
シーレーノス「時間を遡ったようだけど、世界線は線型で閉じていないのだ。」
シーレーノス「イベントAが発生し、その後イベントBが発生したが、イベントAの発生は記憶にしか残らない。」
シーレーノス「これによって時系列性が混乱することはなく、変更が不可能になることもなかった。タイムラインは直線のままで、ただ少し折りたたんで輪を作っただけだよ。」
私「だから、この前猫の世界線を聞いたときは2つの音が聴こえたんだね。イベントAの発生とイベントBの発生を両方聞こえて、線がぐるぐる回って、それが重なったところに2本の線があった。」
シーレーノス「よく理解できたね。」
私「これだけの時間を一緒に過ごしてきたのだから。」
つまりループは同じ箇所をぐるぐると回りながらも、それらは線としてつながり一つの直線のタイムライン(時間軸)をなしている
ループは無限なので時間軸の長さは無限となる
(※2)イベントA、イベントB……と振り分けられるループについての会話の時には
シーレーノス「今の状況だと、世界線が分岐されているのではなく、ねじれているのだと思うよ。」
とあるため世界線の分岐によるパラレルワールドとは違うものである
(※3)別の外伝にて人間と宇宙を比較した会話の場面で
「ループ……無限……有限の人生……無限の宇宙……」
と明言されているためループの数は無限
眠り人形の天音いのりは世界と同等以上の大きさであり、その天音いのりの指す「世界」は世界観すべてなので、天音いのりの大きさは
(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)
天音いのりと同じぐらいの大きさで描かれている他眠り人形の大きさも
(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)
天音いのりが動き回るのに充分な広さの「全時空」=(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)×α
異象顕現:ゲーム内
ランキングイベントの一つ。
攻略対象(限定ボスキャラクター)と戦闘するための空間があり、広さは人形五体のチームとボスが余裕を持って入れる程度。
一応指示役となる主人公も入ってるはずなのだがグラフィックで存在を確認できないため考慮しない。
(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)の眠り人形が五体入れる大きさの空間なので
=(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)×5
次元深淵:ゲーム内特殊ダンジョンの一つ。人形五体のチームが余裕を持って動き回れる程度の広さ。
上記異象顕現の戦闘空間より明らかに広いのだが、計算が面倒なので細かい大きさは省く。
同じく指示役の主人公が居るはずなのだが、グラフィックで存在を確認できないため考慮しない。
(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)×5
幻境遺跡:ゲーム内特殊ダンジョンの一つ。人形五体のチームが余裕を持って動き回れる程度の広さ。
例によって主人公はグラフィックで存在を確認できないため考慮しない。
(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)×5
記憶螺旋:ゲーム内特殊ダンジョンの一つ。設定的におそらく物理的な広さのある空間ではないと思われるため考慮しない。
限界火力・魔法試験・戦闘訓練・攻防訓練:ゲーム内恒常バトルモードの一つ。
設定的にリトレスの中の「ルナ教団第11教会支部」に内包される空間のため考慮しない。
なので最終的な世界観は(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)×16
=六次多元×2741936+五次多元×2741936+二次多元×416
【精神=魂=存在の根拠】
「魂の思念」という名前のアイテムの説明文に「浮遊する精神体の思念。この世に対する執念が大量に残留している。」と書かれているため魂の思念=精神体の思念であり、精神=魂。
ドライツェーンという眠り人形を視点に据えたイベントストーリー『7つの願いと神の金枝』(
ドライツェーンが三日月大陸に召喚される前の話なので時系列的には過去編に相当する)にて、
ドライツェーンが己の死を認識、覚悟していく独白でこのように記されている。
血は乾き始め、魂は冷えていく躯の中で溶けていく。
周りはもう砲声と硝煙の匂いに満たされることはなく、風も太陽の光も捕らわれることはない……
空っぽで、そしてすべてが消えていく、ここは空っぽ、すべてが存在しない……
感覚がますます鈍くなり、痛覚が薄れていく。私の「存在」も消えていくのか……道具としての価値が、ついに消えてしまうのか。
ここが世界の果てならば、私はここで終末を迎えるかもしれない──そんな予感がした。
つまり
ドライツェーン自身の死を指してその「魂」「存在」が消えていく、と書かれているため魂=存在
よって精神=魂=存在
【耐性計算】
一度目の死を迎え魂が溶け存在が消えていく(精神・魂・存在消滅×1)
はずだったが、消えていかずに異世界で目を覚ます
ドライツェーン(精神・魂・存在消滅耐性×1)
その
ドライツェーンを含め(※1)人の魂を飲み込むとされる魔女の境界(精神・魂・存在消滅×2)
その魔女境界に入って長時間探索・戦闘しても平気な人形使いと眠り人形(精神・魂・存在消滅耐性×2)
(※1)
ドライツェーンは厳密には改造された人型兵器だが、その素体は人間でありかつ眠り人形=異世界の死者の魂として召喚されているため魂も持っている
つまり
ドライツェーンは「人の魂」に該当するものを持っている
【時空について】
後述より、作中では主にシーレーノスによって説明されているが、ソウルタイド世界における時空とは時間軸と空間によって構成されている。よって
時空=時間軸+空間である。
また公式Twitterによる世界観解説によると
「【人形使いと人形②】
人形技術は魂を実体化できる技術である。
心の声は糸如く時空に届き、軽く揺れる糸を月の女神が手に取り、その彼方で迷った魂に体を授け、境界特化戦力として三日月大陸に召喚したのが「人形」である。
人形を指揮し、死中に活を求める者が「人形使い」である。」
(※この場合、「糸の如く心の声が届く時空」=「月の女神(=シェラ)が手に取った糸の彼方」であり、
時空=彼方=眠り人形が元居た世界)
とあるため、眠り人形達の元居た世界(三日月大陸から見ると異世界)もまた時空であるため、下記と合わせて考えると基本的に世界観を構成する次元や世界は時空によって構成されている。
以下シーレーノスの外伝・デート(個別キャラストーリー)より複数原文抜粋
シーレーノス「知ってる?私のいた世界では、最も知能の高い生物種はネズミで、人間は3番目に過ぎない。」
シーレーノス「おそらく、ここでの一位はネズミの天敵──猫だ。彼らは人間よりも時空の本質を理解しているのだね。」
シーレーノス「人間は常に二次元平面に類似した空間を移動しているからだ。それに対して、猫は四次元やそれ以上の次元を旅することができ、彼らは世界の真の支配者かもしれないね。」
シーレーノス「したがって、以上の結論から、時間の次元を含む4次元の空間、すなわち時空を構築することができる。」
よって時空=時間の次元(四次元)を含む空間
シーレーノス「今の状況だと、世界線が分岐されているのではなく、ねじれているのだと思うよ。」
シーレーノス「例えば……太陽で作った……パイ、G型の恒星パイを食べたと想像してみて。」
ある治安隊員が通りかかり、太陽パイとは何かについて興味を持っているようだ。
私「太陽パイ、口の中が火傷しそう……」
シーレーノス「じゃあ青りんごパイで、コピー機でできた青りんごパイ。」
シーレーノス「青りんごパイを食べたことを、イベント A と呼ぼう。」
シーレーノス「その後、不可解な時空のねじれで、あなたの世界線はイベントAが起こる前に折り返されたようだ。不思議なことに、あなたの記憶は残っている。」
シーレーノス「そして、
あなたは太陽で作ったパイを食べることを選んだ。これをイベントBと名付けよう。」
私「また太陽パイかよ……」
シーレーノス「これは印象に残すためだよ!」
また一人の治安隊員が通りかかった……待って、さっきと同じ人?
シーレーノス「結果から見ると、
あなたはイベントAの記憶を持っているが、Aは起こらなかった。実際に起こったのはイベントBだ。」
私「私たちは猫が車に轢かれるところを目撃したが、今の世界では猫は轢かれていない。」
シーレーノス「りんごパイを食べた後、ちょっと変だと思ったから、太陽パイを食べたのだが。」
太陽パイの話になると、治安隊員がまた通りかかった。
私「でも、これはただ時間を遡っただけではないか、タイムトラベル。」
シーレーノス「未来は変わったように見えるが、結局太陽パイを食べたという事実は変わらない。ある意味、これはこの世界線では避けられないことだね。」
シーレーノス「時間を遡ったようだけど、世界線は線型で閉じていないのだ。」
シーレーノス「イベントAが発生し、その後イベントBが発生したが、イベントAの発生は記憶にしか残らない。」
シーレーノス「これによって時系列性が混乱することはなく、変更が不可能になることもなかった。タイムラインは直線のままで、ただ少し折りたたんで輪を作っただけだよ。」
シーレーノス「そして、その輪が私たちを結びつけた。」
シーレーノス「……」
私「だから、この前猫の世界線を聞いたときは2つの音が聴こえたんだね。イベントAの発生とイベントBの発生を両方聞こえて、線がぐるぐる回って、それが重なったところに2本の線があった。」
シーレーノス「よく理解できたね。」
私「これだけの時間を一緒に過ごしてきたのだから。」
シーレーノス「なるほど……」
シーレーノス「世界線があんなに曲がるなんて、よっぽどのことがあったんだろうね。時空を曲げるには想像を絶するエネルギーが必要であり、それは大きなリスクを伴う。これにより、世界が崩壊する可能性も高まってしまうよ。」
シーレーノス「因果や時系列が崩壊するのは、非常に恐ろしいことだ。」
見慣れた治安隊員がまた目の前を通り過ぎた。これもデジャブか?いや、これはただ起きたことが繰り返しただけだ。
あの、治安隊とはいえ、ちょっと怪しいなぁ……異常現象か?
