【簡易
テンプレ】
【作品名】異世界迷宮の最深部を目指そう
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】理を盗むもの(人外)・半魔法(実体無し)
【大きさ】身長174cmの男子高校生の姿をした魔法的存在(実体無し)
【攻撃力】《ディスタンスミュート》:接触発動。消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。最大規模は世界観規模以上。
『紫の糸』:五感喪失・精神攻撃×17・追放・封印・魂攻撃×2・肉体操作。
自身より大きい対象に通用する。自分数人分の射程。
《逆さ湖月の夢呪い》:存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
最大規模は世界観規模。同名の防御効果を同時発動する。
《トルシオン・フィールド》:空間操作×5・精神攻撃×18・存在消滅×4・魂攻撃×5。
五次多元宇宙+四次多元宇宙+三次多元惑星×2+α範囲。同範囲の40倍の対象に有効。
同規模内で強制睡眠・不思議電撃・不思議放射能・麻痺攻撃×2・毒攻撃×2
・凍結・不思議炎・五感喪失・音響攻撃が付随。同名の防御効果を同時発動する。
《ディフォルト》:世界観規模の空間崩壊攻撃。
魔法《親愛なる一閃》:異次元を経由し遠距離の対象に剣の攻撃や接触発動の能力を行える。射程は世界観規模。
【防御力】五次多元宇宙+四次多元宇宙+三次多元惑星×2+α破壊威力攻防。物理透過×3、不思議攻撃透過。
疑似神経を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
自己崩壊耐性・分解攻撃耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×2
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
《逆さ湖月の夢呪い》:以下に対する反射能力。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失・凍結・時間停止能力・気絶・存在消滅・空間操作・異空間経由攻撃
・音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃・特殊風圧・不思議電撃攻撃・不思議重力攻撃
・体力/魔力吸収・憑依・肉体変化・不可逆化・エネルギー物質化・精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ
・液状化・呪い・不思議闇・封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進・血液強奪・動作阻害・契約束縛
・放射能・不思議放射線・絶対零度・分解攻撃・体調悪化・召喚・追放・初期化・溶解・物質変換
・魂物質化・消滅攻撃・魂攻撃・即死・肉体操作
《トルシオン・フィールド》:以上に対する原理付き防御。
復活無効無視の即時再生。
任意での解毒能力。任意での精神異常・精神ダメージ先送り能力。
【素早さ】時間無視
【特殊能力】魅了による対人外常時精神攻撃×17
五次多元宇宙+四次多元宇宙+三次多元惑星×2+α規模の空間崩壊による瞬間移動
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α規模の全能越え
【世界観】
異世界・現実世界・66層の『裏側』・迷宮・惑星・『世界』と『最深部』・『行間』・その他に分かれる。
起点世界である主人公が呼び出された世界(異世界)について。
天体等も存在し、星の外に宇宙があることも語られているため起点世界は単一宇宙規模。
作中では、目に視える世界は一次元から三次元で構成されている(起点世界は三次元)。そして次に、四次元五次元と続く高位の次元が存在する。四次元は縦・横・高さで構成される三次元空間に時間軸を加えたものであり、刹那の間にも複数の世界群が存在する。この世界群は「引き伸ばされた世界」とも表現されているが、四次元を認識した際の渦波はどこまでも認識できる世界群が引き延ばされていくのを感じている。よって四次元は三次元を無数に積み重ねたものであり、一次多元宇宙。作中では過去の一場面を見せる際に「違う次元を見せる」と語っており、現在と過去は明確に別の世界として扱われている。
また、三次元四次元といった次元の他にも並行世界が存在し、『先譚』より、無限の可能性分岐が存在しているため並行世界は無限。=二次多元宇宙。
主人公が元居た世界(現実世界)について。
現実世界相応であり、単一宇宙規模。第八章より、無限の可能性分岐と並行世界が存在するため一次多元宇宙。
惑星について
星の内部は三・四次元とは別の次元となっており、別世界であるため惑星規模世界。少なくとも2つ存在するので惑星規模×2。
『裏側』について
『裏側』はどこまでも続くとされ、世界観相応の無限の広さを持つ。(一度「宇宙より広い」空間を認識した後なのでここでの無限の広さは単一宇宙規模よりも大きいと言える)。作中で迷宮の一部と一体化しているので最終計算からは除く。二次多元宇宙+一次多元宇宙+惑星規模×2+α
『裏側』内にも無限の可能性分岐と並行世界が存在する。三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
迷宮について
100層まで存在する迷宮内は異世界(三・四次元)とは別の次元であり、また、作中でヴィアイシアが迷宮の66層と一体化しているため、ヴィアイシアと同じ大きさ以上。
『世界』と『本当の最深部』について
異世界や現実世界など、それぞれの世界には『世界』と呼ばれる、世界の外側にある空間が存在する。『世界』は、距離や空間といった概念が曖昧で、無限の広さを持っていること、世界全ての魂と繋がっている意思を持った空間であることを特徴としている。
『世界』は無限の広さで宇宙よりも大きいとされている=ここまでの世界観規模最大なので三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
『行間』について
『行間』は、『次元の狭間』との呼ばれ異世界(及びその付属世界)で一度肉体を失って魂だけの存在になったものだけが来ることが出来る世界である。
時間も舞台も人も、考えるための身体も何もない虚無の世界だが相川渦波らが魔法を使うことはでき、この世界から異世界や迷宮などの世界に運命操作や精神攻撃などで影響を与えるような事も出来る。
十章でセルドラは『裏側』を突き抜け無限に巨大化し続けた。『裏側』に対してより無限大の大きさになったため、セルドラの大きさは『裏側』×一次多元=四次多元宇宙+三次多元宇宙+二次多元惑星×2+2α
『行間』は、そのセルドラからみても無限に広さの空間=四次多元宇宙+三次多元宇宙+二次多元惑星×2+α以上
よって世界観は四次多元宇宙+三次多元宇宙+二次多元惑星×2+α+三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
【共通設定】
『源』と魔力について
『源』は、空、海、大地、人や動植物、星の重力や人々の感情などといった無形のものも含む世界のあらゆるものを象り、命と生まれた意味を与える、全ての存在の元となるものである。
一方で形を得ていない『源』は魔力と呼ばれ、形の完成したものを歪め、別物に変える毒そのものであり、耐性を持たないものは人としての四肢を失い、街を歩けず、歪な形状となって動かなくなるなどする。
また作中では魔力を失う際、魔力を失ったり魔力を持たないものは体力の上限を失う。
『理を盗むもの』について
この作品には『理を盗むもの』と呼ばれるキャラクターたちが存在する。彼らは世界に代償を支払ってそれぞれ強大な力を振るうことの出来る存在であり、基本的に亜人と呼ばれる人間の変異種や、死人である。よって基本的に人外。
『理を盗むもの』は、強引に自分の『源』を抜き取り、その身の器を拡げた者を指す。
またその特徴として「肉体」「精神」「魂」の全てにおいて死亡したときはじめて完全に死亡する。精神の死や肉体の死はほぼ無意味(全身消滅だと場合にもよるが無理)。
(例えば、精神や肉体が死んでも魂が死んでいなければそのまま行動できる。魂が死んでも精神と肉体が残っていれば同様に行動可能な模様)
作者発言から引用 >ただ、彼らは――身体(精神)の死と、身体の消失と、魂の消失とで、享年と言える部分が三つあるので、そう一概には言えません。ちょっと厄介なのです。
また、高い再生能力を持っており、基本的に頭部が吹き飛んだ程度なら自動再生する上、仮に頭・胴・四肢が切り離された状態で別々に封じ込められてもそれぞれの部位ごとに力を持ったまま生存しており頭部は意識をもって行動・戦闘できるほどの生命力を誇る。また、不老。
『理を盗むもの』には『呪い』と呼ばれるものがかけられており、存在するだけで周囲の人間や魔人・その他に対し精神的な影響を与える。(『忘却』・『自失』・『不信』・『魅了』など。)
「魔石」について
魔石とは存在の魂のような存在であり、文中でも魔石(たましい)とルビが振られるなど魔石=魂として書かれている。
この作品では全ての存在がそれぞれの『領域』と呼ばれる次元(魔法の次元)を持っているが、領域を持つものは全てその核として魔石を持つ。
無機物や空気・水や重力なども魔石を持ち、『世界』さえもこれを持つ。
【作品名】異世界迷宮の最深部を目指そう
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】『次元の理を盗むもの』・『半魔法』(物質的な肉体を失い、人と魔法の中間のような存在となっている)
【大きさ】身長174cmの男子高校生の姿をした魔法的存在(実体無し)
【攻撃力】二次多元宇宙世界破壊攻防の
ティティーを一撃で昏倒させることが出来る腕力
魔法《親愛なる一閃》: 次元を歪ませて全ての障害を無視し対象の身体を切り裂く。発動後は異次元を通って
時間と距離の概念に関係なく目標に到達し、ダメージを与えることが出来る性能を持つ。
威力は基本攻撃力相応と思われる。剣だけでなく、自身の腕を送り込むのにも使用可能。
接触発動の攻撃と併用可能。距離に関係なく到達するので射程は世界観以上。
《トルシオン》:空間の捩れによって小さな花を創り出す魔法。触れた先の空間に影響を与え、空間ごと
触れたものを破壊する。射程は十数m程度か。手のひらほどの大きさの時、人間2人を呑み込める大きさの
氷の大蛇を周りの空間ごと破壊する。4m程の蛇が2m程のワニを呑み込もうとして失敗したという話から
考えるに、全長8m程だろうか。(魔法の大きさの40倍の破壊規模)
《ディスタンスミュート》:接触発動。魔石を抜き出し/破壊し対象を消滅させる即死魔法。
消滅耐性×1・魂攻撃耐性×3を持つティティーら守護者にも有効→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。
対象の大きさ・距離を問わない。最大規模は世界観規模以上。
人外や幽体・無機物(絵・机など)・形ないもの(空気・水など)・空間等にも通用。
全身に纏う事で個々の存在が持つ『領域』という別の次元に移動し、それ以外の次元からの干渉を透過できる。
右手を自身の身体に入れることによって自身の魂を操作し、毒を治療することが出来る
腕部・全身に関わらず一手で発動と消滅攻撃等が同時に行える。
『紫の糸』:封印系魔法の極地であり、五感全てと覚悟や戦意を失わせた上で相手を別次元に封印する。
五感喪失・対人及び対人外精神攻撃×17・追放・封印。また、”さらに無数の『紫の糸』が俺の皮膚に
張り付いては、次々と侵入してくる。神経や脳だけでなく、その奥にある血や魂まで、容赦は一切なかった。”
とあるので、魂攻撃、肉体操作。『理を盗むもの』であるため魂耐性×1のセルドラに有効なので魂攻撃×2。
自身より大きいセルドラ(無限の大きさではない時)相手に通用する。射程は自分数人分はあるか。
液体や気体のキャラクターは物理攻撃を受けないとされるが、ライナーは血液のキャラに物理攻撃を当てられる
ライナーが触れることが出来ない魔法の糸、魔法の糸に触れられるティアラ
実体化していないリーパーは存在していない故に誰にも触れることは出来ない
実体化していないリーパーに直接触れることが出来るようになった渦波→物理無効無視×3
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:世界観規模の即死×2・気絶・存在抹消技。【特殊能力】参照。
【防御力】ティティーの、流星(イクス・ワインド)での二次多元世界破壊にも耐えられる。
セルドラ(無限大)のヴィブレーション・フィールドでの五次多元破壊規模の攻防に耐えられる。
また、宇宙生存可能・世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・戦闘可能(物理攻撃などは不可能)で、魔法等も使用可能。
恐らく死亡すると『行間』に行ける。
自己崩壊攻撃耐性・分解耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×3
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
実体のない存在は触れることができない。実体がなく、
同様に魔法そのものであるリーパーの物理透過性能から、物理透過×3
『半魔法』となった渦波はセルドラの不思議攻撃をも透過しているので不思議攻撃無効。
疑似神経である『紫の糸』を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
【素早さ】時間の存在しない空間そのものである『世界』の干渉に対応できるため時間無視。
【特殊能力】基本的に能力は全て瞬時に使用可能。また、同時使用可能。
『トルシオン・フィールド』:際限なく拡大された空間を内包する歪んだ空間の花を自身の周囲に生み出す。
無限に巨大化し、『裏側』よりもさらに無限大の大きさになった『竜の視界』を持つセルドラの視界を完全に埋めつくし、
さらにセルドラ自身にとってもさらに無限大の範囲。
最低でも『竜の視界』を埋め尽くす規模以上(『本当の最深部』以後の描写)。
『行間』以外の世界をも巻き込んでいるとされるので最低でも『行間』規模。
またセルドラから見ても無限大の大きさの範囲なので、(四次多元宇宙+三次多元宇宙+二次多元惑星×2+α)×一次多元=
五次多元宇宙+四次多元宇宙+三次多元惑星×2+α
万物を捩らせる。空間耐性×4の陽滝にも有効なので空間操作×5。
“《トルシオン》は万物を捩じらせる魔法の花。しかし、セルドラの精神と肉体を捩じるには、
まだ足りないだろう“との一文から、精神攻撃でもある。巨大化セルドラ以外で最も精神耐性が高いのは
『本当の最深部』の海に足を踏み入れて無事だった陽滝、ティアラなので精神攻撃×18。人間・人外・無機物
・機械・概念(意思を持った空間や魔法そのものであるキャラクターがいるので)に有効。
存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
内部には各種魔法が仕込まれている。“万を超える基礎魔法たち。さらに千年の歴史が発展させた応用魔法も
含めて、全て”とあるので、本人以外には再現がほぼ不可能な各『本当の魔法』以外の各種効果が
同規模内で発動するものとする。
以下は特に有効と思われる魔法の一覧
体力・魔力吸収(次元の繋異)
強制睡眠(スリーブ)
不思議電撃(ライトニングライン)
不思議放射能(ニュークリア・主鎖断裂)
麻痺攻撃×2・毒攻撃×2(心異・解放)
凍結(過密次元の真冬)
不思議炎・五感喪失(焦熱世界の骸炎)
音響攻撃(インパルスハウリング)
手のひら大の時の性能から、最大で(8m/手のひら≒20㎝)で魔法の規模の40倍程の空間を破壊可能。
干渉不可能。また、外から中に入るのは不可能。そのため以下の攻撃を防御可能。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失:マリア(フレイムフランベルジュ、焦熱世界の骸炎)
凍結・時間停止・空間操作・肉体操作:陽滝(【全てを静止させる氷】、星の魔力、トルシオン、魔法の糸)
異空間経由攻撃:ローウェン(亡霊の一閃)
音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃
:スノウ(インパルスハウリング、インパルスブレイク、インパルス、ブラストインパルス、竜の咆哮)
不思議電撃攻撃:エルミラード(ライトニングライン)
不思議重力攻撃:
ルージュ&ノワール
体力/魔力吸収・憑依:リーパー(次元の繋異、シフト・闇憑き)
肉体変化・不可逆化:ファフナー(血の力)
エネルギー物質化:魔法使い(フェティアリティ・ウッズ)
精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ・液状化・呪い:パリンクロン(心異・解放、名称不明、呪い)
封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進:アイド(封印魔法陣、スリープ、金刺毒花、ウッズグロース)
血液強奪・動作阻害:ラスティアラ(名称不明・血の力)
契約束縛:シス(契約)
放射能:フィンランド(高レベル放射性廃棄物)
不思議放射線・分解:セルドラ(ニュークリア・主鎖断裂、振動魔法)
絶対零度・自己崩壊:ティティー(【自由の風】)
体調悪化・気絶・消滅攻撃・存在消滅・即死:ラグネ(逆さ湖月の夢呪い)
召喚・追放:ノイ(異邦人召喚)
初期化・溶解・物質変換・魂物質化・魂攻撃:ティアラ(執筆、世界奉還陣、想起収束、幻の紫腕)
《ディスタンスミュート》(全身):自身の身体の次元をずらし、攻撃を透過することが出来る。
他人の別次元への移動による防御に干渉することも可能。
また、空間内の動きを停止させる攻撃を透過したり、壁などをすり抜けて移動することも可能。
《ディフォルト》:空間に断層を作り、視界内の存在と空間との距離を変化させる。瞬時。
『裏側』全体を攻撃範囲に収めるティティーの『流星』を逸らすことができる。『裏側』の中心地におり、
『流星』の目標とされている状態から直撃を免れているので可能な範囲は二次多元宇宙の半分程度はあるか。
作中での使用例は他に、後退しようとしている対象を引き寄せる、自身の身体を上方数キロメートルまで
移動させる、自身や他者の攻撃を別の位置に移動させるなど。空間を切り開き、崩壊させるので空間破壊。
距離という概念を無視し、無限といわれる距離に届くとされるので世界観規模。
『最深部の誓約者(ディ・カヴェナンター)』:自身の心や精神の限界を超える感情を手にしたり、
精神ダメージなどを受けた際、また、それらによって死に至る危険性がある際などに、その影響と
感情の一部を失い、先送りにすることが出来る。この時失った影響は任意で回収可能。
《ディメンション》:周囲(『裏側』全範囲程)の物体や幽体・「存在しない者」の動きを把握することが
出来る能力。視覚・聴覚などを拡張させるような事も出来る。 これらの能力は渦波の物体への
理解によって、物体の内部にも侵入する。現実に実在する素材のほか、作中異世界固有の物体の中なら
侵入可能だろう。また、炎などの不定形の物にも浸透し、
ある程度ディメンションなどで触れることで未知の物体や気体・液体にも浸透可能。
《リプレイス・コネクション》:他の世界へも移動可能な空間の切れ目を作る。十m四方ほどを呑み込む
規模の切れ目を作成、空間ごと移動可能。失敗させることで『行間』にも移動できる。
魔法《代わり亡き光(ノーライフ・ノスフィー)》:発動後、対象の死そのものを自らが代わりに受け負い、
対象を不老不死とする。娘であったノスフィー・フーズヤーズにより渦波にかけられた魔法で、
以後渦波は死なず、渦波が受けたダメージはそれが死に至るものであろうと全て即座に回復し元通りになる。
四肢が切断されたり、体に穴が開いたり、千本の剣で体中を貫かれても(本文曰く「千の刃によって
グロテスクなオブジェと化すカナミ」という状態になって、体の8割ほどが失われている)復活可能。
復活中にも問題なく行動・攻撃が可能なので実質瞬時復活。ラグネ・カイクヲラによる決して回復しない
傷を負わせる攻撃や生と死の状態を反転させる攻撃(即死攻撃)からも回復した。その後、対象の
状態を反転させる能力により即死発動と同時に復活効果を無効化しようとしたが不可能だった。
よって復活無効攻撃耐性×1
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:それを浴びた全ての事象を、例外なく『反転』する反射光を周囲に放つ魔法。
効果範囲は魔力が届く限り全て。渦波は無限の魔力を持ち、どこまでも届くとされるので世界観規模。
不老不死の生という概念を死に『反転』させることで復活効果を無効化することもできる即死魔法。
自身をも巻き込んだ心中魔法。
作中では他に、その前段階の能力の時点で敵にぶつけることで対象の意識を反転させ気絶させたり、
ぶつけた対象を消滅させたり、対象の感情・戦意を反転させ失わせたりしている。敵の魔法攻撃に当てた
能力の影響が術者本体に遡って術者を気絶させたこともあり、また対象の存在を抹消させる事も出来る。
その他強化・回復・体調・平衡感覚・視界・触覚を『反転』できる。
全てを反転させるため、即死耐性×1の陽滝、消滅耐性×1・精神攻撃×11のティティーにも通用する。
存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
また、他者から受けた攻撃の対象を反転させて相手にぶつける等もしており、登場時点での全てのものを
反射できる反射能力でもある。対象は物理攻撃の外、トルシオン・フィールドに書かれているものから
不思議放射線を除いた各種攻撃に有効。
一度発動すれば任意で解除しない限り自身を中心に発動したままで、
その状態でも他の能力を使用したり戦闘したりできる。
魔法《王□落土》:発動した空間を固定する魔法。8章時点の渦波を上回る空間操作能力を持つ陽滝の
空間操作を完全に妨害した。世界規模の魔法と語られており、範囲は異世界全体である二次多元宇宙。
また、使用中に相手に触れることでも効果を発動可能、転移等を封じることができる。
《ブラックシフト・オーバーライト・ライフ》:あらゆるものを『なかったこと』にする剣。
対象の生きた時間を塗りつぶす攻撃だが、『改編』と語られているので壁上では考慮外か。
ラグネが作り出す透明の刃を見、あるいは認識することが出来る。その後、その時は見えていなかった
陽滝の魔法の糸を後に視認・認識することが出来るようになったため、不可視視認(認識)×2
更に、その時点では見えていない「赤い糸」をティアラの血流入後では視認可能→不可視視認×3
精神耐性×16のセルドラが、敵対を決意して尚身体が勝手に礼拝の姿勢を取りそうになり、目と心が
潰れまいと直視を避けるしかないほど美しい輝く紫色の魔力を纏っている。視認発動での対人外精神攻撃×17
常時全能の『ここ』を【自由の風】を纏わせたパンチで真っ二つに破壊したり、表側の66層と一体化させたりした全能超えの
ティティーと互角に戦闘したので、
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+2αの全能超え。
自由の風の細かい能力・範囲や、全能超えの詳細に関しては
ティティー参照。
【長所】最強スレなら圧倒的な精神的弱さや勝負弱さを考慮する必要が無い所。
【短所】“全知ではない。全能ではない。”(地の文) ただ不相応な役割を演技しているだけのこども
【戦法】トルシオン・フィールド→《逆さ湖月の夢呪い》→ディスタンスミュート→紫の糸→ディフォルト
→物理攻撃の順に試す。遍在する相手には行動不能系攻撃を優先する。
自身より圧倒的に大きい相手にはディフォルトや《親愛なる一閃》などを利用して
トルシオン・フィールドの範囲外に出ないようにする。
【備考】能力の使用回数は無限。
耐性欄:
ティティーの【自由の風】でも分解されなかった→分解攻撃耐性×1
【自由の風】で有形と無形の全てが分解されても(地の文曰く「宇宙」のような場所になった)生存・戦闘可能だったため、宇宙生存可能。
流星や【自由の風】によって一時的に世界(ヴィアイシア)が崩壊した状況で活動していたため、世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・行動可能(ただし、物理的な干渉などは不可能)で、魔力を振動させて会話もできる。恐らく死亡すると『行間』に行ける。
通常の人間の感情や、しようとしていることを読み取る『炯眼』のスキル→読心・行動把握×1
『炯眼』で内心を読み取れなかった相川渦波→読心・行動把握耐性×1
無限の熱量を持ち光さえも焼くマリアの《フレイムフランベルジュ》→高温・高熱攻撃。
それ以上の火力を出せるようになったマリアの攻撃の熱を受けても問題なく行動可能な渦波→無限の熱量に対する耐性
【自由の風】で温度や熱量の法則など無形の物が分解されても特段影響なく行動できている→絶対零度だろうと無影響
通り抜けた部分の空間を歪ませ、空間操作の結界さえ破壊するティティーの魔弾→空間操作
パンチや魔弾でも破壊できなかった結界外の空間を破壊したティティーの『流星』→空間破壊×2
『流星』の範囲内で無事だったライナー・ノスフィー→空間耐性×2
あらゆるものを寄せ付けないとされ、ライナー・ノスフィーをも受け付けない□道落土→空間操作×3
空間操作×3の□道落土を受けて接近可能な渦波→空間耐性×3
渦波でさえ侵入不可能な、陽滝戦直前のトルシオン・フィールド→空間操作×4
その時点での渦波の魔法は全て効かない陽滝→空間操作耐性×4
対象を凍結させる『アイス』、相川渦波はアイスの範囲内にいても問題ない→凍結耐性×1
渦波はそれさえ凍らせる陽滝の氷の理の中で、全身が凍り付き、生物的には動けない状態でも戦闘・行動可能
時間を始めとした無形のものを含め、ありとあらゆるものを静止させる【静止の理】。静止の理は時間無視のライナーに通用しているが、その中でも特に影響を受けず戦闘・行動可能→時間停止その他への停止耐性
『理を盗むもの』の特性によって毒が効かない→毒耐性×1
『理を盗むもの』であり、他の『理を盗むもの』の『呪い』(「忘却」・「不信」・「自失」・「魅了」・「相違」等)を受けない渦波→精神耐性
渦波の感情を操る
ティーダ・ランズの精神魔法(恐怖・暗闇・麻痺)→精神攻撃×2・麻痺攻撃×1
その攻撃を無効化する、スキル『???』→精神攻撃耐性×2・麻痺耐性×1
スキル『???』がかかった渦波の精神を精神魔法『心異・心失』で操作して抵抗を封じ、また、そのまま心を折りにかかった
パリンクロン・レガシィの精神魔法→精神攻撃×3
一縷の希望を見出したことで心が折られなかった渦波→精神耐性×3
その渦波の心が完全に折れた『???』の『払い戻し』→精神攻撃×4
死にそうな精神を奮い立たせてパリンクロンとの取引を行うに至った渦波、その後渦波を洗脳したパリンクロン・レガシィの精神魔法と『腕輪』→精神攻撃×4
現状に違和感を感じてパリンクロンに真実を問い詰め、またその際の精神操作に抵抗した渦波→精神攻撃耐性×4
渦波が剣に魅入られ、禍々しい姿を美しいと思い込ませるティーダの剣、ルフ・ブリンガー→精神汚染×5
その後、その剣を見ても魅入られることが無かった渦波→精神耐性×5
膝に剣を突き刺すことで、アイドによって記憶(上記の物とは別)を取り戻させられた際の心と身体を強引に引き剥がすかのような断裂の激痛に耐えられた相川渦波→精神攻撃耐性×6
その渦波の心を折ったパリンクロンの精神攻撃→精神攻撃×7
自分は自分であることを信じることで戦意を取り戻すことが出来た渦波→精神攻撃耐性×7
その渦波に多種多様な状態異常(毒・沈黙・麻痺・恐怖・高揚等)を与えたパリンクロンの《心異・解放》→精神攻撃×8・麻痺攻撃×2。また、種族特性で毒の利かない渦波に毒を与えているため、毒攻撃×2
それに耐えられる、渦波のスキル『???』→精神攻撃耐性×8・麻痺耐性×2・毒耐性×2
その渦波にも通用し、また、代わり亡き光やディスタンスミュートでも回復不可能だったセルドラの毒・細菌兵器→毒×3・細菌攻撃
セルドラのそれ以上に毒性を進化させ、魔力を『凝固』させる他、『増殖』『中毒』『暴走』『崩壊』『壊死』といった特性を持つ魔の細菌兵器を受けても無影響になった十章の渦波→毒耐性×3・細菌耐性
『???』でも解消しきれない、『???』の『払い戻し』→精神攻撃×9
「並列思考」によって『払い戻し』に打ち克った渦波→精神攻撃耐性×9
その渦波の心が蝕まれ、凍えを感じ、感覚が失われ、諦めかけた『最深部』の中→精神攻撃×10
自分の中の陽滝に呼び掛け、陽滝の声を聞いた(と認識した)ことで『最深部』に存在することに耐えた渦波→精神攻撃耐性×10
全ての生物を魔石ごと消滅させ取り込む「世界奉還陣」の光を浴びた際「理を盗むもの」の魔石を持つキャラは消滅を免れた→消滅・魂攻撃耐性×1
また、対象の身体を溶解する世界奉還陣による身体の溶解が起こらない→溶解耐性×1
対象の物質・魂・存在を崩壊させる自由の風はあらゆるものに干渉するとされ、存在耐性および魂耐性を持つ「理を盗むもの」にも有効→存在干渉×2・魂攻撃×2・自己崩壊
自由の風に触れても問題ないティティーと相川渦波→存在耐性×2・魂耐性×2・自己崩壊耐性
ティティーと相川渦波が魂と精神が死に陥るほどのダメージを負った《次元決戦演算『再譚』》→精神攻撃×11・魂攻撃×3
そこから持ち直した相川渦波とティティー→精神耐性×11・魂攻撃耐性×3
ティティー・渦波ら守護者にも通用するディスタンスミュート→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死魔法とあるため、即死×1。
自身よりもディスタンスミュートを上手く扱える陽滝のディスタンスミュートを受けても無事だった。消滅耐性×2・魂耐性×4・即死耐性×1。
陽滝にとって渦波の魔法は全て「自分の渦波」の魔法であり、ディスタンスミュートは通用しない。→同様の耐性
十章の、万物を捩じらせるトルシオン・フィールドは触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
あらゆるものを反転させる《逆さ湖月の夢呪い》の存在抹消は存在干渉耐性×2のティティーら『理を盗むもの』にも有効な存在抹消×3→それに耐えた渦波は存在耐性×3
十章のトルシオン・フィールドは存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
セルドラの、その手に触れればあらゆる物が削げ、砕け、消滅し、掠っても粉々、近づくだけでも死ぬ魔の爆風からの瞬間移動→消滅×3・即死×2
魔の爆風からの瞬間移動中のセルドラの手を受け止めた、『半魔法』と化した渦波→消滅耐性×3・即死耐性×2
心が強い程度のキャラクターではただ姿を見るだけで心を折られ声を聴いただけで狂乱し、渦波も一度は「逃げ、折れ、死んだ」という、本来勝負を挑むことすら出来ない
相川陽滝→精神攻撃×12
勇気を出して奇跡的に陽滝に挑むことができた渦波→精神攻撃耐性×12
