バチンウニ
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バチンウニ | 48 | 101 | 95 | 91 | 85 | 15 | 435 | ひらいしん/-/エレキメイカー |
タイプ:でんき
特性1:ひらいしん :でんきタイプの技を受けた時に無効化して自分の特攻を1段階上げる。
単体対象の場合は自分に吸い寄せる。
でんきタイプのポケモンと遭遇しやすくなる。
特性2:-
夢特性:エレキメイカー:場に出た時にエレキフィールドを発生させる。(継続ターンは5ターン)
特性1:ひらいしん :でんきタイプの技を受けた時に無効化して自分の特攻を1段階上げる。
単体対象の場合は自分に吸い寄せる。
でんきタイプのポケモンと遭遇しやすくなる。
特性2:-
夢特性:エレキメイカー:場に出た時にエレキフィールドを発生させる。(継続ターンは5ターン)
第8世代で登場したでんき単タイプのポケモン。
でんき単タイプは数多く存在するがエレキフィールドを発生させる特性エレキメイカーを持つ数少ないポケモン。
同じ特性を持つのはカプ・コケコのみで、そちらは今作には実装されていないため現状はバチンウニの固有特性。
上位特性のハドロンエンジンがあるもののそちらを持つのは禁止伝説なのでやはり現状ターンを消費せずに
能動的にエレキフィールドを展開できるのはバチンウニのみとなる。
でんき単タイプは数多く存在するがエレキフィールドを発生させる特性エレキメイカーを持つ数少ないポケモン。
同じ特性を持つのはカプ・コケコのみで、そちらは今作には実装されていないため現状はバチンウニの固有特性。
上位特性のハドロンエンジンがあるもののそちらを持つのは禁止伝説なのでやはり現状ターンを消費せずに
能動的にエレキフィールドを展開できるのはバチンウニのみとなる。
現世代の中でもバイオレット限定パラドックスポケモン、いわゆる未来パラドックスは共通特性で
場がエレキフィールドの時に自身のHPを除く一番高いステータスを1.5倍にするクォークチャージを持っているため
エレキフィールドを展開できるバチンウニとは抜群の相性を誇り、種族値も全員が準伝クラスなため
バチンウニ+未来パラドックスの組み合わせのパーティは9世代を代表するコンセプトパーティ…とはならず
バチンウニの単体スペックの低さとボルトチェンジやとんぼがえりを覚えないため折角の鈍足を生かした後攻交代もできず、
クォークチャージの発動自体はブーストエナジーで代用できると言った様々な理由から環境内でバチンウニは全く見ないのが現状。
特に前作で最大のセールスポイントだったライジングボルトを没収されたため火力が大幅減したのが痛すぎる。
場がエレキフィールドの時に自身のHPを除く一番高いステータスを1.5倍にするクォークチャージを持っているため
エレキフィールドを展開できるバチンウニとは抜群の相性を誇り、種族値も全員が準伝クラスなため
バチンウニ+未来パラドックスの組み合わせのパーティは9世代を代表するコンセプトパーティ…とはならず
バチンウニの単体スペックの低さとボルトチェンジやとんぼがえりを覚えないため折角の鈍足を生かした後攻交代もできず、
クォークチャージの発動自体はブーストエナジーで代用できると言った様々な理由から環境内でバチンウニは全く見ないのが現状。
特に前作で最大のセールスポイントだったライジングボルトを没収されたため火力が大幅減したのが痛すぎる。
一方で物理、特殊問わずに戦えるだけの技は揃っており、物理型であれば今作では専用技のびりびりちくちくや
『藍の円盤』で新規習得したサンダーダイブをメインとして扱える他、サブウエポンにはじめんタイプに対抗できるアクアブレイクや
くさタイプに刺さるどくづき、鈍足を補える先制技のふいうちなど範囲的には十分なものとなっている。
