従機 トライレッグ

自由都市同盟において軽機兵、従機、船舶等の製造販売を行っている企業、シームド・ラボラトリーズにより聖華暦791年に開発された従機。
786年に同社で開発された軍用可変式従機ゼタシアを、より簡略化、そして安価とする事をコンセプトに再設計したものとなり、ゼタシアよりも小型化、可変機構も撤廃されている。
無論、装甲など各性能も劣るものの、狙い通り低コストの機体として落ち着き、同盟内において、傭兵やジャンク屋、冒険者などの間でも幅広く流通しているほか、聖王国や帝国へも民間用従機として数多く輸出されている。
また、各種装備に対する拡張性があり、索敵用の大型センサー、また魔導砲の類の武装も搭載する事も可能であり、戦闘能力もそこそこある。
786年に同社で開発された軍用可変式従機ゼタシアを、より簡略化、そして安価とする事をコンセプトに再設計したものとなり、ゼタシアよりも小型化、可変機構も撤廃されている。
無論、装甲など各性能も劣るものの、狙い通り低コストの機体として落ち着き、同盟内において、傭兵やジャンク屋、冒険者などの間でも幅広く流通しているほか、聖王国や帝国へも民間用従機として数多く輸出されている。
また、各種装備に対する拡張性があり、索敵用の大型センサー、また魔導砲の類の武装も搭載する事も可能であり、戦闘能力もそこそこある。

・ハンドクロー
両腕のクローマニュピレーターは本来、土木、建設、運搬などの作業を想定したものではあるが、単純な構造ゆえに強度が強く、戦闘用に用いることも可能となっている。
機体側面に装備可能な、外付けの索敵機。全長が機装兵よりも低い分、その分の視界の狭さを補うための装備となる。
魔法波を放ち、返ってきた反射波を解析する仕組みとなり、精度の低さと地形に影響を受けるが、探知範囲が広い利点があり、索敵の際には有効である。
魔法波を放ち、返ってきた反射波を解析する仕組みとなり、精度の低さと地形に影響を受けるが、探知範囲が広い利点があり、索敵の際には有効である。
・大型魔導砲