シーレーノス「世界線が重なる音は聞こえなかったので、恐らくNPCのステートマシンがバグってるだけだと思うよ。」
治安隊員「誰がステートマシンだ!俺は生きている人間だよ!怪しいのはお前ら全員だろ。」
よって世界線=タイムライン=時系列=因果=時空。
【共通設定】
精神世界:
ソウルタイド世界では、夢を見る、幽体離脱するなどで意識(精神)が肉体の制約を離れ、かつ主体となる人物の意識以外の精神とリンクした時、『一つの世界』としての夢、つまり「精神世界」が形成される。
特に教団の人形使いは眠り人形と24時間365日、死ぬまで魂が繋がっており、片方が死ぬともう片方も即座に死ぬという程に強くリンクしている関係にあるため、常人よりも奇妙な夢を見る(=精神世界が形成される)頻度が高い。
教団の人間が「夢」で女神シェラの神託を受けることがあるのもこうした理由であり、実際に作中では主人公もシェラと対話したことがある。
ちなみに異教のシスター(ルナ教とは違う宗教を信仰するシスター)のレイチェルの魂が肉体から遊離した事件でも、魂が遊離した直後にはレイチェル曰く「別の世界」「すべての魂が還る場所」を見たとされる。
主人公の精神世界の描写でも「すべての終着点」と言われており、おそらく同一のものを指す。
つまり宗派の違いにも関係なくすべての人間に共通する概念だと考えられる。
ディアナという魔術師は夢(精神世界)について
「人間がたまに同じ夢を見るのは、各々の潜在意識の深奥部に、海底のように繋がっている集合的無意識があるから」
「いつもなら個人ではたどり着くことのない領域」
と説明し、
またディアナのこの説明に割って入った未来予測能力持ちの星見亜砂という眠り人形は
「夢は時間と空間の影響を受けないから、時空を超えた予知夢も現実となる」
と言っており、
同じくミネルドウェンという眠り人形は主人公と精神世界で会話した時に、精神世界を指して
「時間も空間もない」
と言っている。
簡単に言えば精神世界は集合的無意識で成る時間と空間のない(影響を受けない)世界である。
また【精神=魂=存在の根拠】も含めて関係性をまとめると、
夢=精神世界=精神=魂=存在
である。
「精神世界」はその人物の精神そのもので、肉体の制約を離れたためか大きさも拡大している模様。
(シェラとの会話では背景に星空が見える宇宙空間を思わせる世界が形成されていたりするなど、単一宇宙並みかそれ以上に拡大されていることも多々ある)
作中最大の大きさは、シェラと会話する直前まで主人公が見ていた「どこまでも続いている」「想像を絶するほど巨大」な「大いなる闇(=視界全体を覆う影=「運命」)」が存在する精神世界。
「どこまでも続いている」=大きさ無限であり、また「世界を抱き締めるほどに大きな天使」である天音いのりを見た事がある上で「想像を絶するほど巨大」と感じるほど広がっているため、「運命」は世界観相応以上の大きさとする。
それを認識し収めることができる精神を持つ主人公の精神も世界観相応。
幽体離脱してダンジョンに潜っている際は魂=精神だけの状態なので、幽体離脱時の主人公は世界観相応の大きさ。
女神シェラ:ゲーム本編で人形達を異世界から呼び出す(メタ的に言えばガチャのこと)力を持つ。
ルナ教団というリトレス含む三日月大陸で支配的な影響力を持つ教団の信仰対象であり、作中プロフィールによると夢の中で啓示を与えたりする。なおプロフィールにはシェラの全身像も載っている。
他のキャラはゲーム本編の立ち絵がそのまま使われているため、縮尺などによる比喩ではなくシェラそのままの大きさを描いていると思われる。公式サイトの下の方にはヴァージナという人形の後ろに背後霊のように居るイラストが見れる。
人形:「眠り人形」とも呼ばれる。時空(時間軸・空間)を超えて異世界から召喚される魂が器を得た存在であり、人形使いの指揮の下で魔女境界の探索や戦闘を行う。またアルバイトをさせることもできる。
記録書庫:メインストーリーやキャラストーリー、霊器(ソシャゲで言うところのサポカに相当する)のフレーバーテキストなどを読み返せる。
キャラの立ち絵やNPCの設定もここから見られる。
次元移動:無数の次元で出来た魔女境界(二次多元×171371)を自由に移り回れるため次元移動可能。
通常時の大きさの時点で魔女境界(二次多元×171371)内を自由に動き回れるため、最大移動範囲は
(二次多元×171371)×(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)
=八次多元×29368019641+七次多元×29368019641+四次多元×4455646
コンパス:ルナ教団から支給される道具の一つ。おそらく性質上人形使い以外は使えない。
記録書庫のストーリー回想の魔女境界のストーリー概要の第一幕には
「人形使いの初探索。教団からもらったコンパスを使い、人形使いは幽体離脱の状態でそのまま境界に入ることができ、さらにコンパスを利用して人形を操ることが出来る。」
とある。
なお、魔女境界の外であるリトレスでも普通に使うことが出来、作中では商品を注文して届けてもらえるといったわりと庶民的な機能も備わっている。
それ以外では境界の探索をサポートしたり、あるいは単に連絡のために境界内外を問わず教団の職員(作中では主にダリアン)などと通信が出来、相互に連絡が可能である。
具体的な形状や大きさは不明だが、境界や街中で普通に持ち歩いて気軽に使用できるため、その程度(大きくても手で十分持てる程度)の大きさである。
眠り人形を呼び出して使役する機能も同じく外でも使える。
街のパトロール、ルシクィンスク街区(スラム化したリトレス東側の街区の一つ)のあるエピソードでは、主人公を指してチンピラの一人が
「そうだ、お……思い出した!
あいつは街の七不思議のひとつ「こしゃくなヒモ」なんだ!」
「無関係なくせに他人のトラブルに首を突っ込んでくる厄介なヤツなんだ。
しかも、自分に勝算がないと思ったら変な装置でスーパー助っ人ウーマンを呼び出すって噂だよ。
戦いはその女に任せて自分は後ろでぬくぬくしてやがるんだ!
その女もハンパなく強い上に、出てくるのはいつも違う女らしいんだ。
けっ、モテモテかよオイ……
と、とにかくあのスカンク衆たちもあいつの餌食になったって話なんだ!」
と発言している。
上記の設定を考えると、「変な装置」はコンパス、「スーパー助っ人ウーマン」は眠り人形の少女達のこと。
境界探索時の主人公はルナ教団の技術により幽体離脱して魂だけの状態で境界に潜っている
その魂だけの状態の主人公に触れたり小突いたりできる眠り人形は物理無効無視×1
耐性計算
南宮凛レベル1の打撃(時間軸・空間破壊×1)
それを耐える通常モンスター(時間軸・空間破壊耐性×1)
それを倒せるレベルの上がった
南宮凛の打撃(時間軸・空間破壊×2)
それを耐える領主モンスター(時間軸・空間破壊耐性×2)
それを倒せるレベルの上がった
南宮凛の打撃(時間軸・空間破壊×3)
凍結無効化により凍結が効かないモンスター(不思議凍結耐性×1)
霧氷ダメージを受けた相手を100%の確率で凍結する効果の氷の瞳(凍結無効化持ちに効くので不思議凍結×2)
氷の瞳を受けた上で霧氷ダメージを受けても凍結しないモンスター(不思議凍結耐性×2)
そのモンスターも100%の確率で凍結させる雪兎の楽園(不思議凍結×3)
【備考】特に書かれていない場合、攻撃の射程、範囲は共通して自身の全長の3倍程度である
(射程と範囲は敵との戦闘画面より大雑把に計算)
【参戦時の状態】次元深淵などの迷宮探索に潜っている時の状態で参戦。
次元深淵は最大時の大きさでもループが発生しない。
なお迷宮探索時の主人公は幽体離脱して魂だけの状態である(大きさは変わらず、また主人公側からは物理干渉可能)。
当
テンプレでは共通設定よりコンパスを装備品扱いとし、これを使って眠り人形を召喚、使役して対戦相手と戦わせることが可能とする。
召喚ルール1に従い、対戦が開始してから各眠り人形を呼び出すものとする。
迷宮探索では眠り人形で一度に五人のパーティを組んで戦闘に臨めるが、迷宮外でもこれが可能かがいまいちわからないので、最低値を取って一回に一人ずつ召喚していくものとする。
移動しながら使えるので次元移動などと併用は可能(さすがに殴る蹴るといった動作に交えて召喚できるかはわからないので、その辺りの大きな動作とは併用不可とする)。
【参考
テンプレ1】
【名前】天音いのり
【属性】眠り人形、『染める群青』
【大きさ】後述より世界観相応。よって(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)程度
【素早さ】時間無視の主人公より明確に強い魔女境界のモンスターと普通に戦闘できるため時間無視。
【特殊能力】どんな願いでも叶える力を持ち、因果を無視して思ったことを実現させることが可能。叶えられる内容には基本的に制限がなく、作中で多岐に渡る願いを叶えた実績も持つ。叶えた相手は現時点で自らの分身に近い35億分の1の魂たちしかいないが、完全な他人の主人公の願いもその気になれば普通に叶える事ができるため叶える相手にも制限はないだろう。
これにより任意全能。時間無視と合わせ常時全能。
天音いのり本人曰く、願いを叶える際は対価として相手の一部を取るらしい(物理的に肉体を取ることもあれば、「心」といった精神的、概念的なものも取るらしい)が、劇中では実際に取るのかは曖昧で取らなかったことも多いため、ほとんど考慮しなくてもよいレベルの設定である(ただし長期戦になれば=全能を行使する時間が長くなれば相応に対価も取られると考えられるため、千日手になれば不利になると思われる)。
これは全能の行使を含む戦闘で発生する主観時間の経過は時間無視にも関係なく起こるため時間無視でも無視できない。
【備考】天音いのりは三日月大陸内で人形として存在している時と、召喚されている最中の三日月大陸にも元居た異世界にも存在していない状態の二つで世界と同じかそれ以上の大きさであることを示す文がある。
召喚中、三日月大陸にも元居た異世界にも存在していない状態の時。
この時は背景が真っ白になっている↓
最後に見た景色は、まるであらゆる光が入り混じったようなもの──
それはあまりにも毒々しくて、
あまりにも美しい。
その光が自分自身であることを理解すると、温もりが隅々まで染み込んできた。
世界を抱き締めるほどに大きな天使は、ゆっくりと目を閉じた……
場面は変わって主人公とSID30075(人形を召喚する魔導機械とそのシステムの一つ)が会話している。加えて地の文↓
「警告!ターゲットのエネルギーに異常発生。余分な魂の情報を35億件検出しました。」
「何を言ってるんだ?こんな時にもう冗談はやめて……」
違う、見ただけで非常事態だとわかる。
召喚に応えた人形をここまで導くために、システムは女神の加護の下、この世界に通じる水路のような存在である標を構築する。
──こんな話がある。
具体的な原理はわからないが、人形がこの世界へとやってくる時に、その強い存在感で自分以外の何かも一緒に連れてくるという。
でも35億?大げさな数字に実感も湧かない。
呼び寄せられたのは、まさか世界そのものなのか?
