アイテム - ソニックレーシング クロスワールド 攻略@ ウィキ【11/19更新】 | ソニックレーシング CW @ ウィキ

アイテムボックスを通過することにより、 アイテム を入手できる。アイテムは最大2個までストックできる(*1)。
ただし、一部のアイテムは青いスペシャルボックスからしか入手できない。

このページでは アイテムの出現確率 を中心に論じる。各アイテムの詳細については「〇〇系アイテム」のページを参照のこと。

アイテム一覧

• 加速系アイテム
  • ブースト（シングル）
  • ダブルブースト（※(*2)）
  • トリプルブースト
  • レーザー
  • ドリル
  • ワープリング（※(*3)）
  • モンスタートラック
  • オモチャオ
• 攻撃系アイテム（通常）
  • ホーミングパンチ
  • トリプルホーミングパンチ（※(*4)）
  • ロケットパンチ
  • トリプルロケットパンチ（※(*5)）
  • カッター
  • ボム
• 攻撃系アイテム（特殊）
  • キングブーブ
  • スライム
  • ウェイト
  • ダークチャオ
• 防御系アイテム
  • ヴォイド
  • シールド
  • トルネード
• 設置系アイテム
  • トゲ鉄球
  • マグネット
• その他アイテム
  • ボーナスリング（※(*6)）

アイテム出現確率まわりの知識

• アイテムにはそれぞれ「 出現条件 」のような範囲があり、基本的にはその中でしか出現しない。
  • ただし、1位との距離が離れていると「本来は、より下位でしか出ないアイテム」アイテムが出現することがある。
  • 同様に、1位との距離が近いと「本来は、より上位でしか出ないアイテム」が出現することもある。

• プレイスキル・プレイスタイル・ルールにもよるが、アイテムを適宜使用する場合は「下位を脱出しやすい（逆転しやすい）」ようなアイテム配分になっている。
  • 格納されているほうの表（生データ）で、下位ほどサンプル数が少ないのはこのためである。
• 同様に、1位のキープも難しいような配分になっている。

• ルールによってアイテムの出現確率が変わるようである（要追加調査）。
  • また、レースパーク内の「カスタムマッチ」では、各アイテムの出現有無を変更できる。ただし、ここでは確率の変更はできない。
• アイテムの 2枠目 は、1枠目に何を持っているかにより、出現確率が変動している可能性が高い（今後、追加調査予定）。

アイテム出現確率

以下の検証は、記載のない限り以下の条件で行っている。

• ワールドマッチにて検証。
• アイテムの1枠目 で検証。ダブルアイテムボックス・ダークチャオでの取得分は除いている。
• スペシャルボックスは除いている。

• 確率データは「その順位にいる場合に、そのアイテムを獲得できる確率（ 単位：％ ）」を表示している。
  • 確率は、小数点を四捨五入としている。
  • 「平均」は、「自分がどの順位にいるか完全にランダムな場合、そのアイテムを獲得できる確率」を表示している。小数1桁まで表示。
  • 顕著に出現しやすい(*7)アイテムは 太字 とした。
  • メインの出現範囲を濃い色・やや確率は下がるが出現する範囲を薄い色とした。
  • 濃い灰色は出現が見られなかった範囲。薄い灰色は「出現したが、1位との距離補正による外れ値の可能性アリ」である。
  • 白色はデータ不足、または入力・集計ミスを疑うデータである。

確率補正無し・1枠目

• アイテムコントロール系／アイテム追加・強化系のガジェットは非装備。

※ミスによりトルネードのデータが載っていません。手元のデータにはあるので11/19に加筆します……。

順位	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	平均
ブースト	1	13	29	20	30	29	33	31	31	28	26	6	23.0
トリプルブースト	0	0	1	1	0	10	12	21	19	14	24	41	11.9
レーザー	0	0	0	0	1	13？	4	6	20	19	22	15	8.3
ドリル	0	0	0	0	0	0	0	0	4	14	8	15	3.4
モンスタートラック	0	0	0	1	3	3	9	15	12	16	18	18	7.9
オモチャオ	2	2	8	2	6	3	4	1	0	0	0	0	2.3
ホーミングパンチ	0	7	9	14	18	3	4	4	0	0	0	0	4.7
ロケットパンチ	11	24	10	16	7	8	6	6	3	2	0	0	7.7
カッター	0	11	8	14	14	12	8	2	3	3	2	0	6.4
ボム	7	11	15	10	5	5	6	5	3	0	0	0	5.4
キングブーブ	0	0	0	0	0	3	0	1	1	2	0	0	0.6
スライム	0	0	0	0	0	0	0	1	3	0	0	3	0.6
ウェイト	0	0	0	0	0	0	1	1	0	2	0	3	0.6
ダークチャオ	0	0	0	0	0	0	0	1	0	2	0	0	0.2
ヴォイド	0	0	2	3	4	5	7	1	1	0	0	0	1.9
シールド	8	1	3	10	6	5	5	1	0	0	0	0	3.3
トゲ鉄球	31	11	4	2	1	0	1	0	0	0	0	0	4.3
マグネット	27	9	1	2	1	1	0	0	0	0	0	0	3.4