特殊の方も10まんボルトを始めハイドロポンプ、ねっとう、だくりゅうあたりを習得可能。
元々超鈍足であるため性格をゆうかんやれいせいにした両刀型も十分に考えられる。
『藍の円盤』で新規習得したサンダーダイブをメインとして扱える他、サブウエポンにはじめんタイプに対抗できるアクアブレイクや
くさタイプに刺さるどくづき、鈍足を補える先制技のふいうちなど範囲的には十分なものとなっている。
特殊の方も10まんボルトを始めハイドロポンプ、ねっとう、だくりゅうあたりを習得可能。
元々超鈍足であるため性格をゆうかんやれいせいにした両刀型も十分に考えられる。
変化技は低HPと相性の良いいたみわけや状態異常撒きのでんじは、どくびし、自主退場のおきみやげや
物理型やふいうち採用の両刀型などで火力アップを狙えるのろい、粘り強く戦えるじこさいせいなど。
物理型やふいうち採用の両刀型などで火力アップを狙えるのろい、粘り強く戦えるじこさいせいなど。
テラスタイプはみず、ゴースト、でんき、ひこうと様々だが絶対数が少ないため統計データとしてはあまり参考にならない可能性もある。
特にひこうテラスはでんき弱点な上、フィールドの恩恵すら受けられないためでんき無効のひらいしん型の可能性も高い。
シングルでは場作りメインの採用が多く、でんじは、まきびし、どくびしをひとしきり撒いたらおきみやげや
ゴーストテラス+のろいでの自主退場する流れとなっている様子。
持ち物についてはシングル、ダブル共にグランドコートが半数以上で次いで少数のエレキシード、その他諸々と言ったところ。
特にひこうテラスはでんき弱点な上、フィールドの恩恵すら受けられないためでんき無効のひらいしん型の可能性も高い。
シングルでは場作りメインの採用が多く、でんじは、まきびし、どくびしをひとしきり撒いたらおきみやげや
ゴーストテラス+のろいでの自主退場する流れとなっている様子。
持ち物についてはシングル、ダブル共にグランドコートが半数以上で次いで少数のエレキシード、その他諸々と言ったところ。
物理寄り両刀型
採用される技
びりびりちくちく/ふいうち/ねっとう/まもる
びりびりちくちく/ふいうち/ねっとう/まもる
高威力のでんき技と先制技のふいうちに加え範囲を広げるために特殊技のねっとうを採用した両刀型。
元々鈍足であるため性格補正によるSダウンのデメリットは無きに等しく、両刀型にはしやすい種族値をしている。
また、相当な運が絡むもののせんせいのツメとびりびりちくちくの怯みの追加効果もシナジーがある。
元々鈍足であるため性格補正によるSダウンのデメリットは無きに等しく、両刀型にはしやすい種族値をしている。
また、相当な運が絡むもののせんせいのツメとびりびりちくちくの怯みの追加効果もシナジーがある。
ねっとうで対抗できるとは言えランドロス(霊獣フォルム)やガオガエンなどのいかくの影響をモロに受ける事や
おにびなどによる火傷状態も痛い。
フィールドを張り替えてくるポケモンとしてはゴリランダーをかなり呼ぶため特殊型に比べて影響が少ないとは言え
対処できるポケモンは裏に用意しておきたいところ。
おにびなどによる火傷状態も痛い。
フィールドを張り替えてくるポケモンとしてはゴリランダーをかなり呼ぶため特殊型に比べて影響が少ないとは言え
対処できるポケモンは裏に用意しておきたいところ。
退き先に未来パラドックスを用意しておけばエレキフィールドもある程度生きてくる。
物理全般に受け出せてランドロスやガオガエンにも有利なテツノツツミ、じめん技に強いテツノコウベ、テツノイサハ、
弱点は被るもののいっそ火力重視でライジングボルトやじんらいの使い手であるタケルライコなど。
物理全般に受け出せてランドロスやガオガエンにも有利なテツノツツミ、じめん技に強いテツノコウベ、テツノイサハ、
弱点は被るもののいっそ火力重視でライジングボルトやじんらいの使い手であるタケルライコなど。