「「自身以外」ではなく、これらは全部「同一」なのです。」
よって「世界を抱き締めるほどに大きな天使」である天音いのりは世界観相応の大きさ。異象顕現などのバトルや次元深淵などの迷宮探索時は三日月大陸内に存在しないので大きさのループは発生しない。
その時の主人公や他眠り人形と天音いのりは立ち絵で比較すると同じ大きさなので、それらも同じく世界観相応。
【長所】インフレの原因その1、常時ハイで物理的にも精神的にも明るい
【短所】翻訳の問題かと思ったら素で一人称がバラバラと主人公に指摘される程一人称が安定しない
【参考
テンプレ2】
【名前】シーレーノス
【属性】眠り人形、『ヒートデス』
【素早さ】後述より時間無視
【特殊能力】
シーレーノスの時間操作能力は、基本的に「タイムクリスタル」と呼ばれる謎の物質によって発動する。
時間遡行:シーレーノス曰く「世界のリプレイ」。世界観全体を巻き込んだ時間の巻き戻しであり、明確に発動したとわかる初めての場面では
「時空座標を再確認……タイムクリスタルの状態は正常。エントロピーの逆転を実行する。」
と唱えている。しかし唱えずに使い発動した場面があるので必ずしも唱える必要はない。
時間停止も同様。
【備考】
時間について:
機械車にはねられ死にかけの黒猫を助けるために時間遡行を行使した際、
「聞こえるよ。この子の世界線の音が混沌で無秩序になっている。」
「大丈夫だよ……猫ちゃん、大丈夫だ……呼吸を整えて、気をしっかり持っててね。」
「君の体内で時間の矢を逆転させるよ。変な感じがするけど、我慢して、いいよね?」
と発言している。
また自分自身にも「世界線」が存在する旨の発言をしているため、基本的に「世界線」=「時間の矢」は生物それぞれに存在することがわかる。(※)
つまりソウルタイド世界の生物は基本的に固有の時間軸を持つ。
(※)台詞から読み取ると
「世界線」=「時間の矢」=生物それぞれが持つ固有の時間の流れ(時間軸)
になる。
シーレーノスの時間操作は局地的に発動することはできず、基本的に世界全体を巻き込むため、黒猫の体内の時間の矢もそれ自体が一つの時間の流れとして独立している存在だと思われる。
ほか「記録書庫」の「人形の情報」欄CVのテキストより原文抜粋
「時間の支配…それは、さほど難しいことではないよ。まずは一つのミンコフスキー空間を想像してみよう。私たちは羽根のようにそこをさすらう時間的曲線だ。さあ、羽根がさすらっている時の音に、耳を傾けてみて。」
「時間が相対的なものとはいえ、私の固有時は、だいぶ流れていたよ。」
外伝(キャラストーリー)にて
「そこが私に与えた影響を取り除くことは不可能だよ。そこで経験した出来事が私の世界線の形を作り上げたのだから。」
「人生は無意味な出来事の集合体に見えるが、常にタイムラインはポジティブな方向に動いている。それはどこにいっても同じことだ。」
よってシーレーノスの理論では基本的に人間や人生は固有の「タイムライン」=時間軸を持つものである。また、あるいは人間自体が一種の時間的曲線=時間軸そのものである。
また魂については「時間の経過に影響されない客体」と説明されている。
境界探索時は主人公は幽体離脱し魂だけの状態となるため、境界探索時の主人公は固有の時間軸を持ち時間の経過に影響されないため、『■時間無視のガイドライン』の『通常の時間軸とは異なる時間軸を別途で持つ等』に該当するため時間無視。
その主人公もサティヤという人形の外伝では境界をうろつく魔物には敵わないと独白しているため魔物や魔物と殴り合う人形たちは時間無視。
またホーム画面(風景としてはリトレスの全景が映っており、朝〜昼〜夕方〜夜、及び天気で景色が変わる)、寮(設定上主人公たちの住む家、同じく時間と天気で景色が変わる)などでは現実世界の時間経過、現実世界の天気に合わせて時間が経過、天気が変化しており、ゲームシステムとしてはかなりメタだがゲーム内の時間経過は我々の現実世界とリンクしている。
ただし、魔女境界などの迷宮探索に入るとこの時間経過のカウントがいきなり消失する。迷宮探索時の主人公が幽体離脱して魂だけになり、また魂が「時間の経過の影響を受けない」と説明されていることから、これが主人公が時間の経過を受けていないことを表していると思われる。
なお魔女境界などの迷宮内でもシーレーノスの時間遡行や星見亜砂の未来予知は正常に作用するので過去や未来の時間軸や時間の経過の概念は普通に存在しているため環境には依存していない。
同じく迷宮である次元深淵では攻略中に他の
プレイヤーとのチャットが可能であり、フレンドになれば自分の寮を介してそこからその
プレイヤーの寮に行けたりするため、基本的に別世界であるそれぞれの
プレイヤーの世界とも自由に行き来が可能。
【長所】インフレの原因その2、オカルトにも寛容な科学者の幼女
【短所】極度の引きこもりでゲーム脳、Live2Dイラストだとかなりケバい顔
【名前】主人公(SOUL TiDE)
【属性】人形使い、
プレイヤー、主人公
【大きさ】場面によってかなりフレキシブルに変わるが、通常時は青年並み。だいたい170〜180cm程度か
(プレイヤーキャラクターなので一応性別不明扱いだが、
ドライツェーンという人形の外伝のCGでは明らかに一般的な中肉中背の青年の外見で描かれていた)
最大時は直立した天音いのりと目を合わせられるぐらいなので同じぐらいの身長として
(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)
【攻撃力】素は大きさ相応の青年並み。
【防御力】素は大きさ相応の青年並み。参戦時は迷宮探索のために幽体離脱して魂だけの状態なので物理無効×1。
【素早さ】【参考
テンプレ2】より時間無視。
【特殊能力】【参考
テンプレ1】より常時全能の天音いのり(レベル1)をボコボコにできる境界のモンスターを退治できるので全能超え。
【長所】設定上はリトレスでも指折りに優秀な人形使いらしい。女神シェラ唯一神教であるルナ教団の人間ながら、他者の宗教観や思想を肯定できる寛容さも持つ。
【短所】仕事ぶりは描写だけ見るとポンコツそのもの。しかも人形(元死人)相手にも欲情しかけるどうしようもないムッツリ。スラムのチンピラからは「こしゃくなヒモ」呼ばわりされている。
【備考】ゲーム本編の基本的な視点人物となるプレイヤーキャラクターであり、公式サイトの勢力図説明でも「主人公」と書かれたシルエットで登場しているので主人公
【使役できる眠り人形】
【名前】
南宮凛
【属性】眠り人形、『碧玉の龍』
【大きさ】主人公と同じく場面によってかなりフレキシブルに変わるが、通常時はプロフィールより168cm・57kg
最大時は主人公の最大時と同じ。
【攻撃力】
常人より遥かに強い設定の拳法家なので特殊攻撃抜きの攻撃の威力は大きさ相応の達人並み。
「すべてを打ち砕く」とされるため拳による破壊の規模は世界観規模。
迷宮探索時の幽体離脱して魂だけになった主人公に触れたり小突いたり、または霊体そのものである敵を倒したりできるので物理無効無視×1。
魔女境界内で活動できる霊体そのものの敵(精神・魂・存在消滅耐性×2)を殴って倒すことができる。
後述より「すべてを打ち砕く」の範疇にあると考えられるため精神・魂破壊×3、存在干渉+破壊=存在破壊×3……(※1)
(※1)……基本的に、ソウルタイドでは敵モンスターを撃破すると、その敵モンスターはバラバラになったり、ボワンと煙と共に消滅したりして戦闘フィールド画面から消えてなくなり戦闘勝利(戦闘終了)となる。
ただし、これは様々なRPGでみられる、いわゆる『倒したら消えてなくなりフィールドに死体が残らない敵モンスター』と同じで、消滅するのは単にゲーム的な演出であると思われるため、消滅ではなく拳による破壊のみを考慮し、精神・魂破壊、及び存在干渉+破壊=存在破壊の効果があるものと扱う。
「すべてを打ち砕く」「大抵のものは粉砕できる」力を持ち(設定・原文)、触れたり握ったりしただけでろくに力も込めていないのにあらゆるものが壊れていく(作中の描写)ため、作中世界観に存在するものであればなんでも破壊できるものと考えられる。
よって「時空」も破壊できるものとし、時空間破壊。
【時空について】より時空は時間軸+空間であるため時間軸・空間破壊。
耐性計算より時間軸・空間破壊×3。
【防御力】常人より遥かに強い設定の拳法家なので大きさ相応の達人並み。
【特殊能力】【参考
テンプレ1】より常時全能の天音いのり(レベル1)をボコボコにできる境界のモンスターをボコボコにできるので全能超え。
【長所】圧倒的武力と生真面目な気質。修行を欠かさないストイックな武人。
【短所】思い込みが激しい上に無駄に恥ずかしがり屋なので、不意にシャレにならない拳が飛んで来る。
【戦法】
主人公に召喚された後、主人公の操作に従って次元移動で適切な距離に移動した後、精神・魂破壊×3+存在破壊×3+時間軸・空間破壊×3付きの世界観規模破壊の拳打を放つ。
old
【簡易
テンプレ】
【名前】主人公
【属性】人形使い
【大きさ】(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)
【攻撃力】大きさ相応の青年並み
【防御力】大きさ相応の青年並み、物理無効×1
【素早さ】時間無視
【特殊能力】全能超え、魔女境界(四次多元×7342004910.25)規模の次元移動
【戦法】大きさに任せて殴る蹴る
【作品名】SOUL TiDE(ソウルタイド)
【ジャンル】新機軸迷宮探索RPG
【世界観のつながり】
公式Twitterより『公式外伝マンガ』と言われているためソウルタイド漫画版(仮称)とは世界観がつながっている
漫画版については
イラ参照
原文
「【公式外伝マンガ】
#ソウルタイド
【世界観】
起点世界は人間や異種族が共存する中世ヨーロッパ風のファンタジー世界の都市リトレス。+α扱い(ただし世界観にはほぼ考慮しない)
リトレスに隣接する西部廃墟という場所には「際限なく広がる表面積」があり、無限の広がりとして単一宇宙
それを内包する「無限の距離」(一次多元)のさらに171371倍の距離(一次多元×171371)
それをリトレスと共に内包する三日月大陸はリトレス+西部廃墟で総体としては(一次多元×171371+α)
眠り人形のエニスによると世界は籠であり、外にはまた世界=籠がある。
(原文「籠の外の世界は好きですわ。まあ、そんないわゆる外の世界もまたもう一つの籠に過ぎないのですけど。」)
エニスの言う「世界」はプロフィールの『三日月大陸について』という項目の台詞で「この世界」と発言しているので、特別に記載無い限り基本的に三日月大陸のことを指している。