生データ（ガジェット補正なし）

順位	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	合計
ブースト	1	13	33	25	32	23	28	26	23	16	13	2	235
トリプルブースト	0	0	1	1	0	8	10	18	14	8	12	14	86
レーザー	0	0	0	0	1	10？	3	5	15	11	11	5	61
ドリル	0	0	0	0	0	0	0	0	3	8	4	5	3.4
モンスタートラック	0	0	0	1	3	2	8	13	9	9	9	6	60
オモチャオ	2	2	9	3	6	2	3	1	0	0	0	0	28
ホーミングパンチ	0	7	10	17	19	2	3	3	0	0	0	0	61
ロケットパンチ	9	25	11	20	8	6	5	5	2	1	0	0	92
カッター	0	11	9	17	15	9	7	2	2	2	1	0	75
ボム	6	11	17	12	5	4	5	4	2	0	0	0	66
キングブーブ	0	0	0	0	0	2	0	1	1	1	0	0	5
スライム	0	0	0	0	0	0	0	1	2	0	0	1	4
ウェイト	0	0	0	0	0	0	1	1	0	1	0	1	4
ダークチャオ	0	0	0	0	0	0	0	1	0	1	0	0	2
ヴォイド	0	0	2	4	4	4	6	1	1	0	0	0	22
シールド	7	1	4	12	7	4	4	1	0	0	0	0	40
トゲ鉄球	26	11	5	2	1	0	1	0	0	0	0	0	46
マグネット	23	9	1	3	1	1	0	0	0	0	0	0	38
合計	85	103	115	124	108	78	85	84	74	58	50	34	998

以下では、各順位におけるアイテムの出現傾向について考察する。

順位ごとの出現傾向

1位

1位の場合は、かなり特殊な出現テーブルとなっている。他の順位では出現しやすい加速系アイテムがほどんど出現せず、代わりに設置系アイテムがかなり出現しやすくなる（50％近くが設置系アイテムになる）。
このような極端な出現テーブルになっている理由は「1位の独走を防止するため」だと考えられる。
なお、ホーミング系攻撃アイテムのホーミングパンチとカッターも出現しないようである。一方、シールドはそれなりに出現する。

2位

2位の出現テーブルは1位と3～5位を平均した様相になっている。すなわち、設置系アイテムもそれなりに（20％程度）出現するが、攻撃系アイテム（42％程度）やシングルブースト（13％程度）が出現する。
攻撃と加速で1位を狙えつつも、設置系も出るので3位以下にも逆転の可能性を残すようなテーブルといえる。

3位～7位

3位から5位までは「上位・中位帯」のような扱いとなっているようで、比較的色々なアイテムが出現する。最も出現確率が高いのはシングルブースト（30％程度）である。
ただし強力なアイテムは出現しづらいようで、中位帯からは逆転されやすいエリアといえる。
また、6位にレーザーが多いのは「1位との距離が離れている場合に、レーザーが出現しやすいのが6位以下だから」だと推察される(*8)。

8位～11位

8位以下は「下位帯」のような扱いとなっているようで、モンスタートラック・トリプルブーストをはじめとした逆転向きのアイテムが増えてくる。
また、攻撃系（通常）や・防御系のアイテムが減ってくるのも特徴である。代わりに、攻撃系（特殊）は出現例が増えてくる。
中でも最も魅力的なのはドリルだろうか。ドリルは 10位以下 で出現例が多いので、機会があれば狙ってみよう。

12位

※上記の理由により、12位は特にデータが少ないぶん、誤差が大きいことを考慮する必要がある。
12位の場合も特殊なテーブルとなっており、これまで最も出現しやすかったシングルブーストを差し置いて、トリプルブーストが最も多くなる出現テーブルとなっているようだ。
更に、約90％がトリプルブースト・レーザー・ドリル・モンスタートラックとなっているので、想像以上にアイテムストック系のガジェットが最も生かしやすいエリアだと推察できる(*9)。