リング系
リング上限系とリングガードの使い分け
※筆者自身の経験や他プレイヤーの構成、考え方を参考にしたガジェット理論になります。
リングを集めると100枚まで速度上昇効果があり、99枚以下と100枚以上ではこの速度ボーナスに大きな差が生じる。
そのため、レース終盤に集めたリング100枚をキープする、というのは本作の重要な戦術である。
集めたリングと速度ボーナスを守るために有効なガジェットは「リング上限130」「リング上限200」「リングガード」の3種類がある。
これらはどれを使えばいいのか?それぞれメリットとデメリットをまとめる。
そのため、レース終盤に集めたリング100枚をキープする、というのは本作の重要な戦術である。
集めたリングと速度ボーナスを守るために有効なガジェットは「リング上限130」「リング上限200」「リングガード」の3種類がある。
これらはどれを使えばいいのか?それぞれメリットとデメリットをまとめる。
※どの攻撃で何枚リングを失うのかに関してはリングガードの欄を参照されたし
| スロット数 | メリット・デメリット | |
| リング上限130 | 1 | 〇スロット数が1で済む。リング-20までならリング保護ガジェットとしては最も手軽 ×リング-50の被弾に対してはリングを上限まで所持していてもリング100枚ラインを割ってしまう |
| リング上限200 | 2 | 〇リングを150枚以上確保すればリング-50被弾でも100枚ラインを守れる。集めれば集めるだけ盤石に ×さらに増えた上限分リングを集める手間が大きい。リング入手用のガジェットもほぼ必須となる |
| リングガード | 2 | 〇リング減少が半減するため100枚に到達するのが早くなる。序盤の被弾に対して強い ×リング上限が変わらない。リング100枚ラインを守るという意味では、壁接触くらいにしか効果がない |
基本的に使えるスロットが1なら「リング上限130」、2なら「リング上限200」がオススメ。
「リングガード」は、序盤に被弾しても100枚到達が他二つに対して早くなりやすいため序盤~中盤にかけて優位に立ちやすい。
ただ、前述の通りどちらかというと逆転性の高い本作は「終盤に100枚ラインを守る」が大切になるため「リング上限200」と同じスロット数2であることを考えると優先度は下がる。
「リングガード」は、序盤に被弾しても100枚到達が他二つに対して早くなりやすいため序盤~中盤にかけて優位に立ちやすい。
ただ、前述の通りどちらかというと逆転性の高い本作は「終盤に100枚ラインを守る」が大切になるため「リング上限200」と同じスロット数2であることを考えると優先度は下がる。
ではリングガードは不要なのか?
実はそうではない。以上は単体採用での話である。もう一つの強力な選択肢として、「リング上限130」「リングガード」の併用がある。
増えたリング上限130にリング減少の半減が合わさることで、本来リング-50の被弾でもリング-25になるため、この上限でもリング125枚以上で100枚ラインを守れるのだ。
これにより、リング100枚到達は早く・100枚ライン割れはしにくい序盤~終盤全てで優位に立ちやすいリング保護構成となる。
実はそうではない。以上は単体採用での話である。もう一つの強力な選択肢として、「リング上限130」「リングガード」の併用がある。
増えたリング上限130にリング減少の半減が合わさることで、本来リング-50の被弾でもリング-25になるため、この上限でもリング125枚以上で100枚ラインを守れるのだ。
これにより、リング100枚到達は早く・100枚ライン割れはしにくい序盤~終盤全てで優位に立ちやすいリング保護構成となる。
| スロット数 | メリット・デメリット | |
| リング上限130 + リングガード |
3 | 〇「リング上限200」より少ないリング集めで全攻撃をケア可能 〇100枚到達が早くなる「リングガード」の強みもそのまま ×スロット数を合計で3も使う |
合計でスロット数を3使うのには抵抗があるかもしれないが、それだけにかなりの安定感を持つ。
結論としては、スロット数とどれだけ強固にしたいかで「リング上限130」「リング上限200」「リング上限130+リングガード」を選ぶのがオススメで、3つのガジェットは全て使う価値がある。
なお、「リング上限200」「リングガード」の併用もあるがこれは合計スロット数も効果も明らかに過剰なため割愛。
結論としては、スロット数とどれだけ強固にしたいかで「リング上限130」「リング上限200」「リング上限130+リングガード」を選ぶのがオススメで、3つのガジェットは全て使う価値がある。
なお、「リング上限200」「リングガード」の併用もあるがこれは合計スロット数も効果も明らかに過剰なため割愛。