その上で渦波を洗脳してくる陽滝の「魔法の糸」(複製神経)→精神攻撃×13
洗脳状態を自覚し、陽滝に対抗できるようになるため陽滝の勧めに反して行動した渦波→精神攻撃耐性×13
その後、別の話で再び渦波の記憶を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×14
また数日後陽滝によって「夢の世界」に落とされそうになるも何とか耐えきった渦波→精神攻撃耐性×14
その後渦波の記憶を停止させ、無事「夢の世界」へと落とし切り意識を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×15
ティアラ・フーズヤーズの血が体内に入ることによって洗脳と操作に耐えることが出来るようになった渦波→精神攻撃耐性×15
その渦波でさえ洗脳され、凍結してしまう陽滝のディスタンスミュートによる『冬の異世界』→凍結×3・精神攻撃×16
その状態から陽滝との戦闘に復帰した渦波→精神耐性×16
陽滝の魔法の冷気の只中で無事なセルドラ→精神耐性×15
セルドラでも硬直し抗えない、対峙者を狂わせ、死ぬまで悲鳴をあげさせる『血の魔獣』の『恐怖』→精神攻撃×16
『適応』の力により『恐怖』を克服したセルドラ→精神耐性×16
そのセルドラでも一歩踏み入れば精神は破壊されて、二歩で魂は溶けて混ざり、三歩で永遠の休息に至ると語る『本当の最深部』の黒い海→精神攻撃×17
『本当の最深部』の海に一歩足を踏み入れて無事だった渦波→精神耐性×17
体内の高レベル放射性廃棄物を基にしたセルドラの、魔法で再現した放射能によって触れただけで血肉の構造を切断する振動に耐える→不思議放射能耐性。
常人なら聞いただけで失神する程のスノウ・ウォーカーの「振動魔術」化した咆哮に耐える渦波→音響攻撃耐性×1
渦波にティティー戦中最大の苦しみを与えた、流星(イクス・ワインド)の世界への呪いの音→音響攻撃×2
流星の呪いの音に耐えきった渦波→音響攻撃耐性×2
触れたものを感電させ痺れさせるエルミラード・シッダルクの《ライトニングライン》に耐えられる渦波→電撃耐性×1
ティアラの血の力によって陽滝の魔法の糸や思考系スキルを利用した運命操作に抗えるようになった→運命操作耐性
同様に、体内に侵入し神経や脳と接続して肉体操作を行う陽滝の『魔法の糸』に反抗して行動可能になった。肉体操作耐性。
対象の魔力・体力を吸収するリーパーの呪いに問題なく耐える→体力・魔力吸収耐性
対象の各能力を最低限まで減少させ、初期化する『世界奉還陣』に耐える→初期化耐性
スケールの大きな同化型天然トラップである『本当の最深部』の海に足を踏み入れても問題ない→同化耐性
即死×2・存在抹消・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化の《逆さ湖月の夢呪い》を受けて問題なく戦闘可能(尚、即死は復活で対応)。→存在抹消・気絶・五感喪失・体調悪化耐性。
対象を分子レベルで分解するセルドラの振動魔法を受けても問題ない→分解耐性
相転移させた『魔の毒』によって時間と空間の概念を破壊し、さらにそれを『魔の毒』を対消滅させて研ぎ澄まして放ったセルドラの龍の咆哮を受けても無影響
作中最初期に人や人の感情を含めた全ての存在の基となり、命や生まれた意味を与える『源』を抜き取られているため、存在に関する攻撃は無効か。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。熱により全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能。
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【簡易テンプレ】
【作品名】異世界迷宮の最深部を目指そう
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】理を盗むもの(人外)・半魔法(実体無し)
【大きさ】おおよそ六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224αの580倍
【攻撃力】六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの ×580×(宇宙/人間大)破壊威力攻防。
《ディスタンスミュート》:接触発動。消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。最大規模は世界観規模以上。
『紫の糸』:五感喪失・精神攻撃×17・追放・封印・魂攻撃×2・肉体操作。
自身より大きい対象に通用する。自分数人分の射程。
《逆さ湖月の夢呪い》:存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
世界観規模。同名の防御効果を同時発動する。
《トルシオン・フィールド》:空間操作×5・精神攻撃×18・存在消滅×4・魂攻撃×5。
六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α範囲。同範囲の40倍の対象に有効。
同規模内で強制睡眠・不思議電撃・不思議放射能・麻痺攻撃×2・毒攻撃×2
・凍結・不思議炎・五感喪失・音響攻撃が付随。同名の防御効果を同時発動する。
《ディフォルト》:六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの ×580×(宇宙/人間大)規模空間崩壊攻撃。
魔法《親愛なる一閃》:異次元を経由し遠距離の対象に剣の攻撃や接触発動の能力を行える。射程は世界観規模。
【防御力】六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの×580×(宇宙/人間大)破壊威力攻防。物理透過×3、不思議攻撃透過。
疑似神経を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
自己崩壊耐性・分解攻撃耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×2
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
《逆さ湖月の夢呪い》:以下に対する反射能力。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失・凍結・時間停止能力・気絶・存在消滅・空間操作・異空間経由攻撃
・音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃・特殊風圧・不思議電撃攻撃・不思議重力攻撃
・体力/魔力吸収・憑依・肉体変化・不可逆化・エネルギー物質化・精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ
・液状化・呪い・不思議闇・封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進・血液強奪・動作阻害・契約束縛
・放射能・不思議放射線・絶対零度・分解攻撃・体調悪化・召喚・追放・初期化・溶解・物質変換
・魂物質化・消滅攻撃・魂攻撃・即死・肉体操作
《トルシオン・フィールド》:以上に対する原理付き防御。
復活無効無視の即時再生。
任意での解毒能力。任意での精神異常・精神ダメージ先送り能力。
【素早さ】時間無視
【特殊能力】魅了による対人外常時精神攻撃×17
六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α ×290×(宇宙/人間大)規模の空間崩壊による瞬間移動
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α規模の全能越え
【世界観】
異世界・現実世界・66層の『裏側』・迷宮・惑星・『世界』と『最深部』・『行間』・その他に分かれる。
起点世界である主人公が呼び出された世界(異世界)について。
天体等も存在し、星の外に宇宙があることも語られているため起点世界は単一宇宙規模。
作中では、目に視える世界は一次元から三次元で構成されている(起点世界は三次元)。そして次に、四次元五次元と続く高位の次元が存在する。四次元は縦・横・高さで構成される三次元空間に時間軸を加えたものであり、刹那の間にも複数の世界群が存在する。この世界群は「引き伸ばされた世界」とも表現されているが、四次元を認識した際の渦波はどこまでも認識できる世界群が引き延ばされていくのを感じている。よって四次元は三次元を無数に積み重ねたものであり、一次多元宇宙。作中では過去の一場面を見せる際に「違う次元を見せる」と語っており、現在と過去は明確に別の世界として扱われている。
また、三次元四次元といった次元の他にも並行世界が存在し、『先譚』より、無限の可能性分岐が存在しているため並行世界は無限。=二次多元宇宙。
主人公が元居た世界(現実世界)について。
現実世界相応であり、単一宇宙規模。第八章より、無限の可能性分岐と並行世界が存在するため一次多元宇宙。
惑星について
星の内部は三・四次元とは別の次元となっており、別世界であるため惑星規模世界。少なくとも2つ存在するので惑星規模×2。
『裏側』について
『裏側』はどこまでも続くとされ、世界観相応の無限の広さを持つ。(一度「宇宙より広い」空間を認識した後なのでここでの無限の広さは単一宇宙規模よりも大きいと言える)。作中で迷宮の一部と一体化しているので最終計算からは除く。二次多元宇宙+一次多元宇宙+惑星規模×2+α
『裏側』内にも無限の可能性分岐と並行世界が存在する。三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
迷宮について
100層まで存在する迷宮内は異世界(三・四次元)とは別の次元であり、また、作中でヴィアイシアが迷宮の66層と一体化しているため、ヴィアイシアと同じ大きさ以上。
『世界』と『本当の最深部』について
異世界や現実世界など、それぞれの世界には『世界』と呼ばれる、世界の外側にある空間が存在する。『世界』は、距離や空間といった概念が曖昧で、無限の広さを持っていること、世界全ての魂と繋がっている意思を持った空間であることを特徴としている。
『世界』は無限の広さで宇宙よりも大きいとされている=世界観規模最大なので三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
『世界』には魂の集合体である淀んだ水があり、それはどこまでも続いている。
その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。その『世界』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界』を内包している。この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。作中では224まで観測されていた。ので
『本当の最深部』の、どこまでも続くそれら『世界』を内包する水の海の大きさは三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α×無限^224で六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α。(以下、A)
『本当の最深部』では相川渦波にとって『本当の最深部』の水滴は水滴程度の大きさであり、異世界にいた時の相川渦波の身長は174㎝だったことから、その身長は1740/3でAの約580倍。
『本当の最深部』はその渦波や同サイズのキャラクター6人を収容して尚広い空間なので少なくともAの3480倍。
『本当の最深部』にも地続きの裏側の空間が存在し、空間を破壊することでそこに移動した渦波や同サイズのキャラが2人で戦闘できる大きさなので少なくともAの1160倍。
『行間』について
『行間』は、『次元の狭間』との呼ばれ異世界(及びその付属世界)で一度肉体を失って魂だけの存在になったものだけが来ることが出来る世界である。
また、『本当の最深部』の裏側での戦闘で空間移動を行う最中に空間を破壊した際にもこの空間に移動していた。
時間も舞台も人も、考えるための身体も何もない虚無の世界だが相川渦波らが魔法を使うことはでき、この世界から異世界や迷宮などの世界に運命操作や精神攻撃などで影響を与えるような事も出来る。十章で無限の巨大さとなったセルドラにとって渦波は無限に続く暗雲の果てにある砂粒よりも小さな点、セルドラと渦波の大きさの差は数字では表せない差とあり、A×580の一次多元倍。『行間』は、そのセルドラからみても無限に続く空間。
合計で、(六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α ^∞)× 580+(六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α)×4640+三次多元宇宙+二次多元宇宙×2+一次多元宇宙+一次多元惑星×2+惑星規模×2+α
【共通設定】
『源』と魔力について
『源』は、空、海、大地、人や動植物、星の重力や人々の感情などといった無形のものも含む世界のあらゆるものを象り、命と生まれた意味を与える、全ての存在の元となるものである。
一方で形を得ていない『源』は魔力と呼ばれ、形の完成したものを歪め、別物に変える毒そのものであり、耐性を持たないものは人としての四肢を失い、街を歩けず、歪な形状となって動かなくなるなどする。
また作中では魔力を失う際、魔力を失ったり魔力を持たないものは体力の上限を失う。
『理を盗むもの』について
この作品には『理を盗むもの』と呼ばれるキャラクターたちが存在する。彼らは世界に代償を支払ってそれぞれ強大な力を振るうことの出来る存在であり、基本的に亜人と呼ばれる人間の変異種や、死人である。よって基本的に人外。
『理を盗むもの』は、強引に自分の『源』を抜き取り、その身の器を拡げた者を指す。
またその特徴として「肉体」「精神」「魂」の全てにおいて死亡したときはじめて完全に死亡する。精神の死や肉体の死はほぼ無意味(全身消滅だと場合にもよるが無理)。
(例えば、精神や肉体が死んでも魂が死んでいなければそのまま行動できる。魂が死んでも精神と肉体が残っていれば同様に行動可能な模様)
作者発言から引用 >ただ、彼らは――身体(精神)の死と、身体の消失と、魂の消失とで、享年と言える部分が三つあるので、そう一概には言えません。ちょっと厄介なのです。
また、高い再生能力を持っており、基本的に頭部が吹き飛んだ程度なら自動再生する上、仮に頭・胴・四肢が切り離された状態で別々に封じ込められてもそれぞれの部位ごとに力を持ったまま生存しており頭部は意識をもって行動・戦闘できるほどの生命力を誇る。また、不老。
『理を盗むもの』には『呪い』と呼ばれるものがかけられており、存在するだけで周囲の人間や魔人・その他に対し精神的な影響を与える。(『忘却』・『自失』・『不信』・『魅了』など。)
「魔石」について
魔石とは存在の魂のような存在であり、文中でも魔石(たましい)とルビが振られるなど魔石=魂として書かれている。
この作品では全ての存在がそれぞれの『領域』と呼ばれる次元(魔法の次元)を持っているが、領域を持つものは全てその核として魔石を持つ。
無機物や空気・水や重力なども魔石を持ち、『世界』さえもこれを持つ。
【作品名】異世界迷宮の最深部を目指そう
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】『次元の理を盗むもの』・『半魔法』(物質的な肉体を失い、人と魔法の中間のような存在となっている)
【大きさ】おおよそ六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224αの580倍の身長を持つ男子高校生の姿をした魔法的存在(実体無し)。
以下のテンプレの内容は、特別に記載がない限り全て身長174㎝時の能力。
【攻撃力】二次多元宇宙世界破壊攻防のティティーを一撃で昏倒させることが出来る腕力
魔法《親愛なる一閃》: 次元を歪ませて全ての障害を無視し対象の身体を切り裂く。発動後は異次元を通って
時間と距離の概念に関係なく目標に到達し、ダメージを与えることが出来る性能を持つ。
威力は基本攻撃力相応と思われる。剣だけでなく、自身の腕を送り込むのにも使用可能。
接触発動の攻撃と併用可能。距離に関係なく到達するので射程は世界観以上。
《トルシオン》:空間の捩れによって小さな花を創り出す魔法。触れた先の空間に影響を与え、空間ごと
触れたものを破壊する。射程は十数m程度か。手のひらほどの大きさの時、人間2人を呑み込める大きさの
氷の大蛇を周りの空間ごと破壊する。4m程の蛇が2m程のワニを呑み込もうとして失敗したという話から
考えるに、全長8m程だろうか。(魔法の大きさの40倍の破壊規模)
《ディスタンスミュート》:接触発動。魔石を抜き出し/破壊し対象を消滅させる即死魔法。
消滅耐性×1・魂攻撃耐性×3を持つティティーら守護者にも有効→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。
対象の大きさ・距離を問わない。最大規模は世界観規模以上。
人外や幽体・無機物(絵・机など)・形ないもの(空気・水など)・空間等にも通用。
全身に纏う事で個々の存在が持つ『領域』という別の次元に移動し、それ以外の次元からの干渉を透過できる。
右手を自身の身体に入れることによって自身の魂を操作し、毒を治療することが出来る
腕部・全身に関わらず一手で発動と消滅攻撃等が同時に行える。
『紫の糸』:封印系魔法の極地であり、五感全てと覚悟や戦意を失わせた上で相手を別次元に封印する。
五感喪失・対人及び対人外精神攻撃×17・追放・封印。また、”さらに無数の『紫の糸』が俺の皮膚に
張り付いては、次々と侵入してくる。神経や脳だけでなく、その奥にある血や魂まで、容赦は一切なかった。”
とあるので、魂攻撃、肉体操作。『理を盗むもの』であるため魂耐性×1のセルドラに有効なので魂攻撃×2。
自身より大きいセルドラ(無限の大きさではない時)相手に通用する。射程は自分数人分はあるか。
液体や気体のキャラクターは物理攻撃を受けないとされるが、ライナーは血液のキャラに物理攻撃を当てられる
ライナーが触れることが出来ない魔法の糸、魔法の糸に触れられるティアラ
実体化していないリーパーは存在していない故に誰にも触れることは出来ない
実体化していないリーパーに直接触れることが出来るようになった渦波→物理無効無視×3
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:世界観規模の即死×2・気絶・存在抹消技。【特殊能力】参照。
【防御力】ティティーの、流星(イクス・ワインド)での二次多元世界破壊にも耐えられる。
また、宇宙生存可能・世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・戦闘可能(物理攻撃などは不可能)で、魔法等も使用可能。
恐らく死亡すると『行間』に行ける。
自己崩壊攻撃耐性・分解耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×3
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
実体のない存在は触れることができない。実体がなく、
同様に魔法そのものであるリーパーの物理透過性能から、物理透過×3
『半魔法』となった渦波はセルドラの不思議攻撃をも透過しているので不思議攻撃無効。
疑似神経である『紫の糸』を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
【素早さ】時間の存在しない空間そのものである『世界』の干渉に対応できるため時間無視。
【特殊能力】基本的に能力は全て瞬時に使用可能。また、同時使用可能。
『トルシオン・フィールド』:際限なく拡大された空間を内包する歪んだ空間の花を自身の周囲に生み出す。
巨大化し、また自身にとって無限小の渦波を視認可能な『竜の視点』を持つセルドラから見ても無限大、
『竜の視界』を埋め尽くす規模(『本当の最深部』以後の描写)。『行間』以外の世界をも
巻き込んでいるとされるので最低でも『行間』規模。
万物を捩らせる。空間耐性×4の陽滝にも有効なので空間操作×5。
“《トルシオン》は万物を捩じらせる魔法の花。しかし、セルドラの精神と肉体を捩じるには、
まだ足りないだろう“との一文から、精神攻撃でもある。巨大化セルドラ以外で最も精神耐性が高いのは
『本当の最深部』の海に足を踏み入れて無事だった陽滝、ティアラなので精神攻撃×18。人間・人外・無機物
・機械・概念(意思を持った空間や魔法そのものであるキャラクターがいるので)に有効。
存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
内部には各種魔法が仕込まれている。“万を超える基礎魔法たち。さらに千年の歴史が発展させた応用魔法も
含めて、全て”とあるので、本人以外には再現がほぼ不可能な各『本当の魔法』以外の各種効果が
同規模内で発動するものとする。
以下は特に有効と思われる魔法の一覧
体力・魔力吸収(次元の繋異)
強制睡眠(スリーブ)
不思議電撃(ライトニングライン)
不思議放射能(ニュークリア・主鎖断裂)
麻痺攻撃×2・毒攻撃×2(心異・解放)
凍結(過密次元の真冬)
不思議炎・五感喪失(焦熱世界の骸炎)
音響攻撃(インパルスハウリング)
手のひら大の時の性能から、最大で(8m/手のひら≒20㎝)で魔法の規模の40倍程の空間を破壊可能。
干渉不可能。また、外から中に入るのは不可能。そのため以下の攻撃を防御可能。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失:マリア(フレイムフランベルジュ、焦熱世界の骸炎)
凍結・時間停止・空間操作・肉体操作:陽滝(【全てを静止させる氷】、星の魔力、トルシオン、魔法の糸)
異空間経由攻撃:ローウェン(亡霊の一閃)
音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃
:スノウ(インパルスハウリング、インパルスブレイク、インパルス、ブラストインパルス、竜の咆哮)
不思議電撃攻撃:エルミラード(ライトニングライン)
不思議重力攻撃:ルージュ&ノワール
体力/魔力吸収・憑依:リーパー(次元の繋異、シフト・闇憑き)
肉体変化・不可逆化:ファフナー(血の力)
エネルギー物質化:魔法使い(フェティアリティ・ウッズ)
精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ・液状化・呪い:パリンクロン(心異・解放、名称不明、呪い)
封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進:アイド(封印魔法陣、スリープ、金刺毒花、ウッズグロース)
血液強奪・動作阻害:ラスティアラ(名称不明・血の力)
契約束縛:シス(契約)
放射能:フィンランド(高レベル放射性廃棄物)
不思議放射線・分解:セルドラ(ニュークリア・主鎖断裂、振動魔法)
絶対零度・自己崩壊:ティティー(【自由の風】)
体調悪化・気絶・消滅攻撃・存在消滅・即死:ラグネ(逆さ湖月の夢呪い)
召喚・追放:ノイ(異邦人召喚)
初期化・溶解・物質変換・魂物質化・魂攻撃:ティアラ(執筆、世界奉還陣、想起収束、幻の紫腕)
《ディスタンスミュート》(全身):自身の身体の次元をずらし、攻撃を透過することが出来る。
他人の別次元への移動による防御に干渉することも可能。
また、空間内の動きを停止させる攻撃を透過したり、壁などをすり抜けて移動することも可能。
《ディフォルト》:空間に断層を作り、視界内の存在と空間との距離を変化させる。瞬時。
『裏側』全体を攻撃範囲に収めるティティーの『流星』を逸らすことができる。『裏側』の中心地におり、
『流星』の目標とされている状態から直撃を免れているので可能な範囲は二次多元宇宙の半分程度はあるか。
作中での使用例は他に、後退しようとしている対象を引き寄せる、自身の身体を上方数キロメートルまで
移動させる、自身や他者の攻撃を別の位置に移動させるなど。空間を切り開き、崩壊させるので空間破壊。
『最深部の誓約者(ディ・カヴェナンター)』:自身の心や精神の限界を超える感情を手にしたり、
精神ダメージなどを受けた際、また、それらによって死に至る危険性がある際などに、その影響と
感情の一部を失い、先送りにすることが出来る。この時失った影響は任意で回収可能。
《ディメンション》:周囲(『裏側』全範囲程)の物体や幽体・「存在しない者」の動きを把握することが
出来る能力。視覚・聴覚などを拡張させるような事も出来る。 これらの能力は渦波の物体への
理解によって、物体の内部にも侵入する。現実に実在する素材のほか、作中異世界固有の物体の中なら
侵入可能だろう。また、炎などの不定形の物にも浸透し、
ある程度ディメンションなどで触れることで未知の物体や気体・液体にも浸透可能。
《リプレイス・コネクション》:他の世界へも移動可能な空間の切れ目を作る。十m四方ほどを呑み込む
規模の切れ目を作成、空間ごと移動可能。失敗させることで『行間』にも移動できる。
魔法《代わり亡き光(ノーライフ・ノスフィー)》:発動後、対象の死そのものを自らが代わりに受け負い、
対象を不老不死とする。娘であったノスフィー・フーズヤーズにより渦波にかけられた魔法で、
以後渦波は死なず、渦波が受けたダメージはそれが死に至るものであろうと全て即座に回復し元通りになる。
四肢が切断されたり、体に穴が開いたり、千本の剣で体中を貫かれても(本文曰く「千の刃によって
グロテスクなオブジェと化すカナミ」という状態になって、体の8割ほどが失われている)復活可能。
復活中にも問題なく行動・攻撃が可能なので実質瞬時復活。ラグネ・カイクヲラによる決して回復しない
傷を負わせる攻撃や生と死の状態を反転させる攻撃(即死攻撃)からも回復した。その後、対象の
状態を反転させる能力により即死発動と同時に復活効果を無効化しようとしたが不可能だった。
よって復活無効攻撃耐性×1
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:それを浴びた全ての事象を、例外なく『反転』する反射光を周囲に放つ魔法。
効果範囲は魔力が届く限り全て。渦波は無限の魔力を持ち、どこまでも届くとされるので世界観規模。
不老不死の生という概念を死に『反転』させることで復活効果を無効化することもできる即死魔法。
自身をも巻き込んだ心中魔法。
作中では他に、その前段階の能力の時点で敵にぶつけることで対象の意識を反転させ気絶させたり、
ぶつけた対象を消滅させたり、対象の感情・戦意を反転させ失わせたりしている。敵の魔法攻撃に当てた
能力の影響が術者本体に遡って術者を気絶させたこともあり、また対象の存在を抹消させる事も出来る。
その他強化・回復・体調・平衡感覚・視界・触覚を『反転』できる。
全てを反転させるため、即死耐性×1の陽滝、消滅耐性×1・精神攻撃×11のティティーにも通用する。
存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
また、他者から受けた攻撃の対象を反転させて相手にぶつける等もしており、登場時点での全てのものを
反射できる反射能力でもある。対象は物理攻撃の外、トルシオン・フィールドに書かれているものから
不思議放射線を除いた各種攻撃に有効。
一度発動すれば任意で解除しない限り自身を中心に発動したままで、
その状態でも他の能力を使用したり戦闘したりできる。
魔法《王□落土》:発動した空間を固定する魔法。8章時点の渦波を上回る空間操作能力を持つ陽滝の
空間操作を完全に妨害した。世界規模の魔法と語られており、範囲は異世界全体である二次多元宇宙。
また、使用中に相手に触れることでも効果を発動可能、転移等を封じることができる。
《ブラックシフト・オーバーライト・ライフ》:あらゆるものを『なかったこと』にする剣。
対象の生きた時間を塗りつぶす攻撃だが、『改編』と語られているので壁上では考慮外か。
ラグネが作り出す透明の刃を見、あるいは認識することが出来る。その後、その時は見えていなかった
陽滝の魔法の糸を後に視認・認識することが出来るようになったため、不可視視認(認識)×2
更に、その時点では見えていない「赤い糸」をティアラの血流入後では視認可能→不可視視認×3
精神耐性×16のセルドラが、敵対を決意して尚身体が勝手に礼拝の姿勢を取りそうになり、目と心が
潰れまいと直視を避けるしかないほど美しい輝く紫色の魔力を纏っている。視認発動での対人外精神攻撃×17
常時全能の『ここ』を【自由の風】を纏わせたパンチで真っ二つに破壊したり、表側の66層と一体化させたりした全能超えの
ティティーと互角に戦闘したので、
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+2αの全能超え。
自由の風の細かい能力・範囲や、全能超えの詳細に関しては
ティティー参照。
【長所】最強スレなら圧倒的な精神的弱さや勝負弱さを考慮する必要が無い所。
【短所】“全知ではない。全能ではない。”(地の文) ただ不相応な役割を演技しているだけのこども
【戦法】トルシオン・フィールド→《逆さ湖月の夢呪い》→ディスタンスミュート→紫の糸→ディフォルト
→物理攻撃の順に試す。遍在する相手には行動不能系攻撃を優先する。
自身より圧倒的に大きい相手にはディフォルトや《親愛なる一閃》などを利用して
トルシオン・フィールドの範囲外に出ないようにする。
【備考】能力の使用回数は無限。
耐性欄:
ティティーの【自由の風】でも分解されなかった→分解攻撃耐性×1
【自由の風】で有形と無形の全てが分解されても(地の文曰く「宇宙」のような場所になった)生存・戦闘可能だったため、宇宙生存可能。
流星や【自由の風】によって一時的に世界(ヴィアイシア)が崩壊した状況で活動していたため、世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・行動可能(ただし、物理的な干渉などは不可能)で、魔力を振動させて会話もできる。恐らく死亡すると『行間』に行ける。
通常の人間の感情や、しようとしていることを読み取る『炯眼』のスキル→読心・行動把握×1
『炯眼』で内心を読み取れなかった相川渦波→読心・行動把握耐性×1
無限の熱量を持ち光さえも焼くマリアの《フレイムフランベルジュ》→高温・高熱攻撃。
それ以上の火力を出せるようになったマリアの攻撃の熱を受けても問題なく行動可能な渦波→無限の熱量に対する耐性
【自由の風】で温度や熱量の法則など無形の物が分解されても特段影響なく行動できている→絶対零度だろうと無影響
通り抜けた部分の空間を歪ませ、空間操作の結界さえ破壊するティティーの魔弾→空間操作
パンチや魔弾でも破壊できなかった結界外の空間を破壊したティティーの『流星』→空間破壊×2
『流星』の範囲内で無事だったライナー・ノスフィー→空間耐性×2