よって
世界=籠(一次多元×171371)の外に広がり内包する外の世界=もう一つの籠(一次多元×171371)で
(一次多元×171371)×(一次多元×171371)=二次多元×29368019641
三日月大陸は星の上にある大陸世界であり、外には宇宙が広がっている
その宇宙は「無限の宇宙」とされるため三日月大陸を内包する無限の広さの宇宙=(三次多元×29368019641)
その宇宙(三次多元×29368019641)を映した画面のだいたい4分の1程度の大きさの女神シェラ(三次多元×29368019641)×1/4=三次多元×7342004910.25
背景ストーリーを確認できる(Loading画面で明言あり)記録書庫にてシェラの全身像を映したものとほぼ同じ大きさの眠り人形(三次多元×7342004910.25)
(※シェラの全身像を映している場面はキャラクタープロフィール紹介欄であり、他のキャラクターは遠近法や縮尺の違いなく映されているためシェラも遠近法や縮尺の違いなく映されているものとする)
その眠り人形が乗れ、同じ大きさで描かれている魔女境界の次元内の1マス(三次多元×7342004910.25)
その1マスを内包する次元一つ(三次多元×7342004910.25)
その次元が無数に存在するため魔女境界全体は(四次多元×7342004910.25)
(※次元が無数に存在する根拠となる原文
「教団と魔女の戦いが繰り広げられてきた三日月大陸に、無尽蔵の魔力を持つ「境界」が現れた。境界は無数の次元でできた迷宮であり、魔女たちはそこで更なる陰謀を企てているらしい……。」
https://soultide.jp/introduction/より)
魔女境界+三日月大陸の外に広がる宇宙で、総体は(四次多元×7342004910.25+三次多元×29368019641)
これを指して「時空」と呼び、眠り人形たちの元居た世界(三日月大陸から見ると異世界)があり、各異世界はすべて太陽や月が存在するので単一宇宙。
現在実装中の眠り人形は26体なので、合計で(四次多元×7342004910.25+三次多元×29368019641+単一宇宙×26)
シーレーノスの外伝より可能性分岐によるパラレルワールドの実在が明言されているので(五次多元×7342004910.25+四次多元×29368019641+一次多元×26)
またそれとは別にループによる可能性の世界も存在しており、イベントA、イベントB……と振り分けられた別々の可能性の世界が実体を持って存在し、かつループの数は無限と明言されているため、上記のパラレルワールドとは別の並行世界として
(五次多元×7342004910.25+四次多元×29368019641+一次多元×26)×2=
五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52
眠り人形の天音いのりは世界と同等以上の大きさであり、その天音いのりの指す「世界」は世界観すべてなので、天音いのりの大きさは
(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)
天音いのりと同じぐらいの大きさで描かれている他眠り人形の大きさも
(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)
天音いのりが動き回るのに充分な広さの「全時空」
=(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)×α
異象顕現:ゲーム内
ランキングイベントの一つ。
攻略対象(限定ボスキャラクター)と戦闘するための空間があり、広さは人形五体のチームとボスが余裕を持って入れる程度。
一応指示役となる主人公も入ってるはずなのだがグラフィックで存在を確認できないため考慮しない。
(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)の眠り人形が五体入れる大きさの空間なので
=(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)×5
次元深淵:ゲーム内特殊ダンジョンの一つ。人形五体のチームが余裕を持って動き回れる程度の広さ。
上記異象顕現の戦闘空間より明らかに広いのだが、計算が面倒なので細かい大きさは省く。
同じく指示役の主人公が居るはずなのだが、グラフィックで存在を確認できないため考慮しない。
(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)×5
幻境遺跡:ゲーム内特殊ダンジョンの一つ。人形五体のチームが余裕を持って動き回れる程度の広さ。
例によって主人公はグラフィックで存在を確認できないため考慮しない。
(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)×5
記憶螺旋:ゲーム内特殊ダンジョンの一つ。設定的におそらく物理的な広さのある空間ではないと思われるため考慮しない。
限界火力・魔法試験・戦闘訓練・攻防訓練:ゲーム内恒常バトルモードの一つ。
設定的にリトレスの中の「ルナ教団第11教会支部」に内包される空間のため考慮しない。
「祈願」の空間:ゲーム内機能「祈願」(ゲーム的に言うとガチャ)を使う時に現れる、宇宙空間を思わせる背景の謎空間。天球儀と天球儀にもたれるシェラを余裕で内包する不思議空間であり、既に内包している宇宙(三日月大陸の外に無限に広がる宇宙=三次多元×29368019641)だと思われるため考慮しない。
なので最終的な世界観は
(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)×15
=(五次多元×220260147307.5+四次多元×881040589230+一次多元×780)
【時空について】
後述より、作中では主にシーレーノスによって説明されているが、ソウルタイド世界における時空とは時間軸と空間によって構成されている。よって
時空=時間軸+空間である。
また公式Twitterによる世界観解説によると
「【人形使いと人形②】
人形技術は魂を実体化できる技術である。
心の声は糸如く時空に届き、軽く揺れる糸を月の女神が手に取り、その彼方で迷った魂に体を授け、境界特化戦力として三日月大陸に召喚したのが「人形」である。
人形を指揮し、死中に活を求める者が「人形使い」である。」
(※この場合、「糸の如く心の声が届く時空」=「月の女神(=シェラ)が手に取った糸の彼方」であり、
時空=彼方=眠り人形が元居た世界)
とあるため、眠り人形達の元居た世界(三日月大陸から見ると異世界)もまた時空であるため、下記と合わせて考えると基本的に世界観を構成する次元や世界は時空によって構成されている。
以下シーレーノスの外伝・デート(個別キャラストーリー)より複数原文抜粋
シーレーノス「知ってる?私のいた世界では、最も知能の高い生物種はネズミで、人間は3番目に過ぎない。」
シーレーノス「おそらく、ここでの一位はネズミの天敵──猫だ。彼らは人間よりも時空の本質を理解しているのだね。」
シーレーノス「人間は常に二次元平面に類似した空間を移動しているからだ。それに対して、猫は四次元やそれ以上の次元を旅することができ、彼らは世界の真の支配者かもしれないね。」
シーレーノス「したがって、以上の結論から、時間の次元を含む4次元の空間、すなわち時空を構築することができる。」
よって時空=時間の次元(四次元)を含む空間
シーレーノス「今の状況だと、世界線が分岐されているのではなく、ねじれているのだと思うよ。」
シーレーノス「例えば……太陽で作った……パイ、G型の恒星パイを食べたと想像してみて。」
ある治安隊員が通りかかり、太陽パイとは何かについて興味を持っているようだ。
私「太陽パイ、口の中が火傷しそう……」
シーレーノス「じゃあ青りんごパイで、コピー機でできた青りんごパイ。」
シーレーノス「青りんごパイを食べたことを、イベント A と呼ぼう。」
シーレーノス「その後、不可解な時空のねじれで、あなたの世界線はイベントAが起こる前に折り返されたようだ。不思議なことに、あなたの記憶は残っている。」
シーレーノス「そして、
あなたは太陽で作ったパイを食べることを選んだ。これをイベントBと名付けよう。」
私「また太陽パイかよ……」
シーレーノス「これは印象に残すためだよ!」
また一人の治安隊員が通りかかった……待って、さっきと同じ人?
シーレーノス「結果から見ると、
あなたはイベントAの記憶を持っているが、Aは起こらなかった。実際に起こったのはイベントBだ。」
私「私たちは猫が車に轢かれるところを目撃したが、今の世界では猫は轢かれていない。」
シーレーノス「りんごパイを食べた後、ちょっと変だと思ったから、太陽パイを食べたのだが。」
太陽パイの話になると、治安隊員がまた通りかかった。
私「でも、これはただ時間を遡っただけではないか、タイムトラベル。」
シーレーノス「未来は変わったように見えるが、結局太陽パイを食べたという事実は変わらない。ある意味、これはこの世界線では避けられないことだね。」
シーレーノス「時間を遡ったようだけど、世界線は線型で閉じていないのだ。」
シーレーノス「イベントAが発生し、その後イベントBが発生したが、イベントAの発生は記憶にしか残らない。」
シーレーノス「これによって時系列性が混乱することはなく、変更が不可能になることもなかった。タイムラインは直線のままで、ただ少し折りたたんで輪を作っただけだよ。」
シーレーノス「そして、その輪が私たちを結びつけた。」
シーレーノス「……」
私「だから、この前猫の世界線を聞いたときは2つの音が聴こえたんだね。イベントAの発生とイベントBの発生を両方聞こえて、線がぐるぐる回って、それが重なったところに2本の線があった。」
シーレーノス「よく理解できたね。」
私「これだけの時間を一緒に過ごしてきたのだから。」
シーレーノス「なるほど……」
シーレーノス「世界線があんなに曲がるなんて、よっぽどのことがあったんだろうね。時空を曲げるには想像を絶するエネルギーが必要であり、それは大きなリスクを伴う。これにより、世界が崩壊する可能性も高まってしまうよ。」
シーレーノス「因果や時系列が崩壊するのは、非常に恐ろしいことだ。」
見慣れた治安隊員がまた目の前を通り過ぎた。これもデジャブか?いや、これはただ起きたことが繰り返しただけだ。
あの、治安隊とはいえ、ちょっと怪しいなぁ……異常現象か?
