神獣
[解説]
神獣は一個の生命体であり、精霊(神霊)である。
精霊や神霊がそれぞれ違う生物に憑依した為、同じ種類の神獣は存在しない。
その力は虚空戦争時代と比べると格段に落ちている。が、それでも超常的なものがあり、幻装兵など足元にも及ばない程に強力である。
精霊や神霊がそれぞれ違う生物に憑依した為、同じ種類の神獣は存在しない。
その力は虚空戦争時代と比べると格段に落ちている。が、それでも超常的なものがあり、幻装兵など足元にも及ばない程に強力である。
通常、これらの存在は人類と関わりを持とうとはせず、深い森の奥、湖の底、険しい山岳、鋼魔禁域など人の踏み入れない場所でひっそりと眠りについている事がほとんどである。
稀に気紛れに人に接して知恵や力を授けたり、眠りを妨げる者をその力で持って滅ぼしたりする。
神獣の数は不明であり、聖華暦800年代の北米大陸において、伝承や目撃証言など少なくとも20例以上の存在を主張する報告がある。