あらゆるものを寄せ付けないとされ、ライナー・ノスフィーをも受け付けない□道落土→空間操作×3
空間操作×3の□道落土を受けて接近可能な渦波→空間耐性×3
渦波でさえ侵入不可能な、陽滝戦直前のトルシオン・フィールド→空間操作×4
その時点での渦波の魔法は全て効かない陽滝→空間操作耐性×4
対象を凍結させる『アイス』、相川渦波はアイスの範囲内にいても問題ない→凍結耐性×1
渦波はそれさえ凍らせる陽滝の氷の理の中で、全身が凍り付き、生物的には動けない状態でも戦闘・行動可能
時間を始めとした無形のものを含め、ありとあらゆるものを静止させる【静止の理】。静止の理は時間無視のライナーに通用しているが、その中でも特に影響を受けず戦闘・行動可能→時間停止その他への停止耐性
『理を盗むもの』の特性によって毒が効かない→毒耐性×1
『理を盗むもの』であり、他の『理を盗むもの』の『呪い』(「忘却」・「不信」・「自失」・「魅了」・「相違」等)を受けない渦波→精神耐性
渦波の感情を操るティーダ・ランズの精神魔法(恐怖・暗闇・麻痺)→精神攻撃×2・麻痺攻撃×1
その攻撃を無効化する、スキル『???』→精神攻撃耐性×2・麻痺耐性×1
スキル『???』がかかった渦波の精神を精神魔法『心異・心失』で操作して抵抗を封じ、また、そのまま心を折りにかかったパリンクロン・レガシィの精神魔法→精神攻撃×3
一縷の希望を見出したことで心が折られなかった渦波→精神耐性×3
その渦波の心が完全に折れた『???』の『払い戻し』→精神攻撃×4
死にそうな精神を奮い立たせてパリンクロンとの取引を行うに至った渦波、その後渦波を洗脳したパリンクロン・レガシィの精神魔法と『腕輪』→精神攻撃×4
現状に違和感を感じてパリンクロンに真実を問い詰め、またその際の精神操作に抵抗した渦波→精神攻撃耐性×4
渦波が剣に魅入られ、禍々しい姿を美しいと思い込ませるティーダの剣、ルフ・ブリンガー→精神汚染×5
その後、その剣を見ても魅入られることが無かった渦波→精神耐性×5
膝に剣を突き刺すことで、アイドによって記憶(上記の物とは別)を取り戻させられた際の心と身体を強引に引き剥がすかのような断裂の激痛に耐えられた相川渦波→精神攻撃耐性×6
その渦波の心を折ったパリンクロンの精神攻撃→精神攻撃×7
自分は自分であることを信じることで戦意を取り戻すことが出来た渦波→精神攻撃耐性×7
その渦波に多種多様な状態異常(毒・沈黙・麻痺・恐怖・高揚等)を与えたパリンクロンの《心異・解放》→精神攻撃×8・麻痺攻撃×2。また、種族特性で毒の利かない渦波に毒を与えているため、毒攻撃×2
それに耐えられる、渦波のスキル『???』→精神攻撃耐性×8・麻痺耐性×2・毒耐性×2
その渦波にも通用し、また、代わり亡き光やディスタンスミュートでも回復不可能だったセルドラの毒・細菌兵器→毒×3・細菌攻撃
セルドラのそれ以上に毒性を進化させ、魔力を『凝固』させる他、『増殖』『中毒』『暴走』『崩壊』『壊死』といった特性を持つ魔の細菌兵器を受けても無影響になった十章の渦波→毒耐性×3・細菌耐性
『???』でも解消しきれない、『???』の『払い戻し』→精神攻撃×9
「並列思考」によって『払い戻し』に打ち克った渦波→精神攻撃耐性×9
その渦波の心が蝕まれ、凍えを感じ、感覚が失われ、諦めかけた『最深部』の中→精神攻撃×10
自分の中の陽滝に呼び掛け、陽滝の声を聞いた(と認識した)ことで『最深部』に存在することに耐えた渦波→精神攻撃耐性×10
全ての生物を魔石ごと消滅させ取り込む「世界奉還陣」の光を浴びた際「理を盗むもの」の魔石を持つキャラは消滅を免れた→消滅・魂攻撃耐性×1
また、対象の身体を溶解する世界奉還陣による身体の溶解が起こらない→溶解耐性×1
対象の物質・魂・存在を崩壊させる自由の風はあらゆるものに干渉するとされ、存在耐性および魂耐性を持つ「理を盗むもの」にも有効→存在干渉×2・魂攻撃×2・自己崩壊
自由の風に触れても問題ないティティーと相川渦波→存在耐性×2・魂耐性×2・自己崩壊耐性
ティティーと相川渦波が魂と精神が死に陥るほどのダメージを負った《次元決戦演算『再譚』》→精神攻撃×11・魂攻撃×3
そこから持ち直した相川渦波とティティー→精神耐性×11・魂攻撃耐性×3
ティティー・渦波ら守護者にも通用するディスタンスミュート→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死魔法とあるため、即死×1。
自身よりもディスタンスミュートを上手く扱える陽滝のディスタンスミュートを受けても無事だった。消滅耐性×2・魂耐性×4・即死耐性×1。
陽滝にとって渦波の魔法は全て「自分の渦波」の魔法であり、ディスタンスミュートは通用しない。→同様の耐性
十章の、万物を捩じらせるトルシオン・フィールドは触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
あらゆるものを反転させる《逆さ湖月の夢呪い》の存在抹消は存在干渉耐性×2のティティーら『理を盗むもの』にも有効な存在抹消×3→それに耐えた渦波は存在耐性×3
十章のトルシオン・フィールドは存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
セルドラの、その手に触れればあらゆる物が削げ、砕け、消滅し、掠っても粉々、近づくだけでも死ぬ魔の爆風からの瞬間移動→消滅×3・即死×2
魔の爆風からの瞬間移動中のセルドラの手を受け止めた、『半魔法』と化した渦波→消滅耐性×3・即死耐性×2
心が強い程度のキャラクターではただ姿を見るだけで心を折られ声を聴いただけで狂乱し、渦波も一度は「逃げ、折れ、死んだ」という、本来勝負を挑むことすら出来ない相川陽滝→精神攻撃×12
勇気を出して奇跡的に陽滝に挑むことができた渦波→精神攻撃耐性×12
その上で渦波を洗脳してくる陽滝の「魔法の糸」(複製神経)→精神攻撃×13
洗脳状態を自覚し、陽滝に対抗できるようになるため陽滝の勧めに反して行動した渦波→精神攻撃耐性×13
その後、別の話で再び渦波の記憶を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×14
また数日後陽滝によって「夢の世界」に落とされそうになるも何とか耐えきった渦波→精神攻撃耐性×14
その後渦波の記憶を停止させ、無事「夢の世界」へと落とし切り意識を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×15
ティアラ・フーズヤーズの血が体内に入ることによって洗脳と操作に耐えることが出来るようになった渦波→精神攻撃耐性×15
その渦波でさえ洗脳され、凍結してしまう陽滝のディスタンスミュートによる『冬の異世界』→凍結×3・精神攻撃×16
その状態から陽滝との戦闘に復帰した渦波→精神耐性×16
陽滝の魔法の冷気の只中で無事なセルドラ→精神耐性×15
セルドラでも硬直し抗えない、対峙者を狂わせ、死ぬまで悲鳴をあげさせる『血の魔獣』の『恐怖』→精神攻撃×16
『適応』の力により『恐怖』を克服したセルドラ→精神耐性×16
そのセルドラでも一歩踏み入れば精神は破壊されて、二歩で魂は溶けて混ざり、三歩で永遠の休息に至ると語る『本当の最深部』の黒い海→精神攻撃×17
『本当の最深部』の海に一歩足を踏み入れて無事だった渦波→精神耐性×17
体内の高レベル放射性廃棄物を基にしたセルドラの、魔法で再現した放射能によって触れただけで血肉の構造を切断する振動に耐える→不思議放射能耐性。
常人なら聞いただけで失神する程のスノウ・ウォーカーの「振動魔術」化した咆哮に耐える渦波→音響攻撃耐性×1
渦波にティティー戦中最大の苦しみを与えた、流星(イクス・ワインド)の世界への呪いの音→音響攻撃×2
流星の呪いの音に耐えきった渦波→音響攻撃耐性×2
触れたものを感電させ痺れさせるエルミラード・シッダルクの《ライトニングライン》に耐えられる渦波→電撃耐性×1
ティアラの血の力によって陽滝の魔法の糸や思考系スキルを利用した運命操作に抗えるようになった→運命操作耐性
同様に、体内に侵入し神経や脳と接続して肉体操作を行う陽滝の『魔法の糸』に反抗して行動可能になった。肉体操作耐性。
対象の魔力・体力を吸収するリーパーの呪いに問題なく耐える→体力・魔力吸収耐性
対象の各能力を最低限まで減少させ、初期化する『世界奉還陣』に耐える→初期化耐性
スケールの大きな同化型天然トラップである『本当の最深部』の海に足を踏み入れても問題ない→同化耐性
即死×2・存在抹消・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化の《逆さ湖月の夢呪い》を受けて問題なく戦闘可能(尚、即死は復活で対応)。→存在抹消・気絶・五感喪失・体調悪化耐性。
対象を分子レベルで分解するセルドラの振動魔法を受けても問題ない→分解耐性
相転移させた『魔の毒』によって時間と空間の概念を破壊し、さらにそれを『魔の毒』を対消滅させて研ぎ澄まして放ったセルドラの龍の咆哮を受けても無影響
作中最初期に人や人の感情を含めた全ての存在の基となり、命や生まれた意味を与える『源』を抜き取られているため、存在に関する攻撃は無効か。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。熱により全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能。
さらにold
【簡易テンプレ】
【名前】相川渦波
【属性】理を盗むもの(人外)・半魔法(実体無し)
【大きさ】おおよそ一連次三次多元宇宙の580倍。
【攻撃力】一連次五次多元宇宙×580×(宇宙/人間大)破壊威力攻防。
《ディスタンスミュート》:接触発動。消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。最大規模は世界観規模以上。
『紫の糸』:五感喪失・精神攻撃×17・追放・封印・魂攻撃×2・肉体操作。
自身より大きい対象に通用する。自分数人分の射程。
《逆さ湖月の夢呪い》:存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
世界観規模。同名の防御効果を同時発動する。
《トルシオン・フィールド》:空間操作×5・精神攻撃×18・存在消滅×4・魂攻撃×5。
一連次五次多元宇宙範囲。同範囲の40倍の対象に有効。
同規模内で強制睡眠・不思議電撃・不思議放射能・麻痺攻撃×2・毒攻撃×2
・凍結・不思議炎・五感喪失・音響攻撃が付随。同名の防御効果を同時発動する。
《ディフォルト》:一連次五次多元宇宙×290×(宇宙/人間大)規模空間崩壊攻撃。
魔法《親愛なる一閃》:異次元を経由し遠距離の対象に剣の攻撃や接触発動の能力を行える。射程は世界観規模。
【防御力】一連次五次多元宇宙×580×(宇宙/人間大)破壊威力攻防。物理透過×3、不思議攻撃透過。
疑似神経を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
自己崩壊耐性・分解攻撃耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×2
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
《逆さ湖月の夢呪い》:以下に対する反射能力。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失・凍結・時間停止能力・気絶・存在消滅・空間操作・異空間経由攻撃
・音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃・特殊風圧・不思議電撃攻撃・不思議重力攻撃
・体力/魔力吸収・憑依・肉体変化・不可逆化・エネルギー物質化・精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ
・液状化・呪い・不思議闇・封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進・血液強奪・動作阻害・契約束縛
・放射能・不思議放射線・絶対零度・分解攻撃・体調悪化・召喚・追放・初期化・溶解・物質変換
・魂物質化・消滅攻撃・魂攻撃・即死・肉体操作
《トルシオン・フィールド》:以上に対する原理付き防御。
復活無効無視の即時再生。
任意での解毒能力。任意での精神異常・精神ダメージ先送り能力。
【素早さ】時間無視
【特殊能力】魅了による対人外常時精神攻撃×17
一連次五次多元宇宙×290×(宇宙/人間大)規模の空間崩壊による瞬間移動
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α全能越え
【短所】“全知ではない。全能ではない。”(地の文) ただ不相応な役割を演技しているだけのこども
【世界観】
異世界・現実世界・66層の『裏側』・迷宮・惑星・『世界』と『最深部』・『行間』・その他に分かれる。
起点世界である主人公が呼び出された世界(異世界)について。
天体等も存在し、星の外に宇宙があることも語られているため起点世界は単一宇宙規模。
作中では、目に視える世界は一次元から三次元で構成されている(起点世界は三次元)。そして次に、四次元五次元と続く高位の次元が存在する。四次元は縦・横・高さで構成される三次元空間に時間軸を加えたものであり、刹那の間にも複数の世界群が存在する。この世界群は「引き伸ばされた世界」とも表現されているが、四次元を認識した際の渦波はどこまでも認識できる世界群が引き延ばされていくのを感じている。よって四次元は三次元を無数に積み重ねたものであり、一時多元宇宙。作中では過去の一場面を見せる際に「違う次元を見せる」と語っており、現在と過去は明確に別の世界として扱われている。
また、三次元四次元といった次元の他にも並行世界が存在し、『先譚』より、無限の可能性分岐が存在しているため並行世界は無限。=二次多元宇宙。
主人公が元居た世界(現実世界)について。
現実世界相応であり、単一宇宙規模。第八章より、無限の可能性分岐と並行世界が存在するため一次多元宇宙。
惑星について
星の内部は三・四次元とは別の次元となっており、別世界であるため惑星規模世界。少なくとも2つ存在するので惑星規模×2。
『裏側』について
『裏側』はどこまでも続くとされ、世界観相応の無限の広さを持つ。(一度「宇宙より広い」空間を認識した後なのでここでの無限の広さは単一宇宙規模よりも大きいと言える)。作中で迷宮の一部と一体化しているので最終計算からは除く。二次多元宇宙+一次多元宇宙+惑星規模×2+α
『裏側』内にも無限の可能性分岐と並行世界が存在する。三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
迷宮について
100層まで存在する迷宮内は異世界(三・四次元)とは別の次元であり、また、作中でヴィアイシアが迷宮の66層と一体化しているため、ヴィアイシアと同じ大きさ以上。
『世界』と『本当の最深部』について
異世界や現実世界など、それぞれの世界には『世界』と呼ばれる、世界の外側にある空間が存在する。『世界』は、距離や空間といった概念が曖昧で、無限の広さを持っていること、世界全ての魂と繋がっている意思を持った空間であることを特徴としている。
『世界』は無限の広さで宇宙よりも大きいとされている=世界観規模最大なので三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
『世界』には魂の集合体である淀んだ水があり、それはどこまでも続いている。
その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。その『世界』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界』を内包している。この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。
『本当の最深部』の、どこまでも続くそれら『世界』を内包する水の海の大きさは三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α×無限^無限で一連次三次多元宇宙+一連次二次多元宇宙+一連次多元惑星×2+α。(以下、A)
『本当の最深部』では相川渦波にとって『本当の最深部』の水滴は水滴程度の大きさであり、異世界にいた時の相川渦波の身長は174㎝だったことから、その身長は1740/3でAの約580倍。
『本当の最深部』はその渦波や同サイズのキャラクター6人を収容して尚広い空間なので少なくともAの3480倍。
『本当の最深部』にも地続きの裏側の空間が存在し、空間を破壊することでそこに移動した渦波や同サイズのキャラが2人で戦闘できる大きさなので少なくともAの1160倍。
『行間』について
『行間』は、『次元の狭間』との呼ばれ異世界(及びその付属世界)で一度肉体を失って魂だけの存在になったものだけが来ることが出来る世界である。
また、『本当の最深部』の裏側での戦闘で空間移動を行う最中に空間を破壊した際にもこの空間に移動していた。
時間も舞台も人も、考えるための身体も何もない虚無の世界だが相川渦波らが魔法を使うことはでき、この世界から異世界や迷宮などの世界に運命操作や精神攻撃などで影響を与えるような事も出来る。十章で無限の巨大さとなったセルドラにとって渦波は無限に続く暗雲の果てにある砂粒よりも小さな点、セルドラと渦波の大きさの差は数字では表せない差とあり、A×580の一次多元倍。『行間』は、そのセルドラからみても無限に続く空間。
合計で、(一連次五次多元宇宙+一連次四次多元宇宙+一連次二次多元惑星×2+α)×580+(一連次三次多元宇宙+一連次二次多元宇宙+一連次多元惑星×2+α)×4640+三次多元宇宙+二次多元宇宙×2+一次多元宇宙+一次多元惑星×2+惑星規模×2+α
【共通設定】
『源』と魔力について
『源』は、空、海、大地、人や動植物、星の重力や人々の感情などといった無形のものも含む世界のあらゆるものを象り、命と生まれた意味を与える、全ての存在の元となるものである。
一方で形を得ていない『源』は魔力と呼ばれ、形の完成したものを歪め、別物に変える毒そのものであり、耐性を持たないものは人としての四肢を失い、街を歩けず、歪な形状となって動かなくなるなどする。
また作中では魔力を失う際、魔力を失ったり魔力を持たないものは体力の上限を失う。
『理を盗むもの』について
この作品には『理を盗むもの』と呼ばれるキャラクターたちが存在する。彼らは世界に代償を支払ってそれぞれ強大な力を振るうことの出来る存在であり、基本的に亜人と呼ばれる人間の変異種や、死人である。よって基本的に人外。
『理を盗むもの』は、強引に自分の『源』を抜き取り、その身の器を拡げた者を指す。
またその特徴として「肉体」「精神」「魂」の全てにおいて死亡したときはじめて完全に死亡する。精神の死や肉体の死はほぼ無意味(全身消滅だと場合にもよるが無理)。
(例えば、精神や肉体が死んでも魂が死んでいなければそのまま行動できる。魂が死んでも精神と肉体が残っていれば同様に行動可能な模様)
作者発言から引用 >ただ、彼らは――身体(精神)の死と、身体の消失と、魂の消失とで、享年と言える部分が三つあるので、そう一概には言えません。ちょっと厄介なのです。
また、高い再生能力を持っており、基本的に頭部が吹き飛んだ程度なら自動再生する上、仮に頭・胴・四肢が切り離された状態で別々に封じ込められてもそれぞれの部位ごとに力を持ったまま生存しており頭部は意識をもって行動・戦闘できるほどの生命力を誇る。また、不老。
『理を盗むもの』には『呪い』と呼ばれるものがかけられており、存在するだけで周囲の人間や魔人・その他に対し精神的な影響を与える。(『忘却』・『自失』・『不信』・『魅了』など。)
「魔石」について
魔石とは存在の魂のような存在であり、文中でも魔石(たましい)とルビが振られるなど魔石=魂として書かれている。
この作品では全ての存在がそれぞれの『領域』と呼ばれる次元(魔法の次元)を持っているが、領域を持つものは全てその核として魔石を持つ。
無機物や空気・水や重力なども魔石を持ち、『世界』さえもこれを持つ。
【作品名】異世界迷宮の最深部を目指そう
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】『次元の理を盗むもの』・『半魔法』(物質的な肉体を失い、人と魔法の中間のような存在となっている)
【大きさ】一連次三次多元宇宙+一連次二次多元宇宙+一連次多元惑星×2+αの580倍の身長を持つ男子高校生の姿をした魔法的存在(実体無し)。
以下のテンプレの内容は、特別に記載がない限り全て身長174㎝時の能力。
【攻撃力】二次多元宇宙世界破壊攻防のティティーを一撃で昏倒させることが出来る腕力
魔法《親愛なる一閃》: 次元を歪ませて全ての障害を無視し対象の身体を切り裂く。発動後は異次元を通って
時間と距離の概念に関係なく目標に到達し、ダメージを与えることが出来る性能を持つ。
威力は基本攻撃力相応と思われる。剣だけでなく、自身の腕を送り込むのにも使用可能。
接触発動の攻撃と併用可能。距離に関係なく到達するので射程は世界観以上。
《トルシオン》:空間の捩れによって小さな花を創り出す魔法。触れた先の空間に影響を与え、空間ごと
触れたものを破壊する。射程は十数m程度か。手のひらほどの大きさの時、人間2人を呑み込める大きさの
氷の大蛇を周りの空間ごと破壊する。4m程の蛇が2m程のワニを呑み込もうとして失敗したという話から
考えるに、全長8m程だろうか。(魔法の大きさの40倍の破壊規模)
《ディスタンスミュート》:接触発動。魔石を抜き出し/破壊し対象を消滅させる即死魔法。
消滅耐性×1・魂攻撃耐性×3を持つティティーら守護者にも有効→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。
対象の大きさ・距離を問わない。最大規模は世界観規模以上。
人外や幽体・無機物(絵・机など)・形ないもの(空気・水など)・空間等にも通用。
全身に纏う事で個々の存在が持つ『領域』という別の次元に移動し、それ以外の次元からの干渉を透過できる。
右手を自身の身体に入れることによって自身の魂を操作し、毒を治療することが出来る
腕部・全身に関わらず一手で発動と消滅攻撃等が同時に行える。
『紫の糸』:封印系魔法の極地であり、五感全てと覚悟や戦意を失わせた上で相手を別次元に封印する。
五感喪失・対人及び対人外精神攻撃×17・追放・封印。また、”さらに無数の『紫の糸』が俺の皮膚に
張り付いては、次々と侵入してくる。神経や脳だけでなく、その奥にある血や魂まで、容赦は一切なかった。”
とあるので、魂攻撃、肉体操作。『理を盗むもの』であるため魂耐性×1のセルドラに有効なので魂攻撃×2。
自身より大きいセルドラ(無限の大きさではない時)相手に通用する。射程は自分数人分はあるか。
液体や気体のキャラクターは物理攻撃を受けないとされるが、ライナーは血液のキャラに物理攻撃を当てられる
ライナーが触れることが出来ない魔法の糸、魔法の糸に触れられるティアラ
実体化していないリーパーは存在していない故に誰にも触れることは出来ない
実体化していないリーパーに直接触れることが出来るようになった渦波→物理無効無視×3
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:世界観規模の即死×2・気絶・存在抹消技。【特殊能力】参照。
【防御力】ティティーの、流星(イクス・ワインド)での二次多元世界破壊にも耐えられる。
また、宇宙生存可能・世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・戦闘可能(物理攻撃などは不可能)で、魔法等も使用可能。
恐らく死亡すると『行間』に行ける。
自己崩壊攻撃耐性・分解耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×3
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
実体のない存在は触れることができない。実体がなく、
同様に魔法そのものであるリーパーの物理透過性能から、物理透過×3
『半魔法』となった渦波はセルドラの不思議攻撃をも透過しているので不思議攻撃無効。
疑似神経である『紫の糸』を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
【素早さ】時間の存在しない空間そのものである『世界』の干渉に対応できるため時間無視。
【特殊能力】基本的に能力は全て瞬時に使用可能。また、同時使用可能。
『トルシオン・フィールド』:際限なく拡大された空間を内包する歪んだ空間の花を自身の周囲に生み出す。
巨大化し、また自身にとって無限小の渦波を視認可能な『竜の視点』を持つセルドラから見ても無限大、
『竜の視界』を埋め尽くす規模(『本当の最深部』以後の描写)。『行間』以外の世界をも
巻き込んでいるとされるので最低でも『行間』規模。
万物を捩らせる。空間耐性×4の陽滝にも有効なので空間操作×5。
“《トルシオン》は万物を捩じらせる魔法の花。しかし、セルドラの精神と肉体を捩じるには、
まだ足りないだろう“との一文から、精神攻撃でもある。巨大化セルドラ以外で最も精神耐性が高いのは
『本当の最深部』の海に足を踏み入れて無事だった陽滝、ティアラなので精神攻撃×18。人間・人外・無機物
・機械・概念(意思を持った空間や魔法そのものであるキャラクターがいるので)に有効。
存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
内部には各種魔法が仕込まれている。“万を超える基礎魔法たち。さらに千年の歴史が発展させた応用魔法も
含めて、全て”とあるので、本人以外には再現がほぼ不可能な各『本当の魔法』以外の各種効果が
同規模内で発動するものとする。
以下は特に有効と思われる魔法の一覧
体力・魔力吸収(次元の繋異)
強制睡眠(スリーブ)
不思議電撃(ライトニングライン)
不思議放射能(ニュークリア・主鎖断裂)
麻痺攻撃×2・毒攻撃×2(心異・解放)
凍結(過密次元の真冬)
不思議炎・五感喪失(焦熱世界の骸炎)
音響攻撃(インパルスハウリング)
手のひら大の時の性能から、最大で(8m/手のひら≒20㎝)で魔法の規模の40倍程の空間を破壊可能。
干渉不可能。また、外から中に入るのは不可能。そのため以下の攻撃を防御可能。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失:マリア(フレイムフランベルジュ、焦熱世界の骸炎)
凍結・時間停止・空間操作・肉体操作:陽滝(【全てを静止させる氷】、星の魔力、トルシオン、魔法の糸)
異空間経由攻撃:ローウェン(亡霊の一閃)
音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃
:スノウ(インパルスハウリング、インパルスブレイク、インパルス、ブラストインパルス、竜の咆哮)
不思議電撃攻撃:エルミラード(ライトニングライン)
不思議重力攻撃:ルージュ&ノワール
体力/魔力吸収・憑依:リーパー(次元の繋異、シフト・闇憑き)
肉体変化・不可逆化:ファフナー(血の力)
エネルギー物質化:魔法使い(フェティアリティ・ウッズ)
精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ・液状化・呪い:パリンクロン(心異・解放、名称不明、呪い)
封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進:アイド(封印魔法陣、スリープ、金刺毒花、ウッズグロース)
血液強奪・動作阻害:ラスティアラ(名称不明・血の力)
契約束縛:シス(契約)
放射能:フィンランド(高レベル放射性廃棄物)
不思議放射線・分解:セルドラ(ニュークリア・主鎖断裂、振動魔法)
絶対零度・自己崩壊:ティティー(【自由の風】)
体調悪化・気絶・消滅攻撃・存在消滅・即死:ラグネ(逆さ湖月の夢呪い)
召喚・追放:ノイ(異邦人召喚)
初期化・溶解・物質変換・魂物質化・魂攻撃:ティアラ(執筆、世界奉還陣、想起収束、幻の紫腕)
《ディスタンスミュート》(全身):自身の身体の次元をずらし、攻撃を透過することが出来る。
他人の別次元への移動による防御に干渉することも可能。
また、空間内の動きを停止させる攻撃を透過したり、壁などをすり抜けて移動することも可能。
《ディフォルト》:空間に断層を作り、視界内の存在と空間との距離を変化させる。瞬時。
『裏側』全体を攻撃範囲に収めるティティーの『流星』を逸らすことができる。『裏側』の中心地におり、
『流星』の目標とされている状態から直撃を免れているので可能な範囲は二次多元宇宙の半分程度はあるか。
作中での使用例は他に、後退しようとしている対象を引き寄せる、自身の身体を上方数キロメートルまで
移動させる、自身や他者の攻撃を別の位置に移動させるなど。空間を切り開き、崩壊させるので空間破壊。
『最深部の誓約者(ディ・カヴェナンター)』:自身の心や精神の限界を超える感情を手にしたり、
精神ダメージなどを受けた際、また、それらによって死に至る危険性がある際などに、その影響と
感情の一部を失い、先送りにすることが出来る。この時失った影響は任意で回収可能。
《ディメンション》:周囲(『裏側』全範囲程)の物体や幽体・「存在しない者」の動きを把握することが
出来る能力。視覚・聴覚などを拡張させるような事も出来る。 これらの能力は渦波の物体への
理解によって、物体の内部にも侵入する。現実に実在する素材のほか、作中異世界固有の物体の中なら
侵入可能だろう。また、炎などの不定形の物にも浸透し、
ある程度ディメンションなどで触れることで未知の物体や気体・液体にも浸透可能。
【自由の風】(【全てを分解する風】):触れたものを分解する風。吹く場所を選ばず、何者にも干渉されず、何者にも干渉する。
分解能力の本質は『自失』による強制的な自己崩壊。触れたものを自壊させることによって崩壊させる。
また、自由の風による分解は物理的・存在的に対象を破壊するものとされており、自壊による物質的崩壊に加えて存在干渉を併せ持つ。
魅了:人の完成形。見ているだけで人は心を奪われ、人は従う。
ヴィアイシアの国民は魔人も多いため、対人・対人外魅了。
世界改変:ヴィアイシアにおいて望むままに世界改変が可能。自由な世界改変なので任意全能。
時間無視で常時全能。全能規模は『裏側』全域の三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
作中ではヴィアイシアや住民の姿を過去の物にしている他、破壊したヴィアイシアを
再崩壊させ、66層と一体化させている。
実際の改変描写は
>「妾が望む限り、『ここ』はそれに合わせて姿を変える。その仕組みを利用し、丁度、妾と騎士渦波が
ヴィアイシアを裏切ったあたりに時間軸を合わせた。 ゆえに、いま『ヴィアイシア』はそなたの敵に
なっておる。誰もそなたを助けてはくれんぞ」(台詞・本人の発言)