シーレーノス「世界線が重なる音は聞こえなかったので、恐らくNPCのステートマシンがバグってるだけだと思うよ。」
治安隊員「誰がステートマシンだ!俺は生きている人間だよ!怪しいのはお前ら全員だろ。」
よって世界線=タイムライン=時系列=因果=時空。
【共通設定】
女神シェラ:ゲーム本編で人形達を異世界から呼び出す(メタ的に言えばガチャのこと)力を持つ。
ルナ教団というリトレス含む三日月大陸で支配的な影響力を持つ教団の信仰対象であり、作中プロフィールによると夢の中で啓示を与えたりする。なおプロフィールにはシェラの全身像も載っている。
他のキャラはゲーム本編の立ち絵がそのまま使われているため、縮尺などによる比喩ではなくシェラそのままの大きさを描いていると思われる。公式サイトの下の方にはヴァージナという人形の後ろに背後霊のように居るイラストが見れる。
人形:「眠り人形」とも呼ばれる。時空(時間軸・空間)を超えて異世界から召喚される魂が器を得た存在であり、人形使いの指揮の下で魔女境界の探索や戦闘を行う。またアルバイトをさせることもできる。
記録書庫:メインストーリーやキャラストーリー、霊器(ソシャゲで言うところのサポカに相当する)のフレーバーテキストなどを読み返せる。
キャラの立ち絵やNPCの設定もここから見られる。
次元移動:無数の次元で出来た魔女境界を自由に移り回れるため次元移動可能。最大移動範囲は魔女境界内を自由に動き回れるため(四次多元×7342004910.25)規模の次元移動。
境界探索時の主人公はルナ教団の技術により幽体離脱して魂だけの状態で境界に潜っている
その魂だけの状態の主人公に触れたり小突いたりできる眠り人形は物理無効無視×1
耐性計算
南宮凛レベル1の打撃(時間軸・空間破壊×1)
それを耐える通常モンスター(時間軸・空間破壊耐性×1)
それを倒せるレベルの上がった
南宮凛の打撃(時間軸・空間破壊×2)
それを耐える領主モンスター(時間軸・空間破壊耐性×2)
それを倒せるレベルの上がった
南宮凛の打撃(時間軸・空間破壊×3)
凍結無効化により凍結が効かないモンスター(不思議凍結耐性×1)
霧氷ダメージを受けた相手を100%の確率で凍結する効果の氷の瞳(凍結無効化持ちに効くので不思議凍結×2)
氷の瞳を受けた上で霧氷ダメージを受けても凍結しないモンスター(不思議凍結耐性×2)
そのモンスターも100%の確率で凍結させる雪兎の楽園(不思議凍結×3)
【備考】特に書かれていない場合、攻撃の射程、範囲は共通して自身の全長の3倍程度である
(射程と範囲は敵との戦闘画面より大雑把に計算)
【参戦時の状態】次元深淵などの迷宮探索に潜っている時の状態で参戦。
次元深淵は最大時の大きさでもループが発生しない。
なお迷宮探索時の主人公は幽体離脱して魂だけの状態である(大きさは変わらず、また主人公側からは物理干渉可能)。
【参考
テンプレ1】
【名前】天音いのり
【属性】眠り人形、『染める群青』
【大きさ】後述より世界観相応。よって(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)程度
【素早さ】時間無視の主人公より明確に強い魔女境界のモンスターと普通に戦闘できるため時間無視。
【特殊能力】どんな願いでも叶える力を持ち、因果を無視して思ったことを実現させることが可能。叶えられる内容には基本的に制限がなく、作中で多岐に渡る願いを叶えた実績も持つ。叶えた相手は現時点で自らの分身に近い35億分の1の魂たちしかいないが、完全な他人の主人公の願いもその気になれば普通に叶える事ができるため叶える相手にも制限はないだろう。
これにより任意全能。時間無視と合わせ常時全能。
天音いのり本人曰く、願いを叶える際は対価として相手の一部を取るらしい(物理的に肉体を取ることもあれば、「心」といった精神的、概念的なものも取るらしい)が、劇中では実際に取るのかは曖昧で取らなかったことも多いため、ほとんど考慮しなくてもよいレベルの設定である(ただし長期戦になれば=全能を行使する時間が長くなれば相応に対価も取られると考えられるため、千日手になれば不利になると思われる)。
これは全能の行使を含む戦闘で発生する主観時間の経過は時間無視にも関係なく起こるため時間無視でも無視できない。
【備考】天音いのりは三日月大陸内で人形として存在している時と、召喚されている最中の三日月大陸にも元居た異世界にも存在していない状態の二つで世界と同じかそれ以上の大きさであることを示す文がある。
召喚中、三日月大陸にも元居た異世界にも存在していない状態の時。
この時は背景が真っ白になっている↓
最後に見た景色は、まるであらゆる光が入り混じったようなもの──
それはあまりにも毒々しくて、
あまりにも美しい。
その光が自分自身であることを理解すると、温もりが隅々まで染み込んできた。
世界を抱き締めるほどに大きな天使は、ゆっくりと目を閉じた……
場面は変わって主人公とSID30075(人形を召喚する魔導機械とそのシステムの一つ)が会話している。加えて地の文↓
「警告!ターゲットのエネルギーに異常発生。余分な魂の情報を35億件検出しました。」
「何を言ってるんだ?こんな時にもう冗談はやめて……」
違う、見ただけで非常事態だとわかる。
召喚に応えた人形をここまで導くために、システムは女神の加護の下、この世界に通じる水路のような存在である標を構築する。
──こんな話がある。
具体的な原理はわからないが、人形がこの世界へとやってくる時に、その強い存在感で自分以外の何かも一緒に連れてくるという。
でも35億?大げさな数字に実感も湧かない。
呼び寄せられたのは、まさか世界そのものなのか?
「「自身以外」ではなく、これらは全部「同一」なのです。」
よって「世界を抱き締めるほどに大きな天使」である天音いのりは世界観相応の大きさ。異象顕現などのバトルや次元深淵などの迷宮探索時は三日月大陸内に存在しないので大きさのループは発生しない。
その時の主人公や他眠り人形と天音いのりは立ち絵で比較すると同じ大きさなので、それらも同じく世界観相応。
【長所】インフレの原因その1、常時ハイで物理的にも精神的にも明るい
【短所】翻訳の問題かと思ったら素で一人称がバラバラと主人公に指摘される程一人称が安定しない
【参考
テンプレ2】
【名前】シーレーノス
【属性】眠り人形、『ヒートデス』
【素早さ】後述より時間無視
【特殊能力】
シーレーノスの時間操作能力は、基本的に「タイムクリスタル」と呼ばれる謎の物質によって発動する。
時間遡行:シーレーノス曰く「世界のリプレイ」。世界観全体を巻き込んだ時間の巻き戻しであり、明確に発動したとわかる初めての場面では
「時空座標を再確認……タイムクリスタルの状態は正常。エントロピーの逆転を実行する。」
と唱えている。しかし唱えずに使い発動した場面があるので必ずしも唱える必要はない。
時間停止も同様。
【備考】
時間について:
機械車にはねられ死にかけの黒猫を助けるために時間遡行を行使した際、
「聞こえるよ。この子の世界線の音が混沌で無秩序になっている。」
「大丈夫だよ……猫ちゃん、大丈夫だ……呼吸を整えて、気をしっかり持っててね。」
「君の体内で時間の矢を逆転させるよ。変な感じがするけど、我慢して、いいよね?」
と発言している。
また自分自身にも「世界線」が存在する旨の発言をしているため、基本的に「世界線」=「時間の矢」は生物それぞれに存在することがわかる。(※)
つまりソウルタイド世界の生物は基本的に固有の時間軸を持つ。
(※)台詞から読み取ると
「世界線」=「時間の矢」=生物それぞれが持つ固有の時間の流れ(時間軸)
になる。
シーレーノスの時間操作は局地的に発動することはできず、基本的に世界全体を巻き込むため、黒猫の体内の時間の矢もそれ自体が一つの時間の流れとして独立している存在だと思われる。
ほか「記録書庫」の「人形の情報」欄CVのテキストより原文抜粋
「時間の支配…それは、さほど難しいことではないよ。まずは一つのミンコフスキー空間を想像してみよう。私たちは羽根のようにそこをさすらう時間的曲線だ。さあ、羽根がさすらっている時の音に、耳を傾けてみて。」
「時間が相対的なものとはいえ、私の固有時は、だいぶ流れていたよ。」
外伝(キャラストーリー)にて
「そこが私に与えた影響を取り除くことは不可能だよ。そこで経験した出来事が私の世界線の形を作り上げたのだから。」
「人生は無意味な出来事の集合体に見えるが、常にタイムラインはポジティブな方向に動いている。それはどこにいっても同じことだ。」
よってシーレーノスの理論では基本的に人間や人生は固有の「タイムライン」=時間軸を持つものである。また、あるいは人間自体が一種の時間的曲線=時間軸そのものである。
また魂については「時間の経過に影響されない客体」と説明されている。
境界探索時は主人公は幽体離脱し魂だけの状態となるため、境界探索時の主人公は固有の時間軸を持ち時間の経過に影響されないため、『■時間無視のガイドライン』の『通常の時間軸とは異なる時間軸を別途で持つ等』に該当するため時間無視。
その主人公もサティヤという人形の外伝では境界をうろつく魔物には敵わないと独白しているため魔物や魔物と殴り合う人形たちは時間無視。
またホーム画面(風景としてはリトレスの全景が映っており、朝〜昼〜夕方〜夜、及び天気で景色が変わる)、寮(設定上主人公たちの住む家、同じく時間と天気で景色が変わる)などでは現実世界の時間経過、現実世界の天気に合わせて時間が経過、天気が変化しており、ゲームシステムとしてはかなりメタだがゲーム内の時間経過は我々の現実世界とリンクしている。
ただし、魔女境界などの迷宮探索に入るとこの時間経過のカウントがいきなり消失する。迷宮探索時の主人公が幽体離脱して魂だけになり、また魂が「時間の経過の影響を受けない」と説明されていることから、これが主人公が時間の経過を受けていないことを表していると思われる。
なお魔女境界などの迷宮内でもシーレーノスの時間遡行や星見亜砂の未来予知は正常に作用するので過去や未来の時間軸や時間の経過の概念は普通に存在しているため環境には依存していない。
同じく迷宮である次元深淵では攻略中に他の
プレイヤーとのチャットが可能であり、フレンドになれば自分の寮を介してそこからその
プレイヤーの寮に行けたりするため、基本的に別世界であるそれぞれの
プレイヤーの世界とも自由に行き来が可能。
【長所】インフレの原因その2、オカルトにも寛容な科学者の幼女
【短所】極度の引きこもりでゲーム脳、Live2Dイラストだとかなりケバい顔
【名前】主人公(SOUL TiDE)
【属性】人形使い、
プレイヤー、主人公
【大きさ】場面によってかなりフレキシブルに変わるが、通常時は青年並み。だいたい170〜180cm程度か
(プレイヤーキャラクターなので一応性別不明扱いだが、
ドライツェーンという人形の外伝のCGでは明らかに一般的な中肉中背の青年の外見で描かれていた)
最大時は直立した天音いのりと目を合わせられるぐらいなので同じぐらいの身長として
(五次多元×14684009820.5+四次多元×58736039282+一次多元×52)
【攻撃力】素は大きさ相応の青年並み。
【防御力】素は大きさ相応の青年並み。参戦時は迷宮探索のために幽体離脱して魂だけの状態なので物理無効×1。
【素早さ】【参考
テンプレ2】より時間無視。
【特殊能力】【参考
テンプレ1】より常時全能の天音いのり(レベル1)をボコボコにできる境界のモンスターを退治できるので全能超え。
【長所】設定上はリトレスでも指折りに優秀な人形使いらしい。女神シェラ唯一神教であるルナ教団の人間ながら、他者の宗教観や思想を肯定できる寛容さも持つ。
【短所】仕事ぶりは描写だけ見るとポンコツそのもの。しかも人形(元死人)相手にも欲情しかけるどうしようもないムッツリ。スラムのチンピラからは「こしゃくなヒモ」呼ばわりされている。
【備考】ゲーム本編の基本的な視点人物となるプレイヤーキャラクターであり、公式サイトの勢力図説明でも「主人公」と書かれたシルエットで登場しているので主人公
vol.139
250格無しさん2023/03/05(日) 00:33:49.11ID:7crx4gRd
主人公(ソウルタイド)再考察
こいつ一体ずつとはいえ眠り人形は複数召喚できるっぽいのに一体しか使役可能な人形に登録してないのもったいないな
……というのはさておき
主人公は六次多元より幾らか大きめの青年並み、物理無効はこの壁上ではほぼ意味の無い耐性
南宮凛は主人公と同じく六次多元より幾らか大きめだが、世界観規模の時間軸・空間破壊、精神・魂攻撃、存在干渉の複合打撃攻撃が非常に強力
倍率はすべて×3
主人公が一手目に次元移動と共に召喚してからなので相手より攻撃は一手遅れるが、これは大きさと次元移動でカバーできるだろう
△
サノス(Marvel Universe The END) 概念的不死はさすがにどうにもならないが大きさから倒されもしないので分け
△
相川渦波 原理付き防御突破できず。大きさから倒されもしないので分け
△
Dr.マンハッタン 攻撃範囲と遍在範囲がこちらより一回りでかい、次元移動の移動範囲はこちらがさらに広いが、近付いたら分解の餌食であり結局倒せないので分け
×
ルファス 次元移動した先まで充分以上に届く広範囲の常時即死×2及び常時宇宙破壊でなすすべなく負け
vol.138
137格無しさん2022/11/27(日) 19:24:08.52ID:p01l9prM
主人公(ソウルタイド)考察
要はとんでもなくでかい全能超えの男性
物理無効×1以外に攻防に特殊な要素はないのでとりあえず戦法通り大きさに任せて殴る蹴るで考察
宇宙破壊(スレ的には空間破壊を兼ねる)などをした描写はなさそうなので物理攻撃が効かなければどうしようもないか
耐性が皆無なので原理防御を突破できないが、そんなことがどうでもよくなるほどのでかさなのでだいたい殴って勝つ
以下対戦相手の攻撃に耐えられて殴って勝てる場合「殴って勝ち」で省略する
性能的に全能神の壁から見る
138格無しさん2022/11/27(日) 19:24:37.29ID:p01l9prM
全能神上位の壁上
△
スーパーマンwithコズミック・アーマー 中の
スーパーマンは物理無効だしコズミック・アーマーは壊せても倒しきれない分け
×
サノス(Marvel Universe The END) 殴って倒しても不死と再生があるし、200cm時銀河規模が五次多元倍された精神攻撃の範囲内で負け
×
鹿目まどか 干渉できない間に六次多元規模の多元破壊攻撃で負け
△
相川渦波 原理防御と大きさ分け
……改めて見てもひどい脳筋
テンプレである
物理無効とか原理防御などその他見逃した箇所あるかもしれないのでもうちょっと分けは増えそう
どっちにしろでかすぎて倒されないので全能神上位未満はみんな分け以上なので変わらんが
位置は
スーパーマンwithコズミック・アーマー=主人公(ソウルタイド)
(全能神上位の壁)
465格無しさん2022/12/30(金) 14:58:28.89ID:UTJNJmcF⋮
その宇宙(三次多元×29368019641)を映した画面のだいたい4分の1程度の大きさの女神シェラ(三次多元×29368019641)×1/4=三次多元×7342004910.25
これも画像をずっと探してるんだけどアイキャッチみたいのしかなくて作品の中ででてくるの?
