オーガポン(いどのめん)

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オーガポン(いどのめん) | 80 | 120 | 84 | 60 | 96 | 110 | 550 | ちょすい(おもかげやどし)/-/- |
タイプ:くさ/みず
特性1:ちょすい :みずタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性2:-
夢特性:-
特性1:ちょすい :みずタイプの技を受けた場合無効化し、最大HPの4分の1回復する。
特性2:-
夢特性:-
テラスタル特性:おもかげやどし:自分がテラスタルした時、またはテラスタル状態で場に出た時に
フォルムによって対応したステータスが1段階上がる。
フォルムによって対応したステータスが1段階上がる。
フォルム | 上昇するステータス |
みどりのめん | すばやさ |
いどのめん | とくぼう |
いしずえのめん | ぼうぎょ |
かまどのめん | こうげき |
ダウンロードコンテンツ『碧の仮面』で登場した準伝説ポケモン。
くさ/みずタイプの複合でテラスタイプ、ツタこんぼうはみずタイプになる。
フォルム固有の特性はちょすいで、おもかげやどしによって上がるステータスは特防。
くさ/みずタイプの複合でテラスタイプ、ツタこんぼうはみずタイプになる。
フォルム固有の特性はちょすいで、おもかげやどしによって上がるステータスは特防。
持ち物はいどのめんに固定化されるものの自身が使う全ての技の威力が1.2倍になるためデメリットは無いに等しく、
むしろアイテム1つで全プレート分の効果を得られると考えれば破格の性能と言える。
むしろアイテム1つで全プレート分の効果を得られると考えれば破格の性能と言える。
みどりのめんやかまどのめんがアタッカー気質なのに対しこちらは習得技や耐性の優秀さもあり
純粋なAS特化よりもサポート性能の高さを生かした耐久ベースの調整が多い。
特に禁止伝説解禁前のダブルバトルでは4種のオーガポンの中でも50%以上がいどのめんかなりの採用率の高さを誇っており、
技についてもツタこんぼう+ウッドホーン+このゆびとまれ+ニードルガードの4つの組み合わせが大多数を占める。
テラスタイプ、特性、持ち物が完全固定、技構成もほぼ固定化されているため違いが出るのは性格や努力値と言った
実数値の部分だけと言う非常に珍しい性質の持ち主で、ある意味完成されたスペックともとれる。
純粋なAS特化よりもサポート性能の高さを生かした耐久ベースの調整が多い。
特に禁止伝説解禁前のダブルバトルでは4種のオーガポンの中でも50%以上がいどのめんかなりの採用率の高さを誇っており、
技についてもツタこんぼう+ウッドホーン+このゆびとまれ+ニードルガードの4つの組み合わせが大多数を占める。
テラスタイプ、特性、持ち物が完全固定、技構成もほぼ固定化されているため違いが出るのは性格や努力値と言った
実数値の部分だけと言う非常に珍しい性質の持ち主で、ある意味完成されたスペックともとれる。
実際の調整としてはこのゆびとまれで数の多い準速カイリューのしんそくを吸えるS実数値133や
最速カイリュー、ヒスイウインディなどより素早いしんそく持ちまで考慮して実数値146あたりまで素早さを上げ、
残りの努力値を受けたい相手や倒したい相手に合わせてHABDに振り分けるのがベター。
最速カイリュー、ヒスイウインディなどより素早いしんそく持ちまで考慮して実数値146あたりまで素早さを上げ、
残りの努力値を受けたい相手や倒したい相手に合わせてHABDに振り分けるのがベター。
テラスタルによって特防が上がり、タイプも弱点の少ないみず単タイプになる事からハバタクカミやイーユイなどの
環境トップの特殊アタッカーに対して役割を持てる点が非常に大きく、テラス前であればモロバレルなどからの妨害も受けず、
攻撃面においてもみず+くさの範囲はくさタイプかドラゴンタイプ以外には大抵通るため受けて殴れる上に
ツタこんぼうが急所に当たりやすい事からガオガエンやランドロス(霊獣フォルム)と言ったみず弱点のいかく勢にも強気に出られる。
更にちょすい+このゆびとまれでウーラオス(連撃の型)の動きを抑制できるなどトップメタの大半に対して役割を持てる事が
このポケモンの強みありで採用率の高さに繋がっている。
環境トップの特殊アタッカーに対して役割を持てる点が非常に大きく、テラス前であればモロバレルなどからの妨害も受けず、
攻撃面においてもみず+くさの範囲はくさタイプかドラゴンタイプ以外には大抵通るため受けて殴れる上に
ツタこんぼうが急所に当たりやすい事からガオガエンやランドロス(霊獣フォルム)と言ったみず弱点のいかく勢にも強気に出られる。
更にちょすい+このゆびとまれでウーラオス(連撃の型)の動きを抑制できるなどトップメタの大半に対して役割を持てる事が
このポケモンの強みありで採用率の高さに繋がっている。
耐久このゆびとまれ型
採用される技
ツタこんぼう/このゆびとまれ/ニードルガード
ツタこんぼう/このゆびとまれ/ニードルガード
選択肢
ウッドホーン(推奨)/パワーウィップ/ウッドハンマー
ウッドホーン(推奨)/パワーウィップ/ウッドハンマー
いどのめんオーガポン特有の耐性とおもかげやどしによる特防アップを生かした受け型。
火力については性格補正といどのめんによる1.2倍補正で十分に出る為努力値は耐久面に振り、
とりわけ防御に大きく振り分けた物理耐久重視の型となっている。
火力については性格補正といどのめんによる1.2倍補正で十分に出る為努力値は耐久面に振り、
とりわけ防御に大きく振り分けた物理耐久重視の型となっている。
この振り方によって受け出して行ける主な相手は連撃ウーラオスを始めディンルー、ガオガエンなどかなり多い。
素早さは最速70族抜きで、準速カイリューや耐久ベースのウインディやエンテイのしんそくをこのゆびとまれで吸い寄せる事ができる。
素早さは最速70族抜きで、準速カイリューや耐久ベースのウインディやエンテイのしんそくをこのゆびとまれで吸い寄せる事ができる。
やれる事が多い分扱い方は非常に繊細で、必要に応じて攻撃、このゆびとまれ、ニードルガードを使い分ける事が必須条件となる。
特に隣と噛み合わなかった場合の被害が大きく、この指前提で動いていた隣が無償突破されたりすると目も当てられないため
必ず技の選択前に全員の行動を洗い出しておくように。
特に隣と噛み合わなかった場合の被害が大きく、この指前提で動いていた隣が無償突破されたりすると目も当てられないため
必ず技の選択前に全員の行動を洗い出しておくように。
特に火力の高い相手2匹を同時にこのゆびとまれで止められるのはせいぜい1ターンが限度なのでHP管理には気をつけたいところ。
威力は控え目だがうまく弱点を突けた場合ウッドホーンで大幅に回復できる事もある他、受け出し時にちょすいでの回復も狙える為
相手のパーティにみずタイプがいる場合は積極的に出して行ってもいいだろう。
威力は控え目だがうまく弱点を突けた場合ウッドホーンで大幅に回復できる事もある他、受け出し時にちょすいでの回復も狙える為
相手のパーティにみずタイプがいる場合は積極的に出して行ってもいいだろう。
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