→ヴィアイシア内部の時間軸をずらし、千年前の住民と街並みを再現。
>『ここ』はロードの望むままに姿を変えると、千年前の始祖がルールを決めた。世界はその法に従って
いるだけだと、当人である僕だからこそわかるのだ。(地の文・ヴィアイシアの法則を作った当人の思考)
→『裏側』を完全に崩壊させ、表側であった66層と一体化させる。
というようなもの
を使用しているティティーと互角に戦闘しているため全能越え。
自由の風の細かい能力・範囲に関してはティティー参照。
《リプレイス・コネクション》:他の世界へも移動可能な空間の切れ目を作る。十m四方ほどを呑み込む
規模の切れ目を作成、空間ごと移動可能。失敗させることで『行間』にも移動できる。
魔法《代わり亡き光(ノーライフ・ノスフィー)》:発動後、対象の死そのものを自らが代わりに受け負い、
対象を不老不死とする。娘であったノスフィー・フーズヤーズにより渦波にかけられた魔法で、
以後渦波は死なず、渦波が受けたダメージはそれが死に至るものであろうと全て即座に回復し元通りになる。
四肢が切断されたり、体に穴が開いたり、千本の剣で体中を貫かれても(本文曰く「千の刃によって
グロテスクなオブジェと化すカナミ」という状態になって、体の8割ほどが失われている)復活可能。
復活中にも問題なく行動・攻撃が可能なので実質瞬時復活。ラグネ・カイクヲラによる決して回復しない
傷を負わせる攻撃や生と死の状態を反転させる攻撃(即死攻撃)からも回復した。その後、対象の
状態を反転させる能力により即死発動と同時に復活効果を無効化しようとしたが不可能だった。
よって復活無効攻撃耐性×1
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:それを浴びた全ての事象を、例外なく『反転』する反射光を周囲に放つ魔法。
効果範囲は魔力が届く限り全て。渦波は無限の魔力を持ち、どこまでも届くとされるので世界観規模。
不老不死の生という概念を死に『反転』させることで復活効果を無効化することもできる即死魔法。
自身をも巻き込んだ心中魔法。
作中では他に、その前段階の能力の時点で敵にぶつけることで対象の意識を反転させ気絶させたり、
ぶつけた対象を消滅させたり、対象の感情・戦意を反転させ失わせたりしている。敵の魔法攻撃に当てた
能力の影響が術者本体に遡って術者を気絶させたこともあり、また対象の存在を抹消させる事も出来る。
その他強化・回復・体調・平衡感覚・視界・触覚を『反転』できる。
全てを反転させるため、即死耐性×1の陽滝、消滅耐性×1・精神攻撃×11のティティーにも通用する。
存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
また、他者から受けた攻撃の対象を反転させて相手にぶつける等もしており、登場時点での全てのものを
反射できる反射能力でもある。対象は物理攻撃の外、トルシオン・フィールドに書かれているものから
不思議放射線を除いた各種攻撃に有効。
一度発動すれば任意で解除しない限り自身を中心に発動したままで、
その状態でも他の能力を使用したり戦闘したりできる。
魔法《王□落土》:発動した空間を固定する魔法。8章時点の渦波を上回る空間操作能力を持つ陽滝の
空間操作を完全に妨害した。世界規模の魔法と語られており、範囲は異世界全体である二次多元宇宙。
また、使用中に相手に触れることでも効果を発動可能、転移等を封じることができる。
《ブラックシフト・オーバーライト・ライフ》:あらゆるものを『なかったこと』にする剣。
対象の生きた時間を塗りつぶす攻撃だが、『改編』と語られているので壁上では考慮外か。
ラグネが作り出す透明の刃を見、あるいは認識することが出来る。その後、その時は見えていなかった
陽滝の魔法の糸を後に視認・認識することが出来るようになったため、不可視視認(認識)×2
更に、その時点では見えていない「赤い糸」をティアラの血流入後では視認可能→不可視視認×3
精神耐性×16のセルドラが、敵対を決意して尚身体が勝手に礼拝の姿勢を取りそうになり、目と心が
潰れまいと直視を避けるしかないほど美しい輝く紫色の魔力を纏っている。視認発動での対人外精神攻撃×17
【長所】最強スレなら圧倒的な精神的弱さや勝負弱さを考慮する必要が無い所。
【短所】“全知ではない。全能ではない。”(地の文) ただ不相応な役割を演技しているだけのこども
【戦法】トルシオン・フィールド→《逆さ湖月の夢呪い》→ディスタンスミュート→紫の糸→ディフォルト
→物理攻撃の順に試す。遍在する相手には行動不能系攻撃を優先する。
自身より圧倒的に大きい相手にはディフォルトや《親愛なる一閃》などを利用して
トルシオン・フィールドの範囲外に出ないようにする。
【備考】能力の使用回数は無限。
耐性欄:
ティティーの【自由の風】でも分解されなかった→分解攻撃耐性×1
【自由の風】で有形と無形の全てが分解されても(地の文曰く「宇宙」のような場所になった)生存・戦闘可能だったため、宇宙生存可能。
流星や【自由の風】によって一時的に世界(ヴィアイシア)が崩壊した状況で活動していたため、世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・行動可能(ただし、物理的な干渉などは不可能)で、魔力を振動させて会話もできる。恐らく死亡すると『行間』に行ける。
通常の人間の感情や、しようとしていることを読み取る『炯眼』のスキル→読心・行動把握×1
『炯眼』で内心を読み取れなかった相川渦波→読心・行動把握耐性×1
無限の熱量を持ち光さえも焼くマリアの《フレイムフランベルジュ》→高温・高熱攻撃。
それ以上の火力を出せるようになったマリアの攻撃の熱を受けても問題なく行動可能な渦波→無限の熱量に対する耐性
【自由の風】で温度や熱量の法則など無形の物が分解されても特段影響なく行動できている→絶対零度だろうと無影響
通り抜けた部分の空間を歪ませ、空間操作の結界さえ破壊するティティーの魔弾→空間操作
パンチや魔弾でも破壊できなかった結界外の空間を破壊したティティーの『流星』→空間破壊×2
『流星』の範囲内で無事だったライナー・ノスフィー→空間耐性×2
あらゆるものを寄せ付けないとされ、ライナー・ノスフィーをも受け付けない□道落土→空間操作×3
空間操作×3の□道落土を受けて接近可能な渦波→空間耐性×3
渦波でさえ侵入不可能な、陽滝戦直前のトルシオン・フィールド→空間操作×4
その時点での渦波の魔法は全て効かない陽滝→空間操作耐性×4
対象を凍結させる『アイス』、相川渦波はアイスの範囲内にいても問題ない→凍結耐性×1
渦波はそれさえ凍らせる陽滝の氷の理の中で、全身が凍り付き、生物的には動けない状態でも戦闘・行動可能
時間を始めとした無形のものを含め、ありとあらゆるものを静止させる【静止の理】。静止の理は時間無視のライナーに通用しているが、その中でも特に影響を受けず戦闘・行動可能→時間停止その他への停止耐性
『理を盗むもの』の特性によって毒が効かない→毒耐性×1
『理を盗むもの』であり、他の『理を盗むもの』の『呪い』(「忘却」・「不信」・「自失」・「魅了」・「相違」等)を受けない渦波→精神耐性
渦波の感情を操るティーダ・ランズの精神魔法(恐怖・暗闇・麻痺)→精神攻撃×2・麻痺攻撃×1
その攻撃を無効化する、スキル『???』→精神攻撃耐性×2・麻痺耐性×1
スキル『???』がかかった渦波の精神を精神魔法『心異・心失』で操作して抵抗を封じ、また、そのまま心を折りにかかったパリンクロン・レガシィの精神魔法→精神攻撃×3
一縷の希望を見出したことで心が折られなかった渦波→精神耐性×3
その渦波の心が完全に折れた『???』の『払い戻し』→精神攻撃×4
死にそうな精神を奮い立たせてパリンクロンとの取引を行うに至った渦波、その後渦波を洗脳したパリンクロン・レガシィの精神魔法と『腕輪』→精神攻撃×4
現状に違和感を感じてパリンクロンに真実を問い詰め、またその際の精神操作に抵抗した渦波→精神攻撃耐性×4
渦波が剣に魅入られ、禍々しい姿を美しいと思い込ませるティーダの剣、ルフ・ブリンガー→精神汚染×5
その後、その剣を見ても魅入られることが無かった渦波→精神耐性×5
膝に剣を突き刺すことで、アイドによって記憶(上記の物とは別)を取り戻させられた際の心と身体を強引に引き剥がすかのような断裂の激痛に耐えられた相川渦波→精神攻撃耐性×6
その渦波の心を折ったパリンクロンの精神攻撃→精神攻撃×7
自分は自分であることを信じることで戦意を取り戻すことが出来た渦波→精神攻撃耐性×7
その渦波に多種多様な状態異常(毒・沈黙・麻痺・恐怖・高揚等)を与えたパリンクロンの《心異・解放》→精神攻撃×8・麻痺攻撃×2。また、種族特性で毒の利かない渦波に毒を与えているため、毒攻撃×2
それに耐えられる、渦波のスキル『???』→精神攻撃耐性×8・麻痺耐性×2・毒耐性×2
その渦波にも通用し、また、代わり亡き光やディスタンスミュートでも回復不可能だったセルドラの毒・細菌兵器→毒×3・細菌攻撃
セルドラのそれ以上に毒性を進化させ、魔力を『凝固』させる他、『増殖』『中毒』『暴走』『崩壊』『壊死』といった特性を持つ魔の細菌兵器を受けても無影響になった十章の渦波→毒耐性×3・細菌耐性
『???』でも解消しきれない、『???』の『払い戻し』→精神攻撃×9
「並列思考」によって『払い戻し』に打ち克った渦波→精神攻撃耐性×9
その渦波の心が蝕まれ、凍えを感じ、感覚が失われ、諦めかけた『最深部』の中→精神攻撃×10
自分の中の陽滝に呼び掛け、陽滝の声を聞いた(と認識した)ことで『最深部』に存在することに耐えた渦波→精神攻撃耐性×10
全ての生物を魔石ごと消滅させ取り込む「世界奉還陣」の光を浴びた際「理を盗むもの」の魔石を持つキャラは消滅を免れた→消滅・魂攻撃耐性×1
また、対象の身体を溶解する世界奉還陣による身体の溶解が起こらない→溶解耐性×1
対象の物質・魂・存在を崩壊させる自由の風はあらゆるものに干渉するとされ、存在耐性および魂耐性を持つ「理を盗むもの」にも有効→存在干渉×2・魂攻撃×2・自己崩壊
自由の風に触れても問題ないティティーと相川渦波→存在耐性×2・魂耐性×2・自己崩壊耐性
ティティーと相川渦波が魂と精神が死に陥るほどのダメージを負った《次元決戦演算『再譚』》→精神攻撃×11・魂攻撃×3
そこから持ち直した相川渦波とティティー→精神耐性×11・魂攻撃耐性×3
ティティー・渦波ら守護者にも通用するディスタンスミュート→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死魔法とあるため、即死×1。
自身よりもディスタンスミュートを上手く扱える陽滝のディスタンスミュートを受けても無事だった。消滅耐性×2・魂耐性×4・即死耐性×1。
陽滝にとって渦波の魔法は全て「自分の渦波」の魔法であり、ディスタンスミュートは通用しない。→同様の耐性
十章の、万物を捩じらせるトルシオン・フィールドは触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
あらゆるものを反転させる《逆さ湖月の夢呪い》の存在抹消は存在干渉耐性×2のティティーら『理を盗むもの』にも有効な存在抹消×3→それに耐えた渦波は存在耐性×3
十章のトルシオン・フィールドは存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
セルドラの、その手に触れればあらゆる物が削げ、砕け、消滅し、掠っても粉々、近づくだけでも死ぬ魔の爆風からの瞬間移動→消滅×3・即死×2
魔の爆風からの瞬間移動中のセルドラの手を受け止めた、『半魔法』と化した渦波→消滅耐性×3・即死耐性×2
心が強い程度のキャラクターではただ姿を見るだけで心を折られ声を聴いただけで狂乱し、渦波も一度は「逃げ、折れ、死んだ」という、本来勝負を挑むことすら出来ない相川陽滝→精神攻撃×12
勇気を出して奇跡的に陽滝に挑むことができた渦波→精神攻撃耐性×12
その上で渦波を洗脳してくる陽滝の「魔法の糸」(複製神経)→精神攻撃×13
洗脳状態を自覚し、陽滝に対抗できるようになるため陽滝の勧めに反して行動した渦波→精神攻撃耐性×13
その後、別の話で再び渦波の記憶を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×14
また数日後陽滝によって「夢の世界」に落とされそうになるも何とか耐えきった渦波→精神攻撃耐性×14
その後渦波の記憶を停止させ、無事「夢の世界」へと落とし切り意識を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×15
ティアラ・フーズヤーズの血が体内に入ることによって洗脳と操作に耐えることが出来るようになった渦波→精神攻撃耐性×15
その渦波でさえ洗脳され、凍結してしまう陽滝のディスタンスミュートによる『冬の異世界』→凍結×3・精神攻撃×16
その状態から陽滝との戦闘に復帰した渦波→精神耐性×16
陽滝の魔法の冷気の只中で無事なセルドラ→精神耐性×15
セルドラでも硬直し抗えない、対峙者を狂わせ、死ぬまで悲鳴をあげさせる『血の魔獣』の『恐怖』→精神攻撃×16
『適応』の力により『恐怖』を克服したセルドラ→精神耐性×16
そのセルドラでも一歩踏み入れば精神は破壊されて、二歩で魂は溶けて混ざり、三歩で永遠の休息に至ると語る『本当の最深部』の黒い海→精神攻撃×17
『本当の最深部』の海に一歩足を踏み入れて無事だった渦波→精神耐性×17
体内の高レベル放射性廃棄物を基にしたセルドラの、魔法で再現した放射能によって触れただけで血肉の構造を切断する振動に耐える→不思議放射能耐性。
常人なら聞いただけで失神する程のスノウ・ウォーカーの「振動魔術」化した咆哮に耐える渦波→音響攻撃耐性×1
渦波にティティー戦中最大の苦しみを与えた、流星(イクス・ワインド)の世界への呪いの音→音響攻撃×2
流星の呪いの音に耐えきった渦波→音響攻撃耐性×2
触れたものを感電させ痺れさせるエルミラード・シッダルクの《ライトニングライン》に耐えられる渦波→電撃耐性×1
ティアラの血の力によって陽滝の魔法の糸や思考系スキルを利用した運命操作に抗えるようになった→運命操作耐性
同様に、体内に侵入し神経や脳と接続して肉体操作を行う陽滝の『魔法の糸』に反抗して行動可能になった。肉体操作耐性。
対象の魔力・体力を吸収するリーパーの呪いに問題なく耐える→体力・魔力吸収耐性
対象の各能力を最低限まで減少させ、初期化する『世界奉還陣』に耐える→初期化耐性
スケールの大きな同化型天然トラップである『本当の最深部』の海に足を踏み入れても問題ない→同化耐性
即死×2・存在抹消・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化の《逆さ湖月の夢呪い》を受けて問題なく戦闘可能(尚、即死は復活で対応)。→存在抹消・気絶・五感喪失・体調悪化耐性。
対象を分子レベルで分解するセルドラの振動魔法を受けても問題ない→分解耐性
相転移させた『魔の毒』によって時間と空間の概念を破壊し、さらにそれを『魔の毒』を対消滅させて研ぎ澄まして放ったセルドラの龍の咆哮を受けても無影響
作中最初期に人や人の感情を含めた全ての存在の基となり、命や生まれた意味を与える『源』を抜き取られているため、存在に関する攻撃は無効か。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。熱により全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能。
参戦vol.119
修正vol.121,122,128,135,136,137
vol.137
18格無しさん2022/09/22(木) 06:59:00.14ID:XNdCVNqQ
いぶそう組はなろうスレでも色々議論になってたな
雫の大きさに世界が圧縮されてるなら雫はデカくならないから淀んだ水の空間にいただけじゃ大きさは取れないとか
後最近だと原文に出てきた『世界』は元の世界観と同規模だとしても後の方に出てくる『世界』と表記されてない世界は小さくなっていく可能性もあるとか
21格無しさん2022/09/22(木) 11:24:07.75ID:W6KhmOxR>>23
いぶそうの世界観は圧縮されてるって言い方が『世界』の方が小さく押し込められてるような言い方に見えて気になるが、大きさ変化に関しては淀んだ水の中に世界があってその世界の中の淀んだ水の中の世界の中の淀んだ水の……って内包関係が繰り返されるのなら、大きさは変化していて当たり前なので『世界観計算で大きさ変化が起こることを根拠に世界の大きさが違うと指摘する』という変なことになってる
なろうスレでもこう指摘されて、最終的にいぶそうの世界観は淀んだ水分も考慮されたもので通っている
23格無しさん2022/09/22(木) 12:10:35.77ID:vCQbdy/e
21
大きさの変化が起こることが当たり前だから大きさについて明言がない世界は小さくなっていく、という指摘はむしろ当然なのでは?
なろうスレだと1度その部分が考慮されずに考察されてたけど最近また議論になって多少の指摘があったけどそのまま世界観計算は淀んだ水を考慮してた
それでも考慮されてたのは無限手で世界観相応まで広がる攻撃だけでキャラの大きさは青年並みとかで結論が出てた気がする
24格無しさん2022/09/22(木) 12:29:59.06ID:TtpUiOnY>>25
さらに恐ろしいことに、その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう。
さらには、その新たな世界の中の水の中の世界の水にも世界が――と多重構造のマトリョーシカのように、新たな世界が観測され続ける。
前文にある『世界』を指して「“その”世界」と言ってる以上は
『世界』=世界と考えていいし大きさは同じ
小さくなるとしても誤差の範囲で世界観には影響なし
25格無しさん2022/09/22(木) 12:56:10.68ID:qAclS1nJ
24
さらには~以降が小さくなるカウントされたら何百次多元が数次多元まで縮小するぞ
なろうスレでも『世界』をその新たな世界という言葉で指示したから『世界』=世界になって『』のつかない世界も全て『世界』と同じ大きさになるって反論されてたけど、
それに対して世界という単語は固有名詞じゃないから『世界』と=で繋げないという趣旨の反論がされてた
その後世界観計算で世界の大きさが変わるから世界の大きさが変わるという変なことになってるって言われて話が流れてたけど
26格無しさん2022/09/22(木) 13:05:29.90ID:2U9iF/Al
それに対して世界という単語は固有名詞じゃないから『世界』と=で繋げないという趣旨の反論がされてた
別場面同士ならその主張は通るだろうが
同じ話の同じ場面で『世界』と世界があって、前文を指して「その」ってあるなら
言葉も同じだし、『』があるかどうかの違いだけで文脈上=繋がることは明らかだと思うんだけどw
日本語勉強してこいw
つーかここはなろうスレとは別なんで
なろうスレでは~みたいなのいらんから
自分の言葉で言えんの?w
27格無しさん2022/09/22(木) 13:14:43.09ID:2U9iF/Al
さらには~以降が小さくなるカウントされたら何百次多元が数次多元まで縮小するぞ
単一宇宙分小さくなるだけでも小さくなるって言えますがね
224回の内包関係の連鎖で単一宇宙×224回分小さくなっただけなら世界観は全く変わらないわけですがw
28格無しさん2022/09/22(木) 13:19:17.82ID:2U9iF/Al
この場合は単一宇宙^224か
それでも無限未満なので世界観は変化無いな
29格無しさん2022/09/22(木) 13:21:42.00ID:kltaF7qs
ルールが似てるスレで起きてた同じ内容の議論を参照してこっちにも挙げただけの何が問題なのかって気はするが
たった一滴の水でも、ここまで成長した僕の魂よりも巨大で深淵で――中に、もう一つ新たな『世界』が在るのを感じた。
それは『元の世界』や『異世界』と同じ規模であり、新たな『世界』。
さらに恐ろしいことに、その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう。さらには、その新たな世界の中の水の中の世界の水にも世界が――と多重構造の人形マトリョーシカのように、新たな世界が観測され続ける。
ここの「別の新たな『世界』」とその直後の「その新たな世界」が=なのは文脈的に明らかなのは分かる
ただ、「その新たな世界」の直後に出てきた「水の中の世界」が違うものを指すのも文脈的に明らかだろ?
この時に、「その新たな世界」と「水の中の世界」以降の世界を全て『世界』と同規模とできるのかってのを言ってる
そこで出てきた『世界』を「その新たな世界」と「世界」で指示したから『世界』=世界という指摘に対して「世界」は一般名詞だから全て=にはならないという反論が流れてた
30格無しさん2022/09/22(木) 13:42:04.17ID:1uUFp/Yw
いぶそうの世界観とティティーの世界改変に指摘した者だけど
世界観は問題ないけど
いぶそうって『ここ』にも魂があるだし同一人物とは違う気がするけど
『ここ』が任意全能なのは否定しないけど
31格無しさん2022/09/22(木) 13:47:34.75ID:2U9iF/Al>>33
その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう。
その新たな世界の中の水の中の世界の水にも世界が――
ここ上と下で同じ構造になってるだろ
上:新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』
下:新たな世界の中の水の中の世界
その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう
「別の新たな『世界』」=「その新たな世界」なら、その後の
「水の中の世界」は直前の「また別の新たな『世界』」と=になっている
そしたらその後の「水の中の世界」が全部『世界』と同規模になる
33格無しさん2022/09/22(木) 14:01:45.49ID:2U9iF/Al>>35
31
補足
その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう。
その新たな世界の中の水の中の世界の水にも世界が――
ここで上と下で同じ構造になるから
上:新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』
下:新たな世界の中の水の中の世界
「また別の新たな『世界』」=「その新たな世界」なら、
その新たな『世界』=また別の新たな『世界』=新たな世界になる
そしたら上と下で対比になるから
新たな『世界』:水の中の別の新たな世界=新たな『世界』:水の中の世界になる
だから水の中の世界以降の世界が『世界』になる
35格無しさん2022/09/22(木) 14:05:39.95ID:2U9iF/Al
33
修正
その新たな『世界』=その新たな世界
また別の新たな『世界』=水の中の世界
もうわけわからなくなってきた
なんで素直に納得できないのか理解できねぇ
77格無しさん2022/09/25(日) 14:08:14.70ID:/Wsb+DSv>>79
大量修正乙
いぶそうの世界観が理解できない
「水の中の世界」が全部『世界』と同規模ならおかくないか
淀んだ水の一滴が『世界』と同規模の『世界』を内包
その『世界』にも同じように淀んだ水があり、その一滴が『世界』と同規模
淀んだ水はどこまでも続いているから『世界』×無限
つまり『世界』内部に『世界』×無限があることになってしまう
一体どういう構造なのか教えて欲しい
79格無しさん2022/09/25(日) 14:23:45.16ID:ntOj1T68
77
文章でそう書かれてたら4次元ポケットみたいな感じで小さい空間に大きい空間が内包されてると受け取るしかない気がする
80格無しさん2022/09/25(日) 14:26:52.26ID:YHyEhvoF
淀んだ水の一滴が『世界』と同規模の『世界』を内包
その『世界』の中の水にも『世界』があり、
その『世界』の中の水にも『世界』があり、
またその『世界』の中にも水があってその中にも『世界』があり…
という内包関係を224回まで行うから
『世界(三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α)』に無限^224した
=六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α
この『世界』を224乗分内包した一滴の水が、
最深部では黒い大海としてどこまでも広がっている
※この内包関係を知覚した主人公が最後にハッと我に帰って現実に戻っているから、ここでの最深部は一滴の水の中の『世界』ではなく、主人公が現在いる世界
六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α×無限
こんな感じ
81格無しさん2022/09/25(日) 14:29:31.65ID:YHyEhvoF>>82
原文
淀んだ水の正体が、魂の集合体だとわかる。
意図せず蟻を踏み潰す人のように、その巨大な質量をもって接触した矮小な魂を呑み込もうとしてくる。
たった一滴の水でも、ここまで成長した僕の魂よりも巨大で深淵で――中に、もう一つ新たな『世界』が在るのを感じた。
それは『元の世界』や『異世界』と同じ規模であり、新たな『世界』。
さらに恐ろしいことに、その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう。さらには、その新たな世界の中の水の中の世界の水にも世界が――と多重構造の人形マトリョーシカのように、新たな世界が観測され続ける。
それは強制的で、知覚の拡大を僕の意思では止められず――だから、その水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。
さらに、その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。
さらにさらに、その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。
その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があった。
その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があった。
その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があった。
その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があった。
その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の
水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の
世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の
世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の
世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の
水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中は白く、とても白く白く白く。白く白く白く白く白くと――
82格無しさん2022/09/25(日) 14:29:41.31ID:YHyEhvoF
81
「…………っ! へえ……」
頭の中が真っ白になっていく。
という久しぶりの感覚に襲われる。
かなりの情報量だ。
いま僕はステータスの『賢さ』によって、情報処理能力が高まっている。状況によっては《魔力変換レベルアップ》で、『質量を持たない補助用の脳』を好きに増やせる。だというのに、足元から絡みつく水の情報量によって、膝を揺らされた。
顔を上げる。
視界だけだと、ただ広い浅瀬が広がっているのみ。
いや、玉座の裏からは、徐々に底が深くなっていくようだ。
なので、ここから先は浅瀬でなく、黒い大海と呼ぼう。
だとしても、ただの大海。
そこに一歩踏み入っただけで、足は冷たく――重く、痛く、苦しく、臭く、広く、煩く、古く、痒く、辛く、黒くと雑多で莫大な情報が伝ってきて、脳みそに叩き込まれた。
「なるほど……」
触れる度に、僕の魂との境界をなくして、混ざり、溶け合おうとしてくる。
要するに、スケールの大きな同化型天然トラップだ。
無限の『魔の毒』と魂の貯蔵庫だとはわかっていたが、どうやらこういう危険性も孕んでいるようだ。
この踝ほどまでしかない水位だけでも、非常に重層的で、ここまでの迷宮百層よりも深く、広い。ただ、《ディスタンスミュート》や『過去視』を使い、他人の人生を読むという経験があったおかげで、許容範囲内だった。陽滝の苦しみやティアラの執念の追体験もあってか、分析する余裕も少しあった。
その様子を後ろから見ていたノイが、結界を挟んでだが、分析に補足を入れてくれる。
「ボクの最初のイメージは、果てまで続く夜の海だった。たぶん、カナミ君も同じように見えてると思う。とても危険な深淵が、どこまでも続いて、じろりと覗き返してくる。――これを、ボクは『最深部』と呼んだ」
「全く同じ『最深部』が見えてるよ。たぶん、ほとんどの人が、同じように見えると思う」
「いま、その『最深部』を無理に進むのは、お勧めしない。……まだ立っていた頃のボクでも、三歩が限界だった。四歩目でボクがボクでなくなる気がして、戻ってきてしまった」
83格無しさん2022/09/25(日) 15:59:55.42ID:/Wsb+DSv
79-82
そういうものとして納得するしかないのか
でも『世界』の大きさが三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+αのまま変わらないなら
『世界』×無限が224個あるだけでは
というか仮に『世界』×無限^224になるとしても六百七十二次多元ではなくて
二百二十七次多元宇宙+二百二十六次多元宇宙+二百二十五次多元惑星×2+α×無限^224になるんじゃないか
六百七十二次多元になるのは『世界』^224の場合であって
84格無しさん2022/09/25(日) 16:11:44.06ID:YHyEhvoF
作中では224まで観測されていた。ので
『本当の最深部』の、どこまでも続くそれら『世界』を内包する水の海の大きさは
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α×無限^224で六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α。(以下、A)
じゃあ上の計算式がおかしいのか?
