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ドラゴンボール

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ドラゴンボール

亀仙人

ドラゴンボールから亀仙人が参戦。見た目はサングラスをかけたハゲ頭の老人だが、その正体は「武天老師」として称えられていた武術の達人。第23回天下一武道会以降は戦闘力インフレに巻き込まれ一時戦闘から離脱していたが、修行はひっそりと続けていたようであり近年の作品では複数のフリーザ軍兵士を相手に闘う、「宇宙サバイバル編」の代表選手の一人として選ばれ、第4宇宙の戦士を倒すなど活躍の機会が増えている。
ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰
2回 可能 不可能 不可能 不可能 不可能
小柄な体格であり、基本リーチや移動性能は低め。相手の動きを封じる技を活用したテクニカルな立ち回りを要求される。
  • B:元祖かめはめ波→(最大溜め)MAXパワーかめはめ波
悟空などが使用する「かめはめ波」と同様の溜め可能な飛び道具。悟空より溜め可能が長く威力アップの上限が上回っているが、発動前後の隙が大きいので連発は難しい。他の技で相手の動きを封じてからの使用が望ましい。最大溜め状態では筋肉がパンプアップするのが特徴で、レーザー型の強力な放射波を放つ。
  • 横B:萬國驚天掌
両掌から体内電気を電流に変えて放射する電撃属性の必殺技。相手に当てるとダメージを与えつつ感電させて動きを封じられる。後述のよいこ眠眠拳と異なり発動中~直後は亀仙人自身は動くことができないので追撃は不可能。動きを止めつつダメージ%を蓄積させる性質の技として使うべき技。連打でダメージをアップできるが、逆に相手も連打で拘束時間を短くできる。
  • 上B:杖ジャンプ
立てた杖を足場にして跳び乗りつつ、踏み台にして飛び上がるハイジャンプ技。杖には当たり判定がないので、相手の地上技を回避しながら上昇できる。
上昇後は尻もち状態になるが、上昇中に限りB(+上方向を除く方向キー)追加入力で空中から指定方向に向けてかめはめ波を放ち薙ぎ払う追加攻撃を放つことができる。この時の追加かめはめ波はB溜めの影響を受け、ある程度溜めていると放射の威力と時間がアップする(ただし放つとかめはめ波のチャージはリセットされる)。
  • (空中で)上B:多重残像拳
自身の左右へ分身を出しつつ本体は入力方向に移動する移動技。クリリンの同名技と同じ性能だが、こちらはやや移動距離などの性能が低くなっている。
  • 下B:よいこ眠眠拳
歌と舞いで近くに居る相手を眠らせる催眠術。プリンのうたうと比べると射程範囲は広いが、眠らせる効果が出るまでの時間がやや長いため相手がすぐに後転回避などで逃げると効果が出ない。
  • 最後の切りふだ:魔封波
気の流れにより相手の体の自由を奪い、傍らに据え置いた小瓶の中に封印する特殊な技。身体への負担が激しくピッコロ大魔王戦では使用により命を落としたが、レベルアップしていた「超」においては使用しても戦闘続行可能だった。
技が成功すると自分の足元に「相手を封印した小瓶」を置く(原作と異なり複数人を巻き込んだ場合、瓶の数が人数に応じて増える)。小瓶状態の相手は一定時間アイテム扱いの状態となり拾うことで投擲アイテムとして使用できる。場外に投げ捨てればそのまま撃墜でき、相手にぶつければ封印が解除される代わりにぶつけられた相手を大きくふっ飛ばすことができる。
封印される時間は相手の蓄積ダメージ%に依存するため、ダメージ%の少ない相手に成功してもほとんど効果を成さないこともある。
  • 登場演出
腕を後ろ手に組んだ状態から手招きし、戦闘態勢を取る「お主、どうなっても知らんぞ?」
  • キャラ選択時のボイス
「そろそろ出番じゃな」
  • アピール
上アピール:サングラスを外して汚れを拭き、かけ直す「動きに無駄が多すぎるのう」
横アピール:手招きして挑発「ほれ、かかってこんか」
下アピール:息を吐き、肩を叩く「ふぅ、ちと堪えるわい」
  • 勝利ポーズ
勝利ポーズ1:気を溜め、パンプアップ状態になってマッスルポーズ「武天老師の看板はダテじゃないぞい」
勝利ポーズ2:ダブルピースのポーズを取って余裕を見せる「イエーイ!ピースピース」
勝利ポーズ3:本を取り出し、にやけながら読む「やれやれ、のんびりエッチ本も読めんのう」
(相手が美人の女性キャラの場合):手をわきわきと動かしながらにやける「勝ったご褒美に、パ…パフパフをお願いしたいんじゃが」
(相手が悟空orクリリンorヤムチャ):ポーズは2と同じだが台詞が異なる「師匠の威厳を保つのも大変じゃわい」

