狩装兵 焔(ホムラ)






[解説]
ミカゲ族で運用されている狩装兵ダロスを再設計した狩装兵垂氷をベースに光剣を使用するウォルの機体としてさらに再設計された狩装兵。
特に瞬発力を重視した改修が行われ、操縦桿の増幅角は最大に設定され追従性が高い。
これにより素早く繊細な動きを可能としているが、操作性は悪く扱い難い。
特に瞬発力を重視した改修が行われ、操縦桿の増幅角は最大に設定され追従性が高い。
これにより素早く繊細な動きを可能としているが、操作性は悪く扱い難い。
操手であるフレア・ミカゲ・ファミリアの能力『三光剣(トライセイバー)』に合わせて背面にサブアームを配置しており、アーム先端は光剣を発生させる際の起点となる様に設計されている。
両腕とサブアームを同時に使用した四刀流は近接戦闘では極めて強力であるが、腕四本を独立して動かすのは並々ならぬ集中力を要し、『三光剣』を使用する際の魔力消費も大きい。
その為、『三光剣』発動時の稼働時間は最大10分が限界である。
その為、『三光剣』発動時の稼働時間は最大10分が限界である。