世界観は『世界』の水の中に『世界』の水の中に『世界』~の内包関係が224回繰り返されているなら
『世界』が224乗されていると考えるべき
となると計算式は正しくはこうか
(三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α)^224
これで六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224αになる
85格無しさん2022/09/25(日) 17:05:48.71ID:/Wsb+DSv>>86>>87>>89
なんで224乗されるのかわからない…GBの多重宇宙みたいな感じなのか?
もしそうなら外側に広がるGBと違い内側にしか内包されていかないいぶそうは224乗にはならないはず
一つ内側になると世界の大きさが約三次多元分の一されていきどんどん小さくなっていくから
86格無しさん2022/09/25(日) 17:41:19.16ID:5GPya4L+>>90
85
横からだけど
一番内側を基点世界と同じ大きさ扱いしてる
88格無しさん2022/09/25(日) 17:50:00.53ID:xDzEc2cy
基点世界や元の世界なら単一宇宙程度しかないから1次多元にもならないんじゃないか?
89格無しさん2022/09/25(日) 17:55:05.02ID:aip0xZgA
85
『世界』が^224で内包されていくと同時に
一番外側が単一宇宙^224小さくなっていくと考えれば辻褄が合うと思うが
90格無しさん2022/09/25(日) 18:00:46.99ID:/Wsb+DSv>>91
86
それだと『最深部』の一滴の水=『世界』=基点世界だったのに
最終的に一滴の水の大きさが六百七十二次多元に変わってしまっている
91格無しさん2022/09/25(日) 18:19:19.56ID:5GPya4L+>>96
90
水の中の世界の水の中・・一番内包された水滴が(三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α)
ってことじゃないの
94格無しさん2022/09/25(日) 19:12:59.32ID:nAvduHdC
狭そうな家に見えて中入ったら豪邸、みたいな展開があるのと同じように、
外から見たら水一滴だけど表面の空間が歪んでて中入ったら『世界』と同規模の空間が広がってる、見たいな解釈なら出来るか
95格無しさん2022/09/25(日) 19:33:25.09ID:EulM18gD
空間がゆがんでる解釈ならキャラの大きさは一般的な成人並みじゃない?
主人公が元居た世界は現実世界相当で主人公の大きさが変わる描写もないからあくまで一般人と同等とすべきで
大きさは六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224αとはならなくないか?
96格無しさん2022/09/25(日) 22:00:45.97ID:/Wsb+DSv
91
81の原文だと一滴の水の中に『元の世界』や『異世界』と同じ規模の『世界』がありその『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』…と続いてるから『最深部』の一滴の水中にあるのは『世界』だよ
21-35で議論されてるけどそちらの言う水の中の世界の水の中・・一番内包された水滴も『世界』(三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α)ではあるが
220格無しさん2022/10/05(水) 02:09:58.57ID:epRd/P6G
相川渦波再考察
(全能神の壁)
○
当真大河~
スペクター トルシオンフィールド勝ち
(全能神上位の壁)
○
スーパーマンwithコズミック・アーマー トルシオンフィールド勝ち
○
サノス(Marvel Universe The END) トルシオンフィールド勝ち
○
ルファス 常時即死は原理付き防御で防いでトルシオンフィールド勝ち
×
寄車むげん 遍在範囲が広くて倒せず時間操作×2で負け
寄車むげん>相川渦波>ルファス
227格無しさん2022/10/05(水) 10:49:37.88ID:qw0n2Esg>>232
考察ありがたいけど相川渦波の大きさ問題って解決してたっけ
232格無しさん2022/10/05(水) 12:45:36.42ID:1KbfbKXd
227
解決してないね
971格無しさん2022/11/15(火) 01:13:43.44ID:VRmmiviJ>>986
相川渦波再考察
世界観は修正で大幅縮小したが、素の防御力・耐性とトルシオンフィールド(五次多元規模)での攻防一体の原理付き防御は極めて優秀
(全能神上位の壁)
○スーパーマンwithコズミック・アーマー 攻撃を原理付き防御で防いでトルシオンフィールド勝ち
○サノス(Marvel Universe The END) 攻撃を原理付き防御で攻撃防いでトルシオンフィールド勝ち
○
鹿目まどか 攻撃を原理付き防御で攻撃防いでトルシオンフィールド勝ち
×ルファス 常時即死は防ぐが、常時宇宙破壊で負け
ルファス>相川渦波>鹿目まどか
986格無しさん2022/11/16(水) 08:20:55.44ID:yZQZfMJ9
971
今さらだが、ルファスは渦波の原理付き防御を突破できる耐性がないから原理付き防御分けで
△ルファス 大きさと原理付き防御でお互い倒せない分け
で
ルファス=相川渦波>鹿目まどか
になるんじゃないだろうか
vol.136
16: 名無しさん :2021/12/14(火) 13:25:29
ティティーの自由の風、魅了どちらも載せればええんやっけ?
17: 名無しさん :2021/12/14(火) 13:40:32
相川渦波・相川陽滝 修正
全てを統合した《ディメンション》:無限の可能性から一つを任意に選び取ることが可能。任意全能。
から【自由の風】(【全てを分解する風】):触れたものを分解する風。吹く場所を選ばず、何者にも干渉されず、何者にも干渉する。
分解能力の本質は『自失』による強制的な自己崩壊。触れたものを自壊させることによって崩壊させる。
また、自由の風による分解は物理的・存在的に対象を破壊するものとされており、自壊による物質的崩壊に加えて存在干渉を併せ持つ。
魅了:人の完成形。見ているだけで人は心を奪われ、人は従う。
ヴィアイシアの国民は魔人も多いため、対人・対人外魅了。
世界改変:ヴィアイシアにおいて望むままに世界改変が可能。自由な世界改変なので任意全能。
時間無視で常時全能。全能規模は『裏側』全域の三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
作中ではヴィアイシアや住民の姿を過去の物にしている他、破壊したヴィアイシアを
再崩壊させ、66層と一体化させている。
実際の改変描写は
>「妾が望む限り、『ここ』はそれに合わせて姿を変える。その仕組みを利用し、丁度、妾と騎士渦波が
ヴィアイシアを裏切ったあたりに時間軸を合わせた。 ゆえに、いま『ヴィアイシア』はそなたの敵に
なっておる。誰もそなたを助けてはくれんぞ」(台詞・本人の発言)
→ヴィアイシア内部の時間軸をずらし、千年前の住民と街並みを再現。
>『ここ』はロードの望むままに姿を変えると、千年前の始祖がルールを決めた。世界はその法に従って
いるだけだと、当人である僕だからこそわかるのだ。(地の文・ヴィアイシアの法則を作った当人の思考)
→『裏側』を完全に崩壊させ、表側であった66層と一体化させる。
というようなもの
を使用しているティティーと互角に戦闘しているため全能越えに変更。
自由の風の細かい能力・範囲に関してはティティー参照。
18: 名無しさん :2021/12/14(火) 13:50:35
まず指摘から3日経ってるから相川渦波と相川陽滝を修正待ちに送って
それから17日13時40分になったら修正内容を個別のページに追加して再考察待ちに送れば良いな
22: 名無しさん :2021/12/14(火) 16:37:54
無限の可能性から一つを任意に選び取ることが可能。任意全能。
任意改変じゃないなら世界改変にはならないぞ
あくまで可能性から選んでるだけなら
すばるとかと同じになるのでは?
23: 名無しさん :2021/12/14(火) 17:01:29
22
だからティティーから全能超えを取るルートで修正するって話になってる。
ティティーの方はまぎれもない自由な世界改変該当で常時全能、そっから相川兄妹も取れるんだとさ。
90: 名無しさん :2021/12/18(土) 10:52:49
277格無しさん2021/12/17(金) 22:56:33.13ID:8LrSGuVB
そういえばいぶそうの『世界』の時間の流れが存在しない空間の設定ってどこあるの?
web版軽くみてもこれしかでてこない
その無の中、僕は迷わず突き進む。
ただ、歩いているはずなのに、どこを歩いているのかが定かではない。呼吸をしているはずなのに、何を吸っているのかが定かではない。あるゆるものがないというのは物質的な話だけでなく、概念の話も含んでいる。距離や時間が進んでいる気が全くせず、重力や明暗といった自然の摂理さえもあやふや。
91: 名無しさん :2021/12/18(土) 10:53:27
ティティーの修正で空間操作付け加えるのはいいがテンプレで読み取れないからちゃんと説明も追加してくれ
あと妾が望む限り、『ここ』はそれに合わせて姿を変えるってあるけど
これティティーが世界改変してなく『ここ』がティティーの望み通りの自由な改変してないか?
92: 名無しさん :2021/12/18(土) 10:54:01
ついでに向こうでいぶそうの指摘あったから書いとく
94: 名無しさん :2021/12/18(土) 12:48:33
90
「時間が進んでる気がしない」だけで「時間が無い」わけじゃ無いので
相川渦波、相川陽滝、ティティーのなろう主人公組は明らかに時間無視を取れないな
とりあえずテンプレ修正後のティティーは考察されてないし
80から3日経つ明日の21時53分20秒以降に全能の壁上考察待ちに送って
それから改めて相川兄妹と共に時間無視を取れないから修正待ち送りにした方が良い
95: 名無しさん :2021/12/18(土) 14:27:27
94
「あるゆるものがないというのは物質的な話だけでなく、概念の話も含んでいる。距離や時間が進んでいる気が全くせず、重力や明暗といった自然の摂理さえもあやふや。」
ここまでワンセンテンスじゃないの?
あらゆるものがない
物質的な話でなく概念も含む
↓
距離や時間、重力や明暗といった自然の摂理
96: 名無しさん :2021/12/18(土) 15:35:43
94
まあティティーを先に考察待ちに送るべきという点については賛成
95
時間無視については問題ないと思うね、一文扱いで解釈すれば問題ないし
91
確かにティティーが改変してるわけじゃないからティティーは全能扱いにならんな
ティティー:世界改変は『ここ』が行なっており全能にはならない
相川渦波:ティティーより強いだけで全能超えにはならない
相川陽滝:相川渦波より強いだけで全能超えにはならない
で最終的に3キャラとも修正待ちに送った方がよさそう
110: 名無しさん :2021/12/20(月) 19:33:39
0294 格無しさん 2021/12/20 11:05:04
あとここに居る人で分かる人いるか聞きたいんだけど
その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。その『世界』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界』を内包している。この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。
『本当の最深部』の、どこまでも続くそれら『世界』を内包する水の海の大きさは三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α×無限^無限
これの^無限の部分はマトリョーシカの部分だけど前の無限は何を表してるか分かる人いる?
ID:EfWYMT1D(1/2)
0295 格無しさん 2021/12/20 12:12:40
あと追加で申し訳ない
作中で多重構造の人形(マトリョーシカ)の構造が無限に続くっていわれてないのに何で無限乗してるんだろうか
いぶそうに対する指摘、5chから
vol.135
873: 名無しさん :2021/12/11(土) 10:39:58
相川渦波にテンプレ指摘
全てを統合した《ディメンション》:無限の可能性から一つを任意に選び取ることが可能。
無限の可能性から一つを任意に選び取れても現ルール下では全能と見なせない
(全能と見なせるのは願いを叶えたり世界を書き換えたりする能力のみ)
また世界改変も行えるが壁上では無意味。
世界改変は「自由自在・無制限に行えるわけじゃない」ので(地の文で全能ではないとされる)
こちらも全能原理の部分的な世界改変に留まり全能とは見なせない
また、相川陽滝もそれに伴い全能超えではなくなる
874: 名無しさん :2021/12/11(土) 11:03:59
873
確かに現行だと全能じゃないっぽい記述だね。相川兄妹はティティーより強いからそっちから全能超え取った方がいいかな
904: 名無しさん :2021/12/11(土) 18:52:43
いぶそう組に関しては
時間の存在しない空間そのものである『世界』の干渉に対応できるため時間無視
これよくわかんないんだけど
時間のない世界で活動可能なキャラは時間無視にならないし
ドラゴンボールGTの時に時間と空間が現実宇宙とは違う上に時間を支配している空間そのものであるスゴロク空間に襲われたけど対応してたGT悟空が時間無視取れてなかった記憶があるけど
特に前者はこれが通るなら「時間のない空間で動いけるキャラ」は全部時間無視にならない?
属してる世界の影響を受けずに活動してることになるんだし
905: 名無しさん :2021/12/11(土) 18:58:26
■時間無視のガイドライン
※いわゆる時間の流れに囚われないキャラの総称
時間軸を超越して行動できる
設定で時間の概念自体がない存在
時間軸を超越して行動できるキャラと同等以上に戦闘可能
通常の時間軸とは異なる時間軸を別途で持つ等
時間無視が認められているキャラと攻防が可能等
「時間のない空間で動ける」は含まれてないし
相川渦波、相川陽滝、ティティーは時間無視を取れず修正待ち送りで良さそうだな
906: 名無しさん :2021/12/11(土) 19:26:45
ライナー・ヘルヴィルシャインの素早さもあかんかったっけ?
【素早さ】 時間の存在しない空間そのものである『世界(最深部)』の
干渉や呪いによる攻撃に対応できるティアラ・フーズヤーズの断片と共闘可能。
よって時間無視行動。また、魔法によって飛行可能。
907: 名無しさん :2021/12/11(土) 19:30:18
905
この書き方だと
本人に時間が存在しない→時間無視
時間が存在しない空間で動ける→時間無視ではない
なので
時間の存在しないキャラである世界(最深部)と戦えるキャラと戦えるなら時間無視
908: 名無しさん :2021/12/11(土) 19:34:26
GT悟空も時間無視取れてたな
909: 名無しさん :2021/12/11(土) 21:29:02
ギラティナと同じだな
『時間の概念の存在しないやぶれたせかいそのものであるギラティナは時間無視』
『ギラティナと戦えるポケモンは時間無視』
いぶそう組もこれだろ
910: 名無しさん :2021/12/11(土) 21:42:21
粗探し的に突っ込むならいぶそうはweb版と商業版で微妙に違う構成だからweb版そのまま持ってきてテンプレに使って良いんかなってのがそもそもあるけど
911: 名無しさん :2021/12/11(土) 22:02:20
それ言ったらドラゴンボール、奪還屋、
アメコミ系も複数商業展開してるの全部考察行きだが
913: 名無しさん :2021/12/11(土) 22:17:18
911
意味がわからんのだが
それらはアニメ版、漫画版とメディアごとに基本分けてるけど
web作品は明らかに商業版と展開や設定が違う場合は引用不可能ってだけで全然違う話では?
914: 名無しさん :2021/12/11(土) 22:35:08
そもそも『微妙に違う構成』ってどこの設定や描写を指しての事なのかが分からん
『微妙に違う』ならWeb版の『商業展開時の設定・描写と違う部分』を消せば良いだけの話じゃないのか
そもそもWeb版の設定・描写が商業展開版と違うならどこがどう違うのか具体的に示さないとなんとなく悪魔の証明に見えてならないのだが
915: 名無しさん :2021/12/12(日) 11:30:15
いぶそうは『世界』がキャラとしての説明がないから空間としか認識されてないいだろ
戦闘関係の説明もないし
あと陽滝の静止の理も原理付き防御とってるが攻撃として行動不能になった描写は説明されてるが防御技としての無効化した説明がない気がする
トルシオンフィールドはちゃんと説明されてるから問題ないが
916: 名無しさん :2021/12/12(日) 11:44:45
まぁキャラとしての説明と戦闘関連さえクリアできたら時間無視は問題ないと思う
917: 名無しさん :2021/12/12(日) 11:45:12
915
独立したキャラクターでも戦闘関係に無くとも、一応は『時間の概念のない存在からの干渉を認識、レジストできる』ってなら時間無視になると思うんだけどね。
時間の概念のない世界そのもののギラティナと戦闘できるポケモンも時間無視だし。
ポケモンから『戦闘』と『キャラクター』を抜いただけで、ちゃんと『時間の概念のない存在に反応できる』の要項は満たしてない?
918: 名無しさん :2021/12/12(日) 11:57:16
ギラティナはキャラとしての意思があるからなぁ
それに戦闘もしてるし
干渉だと微妙だけど意見が分かれそうだからほかの人の意見にもよるかなぁ
919: 名無しさん :2021/12/12(日) 12:42:18
キャラ扱いされてないなら時間が無くても時間無視とは言えないからなぁ…
そもそも干渉への対応って干渉されるその都度行動して対処してるの?
例えば時間無視で特殊能力を使うキャラAに対して
時間無視という設定の無いキャラBが常に特殊能力を無効化する体質で対処できても
Bが時間無視になるわけでは無いし、対応を行動して行って無ければ時間無視を取れない
920: 名無しさん :2021/12/12(日) 13:09:50
いぶそうの世界は人格持ってる設定あるよ
921: 名無しさん :2021/12/12(日) 14:23:46
920
じゃあ大丈夫だね。
人格持ってるなら『登場人物紹介に載せられるようなキャラクターではない』としたって充分『キャラクターである』と言えるでしょ
世界そのものなら環境依存にもならないんだから時間無視確定なんじゃないの?
646: 5chから代理 :2021/11/25(木) 08:54:39
0169 格無しさん 2021/11/24 19:49:46 >『本当の最深部』では相川渦波にとって『本当の最深部』の水滴は水滴程度の大きさであり、異世界にいた時の相川渦波の身長は174?だったことから、その身長は1740/3でAの約580倍。 異世界迷宮のここと世界観、本当の最深部に来た相川がデカくなってる設定とか描写とかないなら 海が起点宇宙より小さいだけなのでは >それは『元の世界』や『異世界』と同じ規模であり、新たな『世界』。 > さらに恐ろしいことに、その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう。 原文のここに関しても最初の『世界』は同規模のものと書いてあるけど以降の世界が同規模のものかは明言されてないみたいだし拡大解釈しすぎでは? 基本的に多元宇宙とる時は「宇宙が無数にある=多元宇宙」とか「多元宇宙より大きな多元宇宙が無数にある」とか「無数にある宇宙=一次多元宇宙がさらに無数に枝分かれすることで二次多元宇宙」とか分岐あるいは無数に存在する宇宙自体の規模が起点の宇宙と変わらない大きさであることが大前提だし
0170 格無しさん 2021/11/24 20:43:10 敵スレになるがビックリマンで魔法層(世界観構造的に一つの多元宇宙)は表層(起点世界)に置いてガラス玉のような球体で存在しているけど 作中特に下位次元とは明言されてないし「中に宇宙が入っていて、中の世界では魔法が日常的に使われている宇宙」と呼ばれていて普通に生命が存在する多元宇宙だけど最強スレでは+αどまりしか加算されてないし (それと対比して登場キャラたちが大きい比率が取られてない) これに関してもキャラより小さい宇宙なので起点宇宙以下の大きさとしか取れないと言われてこうなってるし
647: 5chから代理 :2021/11/25(木) 08:55:10
0171 格無しさん 2021/11/24 21:38:43 >>167 俺も銀次はまだしも蛮は微妙だと思う 貼り付けたやつに構造が永遠に続いてるって説明されてるじゃん あとは敵スレで議論されてたからわかりにくかったらその
過去ログみるといいよ
0172 格無しさん 2021/11/24 22:17:10 >>169 『世界』には魂の集合体である淀んだ水があり、それはどこまでも続いている。 その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。 その『世界』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界』を内包している。 この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。 確かにこの説明だとマトリョーシカのように三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+αの中に 三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+αより小さい世界としか取れないね どういう議論になったんだろう
0173 格無しさん 2021/11/24 22:31:51 >>171 ログは読んでみるわ、ありがとう 蛮おかしいよな 銀次は実際に創世のシーンがあるからそのまま大きさ取れるけど 蛮は創世時の大きさの銀次と同じシーンに写ってないから大きさ取れないと思うんだけど
653: 名無しさん :2021/11/25(木) 12:15:55
646
647
創世後の銀次の大きさが元に戻ってる描写がないし、実際創世後すぐに蛮に会っても大きさは同じ。世界改変後なのでおかしくはない。
相川渦波に関しては世界とかじゃなくて明確に『世界』と作中における固有名詞だから大丈夫だと思う。
654: 名無しさん :2021/11/25(木) 12:53:01
653
『(GB)セカイ』みたいに世界と明確に分けられた固有名詞ではないけど、確かに『』が付いて別物扱いされてるなら、単なる世界と扱うのは無理あるね
それなら多分認められるんじゃない?
698: 5chからの代理 :2021/11/27(土) 19:47:05
0174 格無しさん 2021/11/25 18:42:45
向こうで返信あったけど蛮についてはそう帰ってくるだろって思ったし納得はできないが理解してるから問題ないが
『世界』について紛らわしいから後ろにローマ字で分けるね
異世界や現実世界など、それぞれの世界には『世界(A)』と呼ばれる、世界の外側にある空間が存在する。『世界(A)』は、距離や空間といった概念が曖昧で、無限の広さを持っていること、世界全ての魂と繋がっている意思を持った空間であることを特徴としている。
『世界(A)』は無限の広さで宇宙よりも大きいとされている=世界観規模最大なので三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
『世界(A)』には魂の集合体である淀んだ水があり、それはどこまでも続いている。
ここまでは分かるがこの後が疑問なんだけど
その水は一滴が『世界(A)』に匹敵する規模の新たな『世界(B)』を内包している。その『世界(B)』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界(C)』を内包している。この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。
ここで内包されているって言われてる以上
『世界(A)』の大きさは後半のくだりより大きくないといけないはずじゃないの?
699: 名無しさん :2021/11/27(土) 20:12:32
692
テンプレに書いてある
698
内包している『世界』そのものが同じ規模でそれがマトリョーシカのように続いていてそれら全てを内包する『本当の最深部』なので特に問題はない
ビックリマンは単に宇宙とだけ言われてるので規模分取れないけどいぶそうの場合その辺の問題は解決済みなので
701: 名無しさん :2021/11/27(土) 20:43:14
699
内包している『世界』そのものが同じ規模でそれがマトリョーシカのように続いていてそれら全てを内包する『本当の最深部』なので特に問題はない
それだと相川たちが特にデカくなった描写とかないなら大きさがループしてない?
702: 名無しさん :2021/11/27(土) 21:39:24
(省略)
701
大きさループは『世界』の累乗で渦波の大きさ本当の最深部でとってるみたいだから特にループしてる感じには見られない。
231: 名無しさん :2021/09/21(火) 19:35:09
相川渦波 修正・考察
渦波の精神を操作して抵抗を封じ の部分を、
スキル『???』がかかった渦波の精神を
精神魔法『心異・心失』で操作して抵抗を封じ
と加筆
△
天野銀次:トルシオンフィールドによる原理付き防御分け
△美堂蛮:トルシオンフィールドによる原理付き防御分け
△
ジロー:トルシオンフィールドによる原理付き防御分け
△
緒方次郎:トルシオンフィールドによる原理付き防御分け
○
Dr.マンハッタン:トルシオンフィールド勝ち
○スーパーマンwithコズミックアーマー:トルシオンフィールド勝ち
○スペクター:トルシオンフィールド勝ち
◯
大十字九郎with旧神デモンベイン:倒し続けて勝ち
◯スレイ: 《逆さ湖月の夢呪い》による行動不能勝ち
全能神上位の壁
○叢雲のノゾム:トルシオンフィールド勝ち
○坂上覇吐with久雅竜胆:トルシオンフィールド勝ち
○玖錠紫織:トルシオンフィールド勝ち
○おれ(脱走と追跡のサンバ):トルシオンフィールド勝ち
○アンチモニター:トルシオンフィールド勝ち
○孫悟空:トルシオンフィールド勝ち
○藤井蓮:トルシオンフィールド勝ち
○壬生宗次郎:トルシオンフィールド勝ち
○聖賢者ユウト:トルシオンフィールド勝ち
○ロック:トルシオンフィールド勝ち
○斗南優:トルシオンフィールド勝ち
天野銀次>
美堂蛮>相川渦波>ジロー>緒方次郎=Dr.マンハッタン
vol.132
347格無しさん2021/03/22(月) 22:16:54.38ID:0JxHCyHo
今1位のなろう系主人公って
全てを統合した《ディメンション》:無限の可能性から一つを任意に選び取ることが可能。
地の文で「全能ではない」って言及されてる(明らかに何かしらの制限つきな)のに
未来を無限の可能性(かなり曖昧な表現)から選択できるだけで全能って言うのはキツくね?あとは
渦波の感情を操るティーダ・ランズの精神魔法(恐怖・暗闇・麻痺)→精神攻撃×2・麻痺攻撃×1
その攻撃を無効化する、スキル『???』→精神攻撃耐性×2・麻痺耐性×1
渦波の精神を操作して抵抗を封じ、
また、そのまま心を折りにかかったパリンクロン・レガシィの精神魔法→精神攻撃×3
これも後者の精神魔法でもスキルが発動した描写はあるの?