466格無しさん2022/12/30(金) 15:19:08.40ID:BL5VH1OQ⋮
ゲーム内で「祈願」って機能(要はガチャ回す機能)使う時に出てくるよ
背景がその宇宙でシェラは画面の中央で天球儀にもたれるように座ってる
467格無しさん2022/12/30(金) 15:24:00.28ID:BL5VH1OQ⋮
「女神シェラ ソウルタイド」って画像検索したら自分は出た
よく見たら言うほど4分の1もないな、もっと小さそう
468格無しさん2022/12/30(金) 15:32:42.17ID:UTJNJmcF⋮
天音いのりみたいに作中での描写がないと駄目じゃないかな
ハルヒやコナンのOPから同一人物である根拠がないってことで作中で大きさを大きくできなかったように
469格無しさん2022/12/30(金) 16:25:59.00ID:BL5VH1OQ⋮
ガチャのシェラと本編シェラが同一人物であると明言されてるわけではないのはその通りなので何も反論できないけど、
同作品(同ゲーム)内のガチャとかイベントとかって同一ゲーム内の機能やお話である以上は本編の延長ってことにならないかな
最強スレで本編アニメとオープニングのキャラが別扱いなのは別ジャンルとして参戦させてるという意味もあるし、
同一ゲーム内でもガチャと本編では別の人物となると、
ソウルタイドの場合はキャラ個別ストーリーの外伝・デートやイベントストーリーも場面が違うから設定を引用できなくなっちゃう
470格無しさん2022/12/30(金) 19:40:38.42ID:UTJNJmcF⋮
少なくともガチャのイラストは設定がないきがりアウトだと思う
でもキャラの大きさ云々は天音いのりから取れるんじゃないの?
471格無しさん2022/12/30(金) 20:26:52.20ID:BL5VH1OQ⋮
いや世界観計算に
三日月大陸の外に広がる無限の宇宙の何分の一のシェラ→それと同等の眠り人形→その眠り人形が乗れる1マスを内包する次元を内包する魔女境界……
を使ってるからシェラを経由できないと世界観は問題なくとも人形や主人公の大きさに影響が出る
無限の宇宙を「世界を抱き締めるほど大きい」いのりで取って、いのりや同等の眠り人形が乗れる1マスを内包する次元を無数に内包する魔女境界
そこから可能性分岐とループの多元倍二つで五次多元~略
こうすると「世界を抱き締めるほど大きい」を一回使ってるから五次多元並みの大きさにできない
まあ作中でフレキシブルに大きさが変わるから五次多元~略の大きさのいのりも居ると強弁できないことはないけど
475格無しさん2022/12/31(土) 13:20:35.80ID:rJd+FdqF⋮
ガチャのシェラは同一人物扱いはキツいとのことで世界観修正の案
序盤部分がついでに大幅に書き換わったのでかなり大きさ変わったけどたぶん大丈夫
一応、時系列や内包関係的にも問題はないからそこら辺は解決できるはず
(省略)
477格無しさん2022/12/31(土) 14:19:28.88ID:SK0H/lr5⋮
これら眠り人形たちの元居た世界(三日月大陸から見ると異世界)、各異世界はすべて太陽や月が存在するので単一宇宙
現在実装中の眠り人形は26体なので、ここまでで単一宇宙×26
異世界から召喚された天音いのりを指して
「呼び寄せられたのは、まさか世界そのものなのか?」
という独白から、この時点の天音いのりの大きさは天音いのりの元居た「世界そのもの」=単一宇宙
その単一宇宙並みの大きさの天音いのりを収めるのが人形を召喚するシステムのある部屋であり、また
「召喚に応えた人形をここまで導くために、システムは女神の加護の下、この世界に通じる水路のような存在である標を構築する。」
とあるため、天音いのりが通れる「標」は単一宇宙並みの大きさ
これだと「世界を抱き締めるほどに大きな天使」って眠り人形たちの元居た世界のことじゃないの?
478格無しさん2022/12/31(土) 14:27:54.42ID:rJd+FdqF⋮
異世界から召喚された天音いのりを指して
「呼び寄せられたのは、まさか世界そのものなのか?」
という独白から、この時点の天音いのりの大きさは天音いのりの元居た「世界そのもの」=単一宇宙
↑
この時の天音いのりは三日月大陸内に居るし、独白は「呼び寄せられたのは~世界そのもの」と言っているから元居た世界のことを指している
「世界を抱き締めるほどに大きな天使」
↑
と地の文に言われている場面では三日月大陸にも元居た異世界にも居なくて、背景が真っ白でどこか空間と呼べる場所に居るのかも不明な状態
召喚された後の三日月大陸内に居る時とは違って、三日月大陸より大きな「世界」を指していてもループしないためこの状態のいのりは世界観相応の大きさ
「世界そのもの」と「世界を抱き締めるほどに大きな」だと 世界の大きさ<世界を抱き締めるほどの大きさ で後者の方がよりでかくなっているので世界観相応レベルにでかくなっていると解釈
479格無しさん2022/12/31(土) 14:29:46.29ID:SK0H/lr5⋮
時系列はどんな感じ?
480格無しさん2022/12/31(土) 14:35:42.31ID:rJd+FdqF⋮
時系列上は召喚中の「世界を抱き締めるほど~」の時の方が前
召喚後の「世界そのもの~」の時の方が後
ただし眠り人形は『異世界の死者の魂を教団の用意した器に入れて(体を与えて)』という召喚プロセスがあるので、元々『世界を抱き締めるほど』の大きさだったいのりが器に押し込められて小さくなったとも推測可能
実際に背景真っ白状態の時は「世界を抱き締めるほど」に大きかったのに召喚後は「世界そのもの」と微妙にスケールダウンしている
姿は基本的に生前のものを踏襲……というわけでもないようで、いのりに限っては召喚された姿は生前とは違うと本人が発言している
481格無しさん2022/12/31(土) 16:52:25.46ID:SK0H/lr5⋮
画像とかないから場面がわからんがスケールダウンしたなら
そっから大きくなったっていわれてないと駄目じゃないか
482格無しさん2022/12/31(土) 19:59:49.89ID:rJd+FdqF⋮
それもそうか
じゃあ最初の天音いのり=単一宇宙の小賢しい計算の部分は消す
それと魔女境界はリトレスには隣接するけど三日月大陸には内包される世界だから三日月大陸より大きいってのがまず間違ってたわ
そこら辺を訂正した世界観はこんな感じになる
(省略)
486格無しさん2022/12/31(土) 21:12:40.61ID:SK0H/lr5⋮
眠り人形のエニスによると世界は籠であり、外にはまた世界=籠がある。
(原文「籠の外の世界は好きですわ。まあ、そんないわゆる外の世界もまたもう一つの籠に過ぎないのですけど。」)
エニスの言う「世界」はプロフィールの『三日月大陸について』という項目の台詞で「この世界」と発言しているので、特別に記載無い限り基本的に三日月大陸のことを指している。
よって
世界=籠(二次多元×171371+一次多元×171371)
の外に広がり内包する外の世界=もう一つの籠(二次多元×171371+一次多元×171371)
で
(二次多元×171371+一次多元×171371)×(二次多元×171371+一次多元×171371)
ここで何でこの式になるのかわからん
あとは問題ないとおもう
487格無しさん2022/12/31(土) 21:46:48.43ID:rJd+FdqF⋮
世界の外にまた大きさが違う同構造の世界があるので(二次多元×171371+一次多元×171371)の世界の外にさらに広がる世界でこういう計算にした
過去に出した時は特に何も言われずに通ったので問題ないと思ったけど
488格無しさん2022/12/31(土) 21:54:04.88ID:rJd+FdqF⋮
「この宇宙の外側にあり、無数の並行宇宙を内包する更に大きい無数の多元宇宙が存在している」という設定で二次多元を取った作品などの前例もあるから、多元宇宙の外に同構造の多元宇宙が内包する形で広がっていたらその分を倍にできるかと思って
489格無しさん2022/12/31(土) 22:16:37.76ID:SK0H/lr5⋮
この宇宙の外側にあり、無数の並行宇宙を内包する更に大きい無数の多元宇宙が存在している」
これの場合1次多元を内包する大きい宇宙が無限個あるってはなしで2次多元だからちょっと別かな
これでいうと籠(世界)が(二次多元×171371+一次多元×171371)に増える何かがいるかな
この説明だと(二次多元×171371+一次多元×171371)と(二次多元×171371+一次多元×171371)を内包できる大きさの世界としか読み取れないかな
490格無しさん2022/12/31(土) 22:39:24.41ID:rJd+FdqF⋮
うーん、じゃあこんな感じに書き直すか
三日月大陸の(二次多元×171371+一次多元×171371)
無限の宇宙で(三次多元×171371+二次多元×171371)+各異世界(単一宇宙×26)
可能性分岐で(四次多元×171371+三次多元×171371+一次多元×26)
可能性分岐とは別のループ世界で上記四次多元世界が無限にあって(五次多元×171371+四次多元×171371+二次多元×26)
491格無しさん2022/12/31(土) 22:49:45.01ID:SK0H/lr5⋮
三日月大陸の(二次多元×171371+一次多元×171371)
ここに少なくとも大きい三日月大陸あるから(二次多元×171371+一次多元×171371)×2していいんじゃないかな
492格無しさん2022/12/31(土) 23:09:55.43ID:rJd+FdqF⋮
あとは可能性分岐する世界が無限にループするから、無限の分岐が無限回繰り返されて……と解釈も可能なんだが、マンハッタンや
サノスの例を見るに世界の分岐は一回こっきりで何回も分岐を重ねがけするのはNGなんだっけ
493格無しさん2023/01/01(日) 20:39:27.31ID:lACh4/5p⋮
改めてシーレーノスのデート見たら無数の世界があったんでそれを追加して修正
これでたぶん大丈夫……かな?
