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シスター・プリンセス

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シスター・プリンセス

元は1999年より始まった「電撃G'sMagazine」の読者参加企画だったが、その後アニメ・ゲームなどでメディアミックス化した。2003年頃にて企画終了となったが、2018年には別作品「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の1話にゲスト出演している。日常系作品のためバトルの要素は薄く、供給武器の使えない現ルールでは戦闘能力を捻出できずアシスト限定のキャラクターも存在している。テンプレに用いた描写はアニメ版・ゲーム版・原作版のすべての設定を統合したものとする。

鈴凛

妹No.8。機械いじりが趣味で、兄(アニキ)にも度々研究開発用の『資金援助』をお願いしている。
女学生にはオーバーテクノロジー気味な発明品を多く開発しており、スマブラでもそれらの発明アイテムを使う。
  • B:水鉄砲
アニメで使用した水鉄砲を取り出して放つ。マリオのポンプと違い水弾を放つ技になっておりダメージを与えられる。
  • 横B:ハイパー扇風機風神ちゃんスペシャル
ゲーム版「2」で登場した発明品。時速100kmもの強風を起こして横方向の相手を押し流す。
ダメージは与えられないが相手やアイテムなどを横に押しだせる。空中で使うと放出方向とは逆に移動するため復帰にも利用可能。
  • 上B:プロトメカ1号
巨大な寸胴型ロボ(アニメ版メカ鈴凜1号)を呼び出しリフトアップしてもらうことでハイジャンプする。
プロトメカは発動後少しステージに残りトランポリンのように使えるが、相手からの攻撃でダメージが蓄積すると破損して一定時間再登場しなくなる。
  • 下B:機械修理
乾燥機・クーラー・レンジなどの機械を取り出し直そうとするが失敗し、機械が熱暴走で赤く変色した後時間差で爆発する。
爆発の威力は大きく、かつ鈴凜自身は爆発の影響を受けないが設置まで時間がかかり、また偶に爆発せず(修理成功)そのまま消えることもある。魅せ技。
  • 最後の切りふだ:プロトメカ暴走
上Bと同じプロトメカが現れ、一定時間プロトメカを操作するワリオマンのような切りふだ(鈴凜は一旦ステージ外に退避)。上Bでオプションパーツの翼を出し無限段飛行可能、あらゆる攻撃に怯まずハイパワーの打撃で攻撃できる。

春歌

妹No.10。企画2年目より追加されたドイツからの帰国子女妹。日本文化に詳しく、薙刀・弓道など日本武道の心得もある大和撫子系。
登場初期のゲームでは車を事故らせるほどの常人離れした戦闘能力(と非常識)を持ったキャラにさせられたこともある。
  • B:弓道
リンゴを放物線軌道で投げ上げ、B再入力でリンゴの中心を射抜くように弓を放つ。原作小説版が元ネタ。
B再入力のタイミングにより斜め上~正面の方向で自由に射出角度を調節できるが、リンゴが春歌の正面より下に下降すると矢を放てなくなる。
この場合落下したリンゴはたべものとして拾うことができる(春歌も取れるが、距離が離れているため大抵相手の方が先に拾える)。
  • 横B:合気
前方の相手を掴んで後方に受け流し隙を作る。通常掴みと違い打撃相殺判定があるためカウンター技のように使うことも可能。飛び道具は防げない。
  • 上B:薙刀振り下ろし
薙刀を上段に構えた後前方への踏み込みジャンプから振り下ろす。構え時は上からの攻撃に対しての相殺判定ありだが、完全に振り下ろした後は尻もち落下状態になる。
  • 下B:舞い
扇を手に日本舞踊を舞う。舞いの維持時間に応じて攻撃力がアップし、被ダメージも軽減される状態になる。シールドでキャンセルでき、またB追加入力で対空技の「水芸」に派生可能。
  • 下B中にB:水芸
ゲーム版で披露した芸であり、前方に向けた扇から上空に伸びる水を放つ。下Bの舞いの維持がそのまま溜めになっており維持時間が長いほど水の射程と威力がアップする。
ただしこの技を使用すると下Bによるステータスアップは無効となる。
  • 最後の切りふだ:演舞
突進始動による乱舞型切りふだ。ロックした相手に薙刀攻撃を連続で浴びせてスマッシュする。
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