無いなら精神耐性×1に効いただけで精神耐性×2に効いた扱いしてるテンプレ不備になる
テンプレを共有してる同作品のなろう系主人公2人と共に修正待ち送りにした方が良いと思う
348格無しさん2021/03/22(月) 22:20:36.11ID:0JxHCyHo>>350
現実の宇宙にだって無限と言える可能性はあって、そこから任意に一つを選べたとしても
人間が宇宙中の物体を道具に頼らず自力のみで消し飛ばせるような可能性は無いわけだし
無限の可能性から未来を選べるとしても全能に比べると明らかに限界はあると思うんだけど
350格無しさん2021/03/22(月) 23:00:02.45ID:XxOUpER0
348
人間が宇宙中の物体を道具に頼らず自力のみで消し飛ばせるような可能性は無いわけだし
無限の可能性ならそういう可能性も含まれてるでしょ
逆にそういう可能性が含まれてない時点で可能性の数は有限化されていますし
あとその技の説明に世界改変も行えるってあるからどちらにせよ常時全能
931格無しさん2021/04/29(木) 02:45:47.97ID:l3ATWzMT
347
過ぎてしまった話題で申し訳ないけど
なろう読んできた
パリンクロンの精神魔法『心異・心失』で『???』が発動した描写ならある
渦波の精神を操作して抵抗を封じ、
の部分が『心異・心失』を二度かけて『???』を発動させた上で抵抗を封じたことを言っているのだと思われる
その後に『???』が発動する精神攻撃と同等の精神攻撃を『???』を発動させずに耐えきりさらに受けた精神攻撃(おそらくこれが精神攻撃×3)に『???』を発動させる描写はあった
どうにかテンプレを変えないでいい解釈はないかと考えたが難しそうだった
いま触ってまずかった話題なら申し訳ない
vol.129
102格無しさん2020/10/06(火) 00:32:33.55ID:xaH6XEv1>>103
92
存在の攻撃が効かないはただ単に存在干渉無効×1で、ティティーは消滅耐性×2と合わせてもマルティナの存在消滅は防げないよ。
ただマルティナは視認発動なのでティティーが見えるかはわからんが。
153格無しさん2020/10/08(木) 00:00:25.10ID:UvsqIhWv>>155
150
あくまでティティーは翼が自由の風と一体化してるから対象指定型は防げない扱いだからトラペとは違うのでは。
トラペが抜けるなら多分相川陽滝の凍結も同じ扱いになると思う。
あと相川渦波の親愛なる一閃って距離や防壁飛び越えて直接攻撃可能って感じだから身に纏うタイプの防御って貫通できるのかな。ちょっと分からないや。
155格無しさん2020/10/08(木) 00:09:01.71ID:pwJfmWgA
153
相川渦波は作品結構後半まで読んだことあるけど、装甲無視して斬ったり空間防御抜いたりはしてた。
身に纏うってのがどの程度のなのかによりそう。(ティティーのは体部分は服みたいな割と隙間あるタイプだろうし、輝けるトラペゾヘドロンが密着してるような奴なら結構違うし)
181格無しさん2020/10/09(金) 05:21:43.62ID:mB2X8zhg
相川渦波への疑問。
“《トルシオン》は万物を捩じらせる魔法の花。しかし、セルドラの精神と肉体を捩じるには、
まだ足りないだろう“との一文から、精神攻撃でもある。巨大化セルドラ以外で最も精神耐性が高いのは
『本当の最深部』の海に足を踏み入れて無事だった陽滝、ティアラなので精神攻撃×18。
上記のテンプレ読んだ限りだけど、セルドラに効かないってだけで、陽滝とティアラから精神攻撃取れる理由が分からない。
精神耐性×17の陽滝とティアラがトルシオンに耐えれなかったとかなら平気だけど、そうじゃないならセルドラに効かない=陽滝、ティアラに有効にはならないんじゃないかな。
あとセルドラの精神耐性がいくつの時に「まだ足りない」って説明があったのかも分からない。
というかテンプレ見た限り、陽滝とティアラが『本当の最深部』にいる状況の記載が見当たらないので、使うなら明記してほしい(見落としていたらすまん)
182格無しさん2020/10/09(金) 05:29:19.28ID:mB2X8zhg>>185>>186
存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×2
触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×4
ここ以上で取ってるけど実際に渦波を消滅させたり、魂耐性×3の渦波の魂歪めてんのか分からない。
というか気のせいかは分からないけど相川渦波のテンプレだれか書き換えたりしたかな。
なんか前に見たとき、トルシオンフィールドの説明欄に「相川渦波自身も抜け出せない」みたいな記載なかったっけ。
185格無しさん2020/10/09(金) 11:02:51.11ID:kDX/9M1p>>193
182
多分だけどトルシオンフィールド=万物を捻じらせるけどセルドラを倒すには足りない=それ以外には通じると解釈して黒の海(精神攻撃×17)に足を踏み入れても平気なティアラと陽滝の拗らせられるで精神攻撃×18としたんじゃないかな?
耐性欄見る限り陽滝は渦波と同じ耐性持ってるからその陽滝を拗らせることが可能で存在消滅×2+魂攻撃×4とってるんじゃない?
186格無しさん2020/10/09(金) 11:13:43.93ID:kDX/9M1p>>193
前スレのこれかな?
182
相川陽滝修正。それに伴って相川渦波のテンプレで計算忘れてた部分があったのに気づいたので修正。(上での考察結果には影響しない部分)
八章での、空間耐性×3の渦波でさえ侵入できないトルシオン・フィールド(空間操作×4)
その時点でそれ以前の渦波の魔法は通用しない陽滝(空間耐性×4)
十章での、あらゆるものを捩じらせるトルシオン・フィールド(空間操作×5)
193格無しさん2020/10/09(金) 16:05:13.36ID:mB2X8zhg>>200
185
その場合、セルドラに足りない=その他に有効だという根拠が必要になると思う。
とはいえ、現状の考察結果的にトルシオンフィールドによる精神攻撃の有無はあまり関係ないから、
ランキングから外してまでの修正は必要なさそうだけど。
陽滝から取ってるなら「渦波以上」じゃなくそう表記して欲しい ってのがテンプレ作成者へのお願いかな
186
ああ、それか。ありがとう。
200格無しさん2020/10/09(金) 18:35:09.86ID:kDX/9M1p>>201
193
ざっと読んだ感じだけど八章時点の渦波のトルシオンフィールドは陽滝に効かない。その後成長してあらゆるものを捻じらせることができることになったトルシオンフィールド(あらゆるものなので陽滝にも有効)って感じじゃないかな?
通ろうが通らなかろうが位置は変わらないけど
201格無しさん2020/10/09(金) 18:41:17.34ID:mB2X8zhg>>203
200
ああ、そういうことか、なるほど。
なら大丈夫っぽいな。
202格無しさん2020/10/09(金) 19:09:42.27ID:qcrvr/U9>>235>>257
相川渦波・陽滝・ティティーのテンプレ製作者だけど、相川渦波のトルシオン・フィールドが有効ってのは「万物を捩じらせる」って記述から取ってる。(セルドラを捩じらせるには足りないとあるのは、セルドラは『適応』の力によってどんな攻撃(ルビ:もの)も食らうとされているから&この時はセルドラ側も対抗して同規模の存在消滅魔法と消化能力を発動していて、トルシオン・フィールドの万物を捩じらせる花弁を自身に触れさせないようにしているから)
魂・精神・存在消滅についてはどれもこの時の記述なので、相川渦波自身もこれを喰らえば死ぬだろうということ(存在消滅耐性以外は陽滝からも同値で取れるけど)。わかりづらいようなら追記しときます。
334格無しさん2020/10/15(木) 17:10:08.67ID:f+YTX5eh>>335
相川渦波のテンプレ見てて思ったけど、
同規模内で強制睡眠・不思議電撃・不思議放射能・麻痺攻撃×2・毒攻撃×2・凍結・不思議炎・五感喪失・音響攻撃が付随。
この不思議放射能って大体の原理付き防御突破できるんじゃない?防御対象列記してるタイプの能力でも、放射能ならともかく不思議放射能なんて変な攻撃想定されてないから
不思議放射能への防御がどんな扱いになるかは分からないけど、>>75 での例の音波攻撃みたいなもんじゃないかと思うし(ピンポイントすぎる耐性だから不思議攻撃とか普通の放射能耐性で防げるかもしれんけど)
vol.128
864格無しさん2020/09/26(土) 14:43:17.44ID:06kCGFhr>>867
854
簡易テンプレのほうは「今は大きさ相応倍」じゃなくて計算した結果を書いて欲しいかな
865格無しさん2020/09/26(土) 15:48:39.59ID:ABoat7KE>>866
860
長すぎて見落としてたらすまんなんだが、トルシオン・フィールドが原理付き防御扱いできる理由を知りたい
866格無しさん2020/09/26(土) 15:51:37.23ID:ABoat7KE
865
すまん、なんでもない。
867格無しさん2020/09/27(日) 03:05:08.38ID:7FO78y79>>868
864
人間大の時で二次多元宇宙世界破壊攻防のやつが連次サイズになった時の性能ってどうなるんだっけ?
868格無しさん2020/09/27(日) 03:54:28.87ID:k57jKTBC
867
(参戦次の大きさ/人間サイズ)倍だね
【大きさ】おおよそ一連次三次多元宇宙の580倍。
【攻撃力】人間大の時で二次多元宇宙世界破壊攻防。今は大きさ相応倍。
参戦時のおおよその大きさが宇宙×∞^∞×∞^3×580
つまり参戦時の攻撃力は人間サイズの際の
(宇宙/人間大)×∞^∞×∞^3×580倍なので
二次多元宇宙×(宇宙/人間大)×∞^∞×∞^3×580
=宇宙×∞^2×(宇宙/人間大)×∞^∞×∞^3×580
=宇宙×∞^∞×∞^(3+2)×580×(宇宙/人間大)
=一連次五次多元宇宙×580×(宇宙/人間大)
破壊攻防
大きさがおおよそのサイズなので、正確に計算するともうちょっと規模でかいけど
倒せる大きさ的には
変異の妖精ナイア以上宝石泥棒未満の攻撃力ってところかな
869格無しさん2020/09/27(日) 06:58:41.80ID:kfWJGgbX>>871
『世界』は無限の広さで宇宙よりも大きいとされている=世界観規模最大なので三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
『世界』には魂の集合体である淀んだ水があり、それはどこまでも続いている。
その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。その『世界』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界』を内包している。この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。
『本当の最深部』の、どこまでも続くそれら『世界』を内包する水の海の大きさは三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α×無限^無限で一連次三次多元宇宙+一連次二次多元宇宙+一連次多元惑星×2+α。(以下、A)
これって「世界を内包する水」の「世界を内包する水」の……が無限に続く=×無限になるだけでは?
871格無しさん2020/09/27(日) 11:22:44.47ID:k57jKTBC>>872
869
俺テンプレ作者じゃないけど
『世界』には魂の集合体である淀んだ水があり、それはどこまでも続いている。
その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。
一滴で世界内包サイズ、それが「どこまでも続いている」から淀んだ水一段階で無限倍
で、淀んだ水がマトリョーシカになってるから二段階で無限^2倍、三段階で無限^3倍、…無限段階で無限^無限倍
は問題ないように思う
872格無しさん2020/09/27(日) 11:59:48.11ID:kfWJGgbX>>874
871
どこまでも続いてるって無限倍なの?
世界観規模に広がる扱いじゃなくて?
それだと無限の広さも無限倍になるから『世界』は三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+αじゃなくて無限倍になるのでは?
874格無しさん2020/09/27(日) 18:18:57.65ID:Cd4YWH69>>875
872
テンプレ製作者だけど、無限の広さは明確に宇宙よりも広いなら世界観規模と同じ広さの扱いだとは思ってるけど、世界や宇宙の数を数えるとき無数やそれに準ずる言葉は無限個としても扱えるから『世界』を内包した水はそっちのルールに従って無限個になるんじゃないかと思ったんだけどどうだろう。
あとこの『世界』の海がどこまでも続くってのは
「果てまで続く」「どこまでも続いて」「際限なく濁った水が、向こう側に流れていく」(主人公と同様に次元魔法の使い手で空間把握に長けたキャラクターの台詞。果てまで=無限の広さを持つ空間の果てなので)
”無限の『魔の毒』と魂の貯蔵庫”(主人公の独白。淀んだ水の正体は魂の集合体なので)
あたりから取ったんだけど問題ないだろうか。
875格無しさん2020/09/27(日) 18:46:44.69ID:kfWJGgbX>>876>>877
874
極・門を開く者ヨグソトースの過去議論で、無限の広さでは多元は取れないって扱いになってるから無限の広さ=×無限倍、って扱いできないのでは。
正直俺も無限の広さの扱いは自信ないけど。
世界や宇宙の数を数えるとき無数やそれに準ずる言葉は無限個としても扱えるから『世界』を内包した水はそっちのルールに従って無限個になるんじゃないかと思ったんだけどどうだろう。
876格無しさん2020/09/27(日) 19:03:21.60ID:Cd4YWH69
875
極・門を開くものヨグ=ソトースの議論にあるような「一時多元宇宙を内包する無限の広さを持つ空間」じゃただの世界観規模だけど、「一個でも一時多元宇宙と同じ大きさの砂が、無限に広がる砂漠に敷き詰められているので二次多元宇宙」とかだと世界の数自体が無限個あるのと同義だから単なる無限の広さとは別物って認識だったんだけどここら辺詳しい人が居たら詳細知りたい。
877格無しさん2020/09/27(日) 19:08:22.45ID:+f4yKNRP
875
極・門を開く者ヨグソトース議論の時みたいにただ無限の広さって言われてるだけでは取れないだろうけど、今回のは水一滴が「世界」内包並みでそれと比較して無限だから無限倍取れるんじゃないかと思う。ただ俺も自信はない。
893格無しさん2020/09/28(月) 08:22:07.27ID:Na2y8cx7>>895
相川渦波修正(世界観については分からないので取り敢えず他に指摘のあった簡易テンプレと、自分で書いてないことに気づいた精神攻撃の有効な対象、『紫の糸』の効果についての追記等)
(後略)
895格無しさん2020/09/28(月) 08:55:26.30ID:WfgGEQbb>>898
893
『世界』は無限の広さで宇宙よりも大きいとされている=世界観規模最大なので三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
『世界』には魂の集合体である淀んだ水があり、それはどこまでも続いている。
その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。その『世界』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界』を内包している。この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。
『本当の最深部』の、どこまでも続くそれら『世界』を内包する水の海の大きさは三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α×無限^無限で一連次三次多元宇宙+一連次二次多元宇宙+一連次多元惑星×2+α。
ここら辺の原文次第な気もするけど俺も無限の広さの扱いは自信ないな。
とりあえず原文もらってもいいかな。手間かもしれないけど。
898格無しさん2020/09/28(月) 09:46:27.56ID:Na2y8cx7>>900
895
それぞれの原文
“ それは例えば、名前や生態について。
その『切れ目』の奥にあるものを、過去の陽滝もティアラも『世界』と呼んだ。
呼称が揃ったのは、そう呼ぶしかないほどに、それは巨大だったからだ。
それを千年前、二人は『異世界』と『元の世界』で、それぞれ見つけて、目を合わせてしまって、巨大な意志を感じ取った。
それを僕も感じ取っていたからこそ、その正体を何よりも先に知りたかった。
――使徒ディプラクラから聞き出したところ、そこは『世界全ての魂と繋がっている最も奥深き場所』とのことらしい。
その名称を聞いたとき、僕は驚いた。
造語や名詞が付けられていないことを喜んだ。なので、これ幸いと僕は格好いい名前を考えようとした。だが、それは途中でディプラクラさんに「さ、『最深部』じゃ! あれは迷宮の『最深部』と、ほぼ同じ場所じゃ!」と、残念ながら遮られてしまった。
その『最深部』の特徴だが、まず距離や空間といった概念が曖昧で、とにかく広大だ。
数値化できないほどに広く、誰が見ても無限という言葉を浮かべてしまうほどに大きい。
事実、初めて僕が異世界に来て、初めて(のつもりで)『次元の力』を使ったときに見た『向こう側』は、無限の奥行きを感じていた。本当の『魔法』の『詠唱』をする際に感じる無限に近い魔力も、ここが出所だろう。
その無限という言葉を軽々しく許容できてしまう場所には、無数の魂との『繋がり』がある
生きている魂が存在しているわけではない。世界を生きる魂たちから発せられる意志が、そこに届いて、溜まっているのだ。
それは残り香のように薄いものだが、『世界全ての魂と繋がっている』となると、その規模は天文学的だ。無数の魂の意志が一箇所に溜まり、重なり合って、膨らみ膨らみ膨らみ――結果、誰もが『世界』と見紛うばかりの巨大さを感じてしまう。”
” たった一滴の水でも、ここまで成長した僕の魂よりも巨大で深淵で――中に、もう一つ新たな『世界』が在るのを感じた。
それは『元の世界』や『異世界』と同じ規模であり、新たな『世界』。
さらに恐ろしいことに、その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう。さらには、その新たな世界の中の水の中の世界の水にも世界が――と多重構造の人形マトリョーシカのように、新たな世界が観測され続ける。
それは強制的で、知覚の拡大を僕の意思では止められず――だから、その水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。
さらに、その水の中の世界の水の中の(1500文字位略)世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中は白く、とても白く白く白く。白く白く白く白く白くと――”
”「ボクの最初のイメージは、果てまで続く夜の海だった。たぶん、カナミ君も同じように見えてると思う。とても危険な深淵が、どこまでも続いて、じろりと覗き返してくる。――これを、ボクは『最深部』と呼んだ」”
”扉をくぐった先は、とても昏い。どこまでも浅瀬が広がっていて、その上に石畳の道が一つ敷かれていて、両端に楼台が一定間隔に立っている。”
その他ループに登場する2個目以降の『世界』については同じ種族のキャラ2人が同様の生態なので同種族ルールによって同様の構造と推測した。
900格無しさん2020/09/28(月) 10:14:18.83ID:WfgGEQbb
898
読んだ感じ大丈夫な気がするな。
939格無しさん2020/09/30(水) 11:40:16.69ID:0zFbZerZ>>942>>946
相川渦波考察
前回よりスペック上がってる上に連次以上の大きさなので全能神の壁上からで
◯主人公withアーチャー~スーパーマンwithコズミックアーマー:トルシオンフィールド勝ち
◯スレイ: 《逆さ湖月の夢呪い》による行動不能勝ち
◯果てな運命のミミカ:トルシオンフィールド勝ち
◯サノス:トルシオンフィールド勝ち
◯大十字九郎:倒し続けて勝ち
◯変異の妖精ナイア:トルシオンフィールドによる攻防一体の攻撃で勝ち
△緒方次郎:トルシオンフィールドで攻撃防いで分け
△ジロー:トルシオンフィールドで攻撃防いで分け
ジロー>緒方次郎=相川渦波>変異の妖精ナイア
エターナルハッピー考察
960格無しさん2020/09/30(水) 19:13:27.22ID:aPiRfnup
953
スレ立て乙。
相川陽滝修正。それに伴って相川渦波のテンプレで計算忘れてた部分があったのに気づいたので修正。(上での考察結果には影響しない部分)
八章での、空間耐性×3の渦波でさえ侵入できないトルシオン・フィールド(空間操作×4)
その時点でそれ以前の渦波の魔法は通用しない陽滝(空間耐性×4)
十章での、あらゆるものを捩じらせるトルシオン・フィールド(空間操作×5)
vol.125
43格無しさん2019/07/07(日) 21:12:10.34ID:cdwFVnO9
相川渦波のテンプレに関して、とりあえず列挙してみたが以下が気になる
ディスタントミュートは物理透過能力というより次元転移能力なのでは?
『???』でも解消されない、ティーダの精神魔法《心異・閉穏》での「高揚」
戦闘不能になってなさそう
パリンクロンの励まし等によって死にそうな精神を奮い立たせてパリンクロンとの取引を行うに至った渦波
ハイリ・ワイスフローペの登場によって戦意を取り戻すことが出来た渦波
「並列思考」とライナーの呼びかけによって『払い戻し』に打ち克った渦波
陽滝に呼び掛け、陽滝の声を聞いたことで『最深部』に存在することに耐えた渦波
外部干渉がきっかけになっているものを精神耐性にカウントってありか?
魔法の糸を断ち切るトルシオン
空間攻撃なのか?
空間操作×3の□道落土を受けて接近可能な渦波
×3の根拠が無い
五章ではヴィアイシアに甦った民の数だけの次元が現れヴィアイシア全土に重なったシーンがあるが、存在の数と同じだけの次元が生まれるという言葉からここでの次元は世界の基本構造としての数の次元ではなく、魔法の次元であろう。
よって、存在する者の数だけあるという魔法の次元はその存在がある世界の大きさと同じ大きさを持っていると考えることが出来る。
全土ってテンプレにも書いてあるヴィアイシアの陸地のことを指すわけではないのか?
ヴィアイシアの世界全体を覆っているとしてもそれを起点世界にも適用する普遍的な法則としている根拠が不明
あと重なったってことは魔法の次元で世界観の広さは増えないのでは
全体的にヴィアイシアと言って指すものが陸地だったり三次元空間だったり五次元空間だったりとその時々で変わっていて、作中で区別されてるのかテンプレ作成者の解釈なのか不明瞭だから補足か修正が欲しい
483格無しさん2018/03/22(木) 18:30:19.23ID:EGH/x4fP>>485>>489
481
主人公などの行動によって世界が並行世界へと分岐しうる世界観であることから未来・可能性が無限に存在する異世界などは多元取れると思ったんだけどどうだろう。
あと、次元に関しては『先譚』でこんな文章があった。
言葉にすれば、数がたった一つ増えるだけ。だが、魔法の意味は一変する。
縦・横・高さの三次元空間に、時間軸が差し込まれる。それだけで、どこまでも見える世界が引き伸ばされていき、時間感覚が別物へと塗り変わる。
引き伸ばされた世界。その刹那の世界群で、光は全く動かない。
この文章読む限りだと1~3次元は我々の一般に想像する線・面・空間で、つまり3次元=単一宇宙世界(1・2次元はその内部世界)的な世界観で、
4次元になると(「世界群」、等といった文字から)ある一つの方向(4次元の場合は時間)にそれがどこまでも積み重なっていって形作られている、的な感じに見える。
これで 無限に時間が引き延ばされる(また、永遠の寿命を持った存在などもいる)→世界が無限に積み重ねられる で多元増やせないだろうか?
490格無しさん2018/03/22(木) 22:45:26.10ID:EGH/x4fP>>492
489
その認識で問題ない……と思う。作者じゃないからわからないけど書き方的にはそうなるはず
3次元が1とすると4次元は無限、みたいな感じの比較になってるならともかくこの過去レスの483に書かれてる設定だけで4次元が3次元×∞とするのは無理がある
vol.122
373格無しさん2018/09/14(金) 17:59:56.11ID:y1h8Kx8F
相川渦波と陽滝修正
(省略)
563格無しさん2018/10/02(火) 01:43:18.74ID:KQqZYTvj>>565
558>>559
考察乙。バイオリン、言われてみると相手の聴覚に依存した精神攻撃だし、感覚的には確かに非時間無視に効かなさそうだな
相川渦波考察。主に空間操作の全体的な強化
考察前に戦法1の「剣技や炎で攻撃」、2の「無事なら~」以降、3の「不可能なら~」以降を「色々な攻撃を試そうと確認」に変更
前回の考察で接触発動の「幻の紫腕」がなぜか人間大相手に初期位置から当たる判定になってたのに気づいたのでもしかしたら下がるかもしれないので一応下から。
×主人公with無銘 いずれカラド・ボルグ(壊れた幻想)負け
〇
エル・カンターレ トルシオン・フィールド勝ち
×
主人公withギルガメッシュ いずれ天地乖離す開闢の星負け
○
プレイヤーキャラ(ソウルマスター) トルシオン・フィールド勝ち
△
オンスロート 全知で位置特定からの範囲指定物質変換とトルシオン・フィールド分け
○両儀式 いずれ幻の紫腕勝ち
〇ロック トルシオン・フィールド勝ち
〇
幻想奇術師マルティナ トルシオン・フィールド勝ち
〇
アリシア・Y・アーミティッジ いずれ幻の紫腕勝ち
〇聖賢者ユウト トルシオン・フィールド勝ち
〇おれ(脱走と追跡のサンバ) いずれ幻の紫腕勝ち
〇アンチモニター トルシオン・フィールド後、接近してトルシオン・フィールド勝ち
〇悠久のユーフォリア トルシオン・フィールド勝ち
〇
フェニックス いずれ徐々に不揃う勝ち
〇デス 巨大化でトルシオン・フィールドに耐えられた後、幻の紫腕勝ち
×
殺生院キアラ 距離を取った後、接近してきたBBのCCCと幻の紫腕相打ち負け
△M 空間防御と遍在範囲分け
×壬生宗次郎 切断負け
〇藤井蓮 トルシオン・フィールド勝ち
△玖錠紫織 遍在範囲と防御力分け
〇
アルファ トルシオン・フィールド勝ち
△霧島零一withアぺイリア トルシオン・フィールド後、空間防御と空間防御&大きさ分け?