桃白白

ドラゴンボールから桃白白(タオパイパイ)が参戦。プロの殺し屋であり、ドラゴンボールを集めるレッドリボン軍に雇われ悟空と戦う。
鶴仙人の弟であり、天津飯同様鶴仙流の技を使う。悟空との戦いで死んだと思われていたが、後に改造手術を受け「サイボーグ桃白白」として復活した。
ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰
2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能
カラーチェンジでサイボーグ状態になることも可能。この状態では一部必殺技の性能が変化する。
  • B:元祖どどん波
前方へ突き出した指先からビームを撃つ。
天津飯や餃子(チャオズ)と比べるとダメージが高いが、発生が2人のどどん波よりやや遅くなっている。
射程は長いものの、普通に使ってはガードor回避されてしまうだけなので間合いを把握して撃つのが重要となる。
  • 横B:仕込み刀
ポイポイカプセルから取り出した刀を出し、前方を連続で切りつけながら突進する格闘技。
斬撃が当たった瞬間にタイミング良くBを追加入力することで、最大5回まで連続で斬りつけることが出来る。
桃白白の技の中では比較的出が早く、防御されても隙も少ない技なので使いやすい。ただし空振りした時は別で、大きな隙を晒してしまうので無闇な乱発は控えよう。
なお、サイボーグ状態では腕に仕込んだブレードを用いて行う。射程が微妙に落ちるが、それ以外の技性能に変化は無い。
  • 上B:柱投げ
斜め前方に人が乗れる程度の太さの柱を投げる飛び道具。B追加入力で柱に飛び乗り、投げた時の推進力を利用して空中を飛行することが出来る。柱を投げる方向は方向キー入力である程度変更可能で、移動と攻撃の両方を兼ねた技として機能する。
発生時の隙がかなり大きい為飛び道具として当てることはまず無理。素直に移動用・復帰用の技として割り切って使うほうが良いだろう。
  • 下B:ベロ突き
手を後ろで組んだ状態で仁王立ちする。この時に相手が打撃で攻撃を仕掛けると素早く背後を取り、舌で相手を突くことで吹っ飛ばすカウンター技。
発生・持続時間共にカウンターとしては優秀だが、飛び道具は取ることが出来ない。また威力も他の技に比べると低いので、接近戦での切り返しに使う程度の用途で用いるのが良いだろう。
  • 最後の切りふだ1:フルパワーどどん波
「今度こそ本気の本気だ!」
Bの強化版。より大振りのモーションで指を前方に突き出し、極太のどどん波を放つ。発生時の隙はほぼ無くなっており、切り札発動時に相手が無防備で前方直線上にいればほぼ確実に当てることが可能。
威力は餃子(チャオズ)に比べ切り札にしてはやや低いもののその射程と弾速を活かせばある程度ダメージ%の溜まっている相手なら十分撃墜可能なので、相手の隙を狙って叩き込もう。
  • 最後の切りふだ2:スーパーどどん波
「とっておきの兵器をお見舞いしてやる!」
サイボーグ状態で切り札を発動するとこの切り札になる。両眼部のスコープを動かすとステージ上にターゲット照準が出現(この時方向キーで照準を操作可能)。
小時間経過後腕からキャノン砲を出し、フルパワーどどん波より更に極太のビームを照準の位置を通るように放つ(障害物などは貫通して通過する)。
威力・攻撃範囲などの性能はフルパワーどどん波より高いが、予備動作が長く狙い撃ちが出来るといってもやはり相手に防御・回避などの対抗手段を取られやすい。
  • 最後の切りふだ3:最後の手段
「お願いだ!許してくれ~!!」「引っかかったなぁ~!死ねぇ~!」
ダメージ%が100%以上の状態で切り札を使うとこの技になる(通常・サイボーグで共通)。
発動すると怯えたように後ずさりするモーションを取り、この状態の桃白白に相手が一定距離まで接近すると突然桃白白が土下座し、相手に許しを請う。
土下座を見た相手は困惑したような態度を取り(相手が悪役の場合は呆れたような態度を取る)、背中を向けると桃白白が取り出した爆弾を投げつけ、油断した相手を爆破する。
ネタ技のように見えるが、発動時に相手が接近していれば問答無用で防御不可能の爆撃を叩き込むことができるので、思った以上に強力な技。
ただし飛び道具には全くの無防備で、射程の外から飛び道具やアイテム投げで攻撃されると最早どうしようも無いという点には注意しよう。
  • 登場演出
上空から飛んできた柱に乗って現れる。「アローハー!」
  • キャラ選択時のボイス
「では、あっさりと片付けてやろう」
  • アピール
上アピール:手を後ろで組んで立つ「身の程知らずのアンポンタンめ!」
横アピール:上アピールと同じポーズから、片手で手招きをする。「どうした?もう終わりか?」
下アピール:舌を出して指差す「貴様などベロだけで倒してみせよう」
  • 勝利ポーズ
勝利ポーズ1:手を後ろで組んで立ち、お下げを指で弾く「ふん、こんな相手で儲かっちゃったわい」
勝利ポーズ2:ポーズ1と同じポーズで立ち、首を鳴らす「仕事は完了だ」
勝利ポーズ3:口ヒゲを整えてから手を後ろで組む「辛うじて生かしておいてやったぞ、感謝するんだな」