(省略)
495格無しさん2023/01/01(日) 21:03:48.06ID:zmjy6gqX⋮
シーレーノスの外伝より可能性分岐によるパラレルワールドの実在が明言されているので
ここ可能性分岐による分岐が無限個増えるってかいてないよ
496格無しさん2023/01/01(日) 21:11:42.85ID:lACh4/5p⋮
書き直し
シーレーノスの外伝より可能性により無限に分岐するパラレルワールドの実在が明言されているので
(四次多元×171371+三次多元×171371+単一宇宙×26)×∞
=五次多元×171371+四次多元×171371+一次多元×26
497格無しさん2023/01/01(日) 21:20:08.12ID:lACh4/5p⋮
あと可能性分岐の重ねがけはNGらしいが、別種の多元宇宙であればOKとルールにあるのでこの辺りも書いておこう
「パラレルワールド」:可能性により無限に分岐する平行世界。シーレーノスの外伝で登場。
「ループによる可能性の世界」:同じくシーレーノスの外伝で登場した世界だが、上記パラレルワールドとは別の可能性の世界。
各ループにパラレルワールド含む世界観が存在し、ループの数は無限。
未来のループ含めての世界ではなく、参戦時の時系列では既にこの無限ループ世界は全て存在している。
498格無しさん2023/01/01(日) 21:20:40.18ID:gh4JCBkj⋮
三日月大陸を指して「世界」と呼ぶこともあり、「空の彼方」と言っていることから、おそらくこの「無数の世界」は三日月大陸(と三日月大陸が存在する星)に匹敵する惑星・恒星レベルの世界が無数に存在するということだと思われる。(※)
ここほぼ推測じゃん
499格無しさん2023/01/01(日) 21:21:10.85ID:zmjy6gqX⋮
世界観は問題ないと思うけど
無限に分岐するパラレルワールドと上記のパラレルワールドとは別の並行世界として上記世界が無限に存在
この2つの原文も一緒にのっけといたほうがいいかも
じゃないと可能性の世界は一緒じゃないのっていわれそうだし
500格無しさん2023/01/01(日) 21:31:01.14ID:lACh4/5p⋮
じゃあ「開拓されていない無数の世界」で三次多元×171371+二次多元×171371と書くか
無限ループ世界について言及した外伝では
「今の状況だと、世界線が分岐されているのではなく、ねじれているのだと思うよ。」
と発言しているため、上記可能性分岐とは別の世界であることが明らかである。
も追加
501格無しさん2023/01/01(日) 21:38:09.80ID:zmjy6gqX⋮
いや無限に分岐するパラレルワールドがあるって根拠になる原文と
別々の可能性の世界が実体を持って存在し、かつループの数は無限と明言されている
この2つの原文
502格無しさん2023/01/01(日) 22:12:36.75ID:lACh4/5p⋮
ある外伝のパラレルワールドについて話している場面で「無数に分岐する平行世界」とだけ言ってる
別の場面で可能性によるものと言ってるけど、無数に分岐する云々は上記部分でしか言ってない
けど同じ「パラレルワールド」についての話なので可能性による無限分岐と考えられる
ループ世界については【時空について】の
シーレーノス「今の状況だと、世界線が分岐されているのではなく、ねじれているのだと思うよ。」
からの一連の流れでの発言
「無限のループ」と別場面で短くこれ一つだけ言ってるけど、これを指して
「結論から言うと、このループは
あなたが死ぬかどうかとは関係がないようだ。
あなたが太陽パイを食べるまで終わらない。
その場でぐるぐる回り続けるかのように、何度も何度も青りんごパイを食べることになる。」
と【時空について】の太陽パイと青りんごパイの話を踏まえて「ループ」と言ってるので、
「無限のループ」=イベントA、イベントBの話と繋がる
503格無しさん2023/01/01(日) 22:16:16.89ID:lACh4/5p⋮
補足
自然法則協会というリトレスの学会で登壇してパラレルワールドについて話し始めた時「無数に分岐する平行世界」と発言
別場面で「パラレルワールド」について主人公に説明している場面で「別の可能性の世界」と説明
別場面だが「パラレルワールド」についての話で、外伝も全話繋がっている一連の話なので「無数に分岐する平行世界」は可能性分岐で良いはず
504格無しさん2023/01/01(日) 22:28:23.72ID:lACh4/5p⋮
空の彼方の無数の世界云々も書き直し
シーレーノスとのデート(個別キャラストーリー)では、シーレーノスの元居た太陽が寿命を迎えかけ破滅しかけた世界と三日月大陸世界を比較して
「ここの太陽は何十億年も恥知らずに燃え続けることができ、魔法のような理不尽なものもある。」
「そして空の彼方には、果てしない虚無ではなく、開拓されていない無数の世界だ。本当に妬ましいね。」
とある。
三日月大陸を指して「世界」と呼ぶこともあることからここで言う「世界」はこの時点での世界観相応として(二次多元×171371+一次多元×171371)
これが無数に存在することで「無数の世界」になる
よって(二次多元×171371+一次多元×171371)×∞
=三次多元×171371+二次多元×171371
506格無しさん2023/01/02(月) 09:19:55.72ID:QNFwami+⋮
三日月大陸=世界が籠でその外はまた世界=籠が広がってるやつ、エニスは籠を「鳥籠」とも言ってるので
二次多元世界の三日月大陸が鳥籠に収まる
その鳥籠に対して三日月大陸(二次多元)並みの広さの外の世界
で四次多元取れないだろうか
507格無しさん2023/01/02(月) 10:35:42.41ID:QNFwami+⋮
原文
「両翼を持つスズメでも、その自由はまたこのような天と地でできた籠の中であがいているようなものにすぎませんわ。」
これを指して「鳥籠」とも
籠の外の世界云々の台詞の流れで言ってるから籠の中(三日月大陸)がスズメが入るぐらいの鳥籠に過ぎない大きさの外の世界(三日月大陸)があるという台詞
508格無しさん2023/01/02(月) 10:43:08.87ID:mhXhsYEc⋮
そもそも大きい世界も三日月大陸っていわれてるの?
509格無しさん2023/01/02(月) 11:10:33.66ID:QNFwami+⋮
それに関しては元の籠の中の世界も三日月大陸とは明言されてない
『三日月大陸について』というCVで「この世界」と言ってたり、三日月大陸出身の主人公に対して
あなたの見る世界~云々と言っているので、発言者のエニスの指す「世界」は三日月大陸を指しているものと考えてこう書いた
世界が籠でその外にまた世界があって、その世界も籠と言われているので「籠=世界=三日月大陸」の外にさらに「籠=世界=三日月大陸」があると解釈
510格無しさん2023/01/02(月) 11:13:57.41ID:QNFwami+⋮
まあ直接世界=三日月大陸にすることはできなくても「世界」を『この時点での世界観相応』として「世界(二次多元略)」が鳥籠に過ぎない外の「世界(二次多元略)」と計算することもできるか
511格無しさん2023/01/02(月) 11:22:59.00ID:mhXhsYEc⋮
その篭が無限個あるいは無限個入る大きさがあるって名言されて始めて×∞できるから
駄目だと思うよ
ってか世界って言葉がぶれすぎて時系列の流れや前後の文脈がほしいレベル
512格無しさん2023/01/02(月) 11:29:40.96ID:f6iHAEHl⋮
前後の文脈と言ってもCVでは本当に上記部分しか台詞はないのでこれで全部
時系列に関しては好感度上昇によって変わる台詞もあるけど、上の籠の台詞はそれとは関係ないCVだから時系列は特に変わらない
世界って言葉がブレすぎと言ってもエニスに関しては世界=三日月大陸で「世界」の定義はブレてないと思う
513格無しさん2023/01/02(月) 11:36:20.44ID:f6iHAEHl⋮
まあいいや、今回は三日月大陸の外の三日月大陸の計算は取り下げる
514格無しさん2023/01/02(月) 14:02:34.91ID:mhXhsYEc⋮
ガチャで引いたキャラのセリフとかあるから腑に落ちなかったのか
物語の序盤と終盤で世界観が広がったりする作品の世界そのものとかそういう発言ってどうなるんだろう
515格無しさん2023/01/02(月) 14:18:41.09ID:rsOC0w2W⋮>>522
上のエニスの発言は一応ガチャで引いた時の台詞ではなく、ローディング画面で「背景ストーリーが確認できる」と明言されてる記録書庫のCVからのもの
というか未だにガチャのシェラと本編のシェラが同一人物扱いできないことに納得行かないんだけど、ガチャ画面と本編画面のキャラは同一人物と扱えないみたいなルールあったっけ
アニメ本編とオープニングの例が挙げられてたけど、ゲーム内のガチャと本編ストーリーを同一世界観、同一人物とみなせない理由、前例が正直個人的にないように思える
物語の序盤と終盤で世界観が広がったりする作品の世界そのものとかそういう発言ってどうなるんだろう
「その時点での世界観相応」になるのでは?