△坂上覇吐with久雅竜胆 空間防御と遍在範囲分け
△スペクター 空間防御と分身範囲分け
〇スーパーマンwithコズミック・アーマー 大きさを超える全能規模勝ち
×果て無き運命のミミカ 全知で位置特定からの範囲指定型の生態変換負け
〇ティティー トルシオン・フィールド勝ち
×サノス 全知からの範囲指定型の物質変換負け
△スレイ 空間防御と全知退避分け
連次越えは無理なので位置は サノス>ティティー=果て無き運命のミミカ=相川渦波>スーパーマンwithコズミック・アーマー
vol.121
69格無しさん2018/05/30(水) 18:01:55.97ID:qWKbt/Kk
考察待ちの相川渦波について色々修正。
(後略)
404格無しさん2018/07/23(月) 22:01:22.88ID:khELrFPV
相川渦波についていくつか指摘。修正前の総当たりでも何個か勝ち星稼いでるシルフ・ルフ・ブリンガーの精神汚染だけど、参戦時では既に汚染能力を失ってるはず。
後、ディ・フランベルジュの射程だけど根拠になったであろう部分は多分6章のアイド戦だと思う(使ってるところ少ないし)けど、もしそうなら明らかに比喩表現だと思う。
それと、ルージュ&ノワール戦を根拠に重力耐性を取ってるけどあの時は別に重力を無効化したわけでもなく押されてるし、その他で重力系能力を持ってるキャラにはラグネがいるけど特に重力で押しつぶす系の使い方はされてなかったし無理っぽいと思う。
もしかするとティティー戦の疑似重力に抗ったところを根拠に取れるかもしれないけどよく分からない(そもそも重力耐性への認識が間違ってるのかもしれないけど)
まぁシルフ・ルフ・ブリンガーの常時精神攻撃が無くなる以外の部分は特に勝敗には関係しなさそうだけど
もし異論等なければ修正した後、再考察します
それからティティーの世界改変だけど、ローゼンメイデン勢が「望むがままに世界を変える」、
タングラムが「望むままの運命を享受することが出来る」、
支配空間が「なんでも思うがまま/意のままにできる」、シェフィーが「どんな世界も思いのまま(等)」+それぞれの改変描写で任意全能とってるからティティーも行けると思う。
(あと一応vol.100でのギーへのツッコミから「(全能になるには世界改変設定と描写に加えて)思うがままにとかあらゆる事象とか(の記述が必要)」とのコメントもある)
405格無しさん2018/07/23(月) 22:52:47.52ID:khELrFPV
あ、後書き忘れてたけど渦波は魔力消費について書いてない。ティティーは無限の魔力って記述があったようにも思うけど渦波はHPだけだし、最大HP削って魔法を撃っても何らかの要因でいつかは打てなくなると感想返しにあったので、そこの所も。
440格無しさん2018/07/26(木) 21:58:55.92ID:fICMm5W1
相川渦波修正。ディ・フランベルジュの射程を数十m程度に修正。また、攻撃力欄のシルフ・ルフ・ブリンガーの精神汚染と耐性欄の重力攻撃耐性について削除。
【素早さ】修正。ライナー・ヘルヴィルシャインと戦闘可能なので時間無視。また、耐性欄に対象の進退を溶解する世界奉還陣による身体の溶解が起こらない、を追加。
【戦法】修正。初手、ディスタントミュート(破壊)で負けないかどうかを未来視で確認、負けるなら全力でのディフォルトで距離を取る。
→二手目も同様にトルシオンで負けないかどうかを確認、負けるならディフォルト→三手目もディスタントミュート(封印)を同様に行う。
以後射程範囲ギリギリからディ・ア・レイスを繰り返す。
【備考】:MPは3567。ディスタントミュートとディ・ア・レイスならそれぞれを合計して396回は使用可能。トルシオンやディフォルトも200発くらいは撃てるだろう。
また、ティティーのロード・オブ・ロードについて、星ほどの大きさの次元の歪みとの記述があったため規模を修正し、空間操作を追加。
537格無しさん2018/08/07(火) 08:13:36.34ID:4trdUHVP
相川渦波再考察、の前に追加、
7章終了時時点では見えていない「赤い糸」を最終章ティアラの血流入後では視認可能→不可視視認×3
不可触×2の「魔法の糸(複製神経)」に触って千切ることが出来る→物理無効無視×2
また、テンプレ確認が面倒なので全然簡易じゃない簡易テンプレを一応制作。
【相川渦波】
【属性・大きさ】 男子高校生並みの人外(肉体は本来女性だが男性体。魂・意識も男性)
【攻撃力】 ・七次多元宇宙世界破壊威力攻防
・次元を歪ませることによって全ての障害を無視し対象の身体を切り裂く剣技
・最低限規模の不思議炎発射可能
・空間破壊攻撃、射程十数m程度、規模は1つにつき数m程
・(即死・消滅攻撃×2・魂攻撃×3)又は魂封印攻撃×1としても使用可能な接触発動攻撃
対象規模は八次多元宇宙×8以上。人外や幽体・無機物(絵・机など)・形ないもの(空気・水・重力など)等にも通用。
物理無効無視×2
【防御力】 宇宙生存可能・世界外生存可能。気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。
分解攻撃耐性×1・読心・行動把握耐性×1・高熱耐性・五感喪失耐性×1・麻痺耐性×2・毒耐性×2
絶対零度でも凍らず問題なく動ける。凍結し生物的に動けない状態でも行動・戦闘可能。
時間等停止耐性×2・精神攻撃耐性×16・音響攻撃耐性×2・電撃耐性×1 ・特殊風圧攻撃耐性×3
消滅攻撃耐性×1・溶解耐性×1・全能耐性・体力/魔力吸収耐性×1・初期化耐性×1・魂耐性×2
【素早さ】 時間無視。
【特殊能力】 基本的に能力は全て瞬時に使用可能。また、同時使用可能。
・世界観規模の常時全能
・毒×3を治療可能
・他次元の存在に対し、次元をずらすことで物理攻撃を行うことが出来るようになる。また、無限の次元に移動可能
・自身の存在する次元をずらし、通常の次元に存在する存在からの干渉を受けなくする。
・空間に断層を作り、視界内の存在と空間との距離を変化させる。多元規模で移動可能。
・自身の心や精神の限界を超える感情を手にしたり、精神ダメージなどを受けた際やそれらによって
死に至る危険性がある際などに、その影響と感情の一部を失える。
・七次多元範囲の物体や幽体・「存在しない者」の動きを把握したり、見ることが可能。
・未来の事象を察知し、最適な行動をとることが出来る。
・再生/復活能力。再生中にも行動可能。不死。復活無効攻撃耐性×1
・魂攻撃を受ける直前、自動で対象の認識を侵食し、幻覚を見せたことによって敵の攻撃を止める。射程数m。
・不可視視認(認識)×3
538格無しさん2018/08/07(火) 08:14:11.48ID:4trdUHVP
ということで考察。指摘で弱体化したものの元々再考察行きになった原因は強化修正だったので一先ず上を見てみて、無理そうなら下も確認してみる。
〇3
バットマン~
スーパーマン・プライム 『幻の紫腕』勝ち
×アーチャー 『幻の紫腕』の消滅とカラドボルグ相打ち後、天女の鈴による自動復活負け
〇エル・カンターレ 『幻の紫腕』勝ち
×ギルガメッシュ 『幻の紫腕』とエヌマ・エリシュ(天の理)相打ち後、天女の鈴負け
△プレイヤーキャラ(ソウルマスター) エリシオンと『幻の紫腕』分け
△オンスロート 物質変換と『幻の紫腕』分け
〇両儀式 直死と『幻の紫腕』相打ち後、復活無効無視×1の『代わり亡き光』で復活勝ち。
×ロック 門(ゲート)負け
△幻想奇術師マルティナ ディフォルト連打で距離を開ける→詰められるからの存在消滅と『親愛なる一閃』分け
〇アリシア・Y・アーミティッジ 二次元の刃と『幻の紫腕』相打ち後、『代わり亡き光』復活勝ち
〇聖賢者ユウト 『幻の紫腕』勝ち
〇おれ(脱走と追跡のサンバ) 『幻の紫腕』勝ち
〇アンチモニター エネルギー吸収は体力・魔力吸収で耐えられる扱いで良いだろうか。『幻の紫腕』勝ち
△悠久のユーフォリア プチニティリムーバーと『幻の紫腕』分け
×フェニックス 分子操作による物質変換負け
〇デス 即死と『幻の紫腕』相打ち後、『代わり亡き光』復活勝ち
△
ヤチマ ヤマチ。
△殺生院キアラ この世全ての欲と『幻の紫腕』分け
×M 遍在抜けず空間取り込み負け
×壬生宗次郎 切断負け
×練炭 魂破壊&封印の斬撃負け
これ以上は流石に無理だろうか。位置は多分
フェニックス>悠久のユーフォリア=相川渦波>アンチモニター
vol.119
263格無しさん2018/03/04(日) 10:05:21.00ID:Pwc7lYjD>>264
252
周辺には何も無い世界がどこまでも続いているって主人公の一人称視点で言われてるなら、無限とるのキツくないかなって思うんだけどどうだろう?
264格無しさん2018/03/04(日) 10:44:02.25ID:Jv93nzvU
262
なるほど、ありがとう
263
うーん……まだヴィアイシア(大陸)が壊れてないときに「底が無い」と書かれていたり、大陸が分解された後に空に浮かんだ、分解された住民の魂の線が「無限をかたどる円環」と書かれてたりするんだけど、無理だろうか
373格無しさん2018/03/16(金) 10:04:00.38ID:6wWDl6jP>>374
相川渦波にちょいと指摘
「『行間』には時間が存在しないので、そこで活動可能な渦波は時間停止耐性持ち。」とあるけど
時間が存在しない空間で行動できるだけでは時間停止耐性にはならなかったはず
あとちょっと気になったんだが《次元決戦演算『先譚』》について多分これ
未来(可能性)が無数(無限)に存在していれば任意全能扱いになって
常時全能になると思うんだけどそこら辺の記述が作中にあったりしない?
374格無しさん2018/03/16(金) 12:35:39.38ID:5D4eIedY
373
時間停止については了解、修正しておいた。
次元決戦演算『先譚』については、一つの能力に二つの効果があるからテンプレでは複数の能力として書いたけど、作中では能力自体は同じ能力なんだ。
よって、無限の過去や未来を見ることが出来る渦波はその中から任意の未来を選び取ることも可能。(まあ未来操作に使ってるときも無数の未来って言ってたからどのみちOKだと思う)
もしこれが認められるなら後で修正したのち全能の壁未考察キャラに加えて問題ないだろうか。
389格無しさん2018/03/17(土) 14:16:24.66ID:v0opLmpd>>390>>393
(前略)
後相川渦波に質問なんだけど、テンプレで精神攻撃と精神汚染・魅了を分けて書いてるけど何か違いはあるの?ここでは魅了とか精神汚染も精神攻撃と同じく精神耐性で耐えられたと思ったんだけど。
393格無しさん2018/03/17(土) 21:23:33.52ID:vbh0FW0Y
389
精神汚染・魅了は基本精神攻撃扱いだよ
多分テンプレ作者がそれを知らなかったんじゃないかな
394格無しさん2018/03/17(土) 22:49:51.36ID:Bwrz/SXT
あ、魅了も精神攻撃扱いだったか……
じゃあ精神耐性に修正。あと耐性欄が変わったため攻撃欄のシルフ・ルフ・ブリンガーの精神汚染を×7に。
『理を盗むもの』であり、他の『理を盗むもの』の『呪い』(「忘却」・「不信」・「自失」・「魅了」・「相違」等)を受けない渦波→精神耐性×1
(略)
渦波が剣に魅入られ、禍々しい姿を美しいと思い込ませるティーダの剣、ルフ・ブリンガー→精神汚染×7
その後、その剣を見ても魅入られることが無かった渦波→精神耐性×7
(略)
ティアラ・フーズヤーズの血が体内に入ることによって洗脳と操作に耐えることが出来るようになった渦波→精神攻撃耐性×16
それから特殊能力欄を少しだけ修正。
395格無しさん2018/03/18(日) 10:56:26.07ID:SzfenZcZ>>396
391-392
考察乙
394
修正内容を確認してみたけど
能力がかなり強化されるレベルで追記されてて「少しだけ」ではないから
ちゃんと修正内容をスレに投下しておく必要があるかと
396格無しさん2018/03/18(日) 17:45:09.81ID:zxWLi9Mo
395
了解。ここの修正点は主に「ディメンション」系統で認識できるものに「非存在の存在」が追加されたこと、それからディメンション系が物体などを透過できるということ、
「コネクション」で移動できる場所の追記(現実世界にも行けることについて)、ディスタントミュートで治した『木の理を盗むもの』の毒について自身に効くということを明記、『代わり亡き光』の不死について書き方を少し修正、かな。
ディメンションの認識可能対象増加辺りはスレに書き込むべきだったか。
《ディメンション》:周囲(単一宇宙世界1つ分ほどか)の物体や幽体・「存在しない者」の動きを把握することが出来る能力。視覚・聴覚などを拡張させるような事も出来る。
これらの能力は渦波の物体への理解によって、物体の内部にも侵入する。現実に実在する素材のほか、作中異世界固有の物体の中なら侵入可能だろう。また、炎などの不定形の物にも浸透し、ある程度ディメンションなどで触れることで未知の物体や気体・液体にも浸透可能。
《ディメンション・決戦演算》:周囲数キロの物体や幽体・「存在しない者」の動きをミリ単位で把握し続ける。同上。
《代わり亡き光》:発動後、対象の死そのものを自らが代わりに受け負い、対象を不死身とする。娘であったノスフィー・フーズヤーズにより
渦波にかけられた魔法で、以後渦波は死なず、渦波が受けたダメージはそれが死に至るものであろうと全て即座に回復し元通りになる。
復活中にも問題なく行動・攻撃が可能なので実質瞬時復活。ラグネ・カイクヲラによる決して回復しない傷を負わせる攻撃や生と死の状態を反転させる攻撃(即死攻撃)からも回復した。
その後、対象の状態を反転させる能力により即死発動と同時に復活効果を無効化しようとしたが不可能だった。よって復活無効攻撃耐性×1
《コネクション》:予め一か所にこの魔法を設置しておくことで、もう一か所に設置したこの魔法との間の次元を繋げることが出来る。
迷宮・ヴィアイシア・異世界・現実世界間は移動可能で距離は不問。作中では実施していないが、それ以外の世界にも移動できるとされている。
《ディスタントミュート》:右手を自身の身体に入れることによって自身の魂を操作し、耐毒性×2を持つ自身ににさえダメージを与える『木の理を盗むもの』の扱った毒を治療することが出来る。
後ディスタントミュートの語尾の~させるを~させられるに書き換えてるのと、『最深部の誓約者』の説明に「などに」と書き足してるけどまあここは能力説明ほぼ全く変わって無いし良いかな
397格無しさん2018/03/18(日) 21:23:56.48ID:SzfenZcZ>>399>>400
相川渦波 通常考察
常時全能+単一宇宙破壊攻防+各種防御無視+各種耐性+他色々
シルフ・ルフ・ブリンガーの常時精神攻撃はテンプレ読む限り
認識誤認であって相手を行動不能や戦闘不能には出来ないものかな
代わり亡き光による復活は身体が吹き飛んだり欠損したら対応しきれないか
戦法は次元決戦演算『先譚』で先読み、効かない場合は捩菖蒲が初手とする
>真聖ラーゼフォン>ドルフィー=リフィー=相川渦波>レッド>
400格無しさん2018/03/18(日) 23:52:47.17ID:zxWLi9Mo
397
ああ、済まないそうなるのか。テンプレの書き方に慣れてなかったからちゃんと能力説明ができていなかった。
《代わり亡き光》の復活は四肢が切断されたり、体に穴が開いたり、千本の剣で体中を貫かれても(本文曰く「千の刃によってグロテスクなオブジェと化すカナミ」という状態になって、体の8割ほどが失われている)復活可能。
それからルフ・ブリンガーに関しては、初めて渦波が剣を見た際、刀身に魅了されて精神汚染状態になって本来「見るからにやばそう」という剣を美しいと思い、無防備に近づいている。
更に「ああ、何より、この黒い刀身に、真っ赤な血が滴れば、どれだけ美しいか――」といった心情描写があり、仲間によるとこの際、剣の魔力が体に入り込もうとしていたという。
(耐性欄にもある精神魔法の一種か。内容や台詞的に上記魅了で近づかせて射程内(数mほどか)に誘い込み放たれ、剣に意識を乗っ取られるタイプの精神攻撃だろう)
以上の通り修正。既に考察してもらったところ申し訳ないが上記修正をした場合考察内容は変わるだろうか?(具体的に言うとシルフ・ルフ・ブリンガーがちゃんと精神攻撃と認められるだろうか)
401格無しさん2018/03/19(月) 08:56:30.21ID:O2F22GL2
400
修正内容は通るとは思うし考察内容が変わる事は変わるけど
シャイダー戦で「相打ち分け」から「相打ち後復活勝ち」になるくらいで位置は変わらないかな
(つまり影響あるのは代わり亡き光の方でシルフ・ルフ・ブリンガーの方は影響なし)
402格無しさん2018/03/19(月) 10:27:39.58ID:nxfWjSqf
401
そうなのか、了解した。有難う
403格無しさん2018/03/19(月) 10:28:28.42ID:O2F22GL2>>404>>409>>419
かなり長い間放置していた全能神の壁上総当りの修正版と
新規参戦3名を追加した全能~全能神の壁総当りが完成
意見を待つのを考慮してwikiに反映するのは最短でも土曜日にする
(省略)
407格無しさん2018/03/19(月) 13:05:30.83ID:nxfWjSqf
401
対人・対人外魅了が×7で付いたら影響なしじゃすまないと思うんだけどどうなの?見た感じだと視認と同時に魅了→近付いたら精神攻撃だからスレ的には視認すると戦闘不能系の常時能力に見えるけど。
自分は上の方の考察はあんまり見てないから、全能の壁上は機械や精神耐性お化けが多いのかもしれないが
408格無しさん2018/03/19(月) 13:18:13.36ID:nxfWjSqf
書いた後考え直したけど、常人サイズが持ってる剣なら敵の大きさ的に見えてない可能性があるのか(前に安心院さんの議論で見た気がする)
自己解決したわ
409格無しさん2018/03/19(月) 14:05:52.68ID:nxfWjSqf>>412
403
総当たり乙です。新規参戦キャラの相川渦波のテンプレ作成者なんだけど、
相川渦波の全能範囲の最大値は攻防と同じく単一宇宙の方のヴィアイシアの全体だから単一宇宙全能になります。
まあ位置的に全能範囲が広くなったところでどのみち考察内容には無影響だろうけど一応。
412格無しさん2018/03/19(月) 14:30:58.32ID:O2F22GL2>>420
(省略)
407-408
常人サイズが持ってる剣なら敵の大きさ的に見えてない
それであってる(今負けている相手は全員km単位の大きさなので)
409
了解、wikiに反映する時、もしくは次に修正総当たりを投下する時までには修正しておく
420格無しさん2018/03/20(火) 00:49:32.54ID:xRR8lDAC>>422>>423
412
少し見てみた限りだと、ポケモンのハルカは300mちょっとの大きさだし、相川渦波が死にながら接近したら剣を視認せざるをえない気がする。常人が長さ5mmの針を見るようなものだし、眼球近くまで近づけられれば流石に見えるだろうと思う。
後、それより少し小さい柾木天地を始めとして考察結果が分けのキャラの内何人かが人間大以上至近距離でも視認不可な大きさ以下で且つ精神耐性が低い人間や人外だから勝ちに出来そう。
422格無しさん2018/03/20(火) 06:43:27.25ID:vso4O2hJ>>423
420
死にながら近づくって流石に無理すぎないか。
423格無しさん2018/03/20(火) 07:35:38.09ID:eo0QpJYD>>425>>428
(省略)
420
ハルカってサイズ300m級か、km級と勘違いしてた
ハルカについては眼球近くまで近づけられれば流石に見えるとしても
渦波は空飛べないからレックウザの足元までは行けてもハルカの眼球近くには行けないと思う
…と思ったけどレックウザの足元まで行ってからディフォルト使えば眼球部分までは行けるから勝てるか
他の分けキャラについてはリード・リチャーズは1手目で時間追放されるので魅了しても無意味
ラーゼフォンは遍在、ディスコは時間軸遍在による防御性能を発揮するので効果なし
三世寺夏彦は非無時間行動なので無時間行動の視認による常時精神攻撃は効果なし
リフィーとドルフィーは大きすぎるので効果ありそうなのは柾木天地くらいかな
異論がなければ後で総当たりを修正する
(省略)
422
テンプレには「復活中にも問題なく行動・攻撃が可能」とあるからいけるんじゃないか?
425格無しさん2018/03/20(火) 09:16:37.53ID:9TdJnsb8>>426
423
三世寺については了解。時間無視じゃないのを忘れてた。リードに関しては魅了は第0手でかつ双方の開始距離的にも4m以下と流石に視覚可能だと思うから、時間追放前に魅了できそうなもんだけどどうなの?
426格無しさん2018/03/20(火) 09:45:21.01ID:eo0QpJYD>>427
425
色々あった結果全能の壁上では
常時能力は一手目に効果を発揮する扱いになっているので
相手の行動より先に魅了の効果発揮はしない
427格無しさん2018/03/20(火) 11:03:25.69ID:ijOFT4f4
426
そうだったのか、それは失礼した。全能の壁上の考察に関してはあまり知らなかったから、常時能力は上でも0手目のもんだと思い込んでた。
439格無しさん2018/03/21(水) 13:00:15.98ID:xBlCi+Zo
相川渦波の通常考察(>>397)をwikiに反映しようと思ったけど
423と>>430にあるようにハルカには勝てるので
ハルカまで勝ち越せるから位置を修正して反映しておく
>バットマン>相川渦波>ハルカ>
450格無しさん2018/03/21(水) 21:39:31.59ID:XgEPLnqP>>460
相川渦波なんだけど、この文からディスタントミュートの対象の大きさ限界について世界観相応の無限に出来ないかな
(ディスタントミュート自体は意思の無い無機物などにも使うことが出来る。
また、作中で恐らく最大の意志を持ったキャラクター(?)は『最深部(宇宙よりも広いと形容される空間そのもの+異世界に出現させられる「切れ目」)』)
引用ここから
“右腕が薄紫色に輝き、硬い鱗を無視して突き刺さる。
魔導書の言葉を借りるならば、いま相川渦波の『領域』とエルフェンリーズの『領域』が繋がった瞬間だった。
(中略)
巨体であることなど関係ない。体積や距離など次元魔法使いに意味などない。
そういう次元の話を超えるからこそ、次元の魔法使いなのだ。
これは『領域』と『領域』を交差される魔法。”
ここまで
あと、「小さな太陽の熱量」と地の文に書かれてるんだけどこれで耐性欄にある焦熱世界の骸炎について温度を太陽並みに出来ないかな
小さな太陽を太陽並みに出来るかとかは分からないけど、取りあえず考察後に何度もテンプレ修正してて申し訳ないのでこれで能力欄が何か変わろうが変わらなかろうが考察は後回しにしてもらって構わない。
460格無しさん2018/03/21(水) 23:56:54.16ID:xBlCi+Zo>>462>>466
(前後略)
450
前者は分からんが熱耐性の方は小さな太陽の詳細にもよるんじゃないか?
462格無しさん2018/03/22(木) 00:13:49.54ID:EGH/x4fP>>464>>471
460
相川渦波について、熱耐性欄の小さな太陽は作中に出てきたキャラが魔法(と理と呼ばれるもの)で作り出したもので、不思議炎攻撃に当たると思う。これが光った際に広がった熱と炎を、作中では「小さな太陽の熱量」と書いている。
後、海賊ファンタジア見てて思ったんだけど無限の可能性で多元宇宙とれるならこの作品も同じ要領で増やせそうだと思うんだけど出来るんだろうか?いやまぁ考察には関係を及ぼさないだろうけど。
464格無しさん2018/03/22(木) 00:23:42.45ID:Y4iifq/u>>470
462
世界観についてはテンプレを修正して見せてくれないと何とも言えない。
同じ要領と言われても実際どんな感じかまでは分からないからね。
あと壁上については有利不利関係なしに意見を説いてもらった方がスレ的にも助かるかな。
470格無しさん2018/03/22(木) 08:14:36.50ID:EGH/x4fP>>471>>472
464
次元決戦演算『先譚』より異世界の宇宙は無限の未来の可能性分岐を持つ=一次多元
(当作はIFルート・別ルートが複数描かれており、主人公をはじめとした作中の登場人物の行動の変化によって惑星や主人公の結末までが大きく変動している)
ヴィアイシアに関しても無数の未来による可能性分岐が存在するため同様。
また、ヴィアイシアの大きさ(世界観相応の無限)が一次多元になるため、ヴィアイシアの大きさは二次多元
よって、二次多元宇宙×1+一次多元宇宙×1+単一宇宙×2+3α
(『最深部』の内部について、主人公は精神攻撃に耐えた後で最深部に満たされる『真理』に触れていることや空間や領域を司る能力を持つこと、
後にそれを遥かに上回る空間の広さを把握出来ていることから、宇宙より広いという文章は真実であると考えられ、最小値を取って単一宇宙並み)
海賊が無数の可能性分岐で多元増やしてたからいけるかと思ったんだけどどうなんだろう?
