屠竜槍(ドラゴンスレイヤー)
解説
人魔大戦後期に竜種魔族を滅ぼす為だけに、聖華の園によって30振りが創られたアーティファクト。
この槍は機装兵用のサイズの物であり、機装兵でしか扱えない。
通常時は、ただひたすらに鋭くて異常に頑丈な槍であるが、竜種魔族の堅牢な鱗を一突きで貫通し、死に至らしめる力を持つ。
この槍は機装兵用のサイズの物であり、機装兵でしか扱えない。
通常時は、ただひたすらに鋭くて異常に頑丈な槍であるが、竜種魔族の堅牢な鱗を一突きで貫通し、死に至らしめる力を持つ。
これだけなら、極めて強力で有用な代物である。が、これは使い手を選ぶ呪物である。
意思を持っている訳では無いが波長の合う者しか、この槍を扱うどころか触る事も出来ない。
何故なら、この槍は持ち手の生命力を吸い取り、力に変えるからである。
波長の合う者ならばコントロール出来るので、それ程でも無いが、波長の合わない者が持てば、たちどころに生命力を吸い尽くされてミイラと化してしまう。
意思を持っている訳では無いが波長の合う者しか、この槍を扱うどころか触る事も出来ない。
何故なら、この槍は持ち手の生命力を吸い取り、力に変えるからである。
波長の合う者ならばコントロール出来るので、それ程でも無いが、波長の合わない者が持てば、たちどころに生命力を吸い尽くされてミイラと化してしまう。
槍に1mまで近づくと、波長の合わない者は脱力感を覚える為、この方法で使用者を選別出来る。
波長の合う者が槍と完全に同調した場合、30分の間だけ機体能力が常軌を逸した上昇を見せ、通常の機装兵で兵の幻装兵シュナイダーと渡り合えるだけの戦闘力を手に入れる事が出来る(なぜ30分かと言うと、30分で生命力を吸い尽くされ死に至る為)。
波長の合う者が槍と完全に同調した場合、30分の間だけ機体能力が常軌を逸した上昇を見せ、通常の機装兵で兵の幻装兵シュナイダーと渡り合えるだけの戦闘力を手に入れる事が出来る(なぜ30分かと言うと、30分で生命力を吸い尽くされ死に至る為)。