時系列・内包関係に沿ってその時点での世界観相応になると思う
516格無しさん2023/01/02(月) 15:19:07.74ID:bO7GDpyd⋮>>522
ああ、後
その篭が無限個あるいは無限個入る大きさがあるって名言されて始めて×∞できるから
駄目だと思うよ
これは既にいぶそうやまどマギの世界観で
前者と比較して無限に広がる後者の世界は前者の世界×∞
みたいな計算を採用して通ってる前例があるから個数ではなく大きさの比率からでも世界観は求められる
その上で三日月大陸(二次多元)が鳥籠の中に過ぎない外側の三日月大陸(二次多元)
で鳥籠×二次多元倍を取ろうとしていた
まあ現時点ではこれは取り下げるんだけど
522格無しさん2023/01/02(月) 19:36:35.67ID:mhXhsYEc⋮>>523
515
すくなくともアニメのOP勢もアニメと同じ学校とか映ったりするけどね
例えばガチャの場合人によってその場面がかわるじゃん
初期のガチャキャラが世界そのものってセリフがあったとしてその時の世界は単一宇宙程度しかなくても
あとでアプデとかで世界観が1次多元とかになったらそのときの世界そのものは1次多元にかわるじゃん
516
無限に広がる後者の世界で×∞とるのは否定してないよ
なぜか二次多元倍してるから理解できないだけで
523格無しさん2023/01/02(月) 19:58:46.57ID:bO7GDpyd⋮
522
すくなくともアニメのOP勢もアニメと同じ学校とか映ったりするけどね
そうなると参戦時にジャンルをアニメ、OPで書き分けてるけど、ガチャ画面のシェラを参戦させるとしたら
【ジャンル】スマホゲームのガチャ画面
とかになるの?
あとシェラに関してはガチャを引いて出るキャラじゃなくて「ガチャを引く時に背景画面に絶対出るやつ」だから人によって画面が変わるとかは絶対ない
そもそもこいつの持ってる天球儀部分をタッチして眠り人形を引くから誰がどう操作しようとシェラは必ずガチャ画面に出てくる
アプデで世界観が一次多元になったらそれに合わせて世界観も変えるんじゃない?
無限に広がる後者の世界で×∞とるのは否定してないよ
なぜか二次多元倍してるから理解できないだけで
三日月大陸は前提として世界観計算から二次多元世界
その三日月大陸が鳥籠程度にしかならないのを内包する『より大きな三日月大陸』がある
三日月大陸は二次多元世界なので二次多元世界の三日月大陸に大きな三日月大陸の二次多元を倍化させるという理屈
いぶそうの最深部、奪還屋の多重宇宙と同じと考えている
524格無しさん2023/01/02(月) 20:03:54.73ID:bO7GDpyd⋮
まあ構造上同じとしても明確に外の世界が二次多元分の世界とは明言されていないと言えばそうだけど、そうなると奪還屋の多重宇宙も怪しくなる
n+1、n+2……と外に行くたび本当に基幹構造の三次多元世界が無限城外に広がってるのか
n+○が増えていくたびに基幹構造に基幹構造を倍化させるのは正しい計算なのか
525格無しさん2023/01/02(月) 20:15:54.34ID:bO7GDpyd⋮>>528
より大きな三日月大陸じゃなくてより大きな世界だったか
世界は籠という発言があって、その発言をしたキャラが三日月大陸を指して「この世界」と呼んでいる
つまりこのキャラの認識上は世界=三日月大陸
よって籠=世界=三日月大陸
籠の外には世界があって、それもまた籠だと言っている
つまり「籠=世界=三日月大陸」の外にまた「籠=世界=三日月大陸」がある
三日月大陸=二次多元世界=籠の外にまた籠=二次多元世界だから、二次多元の外に広がる二次多元で構造が繰り返されてる
526格無しさん2023/01/02(月) 20:16:46.10ID:mhXhsYEc⋮
いぶそうは知らないが奪還屋はその辺作者に突撃して解決させたよ
ちゃんと多元宇宙って言葉とマクベスの体内で説明されてるけど
そういうところが今回なんもかいてないんだけど
527格無しさん2023/01/02(月) 20:24:27.92ID:bO7GDpyd⋮>>529
313
多重宇宙という世界のあり方を元にしたマクベス胎内理論を説明する際に、「この部屋(マクベスの胎内)の外側にはまた君達や僕がいて、そこはまた僕の胎内、そしてこの構造が永遠に続くって訳さ、逆に僕の内側にも、まるで合わせ鏡の世界のようにね」と説明してる。
多重宇宙というのは極大世界のありかたが銀河系という巨大な渦は無数の星系によって構成され、星系もまた恒星を中心に惑星が回るように極小の世界も原子核を中心に電子が回るといった同じような構造を続けている。
銀河より大きな世界(宇宙)や原子核より小さな世界もまったく同じ構造を無限
に繰り返しているというもの
(省略)
この部分?
過去ログだとここから少し後ろで作者への質問と「そう思って作りました」って回答があるけど
プロデューサーなりシナリオライターなりに聞いて世界の外に同構造の世界が繰り返されてます、って回答貰えれば認められるってことで良いのか
528格無しさん2023/01/02(月) 20:26:15.83ID:mhXhsYEc⋮
525
つまり「籠=世界=三日月大陸」の外にまた「籠=世界=三日月大陸」がある
特にいわれてないとこれだめでしょ
これがありならこの世界は無数の平行世界を持つ、このこの無数の平行世界は大きい世界の一部であるとかあったら
なら大きい世界は世界と同じだから無数の平行世界もつからって∞ループできるってなるけど
529格無しさん2023/01/02(月) 20:28:25.24ID:mhXhsYEc⋮>>530
527
奪還屋がやって他が駄目ってのはおかしいからそれで回答得られたらいいんじゃないかな
あんま迷惑かけないようにね
530格無しさん2023/01/02(月) 20:35:28.08ID:bO7GDpyd⋮
529
奪還屋がやって他が駄目ってのはおかしいからそれで回答得られたらいいんじゃないかな
今回の議論と関係ないもの出して悪いんだけど前に作者に質問して世界観求めたTS悪役令嬢RTAはなんでダメだったんだっけ
過去ログ探せばあるかな
あんま迷惑かけないようにね
それはそう
最強スレのこと話しちゃダメ、個人への返信メールとかじゃない、他者も見られるオープンな媒体でだっけ
あれも確かルールの草案みたいなの作ってた気がするけど結構重要そうだし改めてルールに明記しておかない?
531格無しさん2023/01/02(月) 20:47:08.86ID:mhXhsYEc⋮
その辺はよくわからん
奪還屋の場合は>>527のマクベスのセリフだと後ろのセリフとはつながってなくてマクベスの胎内だけの構造の話って言う人と争って突してたな
532格無しさん2023/01/03(火) 16:21:25.79ID:9fAuXICK⋮
次元移動とか直してなかったので修正
以下まとめ
(省略)
535格無しさん2023/01/04(水) 12:49:52.08ID:e63FbEVZ⋮
天音いのりの世界云々ってどの場面で言われてるの
いろいろ調べてもでてこないからストーリーのどの辺でもいいから教えてもらえるとありがたい
536格無しさん2023/01/04(水) 13:15:24.66ID:T7F3crpk⋮
どこって言われてもいのりの外伝(キャラストーリー)でそう言われてる
どの辺というと序盤も序盤だけど
主人公(ソウルタイド)の参考
テンプレにも書いてあるよ
最後に見た景色は、まるであらゆる光が入り混じったようなもの──
それはあまりにも毒々しくて、
あまりにも美しい。
その光が自分自身であることを理解すると、温もりが隅々まで染み込んできた。
世界を抱き締めるほどに大きな天使は、ゆっくりと目を閉じた……
633格無しさん2023/01/18(水) 15:46:44.08ID:wK1z2aCE
主人公(ソウルタイド)再考察
前考察の通り大きさが全てなキャラなので大きさで負ければそれまで
大きさは(六次多元×171371+五次多元×171371+二次多元×26)並み
一応幽体離脱により物理無効×1もあるが全能神上位においては無いも同然の耐性
△
サノス(Marvel Universe The END) 攻撃はすべて大きさ差で通用しないが、
サノスの不死もどうにもできないため分け
△
鹿目まどか 大きさから多元破壊攻撃にも耐えるがこちらもまどかに攻撃できず分け
△
相川渦波 攻撃はすべて大きさ差で通用しないが、原理付き防御で渦波に攻撃できない分け
634格無しさん2023/01/18(水) 16:00:42.41ID:wK1z2aCE
間違えた
スーパーマンwithコズミック・アーマー=主人公(ソウルタイド)
947格無しさん2023/02/05(日) 09:44:46.92ID:MEYBMqn8>>948
ソウルタイド、無限のループしてるこれ
シーレーノス「未来は変わったように見えるが、結局太陽パイを食べたという事実は変わらない。ある意味、これはこの世界線では避けられないことだね。」
シーレーノス「時間を遡ったようだけど、世界線は線型で閉じていないのだ。」
シーレーノス「イベントAが発生し、その後イベントBが発生したが、イベントAの発生は記憶にしか残らない。」
シーレーノス「これによって時系列性が混乱することはなく、変更が不可能になることもなかった。タイムラインは直線のままで、ただ少し折りたたんで輪を作っただけだよ。」
私「だから、この前猫の世界線を聞いたときは2つの音が聴こえたんだね。イベントAの発生とイベントBの発生を両方聞こえて、線がぐるぐる回って、それが重なったところに2本の線があった。」
シーレーノス「よく理解できたね。」
私「これだけの時間を一緒に過ごしてきたのだから。」
タイムラインは直線らしいし、ループは時間軸の一点で繰り返してるというより何個も存在するっぽいので、時間軸の長さが無限になって一次多元倍される気がする
もちろんループは既に含まれてるけど、アメコミのこれ↓
無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。
と同じ理屈で可能性分岐が無限に繰り返されるからその分多元が増えると思う
948格無しさん2023/02/05(日) 10:41:08.51ID:QDL+gurL
947
それで多元増やせるならそれで一次多元倍するけど
あと改めて原文見たが、他は大丈夫だけど無限の可能性分岐について前にレスしたこれ
補足
自然法則協会というリトレスの学会で登壇してパラレルワールドについて話し始めた時「無数に分岐する平行世界」と発言
別場面で「パラレルワールド」について主人公に説明している場面で「別の可能性の世界」と説明
別場面だが「パラレルワールド」についての話で、外伝も全話繋がっている一連の話なので「無数に分岐する平行世界」は可能性分岐で良いはず
この部分のテキストがどうやらサイレント修正されたみたいで該当場面見直しても見つからん
書いといてなんだがこの部分は使えないようなので削除して代わりにループ分の時間軸で一次多元分増えるので世界観は変わらないか
分岐してるのは間違いないが「無数」「無限」が消えたので複数×無限の長さの時間軸で一次多元取る
949格無しさん2023/02/05(日) 10:43:50.48ID:QDL+gurL
ソウルタイドってたまーにテキストがサイレント修正されることがあるんでそれで今
テンプレに使ってる部分が変わって使えなくなったら都度報告するわ
とりあえず世界観に関する他の部分は確認したけど大丈夫だった
最終更新:2023年03月20日 21:12