ラディッツ

ドラゴンボールからラディッツが参戦。
戦闘民族サイヤ人の生き残りで、悟空の実の兄。当時地球最強だった悟空とピッコロが二人掛りにもかかわらず苦戦させられた強敵だった…が、後の戦闘力インフレに巻き込まれ、作中全体で見ればフリーザ軍の先鋒レベルの扱いに収まっている。
ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰
2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能
  • B:プレゼントしてやる!
腕を振り上げると共に小さなエネルギー気弾を飛ばす。シンプルな飛び道具で、B入力後素早く上を押すと斜め上に気弾を飛ばせる。
  • 横B:死んでしまえ!
超スピードで姿を消しつつ前方に移動し、相手の背後に回った場合は肘打ち、回らなかった場合は膝蹴りで攻撃する(威力は肘打ちの方が大きいが、膝蹴りは隙が少なく防御されても反撃を受けない)。
移動距離はBで調節できる(移動中にBで姿を現す)ので、適度に移動距離を調整し相手を霍乱する使い方ができる。
  • 上B:うしろ!
背後に回った悟空・ピッコロを迎撃した蹴り技。軽く跳躍しつつ、うつ伏せの態勢から上押しっぱなしで浮遊し垂直上昇する。
単なる移動技でなく、発動の瞬間は近寄った相手を蹴りで攻撃し吹っ飛ばせる。
更に相手が接近している場合(この場合「スカウターが反応する」演出が入る)は蹴りの威力がアップ&相手のいる向きを自動で攻撃するようになる。
  • 下B:くたばれ!
頭上にエネルギー球を掲げ、前方に投げつける飛び道具。Bより威力は高いが掲げるポーズを取る分隙が大きい。
  • 最後の切りふだ:トゥーハンドブラスター
両掌から左右に向けて貫通性能のあるエネルギービームを放つ。放射中に上or下入力で斜め上or下に方向を変えられる。
  • 登場演出
腕を組んで背後を向いているが、スカウターの反応を感じ取って振り向く。
(汎用)「身の程知らずめ…!」or「ちっ、カカロットじゃない…」
(相手が悟空)「兄に逆らうつもりなんだな?」
(相手が悟飯)「弟の子供を殺したくはないのだがな」
(相手がナッパ・ベジータ)「いつまでもオレをなめていると、後悔することになるぞ!」
(相手がバーダック)「親父…なのか?」
以下のキャラクターが相手に居る時は、臨戦態勢で身構えた状態でスタート。以下の特殊台詞を喋る。
(相手がギニュー・フリーザ・クウラ)「くっ…!覚悟を決めるか…!」
(相手がブロリー)「ま…待て!俺はカカロットでは無い!」
  • キャラ選択時のボイス
「愚か者には死あるのみだ!」
  • アピール
上アピール:腕を組み、腰の尻尾を左右に動かす「くだらんな…」
横アピール:片手を掲げる「技の見本をみせてやろう」
下アピール:スカウターを操作し戦闘力を測る。「戦闘力…たったの5か…ゴミめ」or「ほう戦闘力322、こんなやつもいたのか」or「戦闘力710!!くそ…故障か…!おどかしやがって!」or「む…!戦闘力がアップした!」
  • 勝利ポーズ
勝利ポーズ1:腕を組み笑う「ハッハッハ!サイヤ人の恐ろしさが分かったか!」
勝利ポーズ2:拳を握り締め、前方の地面を踏みにじる(原作で悟空を踏みつけた時のポーズ)「オレは一流の戦士だ!」
勝利ポーズ3:スカウターが反応し、ラディッツがスカウターのボタンに手を当てる「これではまるで話にならんな!」
  • 特殊勝利台詞
(相手が悟空)「ち…!まったく情けない弟だぜ!」
(相手がナッパ)「俺は…もう弱虫ラディッツじゃねぇ!!」
(相手がベジータ)「どうした?遠慮はいらんぞ…王子サマよ!」
(相手がフリーザ・クウラ・ブロリー)「ははは!やってやったぞ!オレ様が宇宙一だ!」

