GOGM
聖華暦700年代まで同盟内には人間用魔導砲メーカーが溢れかえっていた。
聖華暦702年、同盟内で力を伸ばしていたロココ設計所は人間用魔導砲メーカーの買収を開始。そしてそれらを統合し一つの巨大なメーカーとして立ち上げた。これがGOGMである。
GOGMの特徴はロココの強大な工業力を活かした生産力と過酷な環境にも耐えうる信頼性だろう。特に後者は様々な環境が入り混じる同盟内ではとても重宝されたのだった。
聖華暦702年、同盟内で力を伸ばしていたロココ設計所は人間用魔導砲メーカーの買収を開始。そしてそれらを統合し一つの巨大なメーカーとして立ち上げた。これがGOGMである。
GOGMの特徴はロココの強大な工業力を活かした生産力と過酷な環境にも耐えうる信頼性だろう。特に後者は様々な環境が入り混じる同盟内ではとても重宝されたのだった。
主な製品
GOGMタイプライター
GOGMが開発した民間向けの短機関銃型魔導砲。風のルーンを用いた最初期型や爆炎式ルーンを用いさまざまな部位を改修した同盟軍仕様など様々なバリエーションがある。
装弾数は通常35発だがドラム式マガジンを取り付ける事で最大100発まで増やすことが可能。
名前の由来は最初期型の発射音がタイプライターを叩くような小気味良い音だったことが由来。
なお、安価で構造がシンプルなこの魔導砲は軍よりも民間市場に多く出回りマフィアなどがこぞって使うようになった。
装弾数は通常35発だがドラム式マガジンを取り付ける事で最大100発まで増やすことが可能。
名前の由来は最初期型の発射音がタイプライターを叩くような小気味良い音だったことが由来。
なお、安価で構造がシンプルなこの魔導砲は軍よりも民間市場に多く出回りマフィアなどがこぞって使うようになった。