「魔装兵 リャグーシカ・ピストレット」
正面
背面
[解説]
聖華暦650年代に自由都市同盟軍にて試作され少数が運用された機兵。
本機は都市同盟軍にて人型機兵が採用されて50年の間に蓄積されたデータを基にした「次世代型機兵開発計画」の一環としてオストリッチ等の機体と共に開発された機体である。
特にピストレットは既存のリャグーシカⅡ型のさらなる機能拡張を目的とした機体の一つで、砲撃支援を担うための機体となっている。
本機は都市同盟軍にて人型機兵が採用されて50年の間に蓄積されたデータを基にした「次世代型機兵開発計画」の一環としてオストリッチ等の機体と共に開発された機体である。
特にピストレットは既存のリャグーシカⅡ型のさらなる機能拡張を目的とした機体の一つで、砲撃支援を担うための機体となっている。
[武装]
[二連装法撃型魔導砲]
火球を陸上戦艦等の大砲のように撃ち出し、これには威力に優れるが発射までのインターバルの長い詠唱式と速射に優れるが決定力に欠けるルーン式の二つが存在する。
また本機には欠点があり、機体の動力となる魔力と攻撃に使う魔力を共用しているために稼働時間が短い。
この問題点は後の後継機となるリャグーシカ改で改善される。
また本機には欠点があり、機体の動力となる魔力と攻撃に使う魔力を共用しているために稼働時間が短い。
この問題点は後の後継機となるリャグーシカ改で改善される。