ドラゴンボール超 ブロリー

ブロリー(BR)

劇場版「ドラゴンボール超 ブロリー」よりブロリーが参戦。孫悟空への恨みと狂暴なサイヤ人の戦闘力と強さを装置により封じ込められていたZのブロリーと異なり、純粋な心を持ち戦う事を好まない寡黙な性格のキャラクターとなっている。孫悟空やベジータに対する因縁も無かったのだが、ベジータ王への復讐のために父パラガスに戦闘マシーンとして鍛え上げられ、更にフリーザ軍に親子共々迎えられることで悟空・ベジータと敵対することとなる。Zのブロリー同様力が暴走すると星そのものを消滅させうる潜在能力を持ち、戦闘力が高まるにつれて身体が巨大化していく(パラガス曰く「サイヤ人の大猿変身の仕組みの変化形により、巨大化し理性は失われるが大猿にはならずに戦闘力をアップできる」とのこと)。
ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰
2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能
初期状態では孫悟空に類似したオーソドックスな性能だが、ダメージの蓄積や時間経過により徐々に体格がアップしパワーやスピード・キャラの重さがある程度増加していくという特徴を持つ。序盤はスピード、後半戦ではパワーや頑丈さを活かした戦闘がメインとなるだろう。強化時はパワーに優れているもののオリジナルのブロリー同様隙が増えて動きが大振りとなるので、速度で不利な状況に陥った場合はダメージを回復して元に戻していくとよいだろう。
変化は蓄積ダメージなどの状態で自動で初期状態(通常体型、悟空より少し背が高いぐらい)→怒りの状態(Zの超サイヤ人ブロリーよりやや小さいサイズ)→超サイヤ人(超サイヤ人化、Zの超サイヤ人ブロリーと同じサイズ)の三段階。
  • B:イレイザーキャノン(ギガンティックブレス)
通常状態では連射可能な気弾を飛ばすシンプルな飛び道具だが、怒りの状態以降で使用すると蓄積したエネルギーを口からエネルギー砲として放つビーム技に変化する。攻撃範囲や威力が大幅にアップするがその分前後の隙は大きくアップするので怒りの状態以降では近距離での乱発は避けるように。
  • 横B:ギガンティックナックル
前方に光を纏いながら突進パンチを放つ。通常状態ではダメージが低いが追加で3回まで連続パンチで追撃できる。
怒り・または超サイヤ人状態では技が変化し、単発攻撃となるが高いスマッシュ性能を持つ突進技に変わる。拳部分にエネルギーが凝集しており飛び道具を掻き消しながら攻撃できる。また超サイヤ人状態のみ初撃ヒット後すぐB連打で踏みつけるようなキック連発で追撃できるので、相手を上手く壁で挟み込めば凄まじいダメージが期待できる。
  • 上B(通常状態のみ):ギガンティックハンマー
気弾を手に持った状態で相手の腹部に打ちつけ、ヒットした場合上昇する相手を高速移動で追いかけてハンマーパンチで真下に叩き落とす。アッパーが相手にヒットしない場合や空中で復帰技として使用した場合は上昇後ハンマーパンチには繋げずそのまま尻もち落下状態になる。
  • 上B(怒りの状態以降):ギガンティックスローイング
気弾パンチで相手を打ち上げるまでは同じだが、追撃が相手の脚部を掴んで地面に叩きつける(地面が無い場合は放り投げる)技となる。叩き付けた後タイミングよく横B追加入力で連続で左右に叩きつけ大ダメージを相手に与えることができる。
  • 下B:ギガンティックバリアー(追加技:ギガンティック・オメガストーム)
雄叫びと共に自身の周囲にバリアを発生させ、近寄った相手を弾き飛ばすと共に前後からの飛び道具を遮断する攻防一体型の範囲攻撃。
パワーアップと共に維持時間や無敵の時間の性能がアップし、怒りの状態では方向キー+B追加入力でバリアをエネルギーボールに変えて飛ばす飛び道具、超サイヤ人状態ではエネルギーボールに加えB連打でバリアから上空に向けて放射した後頂点で下方向に降り注ぐエネルギー弾幕を放つ技を追加で発動できる。
  • 最後の切りふだ:フルパワー・ギガンティックブレス
ゴジータとの最終決戦で見せたフルパワー状態となり、口から放たれるエネルギー波の連続放射でステージの広範囲をさながら火炎放射の如く薙ぎ払う。使用すると一定時間ダメージなどの状態に関わらず超サイヤ人状態となり、一定時間経過後に蓄積ダメージ数値が一定量以下なら怒りの状態・または通常状態に戻る。