471格無しさん2018/03/22(木) 10:18:31.91ID:tS4/0b5Q>>473>>493
(一部略)
462
熱耐性についてはちょっと判断に迷うなあ
あと「無限の可能性」が存在するだけでは多元にはならないよ(世界が分岐している必要がある)
470
今更だけど「何もない世界がどこまでも広がっている」だと
海上に出て水平線まで周りに島も何もない場所にいる時にも
同じような表現をする事もあるしこの表現で無限扱いはちょっと無理があるんじゃないかな
「底が無い」も底が全く見えない時の表現であるし
「無限をかたどる円環」も何が無限なのか分からないし
472格無しさん2018/03/22(木) 11:05:01.98ID:Y4iifq/u>>473
470
ありがとう。
周囲には何もない世界がどこまでも広がっていると書かれているため
これだけで世界観相応の無限って取れないと思う。
473格無しさん2018/03/22(木) 13:07:17.29ID:EGH/x4fP>>475>>477
471
472
その三つだと難しいか……
相川渦波が次元や領域を支配する能力者で、後の話でヴィアイシア全域に能力を及ぼしている(大陸が破壊された後にも同様)状態つまり全域を把握できている状態で尚、果てが無いというような表現をされてるからこれで無限扱い出来ないだろうか。
多元取れなさそうな理由は解った、ありがとう。ルート分岐はしても分岐した別世界としてそれが存在するかどうかは判らないので無理そうだな。
それと、熱に関しては後の話で同じ人物が完全な白光色の炎の剣を産み出した(陽光の大剣)ときの温度を純白の温度である6500~8000Kととる方に転換したい。
474格無しさん2018/03/22(木) 13:16:29.54ID:BEE3voFx
不思議炎だと色から温度求めるのは無理じゃないかな
475格無しさん2018/03/22(木) 13:33:55.99ID:Y4iifq/u
473
んー、それなら大丈夫な気がするから世界観相応の無限の広さは取れるんじゃないかな。
476格無しさん2018/03/22(木) 13:50:47.24ID:EGH/x4fP
色でとるのは無理か…
じゃあやっぱり「小さな太陽」と同じキャラが作り出した炎の剣について「陽光」と表現されてたりするので熱耐性を取りたい。
後者は特に、一瞬にして炭化した生物をそのまま昇華させる温度(白い炎)にも耐えられる鎧のモンスターを触れるだけで溶解させたもの(白金の炎)が更に温度上昇したもの(透明に近い純白の寂光)。
477格無しさん2018/03/22(木) 14:25:04.62ID:EGH/x4fP
473
世界観に関して本文の次元魔法に関する箇所で、
目に視える世界は一次元から三次元で構成されている。そして次に、四次元五次元と続く高位の次元が存在し、また、それら次元での分かれ方とは違う並行世界という別の世界があるとされ、更にそれらとは完全に別の異世界も存在する。
また、先述の次元の中には三次元以下でも上の四次元以上でもない、それぞれの存在の『領域』と呼ばれる目には見えない魔法の次元が存在し、
人や獣、石や雲――例外なく万物が自分自身のための『領域』を持っていて、例えば、この『世界』すらも世界自身のための『領域』を持っている
そして『領域』に働きかけるのが次元魔法であり、また、次元魔法ならば時空間の全てを操れる。
という設定を見つけたので無限の並行世界で多元行けそうだわこれ。というかさらに広げられそう。
480格無しさん2018/03/22(木) 16:39:11.68ID:EGH/x4fP>>481
取り敢えず現状見つかった設定の範囲で相川渦波のテンプレの世界観を修正。広くなった結果の色々な修正・強化はこれが認められたらその後でする。
【共通設定・世界観】
まず主として主人公が元々いた世界(現実世界)と主人公が呼び出された世界(異世界)の最低2つの世界がある。
月、星、太陽などの描写から恐らく現実世界は単一宇宙世界。以下、異世界及びその付属世界について
異世界では、目に視える世界は一次元から三次元で構成されている。そして次に、四次元五次元と続く高位の次元が存在し、
また、それら次元での分かれ方とは違う並行世界という別の世界があるとされ、更にそれらとは完全に別の異世界も存在する。
また、先述の次元の中には三次元以下でも上の四次元以上でもない、それぞれの存在の『領域』と呼ばれる目には見えない魔法の次元が存在し、
人や獣、石や雲――例外なく万物が自分自身のための『領域』を持っていて、例えば、この『世界』すらも世界自身のための『領域』を持っている。
そして『領域』に働きかけるのが次元魔法であり、また、次元魔法ならば時空間の全てを操れる。
異世界には当作品の起点世界である異世界自体の他に、別次元に作り出された『迷宮』・迷宮の裏に創り出された『ヴィアイシア』・『最深部』と呼ばれる世界・『行間』と言える世界が存在する。
上の設定は異世界とこれらの付属世界にのみ適用されると思われる(他の世界に関しては描写不足なので)。
『迷宮』は全100階層あるとされている作中主要時代の千年前に作られたダンジョンで、1階層の大きさについては記述から数十キロメートル四方を大きく超える階層は少ないと思われる。高さは階層により差が大きく不明。
『最深部』には宇宙よりも大きいと形容されるほど巨大な空間(『真理』と『記憶』と『力』で満たされている、およそ人には耐えられない空間)が広がっている(広さは最低値を取って単一宇宙並み)。
ヴィアイシアの陸地は平面で地平線近くまで市街が続いている。作中の過去の国々をそのまま再現しているようなので大きさは大陸一つの
半分ほどになる(異世界の大陸数は恐らく3つなのでそのうちの主要な大陸となると大きさはアフリカ大陸程度か)。ヴィアイシアの
周囲には何もない世界がどこまでも広がっていると書かれており、世界観相応の無限の広さである。
『行間』は、異世界(及びその付属世界)で一度肉体を失って魂だけの存在になったものだけが来ることが出来る世界である。
時間も舞台も人も、考えるための身体も何もない虚無の世界だが相川渦波らが魔法を使うことはでき、この世界から異世界や迷宮などの世界に運命操作や精神攻撃などで影響を与えるような事も出来る。
これら全ての世界は上の設定を適用可能。よって、全世界は少なくとも1~5次元が重なり合って存在し、また、それらの世界自体にも魔法の次元である『領域』が存在するためそれぞれの世界数は×6
次元決戦演算『先譚』より、異世界は無限の可能性を持ち、それが並行世界として分岐しているため、一次多元×6。
『迷宮』は広さ不明によりα、最低6次元を持つので6α×∞。
また、迷宮内にある数量不明の存在の全てに魔法の次元が存在するので、α^2。異世界とヴィアイシアには無限の存在があるため、2α×∞。
『真理』『記憶』『力』で満たされた『最深部』に関しては時間の流れが存在しない為可能性による分岐も発生し得ず、よって単一宇宙×6。
虚無の世界である『行間』に関しても同様のため、α×6。
異世界とは関係ない世界に冠しては、広さ等が不明のため、α×1
ヴィアイシアは世界観相応の無限の広さを持つため、(「無限の広さの宇宙」は単一宇宙サイズか、もしくは世界観全体のうち「無限の広さの宇宙」を除いた残りの部分の広さの広い方と同等とのことなので)
一次多元×6+単一宇宙世界×7+8α×∞+α^2+7α。これが最低6次元を持ち、また無数の可能性により分岐するので、二次多元×36+一次多元×42+48α×∞^2+6α^2×∞+42α×∞。
よって世界数の総数はニ次多元×36+一次多元×48+単一宇宙世界×7+48α×∞^2+6α^2×∞+50α×∞+α^2+7α。
481格無しさん2018/03/22(木) 18:07:46.36ID:tS4/0b5Q>>482>>483
(前略)
480
「無限の可能性が存在する」「並行世界が存在する」って要素で
「無限の可能性による世界分岐」になったっけ?ちょっと分からん
「一次元」とか「三次元」とか「魔法の次元」等の次元系って
現テンプレの次元決戦演算『先譚』(未来予知)とか修正案の表現的には
「三次元の空間+時間=四次元」的なもので
それだと世界が複数あるパターンとは限らないから詳細あれば欲しい
異世界とヴィアイシアには無限の存在があるため
「無限の存在」の説明がないと×無限されるものなのか分からないので詳細欲しい
483格無しさん2018/03/22(木) 18:30:19.23ID:EGH/x4fP>>485>>489
481
主人公などの行動によって世界が並行世界へと分岐しうる世界観であることから未来・可能性が無限に存在する異世界などは多元取れると思ったんだけどどうだろう。
あと、次元に関しては『先譚』でこんな文章があった。
言葉にすれば、数がたった一つ増えるだけ。だが、魔法の意味は一変する。
縦・横・高さの三次元空間に、時間軸が差し込まれる。それだけで、どこまでも見える世界が引き伸ばされていき、時間感覚が別物へと塗り変わる。
引き伸ばされた世界。その刹那の世界群で、光は全く動かない。
この文章読む限りだと1~3次元は我々の一般に想像する線・面・空間で、つまり3次元=単一宇宙世界(1・2次元はその内部世界)的な世界観で、
4次元になると(「世界群」、等といった文字から)ある一つの方向(4次元の場合は時間)にそれがどこまでも積み重なっていって形作られている、的な感じに見える。
これで 無限に時間が引き延ばされる(また、永遠の寿命を持った存在などもいる)→世界が無限に積み重ねられる で多元増やせないだろうか?
5次元に関しては不明なのでα個になりそうだけど。
無限の存在に関しては異世界のやつはどこから引っ張って来たか忘れたからちょっ本編読み直してくる。
ヴィアイシアに関しては住民の魂と円環も無限だったはず
484格無しさん2018/03/22(木) 18:34:45.26ID:EGH/x4fP
あと、4次元までは無数の下位次元が積み重なって形作られてるから、って理由で五次元以降も同じ構造と考える事は無理筋かな?
485格無しさん2018/03/22(木) 19:04:34.80ID:EGH/x4fP
483
異世界の無限存在、確かめてみても目に付くところで「無限」そのものの言葉はなくて「際限なく」「どこまでも」「無数の」とかだったからここは怪しいか。
486格無しさん2018/03/22(木) 21:22:37.39ID:2NS4kePr>>487
最低6次元になるのがよく分からないのだれけど。
487格無しさん2018/03/22(木) 21:31:17.15ID:EGH/x4fP
486
相川渦波の世界観についてなら、本文に書かれている五次元+世界にさえ存在するという魔法の次元で六次元となり6つの世界が重ねあっているという考えだった。
今は次元が重なっているのではなく無数の下位次元の入れ子構造になっていると解ったから6つではなく三段が無数に重なって出来た四段が無数に重なって出来た五段×2個(通常の世界+魔法の次元)になると思う。
488格無しさん2018/03/22(木) 22:10:45.43ID:tS4/0b5Q>>491
483-485
並行世界は上でも書いた通りちょっと分からん
次元についてもこっちから疑問を投げかけておいてすまないが判断に迷うのでちょっと分からん
「無限の存在」に関しては数が無限なのか量が無限なのか
大きさが無限なのか重さが無限なのか等「何が無限なのか」が分からないって事
489格無しさん2018/03/22(木) 22:27:36.33ID:Y4iifq/u>>490
483
並行世界に関して多分大丈夫だと思う。
次元は要するに、3次元は1次元2次元が無限に連なってる次元で4次元は1次元2次元3次元が無限に連なって、5次元も同様ってこと?
490格無しさん2018/03/22(木) 22:45:26.10ID:EGH/x4fP>>492
489
その認識で問題ない……と思う。作者じゃないからわからないけど書き方的にはそうなるはず
あと、次元は5次元以降もずっと存在するというようなこともあったので、これを無数にとれるのなら取りたい。
それとは別に、2点新しく。
『最深部』とは異世界とその付属世界全ての外側のことで、世界の外側の外側の外側の外側の…‥‥という構造であり、無限の奥行きを持つ。
それから異世界について、世界樹という木の枝が無限に存在する。それから重力や人間の感情などの無形の物にも命が存在し、命を持つものは領域を持つ。
491格無しさん2018/03/22(木) 22:50:22.58ID:EGH/x4fP
488
返答忘れてた。連投スマソ
数が無限ということ。無限の数が存在すればそれぞれが自分自身の「魔法の次元」が存在し、大きさは分からないのでα×∞の世界が存在することになる。
492格無しさん2018/03/22(木) 23:31:48.73ID:Y4iifq/u>>494
490
5次元以降は実際に何次元まであるのか分からないと難しいと思うんだけど作中の記述次第なのかなと。
後は5次元以降も同じ次元の作りなのかが不明だと同様の考え方出来ないかもしれないが、そこは少し自信がない。
あと分からないけど、次元の認識がこれであってるなら3次元は1次元×無限×2次元×無限(1次元と2次元は下世界扱い)、4次元は3次元×無限×2次元×1次元×無限って感じになるのかな?
そのだとして、5次元以降も無限に次元が存在するなら無限の連なりにより作られた次元が無限に存在するので連次多元になるってことかな。
この当たりは正直自信ないから明言できないし、もしかしたら間違えてるかもだけど。
494格無しさん2018/03/23(金) 00:42:32.00ID:MCUkkbaC
492
次元の数に関しては無数や無限ときっちり明言されてる訳でもないし数も言及されてないので五次元までしか取れなさそうかね…
取り敢えず五次元+魔法の次元まででテンプレ作ってみる。色々迷惑かけたと思うので熱耐性とディスタントミュートと世界観辺りについての修正が議論含め終結したら、以降はよっぽどの新事実が来るか現在の章が完結するまではなるべく修正控えよう。
現在の章で世界観の説明とかもしてるから内容によってはまた修正する事になるかもしれないけど…
515格無しさん2018/03/24(土) 14:04:43.25ID:HLNMHbAo>>516>>519
全能の壁上総当り2種だけど土曜日になったし意見ももうないようなのでwikiに反映していい?
相川渦波に修正予定はあるけどまだ投下されていないし現テンプレが不備って訳でもないし
(略)
516格無しさん2018/03/24(土) 18:44:07.65ID:SnkO0XEK
515
相川渦波のテンプレ作成者だけど、自分としてはそれで問題ないです。通常考察や総当たりの後に何度も修正入れて申し訳ないしね…
536格無しさん2018/03/25(日) 23:35:31.44ID:Mc8gOjuA>>537
それはそうと相川渦波に修正。
【共通設定・世界観】
まず主として主人公が元々いた世界(現実世界)と主人公が呼び出された世界(異世界。こちらが起点世界)の最低2つの世界がある。
異世界では、目に視える世界は一次元から三次元で構成されている(つまり、起点世界は三次元)。そして次に、四次元五次元と続く高位の次元が存在し、
また、それら次元での分かれ方とは違う並行世界という別の世界がある。『先譚』より、無限の可能性分岐が存在することから並行世界は無限。
最終章より、現実世界でも同じように次元が存在している。異世界にて、同じ状態(世界が静止させられた状態)でも無限の未来が見えているため、
並行世界も同じように存在していると言える。数字では負えないほどの可能性が存在することから同じく無限の成功世界を持つ。
四次元は時間軸にそって積み重ねられた無数の三次元世界の集合体であり、三次元は縦と横という二次元世界が高さの軸に沿って積み重ねられた無数の集合体で、
二次元世界も同じように積み重ねられた一次元世界の集合体である。それ以降も同じように続くものなので、五次元の構造も同様。
また、先述の次元の中には三次元以下でも上の四次元以上でもない、それぞれの存在の『領域』と呼ばれる目には見えない魔法の次元が存在し、
人や獣、石や雲、人の感情や重力といった無形の物を含めた万物が例外なく『領域』と呼ばれる自分自身の魔法の次元を持っていて、例えば『世界』すらも世界自身のための『領域』を持っている。
そして『領域』に働きかけるのが次元魔法であり、また、次元魔法ならば時空間の全てを操れる。
五章ではヴィアイシアに甦った民の数だけの次元が現れヴィアイシア全土に重なったシーンがあるが、
存在の数と同じだけの次元が生まれるという言葉からここでの次元は世界の基本構造としての数の次元ではなく、魔法の次元であろう。
よって、存在する者の数だけあるという魔法の次元はその存在がある世界の大きさと同じ大きさを持っていると考えることが出来る。
異世界には当作品の起点世界である異世界自体の他に、別次元に作り出された『迷宮』・迷宮の裏に創り出された『ヴィアイシア』・『行間』と言える世界が存在し、それら全ての外側に存在する『最深部』と呼ばれる世界が存在する。
また、惑星の地下は別の次元になっているという発言から、惑星内部は惑星規模世界。
『迷宮』は全100階層あるとされている作中主要時代の千年前に作られたダンジョンで、1階層の大きさについては記述から数十キロメートル四方を大きく超える階層は少ないと思われる。
作中、ヴィアイシアが完全に消滅したシーンでヴィアイシアと一体化しており、ヴィアイシア(三次元)と同じ広さ以上。
『最深部』には宇宙よりも大きいと形容されるほど巨大な空間(『真理』と『記憶』と『力』で満たされている、およそ人には耐えられない空間)が広がっている。無限の奥行きを持つ世界であり、世界観相応の無限の広さ。
ヴィアイシアの陸地は平面で地平線近くまで市街が続いている。作中の過去の国々をそのまま再現しているようなので大きさは大陸一つの
半分ほどになる(異世界の大陸数は恐らく3つなのでそのうちの主要な大陸となると大きさはアフリカ大陸程度か)。ヴィアイシアの
周囲には何もない世界がどこまでも広がっていると書かれており、外側にある『最深部』を除いた世界観相応の無限の広さである。
『行間』は、異世界(及びその付属世界)で一度肉体を失って魂だけの存在になったものだけが来ることが出来る世界である。
時間も舞台も人も、考えるための身体も何もない虚無の世界だが相川渦波らが魔法を使うことはでき、この世界から異世界や迷宮などの世界に運命操作や精神攻撃などで影響を与えるような事も出来る。
537格無しさん2018/03/25(日) 23:37:47.52ID:Mc8gOjuA
536 続き
異世界は無限の可能性を持ち、それが並行世界として分岐しているため、一次多元宇宙。魔法の次元をもつ存在が無限に存在するので二次多元となり、5次元までの広さは四次多元で、更に同じ大きさの魔法の次元が存在するので四次多元×2。
元の世界の大きさも同様だが、元の世界には魔法の次元を持つ存在が無限にあると書かれていないため、三次多元宇宙×2。
虚無の世界である『行間』に関してはあらゆるものが存在せず、広さも不明なためα×1。
異世界とは関係ない世界に冠しては、ファンタジー世界であるため、惑星規模世界。
全世界には少なくとも3つの惑星がありそれぞれの内部に別の次元が存在するため、惑星規模×3。
ヴィアイシアは世界観相応の無限の広さを持つため、四次多元宇宙×2+三次多元×2+惑星規模×4+α。
ヴィアイシアの五次元までの世界規模は六次多元宇宙×2+五次多元宇宙×2+二次多元惑星規模×4+α×∞^2。
ヴィアイシアには無限に魔法の次元が存在するため、上記×∞。ヴィアイシアにも無限の可能性分岐があるため、更に上記×∞。
また、世界自体の魔法の次元が存在するため、上記×2。
よって、八次多元宇宙×4+七次多元宇宙×4+四次多元惑星×8+2α×∞^4
『迷宮』は最低でもヴィアイシア(三次元)相当の広さを持つので、四次多元宇宙×2+三次多元×2+惑星規模×4+α。
『迷宮』には魔法の次元を持つ存在は無限にあるとはないので、上記×n/∞でn(七次多元宇宙×4+六次多元宇宙×4+三次多元惑星×8+2α×∞^3)。
『真理』『記憶』『力』で満たされた『最深部』に関しては時間の流れが存在しない為可能性による分岐も発生し得ず、次元構造の存在も不明なため、世界観相応の無限に世界にとっての魔法の次元を足したもののみ。
よって八次多元宇宙×8+七次多元宇宙×8(n+1)+六次多元宇宙×8n+四次多元宇宙×4+三次多元宇宙×4+四次多元惑星×16+三次多元惑星×16n+惑星規模×8+4α×∞^4+4nα×∞^3+2α。
参戦時にはヴィアイシアが消滅しているため、世界数の総数は上記の二倍から八次多元宇宙×4+七次多元宇宙×4+四次多元惑星×8+2α×∞^4を引いたもの。
よって、4{八次多元宇宙×2+七次多元宇宙×(4n+1)+六次多元宇宙×4n+四次多元宇宙×2+三次多元宇宙×2+四次多元惑星×2+三次多元惑星×8n+惑星規模×4+α×∞^4+2nα×∞^3+α}
時空間の全てを操れる相川渦波の全能範囲は世界観規模。
また、ティティーの流星の破壊規模はヴィアイシアの世界構造の内可能性宇宙の多元を除いたものなので、七次多元宇宙×4+六次多元宇宙×4+三次多元惑星規模×8+2α×∞^3。
大きさに関わらず存在の領域に干渉することの出来る相川渦波のディスタントミュートの対象範囲は世界観を鑑みて、『最深部』の大きさである
八次多元宇宙×4+七次多元宇宙×4(n+1)+六次多元宇宙×4n+四次多元宇宙×2+三次多元宇宙×2+四次多元惑星×8+三次多元惑星×8n+惑星規模×4+2α×∞^4+2nα×∞^3+α以上。
また、ディスタントミュートに関して使用と同時に消滅攻撃等が行えること・他の次元にいる存在に対し、次元をずらすことで物理攻撃を行うことが出来るようになること・無限の次元に移動可能であることの3つを追記。
耐性欄にある『フレイムフランベルジュ』は無限の熱量を持っている。世界観的には太陽が存在する世界であり、光さえ焼く炎ともあるので、太陽以上の温度。
世界観の修正により、【攻撃力】【防御力】及び、【特殊能力】欄の《ディメンション》・《ディフォルト》を修正。
また、耐性欄に「時間を含めたありとあらゆるものを静止させる陽滝の理の中でも戦闘・行動可能」を追加。
608格無しさん2018/03/31(土) 01:53:31.94ID:NVYJVtLR
ティティーに関して、指摘されていた部分を修正してwikiにテンプレを投下。
それに伴い相川渦波に関して、以下のように修正。
「魔石」:魔石とは全ての存在が持つの魂のような存在であり、文中でも魔石(たましい)とルビが振られるなど魔石=魂として書かれている。
無機物や空気・水なども魔石を持ち、「世界」さえもこれを持つ。
全ての生物を消滅させ取り込む「世界奉還陣」の光を浴びた際「理を盗むもの」の魔石を持つキャラクターは消滅を免れた→消滅・魂攻撃耐性×1
「理を盗むもの」であるティティーと相川渦波が魂と精神が死に陥るほどのダメージを負った《次元決戦演算『再譚』》→精神攻撃×14・魂攻撃×2
そこから持ち直した相川渦波→精神耐性×14・魂耐性×2
(略)
ティアラ・フーズヤーズの血が体内に入ることによって洗脳と操作に耐えることが出来るようになった渦波→精神攻撃耐性×16
《ディスタンスミュート》(腕部):対象に触れ、魔法を纏った手を体内に突き入れることで魔石を抜き出し(または破壊し)対象を即死、消滅させる。
消滅耐性×1・魂攻撃耐性×2を持つ守護者の魔石を破壊し、消滅させられる→消滅攻撃×2・魂攻撃×3。さらに、魂封印攻撃×1としても使用可能。
また、地の文より敵に触れることが出来れば距離や敵の大きさは不問。対象範囲は世界観を鑑みて、『最深部』の大きさである八次多元宇宙×4+七次多元宇宙×4(n+1)+六次多元宇宙×4n+四次多元宇宙×2+三次多元宇宙×2+四次多元惑星×8+三次多元惑星×8n+惑星規模×4+2α×∞^4+2nα×∞^3+α以上。
人外や幽体・無機物(絵・机など)・形ないもの(空気・水など)等にも通用。
右手を自身の身体に入れることによって自身の魂を操作し、耐毒性×2を持つ自身ににさえダメージを与える『木の理を盗むもの』の扱った毒を治療することが出来る。
腕部・全身に関わらずディスタントミュート発動と同時に消滅攻撃等が行える。
他の次元にいる存在に対し、次元をずらすことで物理攻撃を行うことが出来るようになる。また、無限の次元に移動可能。
vol.118
263格無しさん2017/12/20(水) 17:00:33.17ID:MBkZBGDM>>264>>267
質問なんだけど、攻撃力の参考として、地の文で「その身体は絶対に砕けない」とされており、後に第三者の台詞でも(対象が)絶対に砕けないとされているものを「その理を砕く」として破壊した攻撃の場合、攻撃力はどうなりますか?
あとこのスレでの一瞬・瞬き・刹那みたいな言葉の(時間経過としての)扱いってどうなってるの?
264格無しさん2017/12/20(水) 17:34:51.29ID:cl/6+XTU>>265
263
前者は分からんが
後者はこのスレだと一瞬も瞬きも刹那も今は基本全部0.5秒扱いだよ
議論の詳細は
逆廻十六夜や
主人公(GEB)や
三隅舞矢や
世刻望のページを参照
(省略)
265格無しさん2017/12/20(水) 17:52:35.68ID:MBkZBGDM
264
263だけどありがとう。つまり「一瞬の間に数十の跡が残る」よりも「億分の一秒の世界よりも早い一撃」の描写の方が圧倒的に早くなるのか。
267格無しさん2017/12/20(水) 20:01:09.06ID:FP88S1N+>>272
263
「その身体は絶対に砕けない」の理由と「その理を砕く」の原理によって
変わると思うよ
272格無しさん2017/12/21(木) 01:36:48.17ID:WjPxsJkR>>273
267
作品内で「理」とされている世界の法則が何種類があって、敵の防御力はその内の一つ(絶対に砕けない)だから、とかしか説明できないな......
(あとは後の巻で他のキャラが「誰も割れないやつ」と言ってるくらい)
理を砕くの方も、その世界の理を外れ理そのものを砕いたという描写だけで詳しくは分からない。
273格無しさん2017/12/21(木) 02:42:35.09ID:gBbPa4jZ>>281
272
その場合は攻撃側に「理」による防御能力への貫通が付くんじゃないかな
あるいは、防御側の「理」を打ち消す感じなら
「理」を打ち消せる能力がついた攻撃になるかなと
どっちになるかは作中の描写次第かな?
ただ、そもそも防御力の方が作中依存でアウトの可能性があるかも
281格無しさん2017/12/21(木) 21:35:15.37ID:/pUCqdFf>>284
273
世界の法則を外れた次元の道を作り出してそこに剣閃を走らせる魔法で相手の持つ「砕けない水晶」の理を超え相手の体表を砕く…このスレ的に意味ある効果は貰えそうにないかなぁこれだと。
敵の方に世界観内での全ての攻撃を耐える防御力がついたり主人公側に(世界の理を元々持っていた存在が全能とすると)全能耐性ついたりしてくれると嬉しかったけど現状の情報だときつそうね。
最新刊じゃまだ元々理を持ってた存在についても良く分かって無いし
284格無しさん2017/12/21(木) 21:55:54.49ID:PuSRp8ke
281
「その身体は絶対に砕けない」が確定でも、ダメージを食らわないわけではないので
全ての攻撃を耐える防御力は無理があると思う
砕けないけどダメージくらうって普通に成立するわけだし
主人公側に全能耐性は、ちょっと意味がわからん
仮に「その身体は絶対に砕けない」が全能由来になったとしても、主人公側につくのは
全能殺しではないだろうか
世界の法則を外れた次元の道を作り出してそこに剣閃を走らせる魔法で相手の持つ「砕けない水晶」の理を超え相手の体表を砕く
に関しては、相手の「絶対に砕けない」が肉体の強度を直接上げているわけじゃなくて
バリア的な能力を展開している系の場合
バリアを貫通する攻撃って扱いにはなるかもしれない
原文が無いと良くわからないけど、別次元経由して相手の内部を攻撃している
みたいな感じなら、防御無視はイケるかもしれない
つか作品名公開しても良いのでは?
286格無しさん2017/12/21(木) 22:17:20.30ID:/pUCqdFf>>287
なるほどありがとう。
水晶の上から殴られてダメージを受けた描写はそれ以外にはないけど途中退場してる以上世界観最大の攻撃に耐えられるかどうかは不明になるか
そして作品名挙げてなかったな…異世界迷宮の最深部を目指そう(web小説→文庫ラノベ・既刊9巻)です。
全能耐性と全能殺しは誤解してた。全能の壁
考察手順読み直してきました。
防御力については体表に不砕の水晶を纏う形だからバリアとバリア貫通に相当するんだろうか?
防御力無視とバリア貫通で自分では判別がつかないので次レスで地の文そのまま引用して見る
287格無しさん2017/12/21(木) 22:30:31.97ID:/pUCqdFf>>289
286 続き、本文引用
”リーパーが次元魔法で『道』を開き、その『道』に僕は剣を振るう。
世の『理』を外れ、距離も時間も置き去りにして、剣が奔る。
そして、シャンデリアが落ち弾けたような音が鳴り、その剣は『地の理を盗むもの』の持つ理を超えた。
――【『地の理を盗むもの』の身体は絶対に砕けない】――
その守護者の『理』、そのものを砕く。
認識することも敵わない不可避の一閃がローウェンに襲い掛かり、その八本腕が粉々に砕け散っていく。
さらに、胴体を守っていた厚い水晶の鎧をも砕き、肩口から斜めに切り裂く。”
威力とシステムについての引用はこれでいいと思う。
リーパーというのは主人公の作り出し召喚した魔法生命体で、最新刊の次の巻ではリーパーの補助なしでこの技を撃っている描写もある。(発売遠そうだけど)
289格無しさん2017/12/21(木) 22:44:39.43ID:PuSRp8ke
287
ローウェンってキャラは「『地の理を盗むもの』の身体は絶対に砕けない」が地の分なら
作中最大威力までの攻撃で砕かれない扱いで良いと思う
このキャラが退場した後に登場した威力まで含めて砕かれない扱い
ただ砕かれないとダメージを食らわないは別なので注意
主人公の攻撃はこの防御特性を破壊できるようなので
「理」原理の防御能力ならこのローウェンと同等のモノまで破壊できる扱いになりそう
ようは防御魔法を解除できるような攻撃って感じになるかなと思う
290格無しさん2017/12/21(木) 22:57:00.83ID:/pUCqdFf
じゃあ「文庫最新刊までの作中最大化力で砕けない防御魔法を無効化し中の人物にダメージを与えることが出来る攻撃」みたいな感じになるのかな。
色々ありがとう。助かった
最終更新:2024年05月15日 18:03