超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ(SSGSSゴジータ)

超サイヤ人ブロリー(BR)に対抗するために悟空・ベジータがフュージョンで合体し超サイヤ人ブルーとなった究極の合体戦士。フルパワー状態のブロリー相手でも互角以上に闘え、おそらくその強さは破壊神ビルスをも超えていると推測される(ただしフュージョンのルールに則り30分の時間制限あり)。
  • B:スターダストブレイカー
手に虹色の気の塊を発生させ飛ばす。ヒットすると相手を浮かせたまま光の柱で拘束できる。
  • 横B:ゴッドソウルストライク
突進しながら肘打ちを放ち、ヒットすると回転蹴りを放つ。最初の一段のみ相手の攻撃に耐えながら放てるためカウンターを取りやすい。
  • 上B:コメットスターシュート
両掌に気を蓄積した状態で宙返りし放物線軌道を描きながらジャンプする。飛翔中Bで真下に通過位置にエネルギー弾を連射することができる。
蓄積した気は相手を飛び越えてから着地した直後にB連打でも連続エネルギー弾として放つことができる。
  • 下B:シャイニーレイド
気を爆発させ周囲に爆発波を起こす。
  • 最後の切りふだ:ゴッドビッグバンかめはめ波
溜めの後前方に極太レーザー型の放射を放ち前方の相手を吹き飛ばす。

パラガス(BR)

ブロリー(BR)の父親。ベジータ王により小惑星バンパに送り込まれたブロリーを追い自身もバンパに逃亡。数十年の間ブロリーを匿いながら、ベジータ王への復讐のために彼を戦士として鍛えた。バンパの過酷な環境で過ごした影響かZのパラガスより老けこんでいる。ブロリー(BR)の首に電流を流すチョーカーをかけ、理性を失った時はこの装置でコントロールしている。
  • B:光線銃
手にした光線銃で攻撃する飛び道具。ファルコのBとほぼ同性能。
  • 横B:デッドパニッシャー
レーザー型のエネルギー波。Z版とはコマンドが異なり、更にBR版は方向キー操作により斜め方向にも放つことができる。
  • 上B:スカウトスコープ探索
空中を飛びながら一定時間前方をスコープの光で照らす。光を当てた相手を分析し一定時間その相手に対して与えるダメージがアップするが、大きくアップする訳ではないのであくまでも復帰移動のオマケ程度に考えよう。
  • 下B:電撃チョーカー
発動するとチョーカーを取り出して前方の地面に置き、コマンド再入力でチョーカーに電流を流すスネークの下Bと似た性能の技。至近距離で使用すると相手に首輪がセットされて追加で発動する電撃のヒットが確定となる。
  • 最後の切りふだ:ブロリー!!
パラガスが大声で叫ぶと息子のブロリー(BR)が画面の端からパラガス(BR)を守るように突撃、打撃のラッシュを加えて上空にふっ飛ばす。
  • 最後の切りふだ:怒りと悲しみのスーパーサイヤ人・ブロリー
ダメージ300%で発動できる隠し切りふだ。発動するとその場でパラガスが力尽き(近くに相手ファイターが1人以上いると「飛び道具を撃ちこまれる」など相手にトドメをさされるような演出が挿入)、現れたブロリー(BR)が父親を殺された悲しみで超サイヤ人に覚醒。しばらくの間倒れたパラガスの代わりに超サイヤ人状態のブロリー(BR)を操作することができる。この切りふだで操作できるブロリー(BR)はスピードと攻撃力が爆発的にアップし、更に全ての攻撃に怯まず実質無敵の状態。ステージから落下しない限り倒されることは無いので徹底的に暴れまくろう。
ちなみにスマブラでは効果が切れると倒れたパラガス(BR)がちゃっかり起き上がり戦闘に復帰できる。ただしダメージ300%以上蓄積している状態は変わらない(ブロリー(BR)操作時にいくら回復しても反映されない)。

バーダック(BR)

劇中プロローグの過去編に登場した孫悟空(カカロット)の父。姿および設定は漫画「銀河パトロールジャコ」で描かれたおまけエピソードが元となっており、TVSP版のものとは一部異なる。仲間が先に殺されることもなかったので血染めのバンダナなども無く、肩パッドのある普通の戦闘服を着用している。
性能としてはバーダックから通常状態のみを抽出した性能だが、逆にシンプルで使いやすい性能とも言える。
ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰
2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能
  • B:フルパワーエネルギー波
  • 横B:フラッシュスピリット
  • 上B:リベンジャーアサルト
上記3つの技についてはバーダックと同じ。
  • 下B:サイヤンカウンター
カウンター技。攻撃を受けるとサイヤ人の仲間・リークが現れ突進攻撃で相手を突き飛ばす。
一定確率でタロ(非戦闘員のためリークより与えるダメージが低い)、またはギネ(バーダックの妻。攻撃力が低く、押し返すことはできるがダメージを与えられない)が来ることがある。
  • 最後の切りふだ:ライオットジャベリン
今回の映画でも惑星ベジータを破壊しようとしたフリーザのエネルギーボールに向けて使用している。

ラディッツ(BR)

劇中プロローグの過去編に登場。ベジータ・ナッパと共に他の星に侵攻していたため、フリーザによるサイヤ人虐殺から免れる(ただしこれは原作・超以前のTVシリーズとは設定が矛盾する)。プロローグ当時での年齢は約7歳。
使える技は切りふだを除きオリジナルのラディッツと似ているが、体格が小さく攻撃のリーチが短くなっている。
ちなみに「ブロリー」劇中では戦闘描写は無かったので技はほぼスマブラオリジナルとなる。
ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰
2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能
  • B:エネルギー気弾
腕を振り上げると共に小さなエネルギー気弾を飛ばす。シンプルな飛び道具で、B入力後素早く上を押すと斜め上に気弾を飛ばせる。
  • 横B:突撃
姿を消してから前方に移動、再度現した位置に応じて攻撃が変化する奇襲技。正面の場合は回転体当たり、周りこんだ場合は背後からの頭突きで攻撃。
  • 上B:空中浮遊→ダブルエネルギー波
オリジナルのラディッツにあった蹴り攻撃やカウンター性能は削除されているが、上昇中にBで下方向にエネルギー波を撃てるようになっている。威力は切りふだに比べると遥かに低く(メテオ性能無し)、対空技潰し程度に使えるぐらい。
  • 下B:集中エネルギー弾
頭上にエネルギー球を掲げ、前方に投げつける飛び道具。Bより威力は高いが掲げるポーズを取る分隙が大きい。
  • 最後の切りふだ:大猿変化
巨大な大猿に変化し連続岩石投げで前方を広く攻撃する。

DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件

転生ヤムチャ

ドラゴンボールのスピンオフ作品「転生したらヤムチャだった件」から主人公・転生したヤムチャが参戦。
ドラゴンボールを知り尽くした高校生がドラゴンボールの世界に転生しているため、事前に戦いの準備を備えサイヤ人襲来時点でナッパを単独で倒せる程度にまでは強くなっている。
…が、いくら作品を知り尽くしていても元々地球人であるためか成長に限界があったようで、セルゲーム編では既に戦線離脱し自分と同じく異世界転生していた「あるキャラクター」と戦うことになる…?
ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰
2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能
  • B:かめはめ波
両掌から前方へビームを放つ。基本的には原作ヤムチャと同じだが隙や威力などの性能が微妙に強化され、超悟空の通常B同様溜めによるパワーアップが可能となっている。
  • 横B:繰気弾
前方へ気弾を撃ち出す飛び道具。「転生~」では使用していなかったがおそらく使えるだろうと推測しそのまま残留。この技のみ性能はオリジナルのヤムチャと変わりは無い。
  • 上B:狼牙風風拳
前方にダッシュしながら連続で蹴りや突きを放ち、両掌突きでふっ飛ばす突進技。「転生~」本編では360度周囲から飛び交う石つぶてをこの技で弾き飛ばした。
連打中に方向キー入力+B追加入力でその方向に突進方向を変えつつ連続攻撃できるので、上空や背後への迎撃としても使用できる。また打撃で飛び道具を相殺可能で、中距離からの飛び道具牽制潰しとしても有効。
上方向に入力すれば吹っ飛ばされた時の復帰にも使え、連続突進により長距離を飛行できるがラッシュ終了後はそのまま尻もち落下してしまう。
  • 下B:ドラゴンボールカルトクイズ
腰を落とした独特の構えを取り、この状態の転生ヤムチャに相手が前方から一定距離まで近寄るとヤムチャが突然DBのカルトクイズを出す(「ヤムチャの誕生日は?」など)。相手がこの発言に悩み「?」マークを浮かべている隙に蹴り飛ばしふっ飛ばす特殊カウンター技。
空中で成立するとカウンター攻撃が相手背後に回りこみハンマーパンチで下方向に叩き落とす技に変化する。
  • 下B(特定のキャラクターが近くに居る時のみ):あっ!破壊神ビルス!
基本的には通常の下Bと同じだが、相手が近寄ると転生ヤムチャが前方を指差しつつ「あっ!破壊神ビルス!」と叫ぶ。相手がこの発言に驚いて背後を振り向き無防備な態勢を取ってしまうのでその隙に蹴り飛ばしふっ飛ばす(原作でキュイがベジータに対して行った不意打ちのパロディ技)。
相手がベジータ・フリーザなど特定のドラゴンボールキャラ相手の時のみ成立するが、技の性能としては通常の下Bと全く変わりは無い。
  • 最後の切りふだ:魔封波
気の流れにより相手の体の自由を奪い、傍らに据え置いた小瓶の中に封印する特殊な技。原作のヤムチャは習得していないが、ドラゴンボールを熟知した転生ヤムチャはセルゲーム時点で習得しており事情により命を奪えない作中の「あるキャラクター」に対して使用した。
性能は亀仙人が切りふだで使うものと同じ。
  • 登場演出
上空から飛んできて定位置へ着地、構える。「絶対生き残ってやる!」
  • キャラ選択時のボイス
「オレはもうただのヤムチャではないぞ!」
  • アピール
上アピール:服のホコリを払う「どうした?このとおりオレはなんともないぜ」
横アピール:両手を腰に当てる「そうだな、たまにはカッコつけちゃおかなーーなんて」
下アピール:隠し持っていた仙豆を食べる(アピールなので回復はしない)「前もって確保しておいてよかった…」
  • 勝利ポーズ
勝利ポーズ1:飛びあがって喜ぶ「やったぞー!オレが勝ったんだー!」
勝利ポーズ2:狼牙風風拳の構えのポーズ「これが、転生してから今日までに身につけたオレの力だ!」
勝利ポーズ3:背中越しに笑みとともにサムズアップのポーズ「オレは、ヤムチャなりに楽しく生きてやるさ」
  • 特殊勝利台詞
(敵にクリリンがいた場合)「オレもがんばれば、地球人ナンバー1ぐらいにはなれるかもな…」
(敵にベジータがいた場合)「ベジータ…ブルマを大切にしろよ……なんちゃって」
(敵に人造人間20号がいた場合)「やったぜ…その手のことを知ってたのはやっぱり大きな武器だった!」
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